2016/08/04 - 2016/08/10
31位(同エリア154件中)
ドク金魚さん
港町のカルタラ。
内陸に進むとコロニアル建築の城が在ったのだ。
英国統治時代(1815年〜1948年)
当時この地を治めてた有力者の邸宅である。
英国人は英国式の教育を受けた地元の有力者の地位を
確立させる事で、摩擦を避けていたのだろうか。
長い植民地時代の後期は、英国の統治だった。
「英国の植民地時代をどう思うのか」と地元の方に尋ねてみた。
現代人は憎しみや屈辱感は抱いていない。
「統治時代に母国の近代化を図った」と屈託なく語ったのだ。
- 旅行の満足度
- 4.0
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入口
いつもそうだが 中で専任のガイド待ち15分
因みに豆タンクは車内で休息 -
当主 Rajawasala Appuhamilage・・・・ 〜
名前はインド風・欧州風が並び・・風格の誇示とも思えた -
奧に佇むブッタ
何故 間近で撮らなかったのか 心残り -
事務室? エリアに折り鶴と日本語のお皿が
-
聞き違いかも?スコットランド
英国方面から取り寄せた緑硝子 -
カーテンいらず
内側から見ると透明度が増す 不思議な造りだ -
旧シャワーブース
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チーク材による技巧 東南アジアからの取り寄せ
館内は 印・英・伊 の技術とセンスで造られていた
正面のステンドグラスは イタリアから -
遠目だとハワイの王妃 当主の母君
長い名前だったが Mudliyar が通称のようね -
当主のお父上
穏やかだが どことなく堅物な英国の技術者風 -
英国式ウエディング
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嗚呼 ウエディングケーキも!!
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圧巻だったろう
盛大なる式だった
長年連れ添ったが2人は離婚したそうだ
子宝に恵まれぬ が要因とも言われてる
Mudliyarさんの墓はカルタラではなく コロンボに在るそうだ -
これもイタリアから
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中庭
10年ほど前に一部修繕したそうだが
老朽化は否めない -
ここから上がりたかったが今は無理な様だ
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透かしの螺旋階段
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舞踏会も行ったのだろうか
私的には鹿鳴館を思い起こした -
にぎわい♪ 旧メイド部屋で 今は孤児院の一角となっている
生活しているのは男児だけ
女児の入所は出来ない・・方針らしい -
どこのセンスだろ? 竹の寄せ集めに見えた
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遠目ではいい感じだ
時折イベントも催されるようだ
大らかに見守ろう
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