2016/12/31 - 2017/01/01
122位(同エリア1256件中)
fujickeyさん
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今まで参加したツアーや4トラの旅行記でも親子で旅をしている方をたくさん目に
していたので『自分もいつか両親と一緒に旅行が出来たらいいな』という思いが
ありました。
この数年、両親とも身体にいろいろと悪い箇所が見つかり検査に入院、手術・・・と
旅行に誘えるような状態ではありませんでしたが、幸い、入院や手術をうけて
悪い箇所は排除でき、その後の定期検査でも安定しているということで
ひそかにバス旅行の申し込みをしておきました。
年内最後の検査の結果が出た日。
心配事なく年を越せることが分かったので「大晦日と元旦は開けといてね」と
パンフレットを渡しました!!
メインは松島湾から見る初日の出!
母親が東北(岩手県)出身ということもあり、馴染みのある場所を選んだのです。
ところが、次の日・・・・思いもよらない事が。
極度の寒がりである父親が『寒いから』という理由で旅行を断ってきたのです。
まさか!そんな理由で断られるなんて!!
(他にも理由はあったけれど、これが一番衝撃だった)
さらにタイミングとしては・・・
その日までならばキャンセル料がかからないという日。
平日だったのでみんな仕事だし、どうしようかと考えている時間もないので・・・
両親のみキャンセルしました。
なんだか一人空回りしていたみたい。
両親との旅に対する温度差を感じつつ、
一緒に旅行に行くのは無理なのかな~と少し凹みつつ。。。
でもせっかくの旅行だし、早めに気分を切り替えて旅を楽しもうっと!
大晦日は仙台に宿泊。
ちょうど『SENDAI光のページェント』(最終日)もみられる。
さらに仙台といったら牛タンでしょ♪
ん~楽しみになってきた。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
12月31日出発限定!
感動の「SENDAI光のページェント」
日本三景「松島初日の出クルーズ」と塩竈神社で初詣
【1日目】
川越(7:00発)=新都心(8:00発)=
秋保大滝=秋保(買い物)=仙台宿泊ホテル
杜の都、仙台の散策や夜には『SENDAI光のページェント』をお楽しみください。
【2日目】
仙台(早朝)=塩釜港~〈松島初日の出クルーズ〉~松島港=
松島(お正月お雑煮御膳の朝食)=塩竃神社=(大宮)=新都心=川越
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【1月3日】
川越大師喜多院のだるま市/川越氷川神社(元朝祭)のことも少し載せてます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
2016年最後の日の出。
関東はいいお天気みたいだけど、東北はどうかな。 -
自宅近くの橋を渡っています。遠くにはスカイツリーも見えている(はず)
今回のツアーは集合場所を地元の“川越”にしたけれど、
もうひとつの“さいたま新都心”にした方が家を出る時間が30分も
遅くて良かったのです。
いや~30分は大きな差だね。次はキチンと調べよう。 -
“川越”と“さいたま新都心”でツアー参加者をバスに乗せたら、
東北自動車道を走ります。
初めの休憩所は「羽生PA」
わが家のバス旅行の楽しみといえば、このPA、SA巡りなんですが
羽生には東京寄りのお店が多くて・・・
駅ビルなどで普段からよく目にするお店ばかり。
特に購買欲もわかなかったのでコンビニでコーヒーを買って終了。 -
バスの座席は一応、決まっていたけれど
「数席空いているので移動してもいいですよ」と言われたので後ろに移動。
いつものスタイル(笑) -
バスの車窓から。
のどかな景色。雲は多いけれど青空だね。 -
続いて立ち寄ったのは福島県の「安達太良SA」
ここはちょっと期待できそう♪ -
目に入ったので来てみたらウルトラマンがいた。
この方はウルトラマンティガだって。
上りにはウルトラセブンがいるらしい。
カラータイマーがピコピコ点滅したり、声が聞こえたりします。
年末だからかな・・・人が全くいなくて寒そうだし、さみしそう。 -
あっ!カワイイコが来たよ(///ω///)
ウルトラマンより断然、この子の方が気になるよね。 -
「安達太良SA」でお買い物♪
バスで食べられるものをいくつか購入。
じゃらんにも紹介されたっていう「いも小町」
「最後の1つでーす」に反応してしまった「ピリ辛みそ焼きおにぎり」
福島県民のソウルドリンクだという「酪王カフェオレ」
さっそくバスに戻って食べよう♪ -
「いも小町」美味しぃぃ!
