八瀬・大原・貴船・鞍馬旅行記(ブログ) 一覧に戻る
5月になり、お出かけするには絶好のシーズンとなりました。ただゴールデンウィークはどこに行っても混雑していて、我が家はいつも近場でショッピングや食事に出かけるくらいで、のんびり過ごしています。<br /><br />この日は連休のはざまで、雲ひとつない好天だったので、あまり混んでいなくて楽しめるところはないか探していると、『ガーデンミュージアム比叡』は今、チューリップに八重桜、西洋シャクナゲなどが見頃を迎えているとの情報を見つけました。<br /><br />比叡山の山頂にあるこの庭園は少し花の季節が遅く、春の花が見頃なら行ってみたいと思い、射手座の得意技で矢のごとくビューんと京都まで飛んで行きました。<br /><br />スタッフの方によると「今年は桜やチューリップや桜が咲き始めが遅く、例年はもう終わっている時期ですが、ちょうど今最高の見頃です」とのこと。その言葉通り、いたるところに可愛いお花が咲いていました。<br /><br />前回の旅行記でも紹介したのですが、今回も印象派画家の作品を鑑賞しながら庭園を巡りたいと思います。

春の色彩に溢れる庭園『ガーデンミュージアム比叡』へ・・・

100いいね!

2017/05/02 - 2017/05/02

79位(同エリア2102件中)

akiko

akikoさん

5月になり、お出かけするには絶好のシーズンとなりました。ただゴールデンウィークはどこに行っても混雑していて、我が家はいつも近場でショッピングや食事に出かけるくらいで、のんびり過ごしています。

この日は連休のはざまで、雲ひとつない好天だったので、あまり混んでいなくて楽しめるところはないか探していると、『ガーデンミュージアム比叡』は今、チューリップに八重桜、西洋シャクナゲなどが見頃を迎えているとの情報を見つけました。

比叡山の山頂にあるこの庭園は少し花の季節が遅く、春の花が見頃なら行ってみたいと思い、射手座の得意技で矢のごとくビューんと京都まで飛んで行きました。

スタッフの方によると「今年は桜やチューリップや桜が咲き始めが遅く、例年はもう終わっている時期ですが、ちょうど今最高の見頃です」とのこと。その言葉通り、いたるところに可愛いお花が咲いていました。

前回の旅行記でも紹介したのですが、今回も印象派画家の作品を鑑賞しながら庭園を巡りたいと思います。

PR

  • 大阪から京阪電車で「出町柳」まで行き、叡山電車に乗り換え「八瀬比叡山口」までやってきました。駅を出ると、高野川にかかる橋を渡り、ケーブルカー駅に向かいます。<br /><br />*出町柳駅で叡電セット券[叡山電車+叡山ケーブル+叡山ロープウェイ+ガーデンミュージアム比叡入園券]が販売されています。

    大阪から京阪電車で「出町柳」まで行き、叡山電車に乗り換え「八瀬比叡山口」までやってきました。駅を出ると、高野川にかかる橋を渡り、ケーブルカー駅に向かいます。

    *出町柳駅で叡電セット券[叡山電車+叡山ケーブル+叡山ロープウェイ+ガーデンミュージアム比叡入園券]が販売されています。

  • 高野川にかかる橋から青々とした新緑の景色が見渡せました。気持ちいい~~

    高野川にかかる橋から青々とした新緑の景色が見渡せました。気持ちいい~~

  • 「ケーブル八瀬駅」です。

    「ケーブル八瀬駅」です。

  • ケーブルカー(所要時間9分)からロープウェイ(3分)に乗り継ぎます。

    ケーブルカー(所要時間9分)からロープウェイ(3分)に乗り継ぎます。

  • 急斜面をケーブルカーがぐんぐん登っていき・・・

    急斜面をケーブルカーがぐんぐん登っていき・・・

  • 少しすると、碁盤の目に並ぶ京都市街が見えてきます。

    少しすると、碁盤の目に並ぶ京都市街が見えてきます。

  • ケーブルカーとロープウェイを乗り継ぎ山頂駅に到着です。<br /><br />歩いてすぐの所に『ガーデンミュージアム比叡』のエントランスゲート(ローズゲート)があります。<br /><br />通常、大人1,080円の入園料金ですが、セットチケットの入園券で中に入ります。

    ケーブルカーとロープウェイを乗り継ぎ山頂駅に到着です。

    歩いてすぐの所に『ガーデンミュージアム比叡』のエントランスゲート(ローズゲート)があります。

    通常、大人1,080円の入園料金ですが、セットチケットの入園券で中に入ります。

  • ゲートを入るとすぐ、眼下に雄大な景色が楽しめるベンチ席が迎えてくれます。

    ゲートを入るとすぐ、眼下に雄大な景色が楽しめるベンチ席が迎えてくれます。

  • 『ガーデンミュージアム比叡』は、フランス印象派画家たちの作品をモチーフにした庭園美術館。散策路沿いや庭園内に印象派画家の陶板画がたくさん飾られています。<br /><br />最初に現れるのは、バジール作「家族の集まり」です。作品横には絵の解説があり、絵の作品名や作者が確認できるようになっています^ ^

    『ガーデンミュージアム比叡』は、フランス印象派画家たちの作品をモチーフにした庭園美術館。散策路沿いや庭園内に印象派画家の陶板画がたくさん飾られています。

    最初に現れるのは、バジール作「家族の集まり」です。作品横には絵の解説があり、絵の作品名や作者が確認できるようになっています^ ^

  • このあたりは<ローズガーデン>で・・・<br /><br />バラの季節になると様々なバラが咲き、印象派画家たちが描いたバラの色彩と香りが楽しめるようになっています。この時はまだバラは蕾の状態でした。

    このあたりは<ローズガーデン>で・・・

    バラの季節になると様々なバラが咲き、印象派画家たちが描いたバラの色彩と香りが楽しめるようになっています。この時はまだバラは蕾の状態でした。

  • 散策路にはこのように四季折々の花が植えられていて、今は春の花を楽しむことができるようになっています。<br /><br />ここはこの冬上映された映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のロケ場所に使われたそうです。

    散策路にはこのように四季折々の花が植えられていて、今は春の花を楽しむことができるようになっています。

    ここはこの冬上映された映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のロケ場所に使われたそうです。

  • 京都、大阪、滋賀とパノラマに広がる風景を眺めながらのシーンがあるのだとか・・・

    京都、大阪、滋賀とパノラマに広がる風景を眺めながらのシーンがあるのだとか・・・

  • 反対側に、クロード・モネ作「庭のカミーユ・モネと息子」がありました。<br /><br />妻のカミーユと息子ジャンが描かれ、背景にはダリアの花々。<br />この頃のモネの生活は絵も売れず極めて困窮していたが、そんなモネを支えたのは妻のカミーユだったそうです。

    反対側に、クロード・モネ作「庭のカミーユ・モネと息子」がありました。

    妻のカミーユと息子ジャンが描かれ、背景にはダリアの花々。
    この頃のモネの生活は絵も売れず極めて困窮していたが、そんなモネを支えたのは妻のカミーユだったそうです。

