2017/02/09 - 2017/02/09
158位(同エリア465件中)
しろんさん
あんこうシーズン真っただ中の2月上旬。
夕食のお店を予約し、水族館の招待券を握りしめ、友人とふたり特急に乗って大洗へ日帰り旅行してきました。
今ココ→出発→水族館
昼食→イルカコース(http://4travel.jp/travelogue/11214804)
夕食→帰宅(http://4travel.jp/travelogue/11216890)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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上野から特急『ときわ』に乗って水戸駅を目指します。
事前にえきねっとで切符を購入していたので、1割引きで乗れました。
『ときわ』と『ひたち』ふたつの特急がありますが、車内販売は『ひたち』のみ。復路も『ときわ』なので今回は利用できませんでした。かたーいアイス好きなんですが…残念。 -
茨城を北上していくと…あらら、一面真っ白になっちゃいました。
車内からシャッター音やため息が聞こえてきます。
なんでも、茨城県北部に大雪警報だそうで。
マ…マジですか(;゚Д゚) -
そんなこんなで水戸駅に到着。大粒の雪は降りやむ気配もなく…。
大洗鹿島線に乗り換えます。
2両編成のディーゼル車。5年前、ここで初めてディーゼル車というものに乗って、音と振動に驚いたものです。水戸駅 駅
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架線がないので車窓がスッキリして見えますね。
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 乗り物
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車掌さんが回ってきたところで、切符を購入しました。
水戸駅で乗り換えての乗車の場合、改札も券売機もありません。これも、はじめて乗った時は「このまま乗っちゃっていいの!?」とカルチャーショックを受けました。 -
大洗の観光地は駅から離れた場所にあるため、徒歩で移動するのは現実的ではありません。そこで便利なのが循環バス『海遊号』。
『海遊号』はラッピングと内装にもこだわっている…のですが、写真を撮ったあと回送になり去って行きました。
私たちが乗る便は、後ろに停まっていた至って普通なマイクロバス『なっちゃん号』で運行されました。循環バス海遊号 乗り物
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水族館に入館したら、まずは左手にある案内所に。ここで『水族館探検ツアー』の受付をします。
今日は平日&荒天。2月の平日限定のイルカコースを余裕で1番乗りです!
旅行自体は2ヶ月前から日が決まっており(最初は1泊する予定だったため)、時期が重なったのは全くの偶然。こんな貴重な体験ができるとはラッキーでした。 -
最重要ミッションをクリアし、ウキウキで館内をめぐります。
地元の魚ゾーンに、色んな魚に混ざってアオリイカが泳いでいました。珍しい~。アクアワールド茨城県大洗水族館 動物園・水族館
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大水槽でダイバーさんがカメラを持ちながら解説してくれる『アクアウォッチング』を見学しました。
主のような存在のシノノメサカタザメが死亡し、水槽の中が寂しくなりましたね…。
クリスマスシーズンから続いているイルミネーションが写りこんで、うまく撮れません(^_^;)
荒天の影響か、水も濁り気味? -
クラゲゾーン。ミズクラゲがぎっしり!
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続いて深海ゾーン。
大洗らしくキアンコウがいます。
アンコウ…夜に食べるのが楽しみです。 -
エスカレーターで上の階へ。途中でシロワニのいる水槽が張り出すつくりになっています。
夢中で見てしまって、いつも降りる時に躓きそうになります。 -
エスカレーターを上がった先は、サメとマンボウゾーンです。
マンボウの給餌解説をしていたので、さっそくマンボウ水槽へ。マンボウだけを飼育する水槽としては日本で最大! 何尾ものマンボウが泳いでいる姿も他で見られません。
特製のお団子を手渡しで食べていました。 -
シロワニもたくさん。5匹も6匹も飼育している水族館は貴重です。
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こちらはナガサキトラザメ…の後ろ姿。
卵を生むのではなく、母ザメの体内である程度育ててから産卵する、という珍しい生態をしています。 -
ダンゴウオ系は認知度が上がって人気出てきましたね。
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存在感抜群のタコ。大きな体でよく動くので、目を引きます。
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ラッコのカンナ。
アクリルの傷&曇りと本ラッコの動きが合わさって全く撮れません(TωT) -
そんなこんなでイルカ・アシカオーシャンライブの時間になったので、会場であるオーシャンシアターにやってきました。
1日4回(平日)あるうちの3回を見学。 -
このショープール、窓の外には太平洋が広がっていて抜群のロケーションなのですが、それゆえの超逆光。
5年ほど前に行った時は、イルカたちの姿を写真に撮ったらもれなくシルエット、なんてことが…。
ところが今回は -
シルエットじゃない! 撮れる!
照明が変わったようで、姿がハッキリと見えます。 -
アシカは観客席の目の前まで来てくれて、こちらも見やすくなっています。
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最大の見せ場、オキゴンドウとカリフォルニアアシカの合同パフォーマンス。
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キスの時はピンクの照明に。
わざわざ色を変えなくても良いのですが(^_^;)
パフォーマンスは大人も歓声を上げるレベルなのに、演出が子供向けなのが少しもったいないと感じていたり。
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旅行記グループ 【茨城】大洗で水族館とあんこう鍋を楽しんできたお話
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