川越もいも処なので、我々は芋に厳しいですよ(笑)
小豆とのバランスがとてもいいです。
「ピリ辛みそ焼きおにぎり」
焼きおにぎりの焼かれてカリっとしたところが好きなんだよね。
シソの葉がいいアクセントだわ。
右下は焼きおにぎりに貼られていてんだけど、賞味期限が分単位って・・・
厳しいですね。 -
福島銘菓「ままどおる」はお土産に購入。
お隣の栃木県のソウルドリンク「レモン牛乳」を使ったミルクケーキ。
ミルクケーキって懐かしい♪ -
仙台南ICから一般道を走ります。
仙台市内に入る前にひとつ観光を。
日本三大瀑布の一つにも数えられている【秋保大滝】の見学です。
足元には雪が残っていますね。さらに雨がポツリポツリと降ってきたし。
え~予報をみて雨傘は持って来ていないよ。
雨がひどくなったらバスに戻ろう・・・ -
お散歩してたコ ▽・ェ・▽
-
【秋保大滝不動尊】という案内もあるけれど鳥居と狛犬が迎えてくれます。
正式には【滝本山西光寺】というそうです。
山形県にある山寺の【立石寺】の奥の院とされているとか。
ここで疑問が。
自分の中のイメージでは不動尊=お寺に祀られている(?)と思っていて
さらに山寺【立石寺】の奥の院と言われているのに鳥居と狛犬は神社だよね。秋保大滝不動尊大祭 祭り・イベント
-
その土地や自然物(山とか滝とか)を信仰する神祇信仰(神道)と
仏教信仰(日本の仏教)をまとめて一つの信仰体系として
再構成された宗教現象を『神仏習合(しんぶつしゅうごう)』と言うそうです。
ほぅ。いろいろと勉強になるなぁ。 -
狛犬さん。
こちらでご朱印がいただけるみたいなのでバスに置いてきたご朱印帳を取りに戻った。
日程では塩竃神社に初詣ってなっていたからご朱印帳は持ってきていのよね♪
この機会を逃したら・・・こちらではもらうことないような場所だもんね。 -
慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)が秋保大滝で100日間の荒修行をしたのち、
立石寺を開山したと伝えられています。
祀られている不動尊は青銅製坐像(高さ3.3mの大きな像です)
東日本大震災でこちらのお堂も不動尊像も被災し、修復作業中は別の場所に移動して
いましたが今はこちらに戻ってきているそうです。
自由に見学できるみたいだったけれど、靴を脱がなくてはいけないのと
靴置き場が雨で濡れているのと、寒いという点で見学はしませんでした。
他に見学されている方もいなかった。。。
お堂も少し傾いている??? -
質素な木製のお堂に見えるけれど、よく見るとたくさんの彫刻が施されていて豪華。
-
お堂の手前に小さな建物があって、お守りやご朱印を受け付けています。
ただ、常に人はいないみたい。
インターフォンで呼び出すとおばちゃんが「今から行きます」と。
それから数分・・・「お化粧しているのんじゃない」とか話していたころに登場。
ご朱印帳を預けて、滝を観に行きます。 -
【秋保大滝】
名取川上流部において落差55m、幅6mで流れ落ちる滝。
国の名勝にも指定されていて『日本三大瀑布』の他にも『日本の滝百選』
にも選ばれています。
もっと雪があると、白とグレーだけの景色になって水墨画みたいに見えるのかな。
さらにもっと寒くなると滝が凍るみたい。秋保大滝 自然・景勝地
-
【秋保大滝不動尊】から【秋保大滝】の展望台への道は整備されているけれど
段の高さがね、半端なの。
でもこれはもしかしたら、雪深くなったときに歩きやすいように考えられているの
かもしれない。根拠はないけれど(笑)
お堂にもどって、無事にご朱印をいただいて、お守りを購入しました。 -
バスの車窓から。
参ったな・・・
チラチラと雪も混じって降ってきたよ。
なんかぽこんっておにぎりみたいな山が見えた。 -
あっ、夫が呼ばれてる(笑)
-
バスに乗って次にやって来たのは【アグリエの森】
行程表にはこちらでお買い物の時間が設けられています。
宮城県最大級の純木造建築なんだって。 -
地元野菜がたくさん並んでる産直コーナー!!
今日買ってもな・・・と思っていたのであまり見なかったけれど
けっこうな量が並んでいました。アグリエの森 お土産屋・直売所・特産品
-
仙台名物ずんだのコーナーもありました。
こちらの【アグリエの森】を運営してるのはお茶やさんで、
そちらのお店「喜久水庵 アグリエの森店」にも美味しそうなお菓子がたくさん。
気になったお菓子をいくつか購入。
ちょうど「カステラの切り落とし」のタイムセールが始まる時間だったようで
店内には長蛇の列が出来ていました。
カステラ好きな夫がいつのまにか並んでいた(笑)
無事に購入できましたよ。 -
宮城県の郷土料理「しそ巻き」
かなり広めに販売スペースが設けられていた。こんなに種類があるんだね。
「秋保三角あぶらあげ」
江戸末期から創業の「太田とうふ店」が受け継がれてきた製法を守って
作り続けている味。
“一口食べたらわかります”なんて書かれていたら食べたくなっちゃうけれど、
今日帰る日じゃないんだよね・・・残念。 -
苔玉にお花が植えられたものも販売されていました。
あれ?!本物??? -
バスに戻ると添乗員のマチコさんが「おやつです」と1人1個渡してくれました。
【アグリエの森】に出店している「千日餅本舗」の仙臺秋保郷菓「千日餅」
この金胡麻味は【アグリエの森】限定なんだって。
もちもちした生地が美味しかった。 -
今回の宿泊ホテル『アパヴィラホテル仙台駅五橋』です。
日程表では『〇〇ホテルと同等クラス』となっていて決まっていなかったのよね。
出発の数日前にようやくホテル確定の連絡がありました。
当初に予定されていたホテルよりもこちらには大浴場があるので良かった♪アパホテル<仙台駅五橋> 宿・ホテル
-
ただし、2人1部屋で申し込んでいたけれど1人1部屋のシングルルーム。
隣りの部屋だったけどね。改めてシングルームって狭い。。。
しかも私の部屋には楽しみにしていた折り鶴がいなかった。 -
ホテルの立地から新幹線が見えるのではないか・・・と
鉄ちゃんが言うので廊下の端まで行ってみるとベストポジョン!
仙台駅を出発した新幹線がちょうどカーブしてくるいい写真が撮れたよ。
先頭の赤色のE6系が緑色のE5系と連結してました。
ベストショットを逃さないように連写で撮りました。 -
ロビーに貼ってあった『SENDAI光のページェント』のポスター
今日が最終日なんだよね。
24時になると灯りが一斉に消えるみたいなんだけど、その時間までいられるかな。
ひとまず仙台駅まで歩いていこう。 -
仙台駅に直結した駅ビルでお土産などを買い込んで発送の手続きも完了!