  • 絵の後方に「花の足湯(フロレアル)」があります。

    絵の後方に「花の足湯(フロレアル)」があります。

  • 花に囲まれた足湯で京都市内の眺望、雄大な琵琶湖を眺めながら、ゆったりとしたひとときを過ごすことができるのだとか・・・

    花に囲まれた足湯で京都市内の眺望、雄大な琵琶湖を眺めながら、ゆったりとしたひとときを過ごすことができるのだとか・・・

  • 足湯から見渡せる景色です~~

    足湯から見渡せる景色です~~

  • 寄せ植えも可愛い~♪

    寄せ植えも可愛い~♪

  • 散策路をさらに進んで行くと・・・<br /><br />ルノワールの「アスニールのセーヌ川」とゴッホの「アルルの跳ね橋」がありました。<br /><br />陶板画なので、雨風にさらされても大丈夫!のようです。

    散策路をさらに進んで行くと・・・

    ルノワールの「アスニールのセーヌ川」とゴッホの「アルルの跳ね橋」がありました。

    陶板画なので、雨風にさらされても大丈夫!のようです。

  • 散策路の先には、<花の庭>の入り口が見えてきます。

    散策路の先には、<花の庭>の入り口が見えてきます。

  • <花の庭>のエントランス前<br /><br />ちょうど、人がいなくなった瞬間でした・・・

    <花の庭>のエントランス前

    ちょうど、人がいなくなった瞬間でした・・・

  • 全く人がいないわけではなく、時々人が途切れることがあるんです。<br /><br />でも訪問に絶好のシーズンの割には、混んでいなくてゆっくり花々を楽しむことができます。

    全く人がいないわけではなく、時々人が途切れることがあるんです。

    でも訪問に絶好のシーズンの割には、混んでいなくてゆっくり花々を楽しむことができます。

  • ゲートの前に「恋人の聖地」のプレートと「ジヴェルニーのモネの庭の小道」がありました。

    ゲートの前に「恋人の聖地」のプレートと「ジヴェルニーのモネの庭の小道」がありました。

  • こちらには「ヴェトゥイユのモネの庭」が架けられています。<br /><br />アルジャントゥイユからヴェトゥイユに移り住んだモネ家の庭に再婚相手の子どもジャン・ピエールが描かれています。

    こちらには「ヴェトゥイユのモネの庭」が架けられています。

    アルジャントゥイユからヴェトゥイユに移り住んだモネ家の庭に再婚相手の子どもジャン・ピエールが描かれています。

  • <花の庭><br /><br />バラのつるを絡ませた6つのアーチと両側に広がる帯状の花壇があります。

    <花の庭>

    バラのつるを絡ませた6つのアーチと両側に広がる帯状の花壇があります。

  • 庭園は、モネがジヴェルニーに作った自宅庭園をモチーフにしているそうで・・・<br /><br />絵の具のパレットのようにカラフルな色の花が咲き並んでいます♪

    庭園は、モネがジヴェルニーに作った自宅庭園をモチーフにしているそうで・・・

    絵の具のパレットのようにカラフルな色の花が咲き並んでいます♪

  • この庭には、大好きな花がいっぱいありテンションが上がります(^^)♪<br /><br />

    この庭には、大好きな花がいっぱいありテンションが上がります(^^)♪

  • チューリップ&ルピナスは大好きな春の花です♪

    チューリップ&ルピナスは大好きな春の花です♪

  • 春の花オールスターズが勢ぞろいしてくれています^ ^<br /><br />「いいですか、写真を撮りますよー」

    春の花オールスターズが勢ぞろいしてくれています^ ^

    「いいですか、写真を撮りますよー」

  • ピーンと背筋を伸ばしたチューリップたち♪

    ピーンと背筋を伸ばしたチューリップたち♪

  • こちらはスクッと伸びたルピナスたち♪

    こちらはスクッと伸びたルピナスたち♪

  • よく似た色タイプでまとめられた帯状花壇が並んでいます。

    よく似た色タイプでまとめられた帯状花壇が並んでいます。

  • これは、黄色系統の花々の花壇。<br /><br />見ているだけで元気がもらえそうです。

    これは、黄色系統の花々の花壇。

    見ているだけで元気がもらえそうです。

  • 花弁が尖ったチューリップもオシャレです。

    花弁が尖ったチューリップもオシャレです。

  • これは、紫色&濃ピンク系統の花々。<br /><br />シックな色の取り合わせで、これも素敵!

    これは、紫色&濃ピンク系統の花々。

    シックな色の取り合わせで、これも素敵!

  • このような花々もあります。

    このような花々もあります。

  • 展望塔方面を見たところ

    展望塔方面を見たところ

  • 「ジヴェルニーのモネの庭」がありました。<br /><br />モネは後年移り住んだジヴェルニーに睡蓮の池を中心とした「水の庭」とさまざまな色彩の花を植えた「花の庭」を造ったそうですが、この絵は花の庭を描いたものですね。<br /><br />絵の近くに同じような花が見られます♪

    「ジヴェルニーのモネの庭」がありました。

    モネは後年移り住んだジヴェルニーに睡蓮の池を中心とした「水の庭」とさまざまな色彩の花を植えた「花の庭」を造ったそうですが、この絵は花の庭を描いたものですね。

    絵の近くに同じような花が見られます♪

  • 緑のベンチの後ろに、ルノワールの「じょうろを持つ少女」がありました。<br /><br />ルノワールの活動の初期は金銭的に困難なことが多く、肖像画制作の依頼が来ることを期待し魅力的で明るい場面の女性や美しいドレスを着た可愛らしい子どもを描くことが多かったそうです。

    緑のベンチの後ろに、ルノワールの「じょうろを持つ少女」がありました。

    ルノワールの活動の初期は金銭的に困難なことが多く、肖像画制作の依頼が来ることを期待し魅力的で明るい場面の女性や美しいドレスを着た可愛らしい子どもを描くことが多かったそうです。

  • そばにこのような可愛いハンギングフラワーや・・・

    そばにこのような可愛いハンギングフラワーや・・・

  • このような明るい彩りのものもありました♪

    このような明るい彩りのものもありました♪

  • <花の庭>の隅に、八重咲きの桜も咲いていました☆彡

    <花の庭>の隅に、八重咲きの桜も咲いていました☆彡

  • まだ桜が見られるなんて・・・

    まだ桜が見られるなんて・・・

  • 庭の隅にハート型の飾りがありました。<br /><br />4月に「隠れハートを探そう!」というイベントがあったらしく、5月になってもまだ楽しむことができます。

    庭の隅にハート型の飾りがありました。

    4月に「隠れハートを探そう!」というイベントがあったらしく、5月になってもまだ楽しむことができます。

  • 隠れハートの下に羊のオブジェが・・・<br /><br />「いい天気で気持ちいいメェ~」羊語を翻訳してみました。

    隠れハートの下に羊のオブジェが・・・

    「いい天気で気持ちいいメェ~」羊語を翻訳してみました。

  • <花の庭>の奥にショップ「Maison de Fleur」があり、<br /><br />その前の通路の壁に面白い花飾りがありました。ショッピングバッグ型やアンブレラ型のスチールにお花が飾られていました。

    <花の庭>の奥にショップ「Maison de Fleur」があり、

    その前の通路の壁に面白い花飾りがありました。ショッピングバッグ型やアンブレラ型のスチールにお花が飾られていました。

  • ショップ前の壁面には、いろんな有名な作品がかけられています。

    ショップ前の壁面には、いろんな有名な作品がかけられています。

  • ショップ「Maison de Fleur」の内部。<br /><br />ここにはオリジナルグッズをはじめミュージアムグッズ、ガーデニンググッズ、ハーブ・アロマグッズ、フランス雑貨などが販売されています。

    ショップ「Maison de Fleur」の内部。

    ここにはオリジナルグッズをはじめミュージアムグッズ、ガーデニンググッズ、ハーブ・アロマグッズ、フランス雑貨などが販売されています。

  • この荷車には、香りが楽しめるハーブ類が並んでいます。

    この荷車には、香りが楽しめるハーブ類が並んでいます。

  • お土産を少し買い、今度は<藤の丘>方面に向かいます。<br /><br />途中、いつも花が飾られているトラクターがありました。

    お土産を少し買い、今度は<藤の丘>方面に向かいます。

    途中、いつも花が飾られているトラクターがありました。

  • 今の季節は、ビオラやパンジーで花模様が描かれています。<br /><br />わかるでしょうか? <br /><br />ところどころにハートの形があるんですよ。隠れハートを探そう!です。

    今の季節は、ビオラやパンジーで花模様が描かれています。

    わかるでしょうか? 

