2017/02/15 - 2017/02/21
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gogo-taiwanさん
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ビエンチャンに行きたい理由は、安いベトナム料理を食べ倒したいから&ハーブサウナ、他にはコスプレのように
ラオス人にしか見えないように、腰巻を着てウロウロする。この腰巻、「シン」と呼ばれるのだが、ラオス女性は小学生から、
公の場では着用する。軍人であっても、戦闘時以外は着用する。こういう伝統衣装はいつまでも残して置いてほしい。
そして、私も今回は旅行ではなく、「仕事」で来ているので、毎日いろんな腰巻で出動していた。
一つだけ、あまりにも地味すぎて、写真に撮ったらただのくらい布にしか見えないやつを、この日のために
カスタマイズして持ってきた。
これを履いて街に出て、屋台でうどんなど食べていると、ラオス女性がかなりガン見してくる。
で、仕事といえば、相手ありきの事で、仕事のメンバーに日本人の男性が混じればかなりの高確率で
「ベトナム料理嫌い」と言い出す。特に名古屋より西は!そういう人たちの食事は白人が経営しているイタリアンとか
韓国料理屋、日本食屋、チェーン店のファーストフードとなる。
そんなわけで、夜が来るとそそくさと姿をくらまして私はベトナム料理屋へ一人で行くのだった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- レンタカー 自転車 タクシー 徒歩
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メコン川川岸の公園。ワットチャンあたりがナイトバザールで賑わう。ついでに、屋根が見えているのがワットチャン、手前の赤いテントがナイトバザール郡である。トイレはワットチャンにて2000キップで使用可能。
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ナイトバザールで仕入れてきたモン族の刺繍製品たち。昔は100バーツもしなかったのに、今や3倍くらい値上がりしている。しかも、ちゃんと見極めないと、雑な刺繍もかなりある。
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ビアラオTシャツも昔は50バーツで買えたが、今や値切り倒しても100バーツ以下には下がらない。太ってるオッサン用にXLを買ってみたが、ラオス人サイズのXLなので、日本人の90kgくらいあるオッサンにはXXLくらいがちょうど良いらしい。
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ビエンチャンのコンビニといえば、Mポイントマート。
滞在中、とにかく私は走った、自転車にも乗った、ずっと立ちっぱだったこともある。デブなので足がパンパンになった。駄目元でサロンパス買ってみたら、台湾で買ったことのあるのと同じ色で、匂いも似てる。。。
で、貼ってみたら、結構さっさと痛みが取れる。
5枚入りで15000キップ。3日間くらいは毎晩買っていた。しかも、おまけにボールペンがついている。 -
黒に近い茶色に赤と緑の糸が入っているというのに、暗いところに行くと、黒一色にしか見えない地味なシン。
だから、自分でカスタマイズして、「ネオラオ」で仕事場に登場! -
日本からのアーティスト御一行様が到着するのは夜の9時。空港行きの車が迎えに来てくれるのは夜8時!ということで7時にはいつもお気に入りのベトナム料理屋「Nem Nuang」へ駆け込む。
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店頭で串をひたすら焼く係。この串だけ食べたら、大して美味しいとは思わないのに、ハーブとタレが混ざると最高になる。
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串2本だけなのに、どっさり提供されるハーブと薬味。この時期はシソも出てきた。どっさり食べてもほとんどハーブ!なのに何故ビエンチャンから帰ったら体重が増えているのか?
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ベトナム料理は少量でお腹いっぱいになる割に、深夜に必ずまた小腹がすいてくる。そういう時はお粥屋に行く。2万キップはちと高い、と思ったら豚足がゴロゴロ入っていた。
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お粥屋の値段表。ぼってないので旅行者も安心して食べられます。場所はサムセンタイ通りを一本川方向に入ったところ。隣は韓国料理屋です。斜め向かいが行きつけのベトナム料理屋。
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夜8時、お迎えの車が来たので、乗り込んでワッタイ空港へ!
