5月　「膳處漢（ぜぜかん）ぽっちり」　と　京都国立近代美術館　「技を極める―ヴァン クリーフ＆アーペル　ハイジュエリーと日本の工芸」展

2017/05/14 - 2017/05/14

5月14日、京都は　初夏の暑い一日でした。

孫に　お土産を渡しに　京都に行ったついでに　頂き物の　招待券で　京都国立近代美術館にて開催中の
「ヴァン クリーフ＆アーペル・・・・」を　見に行ってきました。

目がくらむような　VCA所蔵　または　個人所蔵の　宝飾の数々～～～

暗い会場で　展示されているので　ひときわ　豪華さが　目立ちます。

会場出口にある　スーベニアショップは　床も壁も　いきなりの　真っ白、で　ほんとに　めまいがして　しばらく　歩けませんでした。

数えきれないほどの　ダイアモンドの煌めきに　あてられてしまった
一日でした。

http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2017/420.html

エリア 下鴨・宝ヶ池・平安神宮(京都)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

四条烏丸の　大丸百貨店駐車場に　車を止めて　娘家族と　よく行く
中華のお店　「膳處漢（ぜぜかん）ぽっちり」　です。

https://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/130/

かつての　呉服店であった　店内は　古き良きものが　しっかりと　残されていて
とても　雰囲気が良いです。

ウィーンのお土産の　サッカーチームのユニフォームに
大喜びの　孫たち。

奥には　京町屋の中庭。

お手洗い。

小粒の　豚まんは　麺を注文すると　お変わり自由です。
が、そんなには　食べれません。　

鳥玉麺。

天津飯。　ちょっと　ご飯　多すぎの様な・・・・

海鮮堅あげ麺。　野菜　多いけれど　とろみタレに　旨みが少ない。

レタス蟹チャーハン。　これは　美味しかったそうです。

餃子は　４個一皿ですが　一個が大きいです。

なんだかんだと　言いながら　最後は　やっぱ銀座アスターやね～～～
なんて言いながら　ここ、何度も　リピートしているのです。

雰囲気は　良いですよ！

四条大丸。

娘たちと別れ　三条へ。

都メッセのお向かいにある　京都会館、

リニューアルしました　別名ロームシアター京都。

岡崎公園地下駐車場は　列が出来ていたので　都メッセの駐車場に入れます。

平安神宮の　鳥居。

京都市図書館。

京都国立近代美術館。

入ってすぐの　カフェ。

バレリーナの　ブローチ。

ここからは　撮影禁止。

暗い会場の　展示品だけに光が当てられ　それはそれは　眩い限り・・・

ヴァンドーム広場に　面して店を構える　ヴァンクリーフ＆アーペル本店。

私の　ささやかな指輪の１つも　こちらで　修理していただいたことがあるので
ちょっと　思い出深いです、

このブランドの　素晴らしいことは　どんなに小さな　粒ダイヤでも　特殊な
技で　一粒一粒を　しつかりと　掴むように加工されているので
絶対に　引っかかったりしない　なめらかさが　心地いいのです。　

ただただ　ため息。

同じため息が　四方八方から聞こえて来ました。

疲れました・・・とくに目が。

風の強い一日でした。

鴨川運河を眺めながら　一服。

日本の陶磁器や　織物も　出品されていましたが
ヴァンクリーフの　豪華さには　ため息ばかりで　言葉なし、でした。

おしまい。