    ところどころにハートの形があるんですよ。隠れハートを探そう!です。

  • これは、今年の新しいフォトスポット「フラワーウォール」だそうです。<br /><br />壁面にパンジーでできた帯状のフラワーウォールができています。

    これは、今年の新しいフォトスポット「フラワーウォール」だそうです。

    壁面にパンジーでできた帯状のフラワーウォールができています。

  • フラワーウォールの前には、色とりどりのチューリップが咲いています。

    フラワーウォールの前には、色とりどりのチューリップが咲いています。

  • モネの「散歩道、日傘の女」もありました。<br /><br />散歩道だったセーヌの土手で日傘を差して立っている妻のカミーユと息子のジャンを夏の逆光の中に描いているそうです。

    モネの「散歩道、日傘の女」もありました。

    散歩道だったセーヌの土手で日傘を差して立っている妻のカミーユと息子のジャンを夏の逆光の中に描いているそうです。

  • フラワーウォールを通り過ぎ・・・

    フラワーウォールを通り過ぎ・・・

  • ここにもパンジー&チューリップが。

    ここにもパンジー&チューリップが。

  • このあたりは、まるで色の宝石箱です~~

    このあたりは、まるで色の宝石箱です~~

  • 可愛い花に囲まれた通路を下って行くと、有名な作品が見えてきます。<br /><br />まず現れたのは・・・

    可愛い花に囲まれた通路を下って行くと、有名な作品が見えてきます。

    まず現れたのは・・・

  • モネの「アルジャントゥイユのひなげし」でした。<br /><br />赤いひなげしが咲く丘を妻のカミーユと息子のジャンが歩いているところが描かれています。

    モネの「アルジャントゥイユのひなげし」でした。

    赤いひなげしが咲く丘を妻のカミーユと息子のジャンが歩いているところが描かれています。

  • 丘の反対側に・・・

    丘の反対側に・・・

  • 絵が見えています。

    絵が見えています。

  • モネの「ポプラ、アンジャントィユ郊外」でした。<br /><br />モネは1871年からセーヌ河畔の村アルジャントゥイユに妻カミーユ、息子ジャンと3人で生活を始めたそうです。この村には爽やかな木蔭があり、舟遊びを楽しむ人々がいて、庭の花々はモネを園芸の道にいざない、約6年間に約170点もの作品を描いたのだとか。

    モネの「ポプラ、アンジャントィユ郊外」でした。

    モネは1871年からセーヌ河畔の村アルジャントゥイユに妻カミーユ、息子ジャンと3人で生活を始めたそうです。この村には爽やかな木蔭があり、舟遊びを楽しむ人々がいて、庭の花々はモネを園芸の道にいざない、約6年間に約170点もの作品を描いたのだとか。

  • 次に現れたのは・・・

    次に現れたのは・・・

  • ルノワールの「パラソルをさした女」でした。<br /><br />それぞれ、画家たちが作品を描いたであろう場所に作品が置いてあるのです。<br /><br />

    ルノワールの「パラソルをさした女」でした。

    それぞれ、画家たちが作品を描いたであろう場所に作品が置いてあるのです。

  • オレンジ色のチューリップが多数集まり咲いていました。

    オレンジ色のチューリップが多数集まり咲いていました。

  • これは、ルノワールの「草原の坂道」という作品。<br /><br />夏のアルジャントゥイユ郊外の坂道を日傘を差した母娘らが下ってくる姿を描いたものだそう。

    これは、ルノワールの「草原の坂道」という作品。

    夏のアルジャントゥイユ郊外の坂道を日傘を差した母娘らが下ってくる姿を描いたものだそう。

  • <藤の丘>を下っていくと・・・

    <藤の丘>を下っていくと・・・

  • <睡蓮の庭>の入り口がありました。

    <睡蓮の庭>の入り口がありました。

  • 印象派の時代は、日本の芸術・文化がヨーロッパに紹介された時代だったそうで・・・<br /><br />モネやカイユボットは、絵画はもちろんのこと、庭づくりにも日本の様式を取り入れたそうです。<br />この「睡蓮の庭」は、睡蓮の咲く池、太鼓橋、しだれ柳、アヤメ、カキツバタ、ショウブなど、モネたちが愛したモチーフを取り入れ、彼らが思い描いた日本風の庭園を再現したのだそうです。

    印象派の時代は、日本の芸術・文化がヨーロッパに紹介された時代だったそうで・・・

    モネやカイユボットは、絵画はもちろんのこと、庭づくりにも日本の様式を取り入れたそうです。
    この「睡蓮の庭」は、睡蓮の咲く池、太鼓橋、しだれ柳、アヤメ、カキツバタ、ショウブなど、モネたちが愛したモチーフを取り入れ、彼らが思い描いた日本風の庭園を再現したのだそうです。

  • 緑の太鼓橋の近くに、モネの「しだれ柳」という作品がありました。<br /><br />晩年のモネは、柳が生み出す複雑な動きと深い空間に夢中になったそうです。

    緑の太鼓橋の近くに、モネの「しだれ柳」という作品がありました。

    晩年のモネは、柳が生み出す複雑な動きと深い空間に夢中になったそうです。

  • ジヴェルニーの池が再現され、緑の橋を渡ります。

    ジヴェルニーの池が再現され、緑の橋を渡ります。

  • 睡蓮の池

    睡蓮の池

  • 「睡蓮の池:緑のハーモニー」<br /><br />1893年モネは花で満たした庭の先に、新たな土地を購入し日本風の池のある庭園を作りました。<br /><br />周囲に背の高い柳や桜の木を植え、隅に浮世絵からヒントを得た日本の太鼓橋を架けたといいます。この絵はその太鼓橋を描いた作品です。

    「睡蓮の池:緑のハーモニー」

    1893年モネは花で満たした庭の先に、新たな土地を購入し日本風の池のある庭園を作りました。

    周囲に背の高い柳や桜の木を植え、隅に浮世絵からヒントを得た日本の太鼓橋を架けたといいます。この絵はその太鼓橋を描いた作品です。

  • モネは「睡蓮」を主題とした作品を約200点も描いたのだそうです。<br /><br />モネは、最初、睡蓮の池と日本風の橋の風景を描きましたが、次第に睡蓮の浮かぶ水面に注目し、同じモチーフを描くことで、季節や時間とともに変化する光の効果を捉えようとしていったそうです。

