2017/05/08 - 2017/05/10
1657位(同エリア5517件中)
ぷろぐれだぬきさん
- ぷろぐれだぬきさんTOP
- 旅行記209冊
- クチコミ38件
- Q&A回答0件
- 505,795アクセス
- フォロワー31人
毎月恒例、ヒルトン滞在。今回は娘が友達に会うために博多に来たので、同宿することに。さてどうなりますことやら。
予約はエグゼクティブキングでしたのだが、前日にスイートキングにUGされていた。ただ急きょ娘が来ることになったので、チェックインの時スタッフのNさんに事情を話すと、快くエグゼクティブスイートツインにしてくださった。いつもながらの配慮、ありがたい。部屋は3320号室。
PR
-
娘はまだ到着していないので、しめしめとラウンジでシャンドンをいただく。
今回の読書は「数学質問箱」 -
以前も書いたが、小生完全な文系人間なのだが、なぜか数学が大好き。このおかげで、大学入試の時ずいぶん助けられた。文系入試の数学は、楽勝で高得点が取れるので。
このページは、球の体積を定積分で解く方法。中学生の時、球の体積の公式に、なぜ4/3という係数がついいているのか不思議でならなかった。それが高校の数ⅡBの授業で半円を回転させて体積を求める方法を教わり、最終的に4/3という係数が出てくることを知ったときは、本当に感激した。 -
現在もボケ防止のために、年に数度この計算をしている。
-
シャンドンとブルーバックス。
-
部屋は前述のスイートツイン。
-
内装。
-
アメニティは先月からクラブツリー&イーブリン。
-
バスはジャグジー付き。
-
部屋はドームサイド。
-
リビングのソファ。
-
ライティングデスク。
-
ランチはCLOUDS.
何時もおいしいポタージュ。 -
パスタはボロネーゼ。あまりの量の多さに驚愕。スタッフのHさんも苦笑いしていらした。当然1/4も食べられなかった。
-
その後娘がやってきたので、デザートは娘に食べてもらった。
-
その後アフタヌーンティーへ。パンナコッタとドライフルーツ。
-
1日目の生花。
-
カクテルタイム。プレゼンテーションが変化していた。何でもシェフが変わられたとのこと。
-
小鉢中心で、ヒルトン大阪のそれに酷似している。
-
種類も増えている。
-
和食が充実している。
-
いただいたのはこれ。スパークリングワインは小生用に用意してくださっているシャンドン。
-
その後、娘と「ともづな」へ。今回の大将はMさん。これは小生のお造り。
-
こちらは娘用。貝が苦手なので、内容を少し変えてくださった。
-
クエ。
-
娘のリクエスト、ウニとイクラ。
-
小生もウニをリクエスト。
-
締めは穴子。
-
翌日の朝食。最近の定番「和朝食」
-
韓国海苔と卵焼き。
-
締めはフルーツとチーズ。このチーズがゴート系でちょっとした臭みが癖になる。
-
口直しにアメリカンコーヒー。
-
その後オムレツを食べにシアラへ。
-
開放感のある天井。
-
ランチは娘と「金葉亭」彼女は三昧コースを選択(肉オンリー)
-
小生は山海コース。この日の魚は「イサキ」毎回旬の魚を準備してくださる。
-
こちらは二人分の肉。娘は豚肉と牛肉3種。小生はいつもの赤肉オンリー。
-
スープはゴボウのポタージュ。
-
娘のサラダ。
-
イサキが香ばしく焼けている。娘も少しご相伴。おいしいと言っていた。
-
娘の肉。ぺろりと平らげた。
-
さらにご飯も。よく食べる、、。
-
小生の赤肉。やはり半分しか食べられない。
-
赤だしと香の物。
-
その後ラウンジで抹茶ムースとキウイをいただく。
-
この日のカクテルタイム。
-
ふと外を見ると、不思議な色空間が。スタッフの方と見とれていた。
-
この日のプレゼンテーション。
-
その中から胡桃豆腐を。
-
あっという間に夕暮れ時に。
-
この日はいつもの大名のバーへ行くので、寿司は一貫のみ。もちろんモエのグラスと共に。娘の視線が厳しい。
-
娘とタクシーでバーへ。ラウンジスタッフNさんのお父上が優しい笑顔で迎えてくださる。
-
いつものラフロイグをいただいて退散。
-
最終日の朝食。娘はまだ起きてこない。いつもは仕事柄(アパレル勤務)起床は11時ごろ、、。
-
ここぞとばかりスパークリングを3杯!!
-
この日の生花。お花畑のイメージ。
-
これから仕事へ戻る娘をたたき起こして再びラウンジへ。
娘のチョイスはシリアルのみ。(普段は朝食をとらない)
何食わぬ顔で小生はまたもやスパークリングを、、。 -
娘を送り出し、今回の旅行の目玉、福岡市博物館の「ポンペイの壁画展」へ。
-
中学生の時ポンペイのベスビオ火山の悲劇を知って、ずっと興味を持っていた。
-
様々な壁画。
-
これも
-
これも
-
そしてこれも。
-
独特の色彩感覚でドキドキする。
-
発掘品。
-
肌色が生々しい。
-
これも。
-
博物館の外観。ここには志賀島の金印も常時展示してある。博多に来られた時はぜひ!
-
最終日のランチ。望海楼。この造花、3か月変わっていない。なんだかなぁ、、。
-
スタッフのFさんが教えてくださった元公園の駐車場。インバウンド対策だとか。
-
いつもの楊貴妃コース。5月からメニュー一新。楽しみ。
-
点心は2種になっていた。以前は3種だったのに。
-
スープ。ここのスープ、旨みが最高に出ている。毎回満足。
-
海老のソテー。
-
酢豚、ブルーベーリソース。
-
このあたりでモエのハーフはなくなった。
-
締めはここ名物の冷やし担々麺。辛みが好ましい。
-
珍しく完食。
-
デザート。これはずっと変化がない。定番の味。
-
午後5時にチェックアウト。今回もスタッフのNさんがバゲージをロビーまで運んでくださった。このホスピタリティが何物にも代えがたく、毎月のヒルトン詣でのループはまだ続く。早速6月の予約を入れた。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
79