年末なので閉店時間がちょっと早かったけれど希望のものが全部買えたから良かった。
こけしちゃんも1人連れてきたよ。かなりの美人さん。
首を回すと音がなる鳴子こけしです。 -
仙台駅に仙臺四郎さんならぬ、仙臺驛四郎さんがいました。
JRの制服を着てるね。
仙臺四郎さんは明治時代、仙台市に実在した人物です。
何か大きな仕事をしたという訳でもなく、何となく人のうちに来ては愛想の良い
笑顔を振り撒いて、何となく帰っていく・・・
ただそれだけの人物と思われていたけれど不思議なことに四郎さんがやって来た家は
次第に運が向いてきて良いことばかり起こるようになり、
やがてそのことが町中の評判となりました。
今でも仙臺四郎さんの写真や肖像画が「家運上昇」「商売繁盛」に御利益があるとして、人形まで作られているそうです。 -
さて仙台といったら『牛タン』!!
私はちび太(甥っ子)の空手大会の応援で3年前に仙台で牛タンを食べていたので
ここは夫にも食べさせておかないと(笑)
年末営業で閉店時間が早かったりするので、お店のHPは要チェック!
3年前、こあひるさんに教えてもらったこちらのお店に再びやってきました♪
『たんや 善治郎』
https://www.tanya-zenjirou.jp/たんや善治郎 仙台駅前本店 グルメ・レストラン
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カウンター席に通されました。
コーナー席だと調理場が見えるのでそちらに着席。
外が寒かったので・・・今日はビールではなく熱燗を♪
『浦霞 栄冠』だって。とっても呑みやすくて美味しぃ。
(調べたらこの浦霞 栄冠は宮城県限定出荷だった)
お通しのマグロの角煮も美味しい♪たんや善治郎 仙台駅前本店 グルメ・レストラン
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餃子好きなら頼まずにはいられない1品♪
「牛タン焼きギョーザ」
アツアツをはふはふと。熱燗とも合いますよ♪♪たんや善治郎 仙台駅前本店 グルメ・レストラン
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ここは定番メニューの「牛タン定食・3枚(6切れ)」を注文。
“サラダ”か“とろろ”が選べるので、2人とも“とろろ”を選択。
ご飯は麦めし。おかわり1杯は無料♪
ネギがたっぷり入った“テールスープ”と付け合せの“南蛮味噌”はピリッとしていて
牛タンと一緒に食べたり麦めしと食べたりして大満足♪たんや善治郎 仙台駅前本店 グルメ・レストラン
-
お腹いっぱい(о´∀`о)
熱燗で身体も暖まったし『光のページェント』を観に行きましょうかね。
来たよという事で仙台駅をパチリ☆ -
仙台駅前からアーケードのある商店街を通って行きましょう。
まず最初は『ハピナ名掛丁商店街』
続いて『クリスロード商店街』となります。
写真は上下とも『クリスロード商店街』
楽天イーグルスの大きなユニフォームも飾られているね。 -
『マーブルロードおおまち商店街』
伊達政宗の開府以来、四百年にわたる歴史と伝統をもつ商人の町
「大町五丁目」として栄えました。
地名整理の為、住所が別の呼び名になってしまいましたが歴史のある
「おおまち」の名を大切にして今でも使われています。
だからなのかな?
商店街の端は華やかな高級ブランドのウインドウでした。 -
『ぶらんどーむ一番町商店街』
こちらの商店街の天井はドーム型の開閉式高層仕様になっていて、
天井高21mは日本一の高さなんだって。
今まで通ってきたアーケードとは雰囲気が違うね。手が込んだ飾りになっている。 -
写真を撮りながら歩くこと30分弱で『光のページェント』の会場である
定禅寺通に到着。
まずは端から全景をパチリ☆
ちょうど自転車タクシーも入ったよ。定禅寺通 名所・史跡
-
この撮影のために三脚とかレリーズを持ってきた人。
慣れない手つきでセッティングしております。
ここはそんなに混雑していなかったので、
素人がモタモタと準備をしていても迷惑はかからなかった(^_^;))) -
たしか、イルミネーションはすこしピントをずらした方が華やかに写るんだったよね。
コンデジで撮影したのでピントをずらすのが難しかった・・・ -
このくらいのピントずれだといいい感じかな。
光の歩道を歩きます。定禅寺通 名所・史跡
-
道路沿いに建つビルの窓にもイルミネーションの灯りが反射している☆
-
こっちのビルにも灯りが写り込んでいる。。
-
せっかく三脚も持ってきたから記念撮影でもしようかと。
しかしいまだにカメラの機能を使いこなせていないのでタイマーのSETがわからない。
「えっ?撮れたの?」とか言いながらカメラに近づいたときに撮影されるという(笑)
セルフタイマーあるあるを実践している2人・・・ -
何度もタイマー撮影に挑戦したけれど上手に撮れなかったなぁ。
そんな事を繰り返していたら電池が切れちゃった( ̄□ ̄;)!!