    モネは「睡蓮」を主題とした作品を約200点も描いたのだそうです。

    モネは、最初、睡蓮の池と日本風の橋の風景を描きましたが、次第に睡蓮の浮かぶ水面に注目し、同じモチーフを描くことで、季節や時間とともに変化する光の効果を捉えようとしていったそうです。

  • これも全く違う絵ですが「睡蓮」です。

    これも全く違う絵ですが「睡蓮」です。

  • 今は残念ながら、睡蓮の花は見ることができません。

    今は残念ながら、睡蓮の花は見ることができません。

  • これも「隠れハートを探そう!」ですね。

    これも「隠れハートを探そう!」ですね。

  • 池の周囲に咲く花々

    池の周囲に咲く花々

  • 池に浮かんだ船が見えます。

    池に浮かんだ船が見えます。

  • これも「睡蓮」シリーズの一点で「睡蓮の池:バラ色のハーモニー」という作品です。<br /><br />バラ色のハーモニーを見せる秋の賑やかな色調が表された作品のようです。

    これも「睡蓮」シリーズの一点で「睡蓮の池:バラ色のハーモニー」という作品です。

    バラ色のハーモニーを見せる秋の賑やかな色調が表された作品のようです。

  • お隣にある<こもれびの庭>では・・・<br /><br />赤い西洋シャクナゲ が見頃で、たくさん花をつけていました。

    お隣にある<こもれびの庭>では・・・

    赤い西洋シャクナゲ が見頃で、たくさん花をつけていました。

  • <プラタナス広場>に来ました。<br /><br />プラタナスの木陰でのんびりと絵画を鑑賞することができます。<br />これはマネの「テュイルリーの音楽会」という作品です。

    <プラタナス広場>に来ました。

    プラタナスの木陰でのんびりと絵画を鑑賞することができます。
    これはマネの「テュイルリーの音楽会」という作品です。

  • <プラタナス広場><br /><br />真ん中にガゼボ風の素敵なオブジェがあります。

    <プラタナス広場>

    真ん中にガゼボ風の素敵なオブジェがあります。

  • 曲線のアイアンワークが美しいガゼボに寄せ植えのハンギング鉢が飾られ、中には三段の寄せ植えがセットされています♪

    曲線のアイアンワークが美しいガゼボに寄せ植えのハンギング鉢が飾られ、中には三段の寄せ植えがセットされています♪

  • 3段の花のケーキのようです!

    3段の花のケーキのようです!

  • ハンギングフラワーの向こうに・・・

    ハンギングフラワーの向こうに・・・

  • 「ラ・クローの収穫」ゴッホ &「サント・ヴィクトワール山」セザンヌの作品がありました。

    「ラ・クローの収穫」ゴッホ &「サント・ヴィクトワール山」セザンヌの作品がありました。

  • その近くに、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」と「田舎のダンス」が並んでいます。<br /><br />何度見ても、「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」は見飽きない大好きな作品です。<br /><br />見頃の花だけなく、このような素敵な絵画も鑑賞できるのは、2倍、3倍の楽しみとなります♪

    その近くに、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」と「田舎のダンス」が並んでいます。

    何度見ても、「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」は見飽きない大好きな作品です。

    見頃の花だけなく、このような素敵な絵画も鑑賞できるのは、2倍、3倍の楽しみとなります♪

  • <プラタナス広場>の先に、南フランスプロヴァンスの丘陵をイメージした<香りの庭>があります。<br /><br />ラベンダーやローズマリー、タイムなどの心癒すハーブの香りが楽しめるのだとか・・・

    <プラタナス広場>の先に、南フランスプロヴァンスの丘陵をイメージした<香りの庭>があります。

    ラベンダーやローズマリー、タイムなどの心癒すハーブの香りが楽しめるのだとか・・・

  • 坂道を下って行くと、琵琶湖が見える場所に、春の花が咲いていました。

    坂道を下って行くと、琵琶湖が見える場所に、春の花が咲いていました。

  • お花のうしろに琵琶湖の遠景が広がる景色♪

    お花のうしろに琵琶湖の遠景が広がる景色♪

  • 今の季節は、香りの庭には背の低いパンジーなどがくの字型に植えられています。

    今の季節は、香りの庭には背の低いパンジーなどがくの字型に植えられています。

  • さらに下って行くと、<br /><br />小花のあいだに華やかな色のチューリップが咲いていたり・・・

    さらに下って行くと、

    小花のあいだに華やかな色のチューリップが咲いていたり・・・

  • 好きなルピナスも咲いていました。

    好きなルピナスも咲いていました。

  • ルピナスは、小花が咲き上がる様子がフジを逆さまにしたようで、日本名は「ノボリフジ」と呼ばれるそうです。<br /><br />1本でも可愛いですが、群生すると、本当に見事な美しさを見せてくれます。

    ルピナスは、小花が咲き上がる様子がフジを逆さまにしたようで、日本名は「ノボリフジ」と呼ばれるそうです。

    1本でも可愛いですが、群生すると、本当に見事な美しさを見せてくれます。

  • ここでも春のオールスターズが揃い・・・<br /><br />素敵な撮影スポットになっていました。

    ここでも春のオールスターズが揃い・・・

    素敵な撮影スポットになっていました。

  • ここには、色とりどりのルピナスが・・・<br /><br />可愛い~)^o^(

    ここには、色とりどりのルピナスが・・・

    可愛い~)^o^(

  • ほぼ敷地の反対側の「プロヴァンス・ゲート」近くまで下りてきました。<br /><br />テーブルの上には、カトレアクローバーの鉢植えがあったり・・・

    ほぼ敷地の反対側の「プロヴァンス・ゲート」近くまで下りてきました。

    テーブルの上には、カトレアクローバーの鉢植えがあったり・・・

  • モネの大きな作品「庭の女たち」もありました。<br /><br />この作品はモネが26歳のもので、戸外制作における人物画の新しい試みとして、流行の衣装をまとった4人の少女たちが庭で楽しそうに戯れている様子を描いたということです。

    モネの大きな作品「庭の女たち」もありました。

    この作品はモネが26歳のもので、戸外制作における人物画の新しい試みとして、流行の衣装をまとった4人の少女たちが庭で楽しそうに戯れている様子を描いたということです。

  • 今度は、来た道をゆっくり戻ります。

    今度は、来た道をゆっくり戻ります。

  • フラワーウォールあたりまで戻ってきたら、大きな桜の木が目に入りました。<br /><br />満開の桜の先に<見晴らしの丘>がありました。

    フラワーウォールあたりまで戻ってきたら、大きな桜の木が目に入りました。

    満開の桜の先に<見晴らしの丘>がありました。

  • 見晴らしの丘からは、琵琶湖の雄大な景色が見渡せました。壮観です~~

    見晴らしの丘からは、琵琶湖の雄大な景色が見渡せました。壮観です~~

  • ずいぶん歩いたので、<br /><br />パリの街角をイメージする外観!?のカフェでひと休みすることに・・・

    ずいぶん歩いたので、

    パリの街角をイメージする外観!?のカフェでひと休みすることに・・・

  • オープンテラス席が空いていたので、席を取りケーキセットをお願いしました。

    オープンテラス席が空いていたので、席を取りケーキセットをお願いしました。

  • &quot;苺とブルーベリーのケーキ&quot;が運ばれてきました。<br /><br />ココアスポンジにバニラとカシスのムースにイチゴとブルーベリーがトッピングされていました^ ^ 甘酸っぱいケーキの味が軽い疲労感を忘れさせてくれます。<br /><br />朝、思い立って比叡山の山頂までやってきましたが、それほど人も多くなく、お花も絵画も十分楽しむことができました。<br /><br />ゴールデンウィークに行くところを迷っている方には、超オススメの場所です(*^^*)

