台湾ビール工場

2017/04/13 - 2017/04/13

ピーチアビエーションの0泊弾丸スペシャルチケット、2回目の購入。週中の平日1日、休暇を取って行ってきました。今回のいちばんの目的は、台湾ビール工場です！

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

5:55羽田発のMM859便で台北へ向かいます。途中、雪をかぶった富士山がとてもきれいに見えました。

台北桃園空港からは国光客運バス（5番乗り場、1819番）で台北駅へ。125元でした。Easy Cardで支払います。
出発前、直近の様子を調べる余裕がなかったので、前にも乗車経験があるこのバスに何の疑いもなく乗ってしまったのですが、今だったらMRTを使った方が早くていいですね。

50分ほどで台北駅に到着。降りたところに、帰りの空港行きバスの乗り場案内がありました。

帰りのバスの乗り場を確認しておきます。

帰りは2番乗り場からだな。よし！

台北駅は広い。しかもどんどん大きくなっている気がします。前に行ったときの記憶も定かでないので、バス乗り場に近い出口も確認しておきます。M1出口だな。よし！

M1出口が台北駅全体の中で、どのあたりに位置するのかも念のため確認。

板南線で忠孝新生駅に行きました。ビール工場までの道すがら、食べ物を調達しようと考えていたので、1番出口を目指します。

1番出口を出ると、目の前に忠孝国小学校があります。その裏手辺りに食べ物屋さんが集中している通りがあります。

時間は、ちょうど開店時間の11時ごろ。店の人に呼び止められたのと、台湾ビール工場が最重要目的と思っている私にとって、ここで食べ物を選ぶのにすごく頑張るつもりもなかったので、縁あったこの店で買うことにしました。
排骨飯弁当70元。ビール工場にもって行きたいので、私はもちろんテイクアウトですが、店内でも食べられるみたい。

新生南路一段に戻って、光華観光玉市を過ぎて、郵便局の前を通って･･･。

ここまで来ればもうすぐ。この角っこの「安全帽」屋さんをぐるっと回るようにして、右折します。

しばらく進んで道路左手に･･･、来ました！
このベンチとテーブルが並んでいる風景。懐かしい。

ビール工場内の売店は、いろいろな方のブログを見ていると、営業時間がまちまちのようですが、2017年4月13日時点での営業時間です。

まずは生からいきましょうか。カウンターで注いでくれます。60元。

はーい、支払いを済ませて、外のテーブルまで運びますよ！

さっき買ったお弁当と並べてみましょう。

お弁当に付いていたスープは何なのか？
ふたを取ってみたら、鶏らしき骨がそのまま入っていて、いかにもダシが出ていそうなスープ。

排骨をお弁当に乗せちゃうと下が見えないので･･･

これが弁当のベースです。何弁当を頼んでも、この部分は統一みたいです。

あ、開ける前に撮るのを忘れた！池上という弁当屋さん。包みは紙でできていました。

生ビールはあっという間に空となり、次のビールを買いに売店に戻りました。
2杯目は、プレミアムにしましょうか。ちょうどテーブルのバックにプレミアムのポスターが貼ってありました。

やっぱりクラッシクも飲んでおかないとね。と、3杯目。

トイレは、売店の裏側にあります。女子トイレは、いちばん手前の個室だけが洋式でした。きれいですよ！

おなかが膨れたのと、台北到着早々に、そう飲んだくれてもいられないので、今回はここまで。
さよなら！ありがとう！台湾ビール!! I'll be back!!