大平教会

若松港からすさまじく狭い上にカーブや勾配が連続する道路を延々とたどった先の谷底にこの教会が建っています。
こちらも過疎化...  続きを読むと高齢化が進行していることもあって、決して信者の方は多くありませんが、それでも大切にこの場所を守っているのが伝わってきます。

この教会と道路を挟んだ向かい側には閉校になった小学校が建っています。こちらを一見するのもいいかと思います。  閉じる

投稿日:2016/11/21

若松郷から小さな山道を延々20分．不安になるような道だ．やっと大平教会に着く．周りには十数件程度の集落しかない．多分若松島...  続きを読む・中通島で一番不便な場所にある教会と思う．それが立派な教会！保護者は被昇天の聖母．猪の浦，焼崎教会よりもずっとすごいところにある．天井に向けて両側から曲線を施している内観．前に閉校になった小学校があった．その小学校統合された小学校がさらに統合され，若松島には一つしか小学校がなくなった．過疎と信仰の強さとを教えてくれる教会！  閉じる

投稿日:2014/09/01

大平教会も三つある若松の教会の一つ。有福教会と同じく難所と聞いていました。確かに、細いくねくね道の連続で、カーナビだとそう...  続きを読むでもない距離なのに、なかなか到着しない。不安に思いながら訪ねました。
外観は、塔の周囲に丸い形の意匠があって、面白い。一方で、内部はステンドグラスなど何もなくて簡素な作り。シンプルな祈りの場所と言う感じです。  閉じる

投稿日:2014/02/20

五島列島の教会巡りをした時に「大平教会」を訪れました。場所は、奈良尾港から国道384号線を走って、県道46号線から若松大橋...  続きを読むを渡って県道169号線を右に折れ(北方向)、そこから10?ほど走った西神ノ浦郷にあります。1958年(昭和33年）に建立された教会は白亜の外観と、空にそびえる十字架鐘楼が重厚感を醸し出していました。教会の前には被昇天の聖母像（教会の守護の聖人）が建っており、コバルトブルーのきれいな海を望むことが出来ました。

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投稿日:2013/01/18