    "苺とブルーベリーのケーキ"が運ばれてきました。

    ココアスポンジにバニラとカシスのムースにイチゴとブルーベリーがトッピングされていました^ ^ 甘酸っぱいケーキの味が軽い疲労感を忘れさせてくれます。

    朝、思い立って比叡山の山頂までやってきましたが、それほど人も多くなく、お花も絵画も十分楽しむことができました。

    ゴールデンウィークに行くところを迷っている方には、超オススメの場所です(*^^*)

この旅行記のタグ

100いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (20)

開く

閉じる

  • ヴェラnonnaさん 2017/05/24 22:38:23
    近すぎて・・・・ (^^;) 「ガーデンミュージアム比叡」
    akikoさん

    娘の家が・・・近くなんですよ〜〜。

    八瀬比叡山口の高野川は 孫が沢蟹を 取りに行く遊び場なんです。
    私は いつも 車で往復ですが・・・

    ガーデンミュージアムが・・・こんなに頑張っているとは 知りませんでした。
    灯台下暗し・・? ですね。

    今度 行ってみます。 のんびりお茶しに行くのも 良さそうだし。

    色々と 情報頂いて ありがとうございます。 

    ヴェラnonna

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/05/25 00:45:23
    RE: 近すぎて・・・・ (^^;) 「ガーデンミュージアム比叡」
    ヴェラnonnaさん

    > 娘の家が・・・近くなんですよ〜〜。
    > 八瀬比叡山口の高野川は 孫が沢蟹を 取りに行く遊び場なんです。
    > 私は いつも 車で往復ですが・・・

    そうでしたか〜(*^^*) 自然豊かな良い場所にお住まいなんですね。今時の子どもは沢蟹取りなんてやったことがない子がほとんどですよね。ヴェラnonnaさんもよく行かれるのですね〜

    > ガーデンミュージアムが・・・こんなに頑張っているとは 知りませんでした。
    > 灯台下暗し・・? ですね。

    季節にもよるとも思うのですが、春のこの時期は本当に花がたくさん咲いていて綺麗でした♪

    > 今度 行ってみます。 のんびりお茶しに行くのも 良さそうだし。

    そうですね。お茶するだけでもいいですし、フランス印象派の陶板画を見て回るのも楽しいと思います。車でも行けるのか、駐車場も完備していました。お孫ちゃんも一緒ならケーブルカーやロープウェイも楽しいかもしれないですね(^_-)-☆

    akiko
  • cheriko330さん 2017/05/07 00:38:49
    表紙の お写真素敵です♪
    akikoさん、こんばんは☆

    本当にフットワーク軽いですね。それに旅行記も
    すぐにアップされて G・Wに間に合いましたね。
    お近くの方は、すぐに行けますね。

    ここは以前に見せていただいた時に、お気に入りの場所になりました。
    もう2年近く経つのですね。
    季節も移ろい百花繚乱のお花に、きれい☆の連発でした。

    ルピナスは北海道で見て私も大好きになりました。
    ニュージーランドの群生地も有名ですね。
    行きたいと思ってます。本来寒冷地では、宿根草ですよね。
    何度か種から育てましたが、夏枯れしました。
    黄色も素敵です。

    陶板の絵と言えば、大塚美術館は行かれましたか?
    以前、近くに行った時に 本物じゃないからと行かなかったのですが
    侮ることなかれでトラベラーさんの 旅行記を見せていただくと
    やはり一見の価値がありますね。

    花も良いけど、御団子も♪ akikoさんチョイスのケーキも美味しかったと
    思いますが、出町柳と言えば、ふたばの豆餅も食べたくなりました。
    akikoさんご紹介の所は行きたい所ばかりで困ります(笑)

    ジヴェルニーも行った気になれました。いつも素敵な旅行記を
    ありがとうございます。
    前世は同じくヨーロッパ人?のcheriko330 でした。

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/05/07 21:36:48
    RE: 表紙の お写真素敵です♪
    cheriko330さん、こんばんは〜

    いつもありがとうございます。
    フットワークの軽さを褒めていただきましたが、実はお天気が良いと「じっとしていられない 症候群」なのかもしれません(笑)

    前回の分も覚えていてくれたのですね。前回は、夏の終わりで、花の種類も違っていました。今回は大好きなチューリップやルピナスなどが可愛く咲いていて、何度訪れても楽しめるガーデンだと思いました。

    cherikoさんは北海道でルピナスをご覧になったのですね。さぞかし綺麗だったことでしょう・・・実はニュージーランドで私、見たことがあるんです。う〜〜〜〜んと前のまだ若かりし頃のクリスマスの時期でした(笑)その頃は日本では見たことがなくて、あまりの美しさにとっても感動したのを覚えています。それからルピナスは大好きな花になりました。cherikoさんは育てようとしたことがあるのですね。毎年ルピナスが咲くお庭って素敵ですよね!

    大塚美術館にはまだ行けてないんです。絵が好きな友人がいて、行こうねと約束しているのですが・・・私もトラベラーさんの旅行記で見たことがあります。本当に素晴らしそうですね!!

    ガーデンミュージアムで食べたベリーのケーキはいけました♪景色も抜群でほぼ満点のカフェでした☆彡
    ふたばの豆大福も娘が下宿していた時はよく食べたものです。甘さ控えめで美味しいですね!cherikoさんも食べられたのですね〜 cherikoさんはいろんなところへ行かれてことがあるみたいでびっくりです!

    ジヴェルニーに行った気分になってもらえましたか?本家はもっと素敵なんでしょうが、ここも気分を味わえてちょっと素敵なんです♪ 前世が私と同じcherikoさんに気に入ってもらえてよかったです(^^)♪

    akiko
  • ユリアさん 2017/05/07 00:32:00
    ステキ〜
    akikoさん。

    こんにちは、ユリアです。

    比叡山に墓以外にこんな見所があったとは!
    いつも車であの陰気な(笑)寺しか行った事がなかったです。
    電車でも簡単に行けそうで、人も少なくて穴場ですね。

    印象派の絵も楽しめて、花も景色も綺麗で、おまけにケーキが美味しそう!

    楽しませて頂きました。

    ユリア

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/05/07 16:57:51
    RE: ステキ〜
    ユリアさん

    スイスの貴重な情報をありがとうございました。

    > 比叡山に墓以外にこんな見所があったとは!
    > いつも車であの陰気な(笑)寺しか行った事がなかったです。
    > 電車でも簡単に行けそうで、人も少なくて穴場ですね。

    そうなんですよ。比叡山はガーデンミュージアム比叡だけでなく、ロテルド比叡が星野リゾートが経営するようになって、琵琶湖を見渡せる天空のくつろぎ空間「山床カフェ」もできたんですよ。お寺以外に楽しめるところがあるんです(笑)ちょっと離れているので、超穴場です〜〜

    > 印象派の絵も楽しめて、花も景色も綺麗で、おまけにケーキが美味しそう!

