２０１６　母と娘のスリランカ　The National Semiary of our Lady of lanka.

2016/08/04 - 2016/08/10

　修道院を訪ねるつもりが、神学校に辿り着いてしまった。
現地のガイドからすれば大差無きリクエストなのだろう。

嗚呼　Seminary　と　Monastery　の違い。
確かに、舞台は共にスリランカのカトリックではある。

The National Seminary of our Lady of Lanka.
広大なキャンディの自然に囲まれた敷地内には、聖堂と
男女別の校舎が悠々と建っていた。

因みに男女共に大幅な定員割れの様だ。
学生で賑やかだった時代を辿れば、今から半世紀は遡るかも知れない。

また　アジア諸国からの神学生が、祖国の争いを逃れ
熱き信仰の行き場をこの学び舎に求めた例も有るそうだ。

エリア キャンディ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.0

kandy市内から２０分ほど
本日の観光はドク金魚一人　豆タンクはサマディセンターで
マダムと娘さんと川遊び中だ


右に行けば　神学校　左だと　神聖そうなコミュニティ

おお　ここかな　漁師ペトロだ

ドク金魚が訪ねたったのは　Monte Fano.
場所は Ampitiya.だからこの地区のはず

開校が１８９３年だろう

いきなりラテン語　
最上至高の神　・・全知全能の神　か

おお　聖堂だわ　但し見学は不可

校内は広大な敷地に整美された環境だ

このエリアは男子校エリア

ここは小さなチャペル

２０１５年に何らかの認定を受け　盛大な聖なる宴が～

この神社は２０００年１０月２日にスリランカの使途？ジョセフ・ヴァズに
捧げられ・・・(-_-;)

人目も無いので覗いてみよう

簡素なステンドグラス

あまり使われていない様だ

寮の様だ

ここは？

教室ね　

この辺りから女子のエリア

男女が一緒内なる事はまずないそうだ

ここはシスター専用の校舎

マリア像

広い敷地に立派な校舎

校庭に飼育ケージ

セキセイインコだ

オカメインコ

リス？

寄って来た　可愛がられている様だ

女子寮のEntrance

覗ってみた

シスターによると学生は２人だけ

１人はバングラディシュ出身だそう
彼女の祖国にはこの様な神学校は無いそうだ
シスターはなり手が少ない

場所は忘れたが、引退後は長閑な地区で余生を送るそうだ

来客用のベット

上がってみた

歴代のシスター

欧州からのシスター

現在の責任者はスリランカ人のシスター

食堂

お手洗い　
女子寮だけに全体的に綺麗で愛らしかった

仏教国ではあるが
いいや　だからこそ他教徒に寛容なのだろう

この旅行記へのコメント （2）

• ジジさん 2017/05/19 17:26:16

  修道院のつもりが

  3月に更新していたんですね。
  修道院のつもりが神学校。細かいことは気にしないのがいいところですね。＾＾
  きれいな宿舎があるのに生徒2人とはもったいない。
  アジアともヨーロッパとも違う、ちょっとレトロな独特の雰囲気がステキです。
  リスは、スリランカの大リスですよ。
  私も見ました〜。
  
  ジジ

  ドク金魚さん からの返信 2017/05/20 09:03:23

  RE: 修道院のつもりが

  おはようございます！
  
  > 3月に更新していたんですね。
  　そうです最近サボり気味で・・
  何だか懐かしささえ感じますね
  
  
  > 修道院のつもりが神学校。細かいことは気にしないのがいいところですね。＾＾
  
  何だか調べたところと違うな〜でしたけど、結果的には問題なし(笑)
  
  
  > きれいな宿舎があるのに生徒2人とはもったいない。
  > アジアともヨーロッパとも違う、ちょっとレトロな独特の雰囲気がステキです。
  
  万国共通　神父・シスターのなりては極小ですね。
  日本でも大切にされてますね。
  アジアの教会は雰囲気も好きです。因みにメキシコの田舎の教会は
  もろアジア色を放っています。
  
  
  > リスは、スリランカの大リスですよ。
  > 私も見ました〜。
  
  あれリスですか！！　ハクビシン系だと思っていました！
  
  ジジさん　今年の夏の予定は？
  今年こそ欧州　と思っていたのですが、近場のアジアになり示うですそうです。
  
  ドク金魚
  > ジジ