しかもスペアの電池はホテルに置いてきちゃったって!? -
この先にも『光のページェント』は続いているけれど、
電池が切れたし(笑)身体も冷えてきたのでここで引き返そうかな。定禅寺通 名所・史跡
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今回のツアーに出発する前に仙台在住のトラベラー:こあひるさんに
「大晦日に仙台に行きます。光のページェントも観に行きますよ」と
コメントをしたところ、こあひるさんも最終日だから光のページェントの撮影に行こうかなと。
会場でバッタリ!を期待していましたがよくよく考えたらお互いの顔を知らない(笑)
すれ違ったりしたかなとも思ったけれど、
こあひるさんは消灯のタイミングに来ていたと旅行記に書かれていました。 -
途中にいくつか置かれている裸像の彫刻。
東南アジア系のグループが数組いて、みんな裸像をみて盛り上がっていた(笑)
裸像っていうのがツボなのかな。 -
『光のページェント』は17:30から点灯。
1日3回、すべての灯りが1分間消灯して一斉に再点灯する『スターライト・ウインク』というイベントがあるのです。
ちょうど19:00の回に居合わせたので動画も撮ってみた。
まぉ普通に「おぉぉぉっ」てなったけれど感動的ではないかな(^_^;ゞ定禅寺通 名所・史跡
-
【勾当台公園・市民広場】にある「シンボルツリー/auツリー」
高さが約30mあるヒマラヤスギを電飾で飾った国内最大級のツリーです。
手前のひろばで電飾のヨーヨーを使ったパフーマンスをしていた。
寒空の下、半袖で頑張っていたのでちょっと奮発してチップを渡した。
1日はやいお年玉、ってことでね。
『阪本ツインズ』って双子のパフォーマーさんでしたよ。勾当台公園 公園・植物園
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来た道を戻ります。『ぶらんどーむ一番町商店街』にある時計が気になったのでパチリ☆
3人のおじさんが時計を支えている(笑)と思って撮ったけど
実は1613年に遣欧使節(けんおうしせつ)として派遣された
支倉常長(はせくらつねなが)がローマ法王に謁見した様子を表していました。
この時計は1979年制作。
文字盤には世界地図が描かれています。ぶらんどーむ一番町 市場・商店街
-
『マーブルロードおおまち商店街』にある「八百長商店」
こちらはまじめな八百屋さんですよ。
八百屋だから八百長なんだけど、言葉としては目をひくなぁと思ってパチリ☆
例の八百長という言葉は、明治時代に八百屋の店主『長兵衛(ちょうべえ)』が
贔屓にしてくれていたお客さんとの囲碁でわざと負けてご機嫌を取っていたことから
真剣に勝負をせず、裏で勝敗が決まっていることをそう呼ぶようになったみたい。
さらに贔屓にしてくれていたお客さんが相撲関係の人だったので
相撲用語として使われるようになったとか。 -
『マーブルロードおおまち商店街』 の端には綺麗なステンドグラスがありました。
-
「歩けば暖かくなる!」って言いながらホテルまで歩いて戻ってきました。
ホテル手前の歩道橋からライトアップされているタワーが見えた。
Googleマップで調べると仙台放送、大年寺山送信所の鉄塔
『仙台スカイキャンドル』みたい。
今日は大晦日の特別ライティングになっていたらしい。 -
ホテルに戻ってきました。
シングルルームなのでひとまず夫の部屋へ集合。
【アグリエの森】で購入した「どら茶ん」をいただきます。
意外と「ずんだ生クリーム」が美味しかった♪
ずんだの香ばしさと生クリームが合うんだね。
この後、大浴場でゆったりと温まったら就寝(-.-)Zzz・・・・
明日は朝が早いんだよ。 -
2017年になりました。日本の年越しは静かです。
バスの出発は5:00なので逆算して・・・4:00に起床。
バスに乗り込む前にホテルの1階にあるコンビニでおにぎりと
温かい飲み物を購入しました。
同じツアー会社のバスが3台並んでいるし、うす暗くて添乗員さんの顔が
良く見えないので間違えないように気をつけなくちゃ! -
塩釜港に到着。
まだ、観光船の受付けが始まっていないのでバスの中で待っててくださいと
マチコさんに言われ待ちます。
どんどんバスが入ってくるから少し不安。。。
ようやく外へ。
建物の壁に東日本大震災の時の津波の高さを示すプレートがありました。 -
周りにいる人はほとんどが“クラブツーリズム”のバッジをつけてます。
いろいろな出発地から集まった方々ですね。。
「この旗についてきてください」って旗がみんなクラブツーリズムの旗だから(笑)
添乗員さんを探さないと自分のグループがわからない。
建物の中でしばし待機中。。。
窓にはお魚の絵が描かれていました。 -
そして、建物の中にも津波の高さを示すプレートがありました。
建物に遮られた分、外よりも低い位置だけどこれが波を打っていたら
もう少し深く感じるだろうね。
こういうものは見て見ぬふりはしないで
きちんと心に刻んでいかなくちゃ行けないな・・・と改めて思いました。 -
グループごとに船へと乗り込みます。
緑色のライトが眩しい☆
灯りをつけた大きな船が何隻かスタンバイしています。 -
並びながらさっきまでいた建物『マリンゲート塩釜』をパチリ☆
同じく船に乗る人の列が後ろにどんどん延びています。マリンゲート塩釜 名所・史跡
-
1階フロアの席はほぼ埋まってます。
ツアーごとに席は決まっているだろうから慌てない、慌てない。 -
お屠蘇のサービス♪
2ついただいても飲むのは1人だけどね(* ̄∇ ̄*) -
同じグループで窓際の席もあったみたいだけど
順番に通されたら真ん中の席になっちゃった。
まぁいいか。どうせデッキに行くし。 -
前方の見晴らしがいい席は同じクラブツーリズムでも
ホテルやバスのランクが高いツアーの方々の席のようです。
マイクを持っている方が景色や船内で販売しているお土産とかを紹介してました。 -
だいぶ空が明るくなってきたよ。
そろそろデッキに出てみようかな。 -
デッキに出てみると案の定、人がたくさん!
船の後方部のみ空いていたのでひとまず1枚。 -
雲が多いけれど・・・初日の出は見られるのかな。
-
そんなことを思っているうちに船の左側の水平線から太陽が昇ってきた!
わぁ~2017年の初日の出♪
前列は人でビッチリ埋っているので肩越しにひとまず1枚パチリ☆ -
ほとんどの人が初日の出を観るために乗っているハズ。
でも前列にいた方、誰も交代してくれそうにない・・・
何枚か撮ったら交代、するでしょう?