    また帰国された折に、機会があれば訪ねてみてね(^_-)-☆

    akiko
  • Rolleiguyさん 2017/05/06 13:23:07
    いいところですね
    akikoさん
    花だけでも美しい公園のようですが、更に印象派の絵の陶板があるとは、とても楽しめそうな場所ですね。先日、帰る日に午後まで時間があったので、どこに行こうか悩みましたが、
    結局京都駅の近場ということで東寺にしました。丁度五重塔の特別公開をしていたので、それはそれでよかったのですが、このガーデンミュージアムはちょっと離れていますが、
    ここでも良かったなと思います。近くに見学する場所が無数にあって羨ましい限りです。
    うっかりしていましたが、フォローして今後はゆっくりakikoさんの旅行記を拝見することにします。
    Rolleiguy

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/05/06 21:58:30
    RE: いいところですね
    Rolleiguyさん、こんばんは

    先日は、素敵なコンサートと旅の発表会を聴かせていただいて
    ありがとうございました。

    コンサートのあと関西で何日かお過ごしになられたのですね。
    京都の東寺に行かれたとのこと。私も五重塔の内部の特別公開に
    行きたいと思っていました。きっとお楽しみになられたことでしょう。

    ガーデンミュージアム比叡は、季節によると思いますが、今の
    時期が一番花が多くて美しく、併せて印象派の絵が楽しめる
    ので、オススメなんです。比叡山延暦寺も連絡バスがあるので
    簡単に行けるんですよ。
    眺めも大変良いので、また機会があれば、ぜひお訪ねくださいね。

    私もぜひフォローさせてください。
    これからもどうぞよろしくお願いします。

    akiko
  • コクリコさん 2017/05/05 10:23:25
    綺麗! 気持ち良さそう♪
    akikoさん、お久しぶりです!

    ガーデンミュージアム比叡、素敵過ぎます!
    日帰りで行けちゃうなんて羨ましい〜
    日帰りできたら私も一人でぴゅーっと行っちゃいます!
    比叡山のてっぺんというのが素晴らしいです。
    美しい花々や絵画のバックに琵琶湖が見渡せるなんて、こんな景色どこにもないですよね、
    心が晴れ晴れとしてきそう。

    イーゼルの向こうに青々とした琵琶湖が見える写真がとても良いなぁと思いました。
    akikoさんが浮き浮きしながら気持ちよく散策している姿が目に浮かぶようです。

    ツルバラのアーチを見てあれ〜ヴェルニーに似てると思ったらやっぱりジヴェルニーのモネの庭を模してて睡蓮の池や日本橋も登場!

    有名な絵画が陶板に模写されてるなら色褪せずいつでも楽しめますね♪

    「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」私も大好きです。
    よーく目を凝らしてみるとあの中にakikoさんや私も混じってるのわかります?

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/05/05 22:23:09
    RE: 綺麗! 気持ち良さそう♪
    コクリコさん、お久しぶりです(*^^*)

    うれしいメッセージどうもありがとうございます。

    > ガーデンミュージアム比叡、素敵過ぎます!
    > 日帰りで行けちゃうなんて羨ましい〜
    > 日帰りできたら私も一人でぴゅーっと行っちゃいます!

    比叡山というと遠いイメージがありますが、京都からも行けて、大阪からだと2時間もあれば行けるんです。

    > 比叡山のてっぺんというのが素晴らしいです。
    > 美しい花々や絵画のバックに琵琶湖が見渡せるなんて、こんな景色どこにもないですよね、
    > 心が晴れ晴れとしてきそう。

    本当にそうなんです。山のてっぺんでこのような庭園を作るのは大変だったと思いますが、そのおかげで琵琶湖をバックに生き生きと咲く花々や絵を愛でることができるのはうれしいことです。コクリコさんがおっしゃるように、心が晴れ晴れとしてきます☆彡 

    > イーゼルの向こうに青々とした琵琶湖が見える写真がとても良いなぁと思いました。
    > akikoさんが浮き浮きしながら気持ちよく散策している姿が目に浮かぶようです。

    そう言ってもらってうれしいです。おっしゃるようにウキウキ気分で景色を楽しみ、写真を撮りまくっていました(^^)♪

    > ツルバラのアーチを見てあれ〜ヴェルニーに似てると思ったらやっぱりジヴェルニーのモネの庭を模してて睡蓮の池や日本橋も登場!

    コクリコさんもジヴェルニーに行かれたことがあるんですね。そうなんです。この庭園はモネの家の庭と睡蓮の池をそっくり再現してあるんです!(私は本家の方は行ったことがないので、実際の比較はできないのですが・・・)

    > 有名な絵画が陶板に模写されてるなら色褪せずいつでも楽しめますね♪

    そうなんですよ。陶板画なので、実際近寄ってみると、そっくり模写できてはいないのですが、近寄らなければ大丈夫(笑)普通の絵なら無理ですが、陶板なので戸外の花畑に飾られていて楽しめるのが素敵なところです。

    > 「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」私も大好きです。
    > よーく目を凝らしてみるとあの中にakikoさんや私も混じってるのわかります?

    きゃっ、私も入れてもらっていいですか??思わず、どの人にしてもらおうかと絵を拡大して見てみました(笑)勝手にコクリコさんはこの人、そして私は・・・と楽しく想像させてもらいました。

    コクリコさんは時々京都にいらっしゃると思いますが、4月末から5月初めにいらっしゃることがあれば、ぜひガーデンミュージアムを訪ねてみてください。きっと気に入ってもらえると思います。

    akiko
  • ひとぴちゃんさん 2017/05/05 10:19:19
    色とりどりのお花に癒されました〜o(^▽^)o
    akikoさん、こんにちは〜

    akikoさん、射手座なんですね!!!私もですよ〜o(^▽^)o
    まずそこに目がいってしまいました(笑)

    快晴の中、あまり混雑のない場所を検索して、
    さっとお出掛け♪
    お上手に遊ばれてますね(≧∇≦)

    去年の夏に比叡山には行きましたが、
    ガーデンミュージアムの存在は知らなかったです。

    私もルピナス好きです〜♪
    それ以外にもいろんなお花に色とりどりのお花、、、
    見事ですね☆
    そして絵画とのコラボ(^ ^)
    私は全く絵画の事分からないのですが(苦笑)
    絵とお花が楽しめるのがいいなぁ、って思いました。

    バラのシーズンに訪れてみたいな、って思いました〜o(^▽^)o

    春色いっぱいの旅行記楽しませていただきました♪

    ひとぴちゃん

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/05/05 17:34:38
    RE: 色とりどりのお花に癒されました〜o(^▽^)o
    ひとぴちゃん、こんにちは〜

    ひとぴちゃんも射手座なんですね。
    あるサイトを見ると、射手座の基本性格は冒険3、世界3、賭け2、本能2の割合でできているらしく、冒険について「射手座にとっては、毎日が冒険です。常に好奇心のアンテナ全開で、「面白いことないかな?」と探しています。退屈すぎると死んでしまうので、冒険的要素がなにもないときは自分で作り出します。」とありました。特に"退屈すぎると死んでしまう"という部分に失笑してしまいました。 でもこの分析は、当たらずといえども遠からず、かな?(笑)ひとぴちゃんも自分でいろいろ探して出かけられることが多いのではないかしら??