泊まってるニューローズホテルからは6kmの距離。首都の空港といえば羽田空港、って思うが、ここの空港は暗い。。。しかも到着出口改装中で、スムーズに中に入れない。 -
待っていたら、帰国したラオス人のお迎えに一家総出でやってきている人が何人もいて、それが無料のベンチを占領していた。トイレに行くと激しく汚い。2階のトイレは少しマシだろうと行ってみたら、韓国人がトイレの中でトランクを広げて荷物整理。なんでトイレの個室前の通路でそんなことを?韓国人はとにかく老若男女関係なく、トランクを広げて荷物整理をする。
トイレの清潔度だが、タイほどきちんと掃除されてない。 -
この国はなんでもありなのか。。。大型犬(どう見てもただのペット)を繋がずに連れ込んでいる白人女性がいた。空港スタッフも大きくてモコモコのクマみたいな犬なので、写メを撮っているだけで、なんのお咎めもなし。
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空港で無事にアーティスト様御一行をピックアップ。市内へ戻る。お腹減ってる人はとりあえず、噴水広場へ連れて行き、そこで何か食べてもらう。あまり夜も深まると性別がどちらかわからない人が手招きしてくるカオスゾーン。
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今回宿泊したニューローズブティックホテル。
ドライヤーが強力ターボなので、髪がさっさと乾くのが素晴らしい。
シャワーのお湯は最初熱湯、30分しないうちに徐々に水へと変わっていく。
NHK総合は35ちゃんねる。使い方のややこしいセイフティーボックスと
中型の冷蔵庫付き。湯沸かし器も、インスタントコーヒーと紅茶もあった。
でも私が泊まった218号室のドアはもう少しで壊れるはず。ついでにアーティストが泊まった309号室の部屋電話は一切使えない。またエレベーターの真ん前にある2部屋は窓無しの部屋。お付きの人たちの泊まった212と214号室はキッチン付きである。 -
ニューローズブテックホテルだが、クチコミ投稿しようと思ったら、登録されていない。新規登録しようとしたら、受け付けないと出たので、こっちで紹介する。写真は218号室の眺め。ベランダ付きなので、洗濯物が干せたのは良かった。
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部屋には中型の冷蔵庫、湯沸かし器、セイフティーボックスとある。お客がチェックインしたら、まず最初にこれの使い方で呼び出される。
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ここのホテルのアメニティー。歯ブラシ置いてるけど、綿棒はないのね~。この時期は空気が乾燥していてホコリぽかったので、バンコクよりも鼻くそが溜まりやすかったです。私、鼻くそは綿棒でほじります。指でほじると北島三郎っぽい鼻になってしまうので。
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ホテル入り口にある龍の飾り。ほぼ全部植物で編み込まれてます。メコン川に住んでいて、これが吐き出す火の玉が満月の晩に上がる、とタイとラオスで信じられています。
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ニューローズブティックホテルの昼食は結構食べ応えあり。スタッフはみんな10代じゃないかな?と思わせる子供っぽい顔ばかり。しかも、呼ばない限りは絶対に自分から動こうとせず、仲間内のおしゃべりに夢中。
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ずらりと並ぶ朝食ブッフェ。中国人団体がいない時はゆったり食事できる。中国人団体が入るともうめちゃめちゃにされる。
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おしゃべりでサボっているスタッフたちに米麺と目玉焼きを作ってもらう。米麺はなかなかいける。目玉焼きは半熟とか、両面焼きとかはタイ語で通じる。
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日本人の私たちが泊まっているからなのか?ものすごくカラフルで禍々しい色の巻き寿司が朝食ブッフェの片隅に。。。
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212,214号室の部屋。キッチン(つっても流台だけだが)が付いている。
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朝食終わったら、ニューローズホテルの貸自転車2ドルを2台チャーターして、外務省のメディア科へ、アーティスト御一行様に同行している記者の人を連れて行く。この人のプレス証を発給してもらわなくてはいけないのだった。男だから、自転車なんか余裕でしょ!と前を走って、外務省について後ろを見たら姿がなかった。日本と違って右側通行が怖かったそうです。慣れてないと男でもダメらしいです。
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ついでに、教育省内部の職業訓練部門へポスターを貼りに行ったら、朝8時半はまだ空いていなかった。ここはNGO団体、IV-Japanの管轄になります。優秀な子は日本に招待して貰えるそうで、日本に憧れている子が結構頑張っているのです。片隅にトンカツと巻き寿司食べさせてくれるコーナーもあり。
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