しかも、そんなに気合の入ったカメラの人はいないんですよ。
デジイチでガッチリ構えているわけでもなくコンデジとかスマホばかり。
まぁ肩越しに撮れたから良かったけれど。 -
少しすると船の右側からも太陽が見えるようにと船長が船を旋回させました。
すると、左側の前列ですでに写真を撮っていた人たちがダダダーーーーッと
右側に移動。
で、こんな状態(笑) -
そして誰もいなくなった左側のデッキでのんびり海を眺めます。
海の中にある岩に陽射しがあたってピンク色になってきている。 -
再び、船長が旋回。
もう1度旋回してくれると見込んでいたんだよね(* ̄ー ̄)ニヤリ
太陽の位置は水平線よりも高くなっているけれど
陽射しが強くなって水面に光のスジができている!! -
予想通り、右側にいた人たちがダダダーーーーッと来ましたよ(笑)
美しい景色は分け合って愛でましょう。と思うので
私は手すりの2段目にカメラを固定させるためにしゃがんで撮りました。
これなら後ろに人は立ったまま写真を撮れるし。 -
船内のアナウンスでこの日差しをお財布の中に当てると金運アップ!って言っていた。
こういうところでお財布を広げて、ひっくり返したら一大事なので(^_^;)
危険を回避する為にやりません。 -
光のスジがすぐ近くまで延びてきた。
海もピンク色に染まってる。
さっきまでカメラのポジション争いをしていたとは思えないくらい
穏やかな気持ちだよ(笑) -
ピンク色に染まる岩。
この時、2人の頭には同じものが浮かんでました。
台湾の故宮博物院にある豚の角煮に見える『肉形石』
ちょっと似てるでしょ? -
まだ、日の出に群がる人たち。
-
周りにも初日の出を見に来た船がたくさんいます。
小さめな船は個人で来たんだろうね。
大きな船に日差しがあたってピンク色になってる。 -
何度か旋回してくれていた船はゆっくりと動きだしました。
船長、ありがとう。とってもいい初日の出が見られました! -
カモメかな、ウミネコかな?飛んでるね。
でも船には近づいてこないね。 -
船には『カモメへの餌やりを禁止しています』って貼り紙がありました。
あら、残念。かといってお菓子を持参していたわけではないしやらないけどね。
以前にカモメにお菓子をあげたとき、上着にフンをかけられたからね。もうやらない。
※今、松島湾ではフン害による松枯れを防ぐために繁殖数が減るまで
エサやりは休止中だそうです。 -
小さな船がビュンビュンと抜かして行きます。
みんな初日の出が見られてよかったね♪ -
雲の隙間から太陽が顔を出してる。
今回のツアー、元々は両親も誘っていてフラれたわけですが・・・
結果的にはフラれてよかったかも。 -
初日の出は見られたけれど、朝の出発が早かったし、
デッキにいるのはやっぱり寒くてツラいかもな・・・ -
初日の出とツーショット☆
逆光だっていいの。太陽がキレイに撮れたから。 -
松島湾を代表する島ともいえる「仁王島」
仁王様に見えることから名付けられたというけど、どこが仁王様なのか。
どんな名前がついていてもこの形は自然が造りだしたっていうのが凄いね。
複雑な形で迫力があります。 -
雲の隙間から光がこぼれている。
-
雲に遮られてもなお存在を主張している太陽。
強いなぁ~ -
島に開いた4つの穴(洞門)に波が打ち寄せると鐘のような音が響くという
「鐘島(かねじま)」
この4つの穴がすべて見えるポイントがあるそうです。
ポイントより早いと上のように3つ目の穴が見えません。
ポイントを過ぎてしまうと下のように1つ目の穴が見えないのです。 -
かろうじて4つの穴が見えてる・・・かな。
船内のアナウンスで「今です!」ってポイントを教えてくれます。
それでもなかなか難しい。 -
雲の隙間からもう一度。
-
添乗員のマチコさんと。
-
ツアーでは1階と2階の席が決まっていますが、
追加料金を払えば1等展望室に移動も可能なようです。
2階でも充分でしたよ。 -
松島湾内に入ってきたようです。
-
夕焼けみたいに見えるけれど・・・初日の出ですよ。
-
きちんと船内のアナウンスで島の名前を教えてくれるけど、忘れちゃうよね(笑)
気になったから撮ったんだけどね(((^_^;) -
松島湾内
-
もうすぐ松島港に到着するので船内に戻ってきました。
船の窓を額縁に見立ててパチリ☆ -
船から降りるところと、船に乗っているところを撮りあう。
ちょっと分かりにくいけれど「丸文」の「丸」の上あたりにいるんですよ。 -
船から降りたら、歩いて朝食会場のお店に移動します。
【瑞巌寺】の参道杉林は復旧工事中なので仮の参道になっている洞窟群の前を通ります。 -
【瑞巌寺洞窟群】
元来、納骨や供養の為の施設で造営は鎌倉時代に遡り、江戸時代まで続いた。
松島は古来「奥州の高野」と呼ばれ、浄土往生を祈念する神聖な場所だった。
案内板より。 -
松島は凝灰岩(ぎょうかいがん)と呼ばれる火山灰が地上や水中に堆積してできた岩石で形成されていて、この凝灰岩層を掘ってできた洞窟が多くあるそうです。
-
洞窟内には塔婆、五輪塔、戒名等が無数に刻まれていて供養の場として
使用されていたようです。
江戸時代以降の供養塔しかない事から江戸期に掘られた洞窟群と考えられています。 -
墓所ではないので基本的に納骨はされていません。
供養者には県外(岩手や山形など)の人物も認められています。
立ち入り禁止にはなっているし、墓所ではないと聞いても白骨がありそうな
雰囲気でちょっと怖い・・・ -
朝食会場のお店「洗心庵」に到着です。
【瑞巌寺】と【円通院】に隣接した松島随一の閑静な場所にあると
HPには書かれていますが・・・
クラブツーリズムの旗を持った団体が続々やってきてお店の前は人だらけに。
こちらは食事が終わってから撮ったもの。 -
2Fの大きな広間に朝食が準備されてます。
元日の朝早くに開けてくれているんだから
きっとクラブツーリズムで貸切にしているんでしょうね。
同じようなタイトルの名札が並んでいます。 -
『お正月お雑煮御膳』
お雑煮には鶏肉、なるとの他にも細切りの大根とニンジンが入っていた。