    > 私もルピナス好きです〜♪

    ルピナス可愛いですよね!ガーデンミュージアムのルピナスはちょうど見ごろで、可愛さを競っていました♪

    > それ以外にもいろんなお花に色とりどりのお花、、、
    > 見事ですね☆

    そうなんです。どこを見ても可愛い花が咲いていて・・とても幸せな気分になりました。

    > そして絵画とのコラボ(^ ^)
    > 私は全く絵画の事分からないのですが(苦笑)
    > 絵とお花が楽しめるのがいいなぁ、って思いました。

    印象派の絵画は戸外で描かれたものが多く、ちょうど画家たちが描いていた場所を模して庭が作られているみたいなんです。なんとなくその絵のイメージがわくような気がして、絵も植物も楽しめるのがこのガーデンミュージアムの推しポイントです(*^^*)

    > バラのシーズンに訪れてみたいな、って思いました〜o(^▽^)o

    ぜひ!バラの季節も素敵だと思います♪イベントも随時開催されているみたいなので・・・

    akiko
  • kayoさん 2017/05/04 23:38:45
    穴場に納得!
    akikoさん、こんばんは〜☆

    比叡山でまず思い浮かぶの延暦寺ですが、こんな穴場があったんですね〜。
    実は4月中旬この辺りへ行こうかな〜っと思っていましたが、
    ここはスルーでした。結局延暦寺も行けずじまいでした。

    いつも相棒の体調を考慮して計画しますが、この際一人でも行っちゃおう!って、
    最近段々思い始めました。人に合わしていたらいつまでも経っても、行けないですしね。

    春のお花の写真に癒されました。
    この春は桜のシーズンがお天気もう一つで、近場の藤だけ味わって来ました。
    ルピナスが「ノボリフジ」ってうなずけました。
    6月の欧州で咲き誇っていたルピナスを思い出しました。

    kayo



    akiko

    akikoさん からの返信 2017/05/05 01:11:41
    RE: 穴場に納得!
    kayoさん、こんばんは〜

    > 比叡山でまず思い浮かぶの延暦寺ですが、こんな穴場があったんですね〜。
    > 実は4月中旬この辺りへ行こうかな〜っと思っていましたが、
    > ここはスルーでした。結局延暦寺も行けずじまいでした。

    そうなんですよ。「ガーデンミュージアム比叡」はお花もフランス印象派の絵も楽しめて、かつ、あまり混んでいない素敵なところなんですよ。出町柳を起点にし、叡山鉄道&ケーブルカー&ロープウェイを乗り継いで山頂駅に行くと、すぐガーデンミュージアムがありますし、連絡バスで比叡山延暦寺にも行けます。出町柳駅で両方共お得なセット券が販売されています。

    > いつも相棒の体調を考慮して計画しますが、この際一人でも行っちゃおう!って、
    > 最近段々思い始めました。人に合わしていたらいつまでも経っても、行けないですしね。

    そう思います。私も夫が長い休みが取れないので(申し訳ないと思いながら)行ける時に行こうと思い、ヨーロッパに一人で行かせてもらっています。きっとkayoさんも一番の楽しみだと思いますので・・・

    > 春のお花の写真に癒されました。
    > この春は桜のシーズンがお天気もう一つで、近場の藤だけ味わって来ました。

    ガーデンミュージアムは山頂にあるので、まだ桜も楽しめるんですよ。チューリップも可愛かったです〜)^o^(

    > ルピナスが「ノボリフジ」ってうなずけました。
    > 6月の欧州で咲き誇っていたルピナスを思い出しました。

    kayoさんはヨーロッパでルピナスをご覧になったんですね。可愛いですよね〜〜 6月にスイスに行くので、ルピナスが咲いていたらいいなって思っています。そういえば、kayoさんももうすぐ出発ですよね!素敵な旅になりますように・・・

    akiko
  • たらよろさん 2017/05/04 18:28:50
    確かにここって、、
    こんばんは、akikoさん

    確かに、ガーデンミュージアムって、混んでいるイメージ無いですねー
    いつ行っても、それなりの人出でそれなりに楽しめる
    良いスポットなのかもしれないなぁ。

    相変わらず、咲き誇るお花は綺麗に管理されてますね。
    そして、何と言ってもここは陶板画も魅力の一つですよねっ。

    うちの旦那様、、、ここでみた日傘の女が印象的だったのか?
    ここで覚えたようです、絵のタイトル(笑)

    たらよろ

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/05/05 00:36:33
    RE: 確かにここって、、
    たらよろさん、こんばんは〜

    ゴールデンウィークいかがお過ごしですか。

    > 確かに、ガーデンミュージアムって、混んでいるイメージ無いですねー
    > いつ行っても、それなりの人出でそれなりに楽しめる
    > 良いスポットなのかもしれないなぁ。

    そうなんです。この日も連休中でしたが、それほど混んでいなくてゆっくりできました。写真も人の写り込みをあまり気にせず撮れますし、かなりおすすめスポットだと思いました。

    > 相変わらず、咲き誇るお花は綺麗に管理されてますね。

    冬季は休園されていて、、、4月から綺麗に整備された上でオープンして、今が春の花の見ごろになるようデザインされているようでした。同じ系統の色でまとめて花壇にしたり、フラワーウォールにしたり、見せ方もとてもよく考えられていると思いました。

    > そして、何と言ってもここは陶板画も魅力の一つですよねっ。

    お花だけでなく、おっしゃるように陶版画も大きな魅力ですよね!あと、モネの睡蓮の池が再現されているのも見どころの一つですね。

    > うちの旦那様、、、ここでみた日傘の女が印象的だったのか?
    > ここで覚えたようです、絵のタイトル(笑)

    そうだったんですね。確かに、男性陣はあまり優しいフランス印象派の絵に興味がないような・・・女性は好きですよね。ちなみに、今は「日傘の女」はパンジーとチューリップが周りに咲いていました(^^)♪

    akiko
  • ぎっちゃんさん 2017/05/04 16:58:57
    ガーデンミュージアム
    akikoさん こんにちは〜

    ガーデンミュージアム比叡に行ってこられたんですね。
    ほんと 思い立って 一人で行動にうつせるところ 尊敬します。

    ここは 比叡山といっしょに 夏に行ったことがありますが
    夏は こんなにお花が咲いていなくて 全然イメージが ちがいました。
    春のガーデンは ほんと綺麗ですね。

    「昨日の君に恋をする」っていう映画 京都がロケ地ということで
    観に行きましたよ。
    叡山電鉄と北白川のあたりが ロケ地で とっても いい映画でした。
    このガーデンも 出てたんですか?
    どの場面だったかな?

