上り坂は苦手～～( ´Д｀)～～　人生下り坂＾＾女子会で行く　大正時代の迎賓館　邸宅レストラン　ル・アン　＆　須磨離宮公園　

2017/06/08 - 2017/06/08

6月の　さわやかな　一日。
akikoさんの　旅行記で　教えて頂いた　須磨にある　邸宅レストランへ　行ってきました。

同窓の下り坂女子　７名、集まれば　心は　番茶も出花の１７歳。
何も怖いものは無かった　あの頃に　戻って　ウキウキと・・・・

　

エリア 須磨(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: 個別手配

久しぶりの　須磨海岸です。

JR須磨駅から　ここまで　歩けば　登り坂。　徒歩20分。

当然　メンバーはタクシーです。

登り坂には　めっぽう弱い・・・・お年頃。

梅雨の　晴れ間の　木漏れ日。

大正８年に建てられた　神戸の貿易商　西尾類蔵氏の旧邸宅です。　

戦後　進駐軍に接収された後　しばらくは荒れた状態となっていたそうですが
現在は　レストランとして再生されています。

重厚な　エントランス。

設計は関西を中心に活躍した　設楽貞雄氏　だそうです。

待合から　お庭をみながら　待機。

今日のメニュー

プティパン。　

私たちの　お口サイズ。

アルザス　リースリング

フランス産　プティポワ　と　真鯛のマリネ
トマトの　クリアなジュレ

淡路のフルーツ玉ねぎのポタージュ
マニゲットペッパーの香り・・・・　胡椒が　かかってるって事、やな。

シャルドネ　ムルソーシャルム

みんなで　飲めば　怖くない！

スズキの　カダイフ包み　ズッキーニのクネル　
レモンのアクセント　甲殻類のソース

オシャレ～～なお品書きですが　ソテーして味付けた　ズッキーニの上に
お魚の　フライを　乗っけてる　感じ。

デザート
キャラメルジェラードとフルーツ

二品目の　ドルチェ

満足　満足！

お食事の後は　リクエストすれば　お二階の　見学も　可能です。

どっしりと　格調高い　設えが　素晴らしい。

照明も　とてもシンプルに見えますが　手が込んでいます。

木の造りと　シンプルなステンドグラス。

かって座敷だった２階の広間は　椅子とテーブルが　設置されて
ウエディングなどの　レセプションルームとなっています。

セッティング中。

手の込んだ　欄間。

参加　7名の　記念撮影。

薄暗い　光量不足気味が　ベストです。

食べた後は　お手洗い。

お二階には　大広間と　区切られた　食事ルームが　あります。

使用されている　一つ一つの設えに　華美になりすぎない　それでいて
贅を凝らした　こだわりを感じます。

こちらは　また　別のお部屋。

背もたれも　素敵。

照明具も　素晴らしい・

ステンドグラスも　良いね～～～

このお部屋には　バルコニーも　あります。

バルコニーに出てみます。

緑の　鉄の扉の外。

広大な　お庭です。

ステンドグラスを背景に　記念の一枚。

通りを挟んで　お隣にある　離宮公園へ　歩きます。

終わりかけの　菖蒲園。

半分は　もう咲き終わっていました。

アジサイも　色が　褪せかけていましたが　お庭は　綺麗です。

海を　眺めようと・・・　石段を　上ります。

まだぁ～～～？　まだ上るの～～～？

恐れ多い・・・今　上ってきたのが　天皇の階段だそうですよ～～～

この眺めに　癒されますね。

バラ園も　終わりかけ。

頑張って　まだ咲いている　バラたちを　鑑賞します。

とても　多種類のバラが　植わっています。

華やかな　お花の代表格。　薔薇。

深紅のバラは　インパクトありますね。

暑い一日。　噴水で暑さを紛らわせます。

高く　上がる　噴水。

ウネウネに　剪定された　樹木。

海を　見返して　下り坂を　駅へ・・・・

そして　御開き。