引菜っていうんだって。
いくらをトッピングして頂きました♪
ぜんざいもついていて、お餅三昧なのがうれしい(^○^) -
「洗心庵」で食事をすると隣りにある【円通院】のお庭に割引価格で
入れるみたいだけど、時間があまりなさそうなので断念。
左側の建物で【円通院】の入場料を払ったり、おみくじも買えます。
さらにご朱印も頂けます。
本来ならば・・・
きちんと参拝をしてご朱印を頂くと決めているんだけど、
今回は門の外から拝んでご朱印を頂くというズルをしてしまいました。
【円通院】は伊達光宗の霊廟となります。 -
朝食を食べた後は、バスに戻って移動。
【塩竈神社】へ初詣に向かいます。
いいお天気だし、雰囲気のある建物だね。 -
マンホールの蓋に・・・“CCB”と。
どんな意味なんだろう。 アラフォーにはあのロックグループしか思い浮かばないよ(笑) -
2017年最初の2人の影
ところが撮るときになったら急に曇ってきたので影が薄くなっちゃった( ´△`) -
参道の両脇には出店がズラリと並んでいます。
ここはまだそんなに混んでいないかな。 -
【塩竃神社】には参道が3つあり、今回は「七曲坂」を通ります。
長い坂道です。
参拝まで一緒に行動するのかわからないけれど・・・
添乗員のマチコさんを目で追いかけておかないと!(・◇・;) -
【塩竈神社】
東北地方で1番レベルが高いと言われている神社なんだって。
創建の年代は詳しく分からないようですが、
平安時代初期の書物に祭祀料を授かっていたことが記されています。 -
【手水舎】
大きな手水舎でした。
手拭きのタオルが準備されているのは初めてみたよ。
元日でたくさんの方が参拝に来るからなのかしら。
たくさんの人が使った(であろう)タオル・・・もちろん夫は使いません(笑) -
【手水舎】のそばにお手洗いがあったので離脱。
集合時間も確認しているから大丈夫でしょう。
最後に急な階段を登ります。
今まで歩いてきた道も緩やかな坂道だったのよね。
坂道の後に急な階段。。。ゆっくり上りましょうか。 -
これから階段を登ってくる人を撮影。
けっこうな斜度でしょう。ちびっこもお父さんと一緒にがんばれ!
さらにその下にも階段が見えるけれど、
こちらが表参道で男坂とも呼ばれている表坂になります(ややこしいな・・・) -
朱塗りの【随身門】
塩竃神社の神紋は『塩竃桜』です。 -
【銅鐵合製燈籠(文化燈籠)】塩釜市指定文化財
1809年 伊達九代藩主が寄進。 -
よく見ると燈籠にはいろいろな獣たちがいるのです。
実在しないような獣もいるから霊獣っていうのかな。
こちらの霊獣、顔は龍で翼があります。
写真は上に向かって飛んでいる姿。下降している姿もありました。 -
【塩竈神社】
塩竈湾を東に望む高台に位置しており、古代より陸奥国の一之宮として
崇敬された古社です。
現在の社殿は1704年に完成したもの。
全国的にもめずらしい三本殿二拝殿となっています。 -
先ほど入ってい来た【随身門】からは正面。
境内の全体からすると南面側に【左宮本殿】と【右宮本殿】があります。
初詣仕様なのか・・・たくさんの鈴が設置されているしネットもかかっている。
それぞれに異なる神様を祀っていて【左宮本殿】には武甕槌神、
【右宮本殿】には経津主神、をお祀りしています。
武甕槌神と経津主神は東北を平定するために派遣された朝廷の神様と言われています。 -
鮮やかな色といろいろなところにある動物の彫刻が【日光東照宮】と似ているなぁ。
実は【日光東照宮】の“寛永の大造替”にも携わった伊達綱村が、
“大造替”が済んだあとに携わった職人たちを呼び寄せてこちらの神社の造営を
行ったそうです。
そのため建物の様式や彫刻が【日光東照宮】と大変よく似ていると言われています。 -
境内の西面側には「別宮本殿」があります。
こちらには【塩竃神社】の主祭神 塩土老翁神が祀られています。
主祭神を祀る宮なのに別宮?と思ったけれど、こちらでの「別宮」は
サブとか2番目という意味ではなくて『特別な』という意味なんだそうです。 -
塩土老翁神は謎の多い神様のようですが、海や塩の神格化と考えられています。
航海安全・交通安全・安産祈願の神様でもあります。 -
カラフルな龍。
-
社務所で【塩竃神社】と【志波彦神社】のご朱印がいただけます。
(「見開きのページになるようにしてください」と言われました。)
余談ですが【塩竃神社】のご朱印帳がなかなかステキでした♪
フラれちゃったけれど・・・両親にもお守りを購入。
こちらは【舞殿】 -
【東神門】の近くにいた狛犬。
ずんぐりしていて、あごひげとか獅子っぽさが強いね。
なんか吽形の狛犬の顔が・・・気になるなぁ。 -
アングルをかえて、阿形越しに吽形を見てみると・・・
ちょっと阿形のことを小バカにした顔をしていない!? -
『塩竃桜』の神紋が入った灯籠。
-
【東神門】
人の波がきれるのを待って・・・・パチリ☆ -
続いて隣の【志波彦神社】へ。
【志波彦神社】は1871年に現:仙台市岩切よりこの場所に
遷移してきたといわれています。
延喜式神名帳(全国の神社一覧)に記載される明神大社であり、
最高位の明神(神々の中で特に古来より霊験が著しいとされる神に対する称号)
として崇敬をあつめてきました。 -
地面に降りると子供たちに追いかけられるので・・・
屋根の上にたくさんの鳩が避難してた(笑) -
【志波彦神社】に祀られているのは「志波彦大神」
現:仙台市岩切の地におりたった土着神で農耕の守護神ではないかといわれていますが、「志波彦大神」に関する資料というのが大変少なくて謎の多い神様のようです。
五穀豊穣、産業発展にご利益があるそうです。 -
【志波彦神社】に鎮座している狛犬。
ムキッとした体格で恰好いい! -
【志波彦神社】の大きな鳥居。
初詣って・・・もっと混雑しているイメージだったけれど
意外とスムーズに参拝できました。
お天気もいいし、1年のスタートにはいい感じ♪ -
鳥居の前あたりから庭園と塩釜の街、さらに松島湾も見えます。
-
来た時と同じく参道の「七曲坂」を下って行きます。
途中で可愛らしい花を発見!
すぐ近くに『わたしの名刺』と書かれた説明がありました。
子福桜(コブクザクラ)
コヒガン×シナミザクラと考えられる品種。
名前の由来は雌しべが1つの花に1~5本あり、複数の果実を付けることから。
花は白色で20~50枚の八重桜、晩期に淡紅色を帯びる。
春と秋~冬にかけて二度開花する“返り咲き”するのが特徴。 -
県道3号線は車両通行止めになっていたので広い道路をゆったり歩いてみたり。
埼玉県民ならわかる(かも?)な地名があったのでパチリ☆ -
雰囲気のある蔵が建っていたりしました。
これで予定していた観光はおしまい。 -
バスに乗って帰路につきます。再び、SA巡りのお楽しみ♪
「菅生SA」では大好きな塩釜の菓子匠「榮太郎」のまなどら焼が売ってた!
仙台駅の駅ビルでももちろん購入して発送しているけれど、今食べるっ!!
どら焼きには牛乳だよね♪ -
行きにも立ち寄った「安達太良SA」の上りはどんな雰囲気かな~
ここではお昼ご飯を購入しなくちゃね。 -
「安達太良SA」(上り)の限定販売!
左上:「吾妻小富士メロンパン」を購入。
さらに食べたいもので選んだらメロンパン祭になっちゃった。
パンのお供はやっぱり牛乳でしょ~ってことで「べこの乳」も一緒に!! -
オプションで駅弁を1つ注文してみました。
『新みやぎ三陸黄金海道』
気仙沼のサンマ、南三陸の鮭、石巻のかきと穴子、女川の笹かまぼこが
入っている海鮮弁当です。
東日本大震災復興支援にもなるということなので。
ご飯の量は少な目。量より質ってことかな。美味しくいただきました。 -
米沢牛コロッケも購入♪
狭いバスの中でわちゃわちゃ食べていたら、
夫がコロッケのソースを服につけちゃって機嫌悪くなる(`ω´*)
ふぅ・・・ -
「羽生PA」(上り)の「鬼平江戸処」!
ここのPAってテレビとかでもたくさん紹介されていて、1度来てみたかったの!!
時代小説『鬼平犯科帳』の世界観をモチーフにしています。
風に揺れる藍色ののれんや、街並みが江戸の雰囲気を醸し出してます。 -
江戸の町には日本犬が似合うよね▽・ェ・▽
飼い主さんが撮影していたので、こっちは向いてくれませんでした。 -
日本橋の街並みを模して造られているそうです。
外にあまり人がいないから空いているのかと思ったけれど、店内はごちゃごちゃ。
通路の両脇にお店があって、屋台みたいに品物が並んでいるから
両脇で立ち止まられると通りづらかったりして・・・
なんだか狭いなぁって感じた。
バスツアーの休憩時間では食事をしたりするのは厳しい。。。かな。 -
大見世物ってなんだか怪しいエリアに来ちゃたかな。。。と思わせる雰囲気。
(こちらのエリアも鬼平犯科帳に出てくる場所をイメージしたらしい。。
ファンの方にはたまらない場所なんだろうね・・・)
PAの立ち寄りもここが最後。この後、高速道路から一般道へ。
帰りは“大宮”にも停まってくれるというので大人の事情で(笑)・・・
大宮駅にてバスを降りました。
駅構内にある商業スペース「ecute大宮」が元日営業をしていて、
ちょうど先着150名に振る舞われる「菊水酒造」の『甘酒』をいただいちゃいました♪ -
さ~て恒例のお土産紹介♪♪
まずは手持ちで持って帰ってきたお菓子たち。
【アグリエの森】で並んで購入したカステラの切り落とし。
味噌味と抹茶味はどちらも美味しかった~
生地がギュッとしていて切れ端でも食べごたえが十分あります! -
仙台駅構内で購入して配達してもらった冷蔵品。
笹かまぼこに牡蠣めしの素と牡蠣のやわらか煮。
他の冷蔵品とまとめて送ってもらいたかったので同じフロアという理由で
こちらの「松島蒲鉾本舗」の笹かまぼこを購入したんだけど、
これがまた美味しかった~
お豆腐揚かまぼこの「むう」はふわふわの食感がたまらない!! -
わはははははは。
榮太郎の「なまどら焼」ですよ。
SAでも買って食べたけどね♪♪
また食べたくなったらお取り寄せしようっと。 -
【秋保大滝不動尊】と【塩竃神社】で購入したお守りなど。
【秋保大滝不動尊】のお守りは黒地に龍の刺繍が施されていて格好いい!!
【塩竃神社】では招福守(鈴)も購入。
秋に行った【諏訪大社】の鈴と一緒にしておこう。 -
初日の出バスツアーは無事に終わりましたが、毎年恒例の新年行事もちょこっと。
1月3日『川越大師喜多院のだるま市』へ来ました。 -
1年お世話になっただるまに目を入れて納めます。
かなり足元までだるまが転がって来ているし、だるまの山も高いので
そんなに遠くへは投げられなかった(・・;) -
いつもの場所に出店していたいつものお店で同じサイズのだるまを購入して
【成田山川越別院】へ。
これもいつもの流れ。
ここでおみくじをひいて、夫はお守りを買いました。 -
【成田山川越別院】から歩いて【川越氷川神社】へ。
こちらで新年の『元朝祭』(新年開運大祈願祭)を受けます。
だるま市も成田山も比較的、空いていたのにここだけ大混雑。
17時に申し込みをしたのに18:30の回だって(○_○)!! -
まぁ、でも仕方ないよね。別の日に改められないし・・・
でも時間はあるのでその間に車を神社の駐車場まで移動させたり、
先にお守りを買ってそれでも残った時間は暖かい待合室で待っていました。 -
ようやく祈願の時間になりました。
これで新年の行事も無事に終了。
そしてわが家は2人とも翌日(4日)から仕事始めでした~
2017年も頑張って働いて、旅に行くぞ!!!
ε=ε=┏(・_・)┛ε=ε=┏(・_・)┛
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この旅行記へのコメント (6)
-
- クラウディアさん 2017/03/06 19:29:41
- 親孝行
- fujickeyさん、こんにちは。
コメント入力したつもりが、うっかり確定ボタンを押さずに閉じたらしい・・・
親孝行素敵ですね。
一緒に行けなかったけれど、絶対絶対感謝されてると思いますし、ご両親さま嬉しかったでしょう!
仙台五橋アパが懐かしかったです。お仕事で仙台に缶詰めになっていたことがあり、アパの線路斜め前のホリデイ・インに半分住んでました(>_<)
当時、アパはまだ建設中で・・・半分分譲なんですよね。
仙台には何度もお伺いしているのですが、海沿いに行ったことはなく、今度、お伺いしたいです。
年末年始のツアーって、いいですね。
- fujickeyさん からの返信 2017/03/07 16:47:50
- 空回りしちゃいましたけど・・・
- クラウディアさん、松島編にもコメントありがとうございます♪
「断られる」という選択肢が自分の中になかったのでその時は結構凹んだのですが・・・
独りよがりで突っ走っていたところがあったので
次回は行きたいことろを聞いて計画をたてようと思いました。
> 一緒に行けなかったけれど、絶対絶対感謝されてると思いますし、
ご両親さま嬉しかったでしょう!
そう思ってくれてたら、うれしいです。
仙台は甘いものも食事も美味しいものがたくさんあって大好きな場所です。
松島は牡蠣も美味しいですよ〜得意でしたらぜひ!!お勧めです。
fujickey
-
- みほさん 2017/02/27 10:13:07
- えらい!でも、残念でしたね
- fujickeyさん
おはようございます。
ご両親のために旅行を計画するなんて、なんて、えらい!!
でも、ふられちゃって、残念でしたね・・・お父様、言わないけれど、体調も良くないのかもね。優しくしてあげてください。
さて、仙台旅行、いいな〜
実は、1人息子が仙台にいるので、結構、仙台には行っています。しばらく行ってないから、また、行きたいなあ・・・
松島で初日の出っていうのも、おしゃれですね。初日の出といえば、山に登る旅行記が
多いけれど、この手があったか!と感動しました。
さらに、またまた、山ほどのお土産に、ちょっとうらやましさを感じたみほでした。
みほ
- fujickeyさん からの返信 2017/02/28 10:27:59
- 計画たてなおし・・・
- みほさん、コメントありがとう♪
いやいや〜
みほさんはお母様と小樽に行ったり、
札幌でミュージカル観たりすでに親孝行を実践しているから、
とってもエライ!!!ですよ。
私は計画で撃沈したし。。。
うんうん。みほさんが優しくしてくれたから父親にも優しくしてみる(笑)
って、趣味の釣りには行っているのよ。水辺でじーっとしている方が寒いでしょ?
好きなことなら耐えられるのよ。
息子さん、仙台にいるのね!とってもいい場所だよね〜仙台。
食べ物も美味しいし(←これ重要(笑))
北海道新幹線でびゅん!だもんね。私も東北新幹線でびゅん!だよ。
海からの初日の出もけっこう良かったよ〜お天気で本当によかった。
フラれた上に観られなかったらもう立ち直れなかったかも。
お土産ね〜
だって仙台には美味しいものがたくさんだから(笑)
fujickey
-
- ムロろ~んさん 2017/02/25 23:40:58
- ファイト〜〜〜〜〜〜ヽ(^o^)丿
- fujickeyさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
松島へ行かれた旅行記を拝見しました。
私も両親孝行のために旅をプレゼントしたことがありました。
旅先が「タイ」、最初、母が衛生的に嫌がっていたんですけれど、きれいなデパートの写真とかレストランとか、バンコクのきれいな写真を見せたら行けるように?
今でも「楽しかった〜(^◇^)」って言ってくれてホッとしています。
その反面、私の父はどこでもお出かけ大好きな人なので息子としては嬉しいのですけれどね(笑)。
そうそう、牛タン、私も大好きです。
仙台行ったら必ず食べています。
なぜか麦飯?か分からないですけれど、炭火で焼くものって美味しいですよね(^_-)-☆。
松島で素敵な風景が見れて何よりです。
そして、PAとSAでグルメを購入してバスでいただいて。
私も高速バス乗車時にはトイレ休憩があるために入るじゃなくてグルメチェックに入るので楽しみにしているんです。
なのでバス選びはトイレ付きは欠かせません(^_-)-☆。
明後日韓国行くのに寒がりな私は大丈夫か不安になるムロろ〜んでした(-人-;)
- fujickeyさん からの返信 2017/02/28 10:17:49
- どんまーーーーーい!!
- ムロろ〜んさん、コメントありがとうございます。
って、もう韓国に行ってらっしゃるのかな。
親孝行しなくっちゃ!って1人空回りしちゃってました。
サプライズ的な感じを狙ったのですが撃沈です。。。
まずは両親の行きたいところを聞くべきだったかな、と思いました。
ムロろ〜んさんの作戦(?)のように写真などで気分をあげていくのも必要ですね。
結果、いつもの2人旅となりましたが初日の出が観られてよかったです♪
PAとSAのグルメチェックは重要ですよね!
でもツアーだと時間があまりないので行列には並べませんけど。
ミッフィーちゃんとの韓国の旅行を楽しんでくださいね!
fujickey
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