    私は 昨日 インフィオラータ神戸に行ってきました。

    娘が 実家に帰ってきているので 今日は 家でお昼寝三昧ですごしました。

    近くの植物園にでも 歩いていってみたいなあ〜

    ガーデンミュージアムも 行ってみたいけど・・・
    明日は 雨だと言ってるし・・・
    デブ症なので・・・

    akikoさんの旅行記で 楽しませていただいたので
    今回のGWのお出かけは インフィオラータ神戸だけになりそうです(笑)

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/05/04 23:38:24
    RE: ガーデンミュージアム
    ぎっちゃん、こんばんは〜

    > ガーデンミュージアム比叡に行ってこられたんですね。
    > ほんと 思い立って 一人で行動にうつせるところ 尊敬します。

    そうなんです。春のお花を見に行ってきました。私は射手座で、思い立ったらすぐに行動に移してしまうところがあるようです(笑)

    > ここは 比叡山といっしょに 夏に行ったことがありますが
    > 夏は こんなにお花が咲いていなくて 全然イメージが ちがいました。
    > 春のガーデンは ほんと綺麗ですね。

    私も春は初めてでしたが、カラフルな花がどの庭にも可愛く咲いていて、今が一番花を楽しめる時期だと思いました。

    > 「昨日の君に恋をする」っていう映画 京都がロケ地ということで
    > 観に行きましたよ。

    私も観たいと思ったのですが、結局行けずじまいで・・・

    > 叡山電鉄と北白川のあたりが ロケ地で とっても いい映画でした。

    レンタルDVDが出たら観てみます〜〜

    > このガーデンも 出てたんですか?
    > どの場面だったかな?

    ガーデンミュージアムのウェブサイトに、カフェ前がロケ地になったと紹介していました。

    > 私は 昨日 インフィオラータ神戸に行ってきました。

    私も花絵を見に行きたいと思っていたんです!今年は神戸開港150年ということで花絵が描かれたそうですね。親しくしてもらっているyokoさんも行かれたそうです。また旅行記見せてもらいますね!

    > 娘が 実家に帰ってきているので 今日は 家でお昼寝三昧ですごしました。

    ご結婚された娘さんですよね。ゴールデンウィーク、賑やかにお過ごしなんですね。

    > 近くの植物園にでも 歩いていってみたいなあ〜

    京都市内は今どこに行ってもすごい人でしょう?この時期京都にお住いの方には、辛いものがあることをお察しします。

    > ガーデンミュージアムも 行ってみたいけど・・・
    > 明日は 雨だと言ってるし・・・
    > デブ症なので・・・

    ぎっちゃんたら、、、面白すぎます!!それも言うなら出不精でしょ!←ツッコミのつもり(笑)
    観光客の押し寄せる連休は避けて、またいろんなところ紹介してくださいね。

    akiko
  • あまいみかんさん 2017/05/04 15:14:29
    やっぱ花の妖精だわ〜ん。
    akiko様、

    比叡ガーデンミュージアム、今年もお訪ねになられたのですね。

    お友達と行かれた昨年のお花達も、とても綺麗で、こんなきれいな所が
    あるのかと驚きましたが、今年もますますバージョンアップだわ〜。

    未だに、桜も咲き、チューリップやルピナス、パンジーなども咲き誇り、
    正しく百花繚乱ですね。
    チューリップなど、まだまだ蕾のご様子。
    色の宝石箱って表現なさっておられましたが、正しく。

    印象画家の陶板画も縁の場所に沢山展示されていて、
    それらを見るのだけでも楽しみですね。
    緑の太鼓橋のかかったモネの庭の再現も、全く本物のジベルニーのお庭の
    ようです。とっても、良い雰囲気です。

    家族を大切にしたモネやルノアールの作品も沢山展示されていて、
    幸せのガーデンですね。
    また、貧しかった若き画家たちを経済的に支えた早逝の画家
    バジ―ルの作品も飾られているのをみて、かつて、印象派の
    画家たちがアトリエに集まった絵の中で見た長身の
    バジ―ルさんを思い出しました。
    人間の繋がりって不思議・・・。

    フラワーウォールや、色違いにまとまった花壇、トラクターの花集団
    等も、素晴らしいですね。

    そして、カフェのケーキの美味しそうなこと。
    好みです、好みです、この色も甘酸っぱそうなお味も。

    出不精であまり遠出しない私達ですが、いつか行って見たいです。
    このGW、主人はせっせと小さい庭の野菜の植え替え作業。
    私はお花専門。
    野菜は主人が専門。唯一の趣味かな〜!!?
    結構助かってます…・超現実派…お恥ずかし〜。

    では、では。
    素敵な花便り、またまた、ありがとうございました。

    あまいみかん

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/05/04 22:51:46
    RE: やっぱ花の妖精だわ〜ん。
    あまいみかんさま

    花の妖精です!?「似ても似つかない」と夫のぼやきが聞こえてきます(笑)

    > 比叡ガーデンミュージアム、今年もお訪ねになられたのですね。

    そうなんです。青空を見ると、「家にいたらもったいないよ」という声がどこからともなく聞こえ、背中を押されるんです。この日も調べると、冬の間閉園していたガーデンミュージアムが4月に開園し、今春の花が見頃だという情報があったので、ここがいい!と決め行ってきました〜

    > お友達と行かれた昨年のお花達も、とても綺麗で、こんなきれいな所が
    > あるのかと驚きましたが、今年もますますバージョンアップだわ〜。

    前回行ったのは夏の終わりでした。その時もバラをはじめたくさんの花が咲いていましたが、今は春のバラエティに富む花が満開で、みかんさんの言われるように「百花繚乱」で見事でした♪

    > 印象画家の陶板画も縁の場所に沢山展示されていて、
    > それらを見るのだけでも楽しみですね。

    そうです。絵がセットされるイーゼルの周りには必ずお花が咲いていて、その画家が描いていた絵に合うような場所が選ばれています。陶板画を見るだけでも楽しいですが、同時に周りの花々も楽しめるので一挙両得なんです。

    > 緑の太鼓橋のかかったモネの庭の再現も、全く本物のジベルニーのお庭の
    > ようです。とっても、良い雰囲気です。

    私はジベルニーに行きたいと思いながらまだ行けてなくて、以前sanaboさんのジベルニーの旅行記を拝見した時に本家とまではいかないけれど、かなり再現されていると思いました^ ^

    > 家族を大切にしたモネやルノアールの作品も沢山展示されていて、
    > 幸せのガーデンですね。

    モネやルノワールなどフランス印象派の作品は淡い優しい色合いのものが多くて、見ていてほっこり癒されますし、家族のちょっとした場面が描かれている絵が多く展示されていて、ホント、幸せガーデンです(#^.^#)

    > また、貧しかった若き画家たちを経済的に支えた早逝の画家
    > バジ―ルの作品も飾られているのをみて、かつて、印象派の
    > 画家たちがアトリエに集まった絵の中で見た長身の
    > バジ―ルさんを思い出しました。

    もしかして、その絵はマネやルノワール、モネ、エミール・ゾラと一緒にバジールがいる「バティニョールのアトリエ」でしょうか?バジールはわずか29歳で戦死したそうですね。写真を見たら本当に長身で、優しい方だったようですね。

    > フラワーウォールや、色違いにまとまった花壇、トラクターの花集団
    > 等も、素晴らしいですね。

    お花の見せ方を工夫されていると感じました。どれも可愛かったです♪

    > そして、カフェのケーキの美味しそうなこと。
    > 好みです、好みです、この色も甘酸っぱそうなお味も。

    そう感じてもらえてうれしいです^ ^ 甘いだけじゃなくて、ベリー系のスイーツって美味しいですよね !

    ぜひ、お花が美しい時に、ご主人と一緒にお出かけくださいね〜 バラの季節やラベンダーの季節も楽しめそうです。

    ご主人様はお庭で野菜を育てられているそうですね。趣味と実益を兼ね備え、いいですね!とても素敵なご夫婦のようで、うらやましいです。

    akiko

akikoさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP