2017/02/09 - 2017/02/15
989位(同エリア9830件中)
みかんさん
娘が高校卒業で2月の自由登校期間を利用し、母娘でイギリス旅行へ行ってきました。
行き先は、母も娘も初めてのヨーロッパ。
英語が通じる&治安等を考慮し、イギリスに決定。
美術館、コッツウォルズ、ミュージカルの3本メインで計画しました。
初めてのイギリスは古い街並みが本当に素敵で、全てが絵になる光景でした。
ミュージカルは娘が適当に選んだ「キンキーブーツ」であまり期待せずに行ったら、わたし(母)のほうが大ハマりで、帰国してからも今も劇場で衝動買いしたCDを毎日聞いて感動し続けてます。
コッツウォルズも娘が行きたいというので付き添いのつもりでしたが、とても素敵な心地いいエリアでした。
そしてイギリスは「人」がとても心地よかったです。
慣れない場所で小さなトラブルは多々ありましたが、それもまたいい思い出です。
総じて、とても内容が濃い楽しい旅行ができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田空港からANAで行きます。
娘が手荷物検査のときにベルトで引っかかり、ご機嫌ナナメに。
母(私)「そんなことで怒らなくても」
娘「ママが笑うからだよ(怒)」
だってベルト外して靴まで脱がされてて、面白かったんだもん。
険悪なスタートです。。。 -
離陸してから2時間経ってないくらいで、眼下に見えた光景。中国の北のほうと思われる山岳地帯。起伏がよく見えて気持ちいい!
娘も嬉しそうに写真を撮っていて、機嫌なおったようでホッ。 -
期待しないで観ていたブリジットジョーンズの最新映画を白ワイン飲みながら観てたら、気分がハイに。ゴハンのときにもビールをチョイスでさらに楽しい気分に。
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空のコンディションが良かったようで、予定より50分くらい早くヒースロー空港に到着。
激混みと噂される入国審査も同じ飛行機の人たちだけで20分ほどで通過。
グループでOKだったので娘と2人で係員のところへ行ったのですが、娘のほうがヒアリング力が高くて成長を感じたとともに、自分の衰えを痛感。。。ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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初めて見るトラファルガースクエアとその背後にナショナルギャラリー!
寒かったけど、とても綺麗な光景でテンション上がります! -
初日の夕飯は、ナショナルギャラリー隣にある「カフェインザクリプト」。すぐ見つけられました。
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好きな料理を選んで最後にお会計してもらうタイプのお店でした。
サラダプレートと肉プレートを1つずつにして娘とシェアしたのですが、かなりのボリュームでした。でも周りを見ると誰も残している人がいないので、我々もがんばって完食しました。 -
今回の旅の宿、シタディーンズ・トラファルガー・スクエア。トラファルガー広場から徒歩5分かからない場所で観光アクセス抜群。部屋はアパートタイプでキッチン付きでとても居心地よかったです。
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2日目の朝。7時半ごろですが曇りで暗いです。ホテル近くのこの英国ムード満点の半地下トンネルをくぐり、突き当たりにあるプレタマンジェに朝食を買いに。
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今日はまず衛兵交代式をちょろっと見ようと思います。この素晴らしい門はアドミラルティ・アーチというらしいです。お馬さん警察もカッポカッポしていて、素敵。
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門をくぐってザ・マルという通りをまっすぐ進むと突き当たりにバッキンガム宮殿が!
寒くて天気も小雨小雪混じりですが、それなりに人がいます。 -
宮殿の衛兵さん発見!赤い制服が有名ですが、冬はこのグレーの制服を着用しているようです。
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この宮殿の柵にどんどん人が集まってきて、観客が多国籍でした。娘と最前列にいたのですが、なかなか始まらないのでちょっと散歩して戻ってきたら娘にはたどり着けないくらいの人垣になってました。
あまり予習しないで行ったのですが、交代式は意外と長く、また音楽隊(?)がわりと何曲も演奏をしてくれて、またその曲も最近流行りのポップな曲だったりして、観客も笑ってました。もっと厳粛な雰囲気かと思ったのですが、ややユルい感じがしました。
この日は本当に寒くて、そのせいかは分かりませんが衛兵さんの楽団員の一人が演奏中に倒れてしまってました。
ちょろっとだけ見るつもりが、人垣で動けなくなったため結局ほぼ全部見ました。寒かった! -
横断歩道の信号機ボタンです。うわさには聞いてましたが、ロンドンでは信号の色に関わりなく自己判断でバンバン渡りますね。あと歩行者の青信号点灯時間がすごく短いと思いました。
あとイギリス人、歩くのめっちゃ速い! -
トラファルガー広場の噴水のこのこどもの口から出てる水がなんか。。。
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衛兵交代式の次はこちらナショナルギャラリー。わたし(母)が今回のロンドンでいちばん楽しみにしていたのがここです。
ネットやテレビで見るのとやはり自分の目で見るのは違いますね。そこの空気とか、雰囲気とか、熱気とか。とても贅沢に絵画が展示されていました。また内装も重厚で、飾られている絵画も居心地いいのではと思いました。 -
この絵、知ってますか?なんだかこの二人が不思議な感じがしたのですが、他の鑑賞している方々がしきりに右側や左側から見ているので、私も真似して見てみました。なかなか分からなかったのですが、見えてくるものがあるんです。こういう遊び心がある絵、大好きです。
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模写している方が複数いらっしゃいました。この方はその中でも格別に上手で、人垣ができていましたが、まったく意に介さず集中して描いていらっしゃいました。日本人かなと思いましたが、邪魔してはいけないと思ったのでお声はかけてません。
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この下の絵もきっと模写した作品だと思います。こんなふうにちょこんと置いてるところがお茶目ですよね。
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ナショナルギャラリー入口側からトラファルガー広場を撮りました。後から思えばこの日は平日で広場も空いていると思います。向こうにビッグベンも見えます。
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ちょっと早めの夕飯で、ホテル近くのこちら「シャーロックホームズ」のパブに来ました。中途半端な時間のため、2階はガラガラでした。有名なお店で観光客も多いとのことでウェイターの方も英語が不得意な外国人に慣れている感じで、とても丁寧に優しく対応していただけました。
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ここで初めてフィッシュ&チップスを食べました。あとこの店だけのシャーロックホームズというエールも初めて飲みました。エールはあまり冷やさないビールというのは予習していて「美味しいの?」と思ってましたが、これが美味しかったです。味がしっかりしていてこのフィッシュ&チップスによく合いました。フィッシュ&チップスも初めてでしたが、とても美味しかったです。
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イチオシ
夜のイベントは娘が楽しみにしていたミュージカル「キンキーブーツ」です。そもそも日本でも舞台などほとんど観たことがなかったのでオドオドしてましたが、とてもラフな雰囲気で気楽に楽しめました。
またこのロンドンキャストのキンキーブーツ。知らなかったのですが、2017年のグラミー賞にノミネートされていたんですね。惜しくも受賞は逃してしまいましたが、主役の一人ローラ役のマット・ヘンリーさんがこの翌日からグラミー賞授賞式に出席するため、数日間は代わりの方が演じていたみたいです。私たちは旅行の日程でたまたまこの日をミュージカルの日にしたのですが、マット・ヘンリーさんの素晴らしいローラが観れてとてもラッキーでした。席も前から2列目でステージ至近距離。観たことがある方はわかるかもしれませんが、ローラとエンジェルスの迫力が凄まじかったです。最前列の真ん中にジェームスディーン(娘に誰それと言われた)そっくりな若者が座っていたのですが、「land of lola」のときは生贄みたいになっててジェームス君はビビって仰け反っててかなり面白かったです。役者さんすべてが当たり前なんでしょうけど本当に素晴らしい歌唱力で、プロフェッショナルだけど温かい、本当に素敵なステージでした。ぜひ多くの方にマット・ヘンリーさんの親しみやすいローラを見ていただきたいです。笑顔になれるミュージカルです! -
3日目はテムズ川沿いを歩いて「帝国戦争博物館」へ行きます。途中有名なビッグベン!この日も小雪混じりで寒いですが、観光客がたくさんいます。
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帝国戦争博物館です。ここも娘が見たいとのことで来ました。土曜日のためかファミリーが多かったし、とても混んでました。お子さん連れの方が多く、見ていて気持ちいいものではないですが、ちゃんとこういうところに連れてくる親御さんは素晴らしいなと思いました。回収された零戦もありました。初めて実物を見ました。また特攻するにあたり贈られたと思われる寄せ書きもありました。
またホロコーストの展示もあり見るに堪えないですが、知ることは必要だなと感じました。 -
テートブリテンです。ここも娘の希望観光地。やっぱり混んでます。
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壁面一面に展示された絵画。はっきり言って上の方はとても見にくいです。展示しきれない量ってことでしょうか。
イギリスの画家「ターナー」の作品が人気みたいでした。
絵画が多かったですが、美術の教科書で見たことがあるムーアの彫刻などもあり、見ごたえがありました。 -
テートブリテンからバスでウェストミンスター駅まで来ました。
今朝見たビッグベンがライトアップされてます。 -
地下鉄でロンドンブリッジ駅に来ました。ここからテムズ川沿いを散歩します。
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歌で有名なロンドン橋。向こうに見える赤い橋です。
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テムズ川の南側はとても広い遊歩道になってました。天気はイマイチでしたが、わりと多くの人が歩いてます。向こうにタワーブリッジが見えます。
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タワーブリッジあたりで一旦遊歩道が途切れたので、少し中に入ったらこんな素敵な道がありました。
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ここでいいのかな?と思いつつ素敵なトンネルを進みます。カップルも通って行ったのできっとまた川沿いに出られるはず。
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川沿いに出ました。タワーブリッジのこっち側も綺麗です。日が暮れてさらにライトアップが輝いてきました。川沿いを歩いていたら何人かの方に写真撮影をお願いされました。ここも多国籍で、ささいな交流でしたがほのぼのしました。
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またロンドンブリッジに戻ってきました。夜の方が少し綺麗かな。
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ロンドンブリッジのところでいったん南側の遊歩道が途切れます。ちょっと迷ったのですが、テムズ川に近い裏道っぽいこの階段を降りてみます。美味しそうないい匂い。お腹が空いてきました。
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迷いつつも人の流れにのって歩いてみたらまた川沿いに出られました。空腹だったので「WAGAMAMA」という和食っぽいお店に入ってみました。久々に箸を使った食事。「WAGAMAMAラーメン」というのを頼んでみました。いろいろ入っていて確かにワガママな感じ。
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お腹もいっぱいになってさらにテムズ川沿いを進みます。ミレニアムブリッジが見えてきました。
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ミレニアムブリッジの階段を昇ってみると向こう側にライトアップされたセントポール大聖堂が。どこもライトアップされていて美しいです。
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ホテル近くのエンバンクメント駅近くまで来ました。向こうにロンドンアイも見えます。テムズ川沿いの夜の散歩、ちょっと寒かったですが適度な長さでとても楽しかったです。食事できるお店もたくさんあって、今度はあったかい時期にまた来たいなと思いました。
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4日目は買い物デーにしました。まずはバスでキングスクロス駅を目指します。
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2階建バスの2階最前列をゲット!
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振り返ると2階には誰もいません。始発のバス停でした。
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上から撮ってみたチャリングクロス駅。上から感があまりないですね。
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キングスクロス駅に到着です。大きな駅舎。
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近づくと近代的
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約束したお土産を購入するため例の場所へ。並んでます。でも私はハリーポッターを読んだことがないし、映画もちょろっとしか観たことがない人なので、実はよくわかっていません。
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よく分かってないけどここはきっと有名なポイントですよね、並んでたので。
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ショップへ入ります。とってもとっても混んでました。日本人も多かったです。娘に教えてもらいながら間違えないように購入しました。
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キングスクロス駅すぐ近くの大英図書館を少しのぞきます。
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比較するものが写ってないのでわかりにくいですが、壮観な書棚です。
無料で入れる部屋に著名な方々の直筆の書類が展示してあって興味深かったです。手書きなのにとっても精密だったり、間隔の狭い五線譜にびっしり音符が書き込まれていたり、会ったことはないけどきっとこういう人なんだろうなと思わせる手書きの文字はとても味わい深かったです。
イギリスへ来て、昔の人の作品をたくさん見ているうちに、我々人間は退化しているのではという思いが抜けません。世の中が便利になりすぎて、楽なことしかできない、手間がかかることをやろうとしない、そんなダメ人間になっているのは私だけ? -
オックスフォードストリートで店をはしごして買い物し、いったん荷物をホテルに置いた後、大英博物館へ行ってみました。ぜひ行きたかったのですが、もうこの日のこの時間しかなく、閉まるまであと1時間半ほどだったのですが、でもすごい混雑ぶりでした。
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こういう大きくて重い物はどうやってイギリスまで運んだのか気になりました。
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どうやって運んだんだろう。
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どうやって?
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1日歩き回って疲れました。寿司が食べたいという娘の希望でホテル近くの「itsu」という和食風ファストフード店へ。店内はとてもおしゃれな感じでした。
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アデルフィシアターが近かったので、再訪してシアター入り口の写真をたくさん撮りまくりました。
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この日は日曜日で公演がお休みの日だったのでシャッターが閉まってました。シャッターさえも素敵です!
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5日目はコッツウォルズ観光です。日本語ガイド付きの日帰りバスツアーに申し込みました。ビクトリア駅のこの改札前集合です。寒い時期なので少ないのではと思ったのですが、20名弱くらい参加者がいてコッツウォルズの人気を知りました。
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バスで移動中も平日朝の街の様子が伺えて楽しいです。自転車通勤・通学の人がとても多かったです。みんなちゃんとヘルメットをかぶり、目立つ上着を羽織ってます。自転車も日本で見るママチャリではなくロードバイクがほとんどです。みかけた広い道路はかなり幅広の自転車専用道路があり、自転車用の信号もあったりして、自転車が利用しやすいようになっていました。私も自転車好きなのでいつか自転車でイギリスの道路を走ってみたいなぁ。
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こちらも車窓から撮ったウェストフィールドというショッピングセンター。超巨大でなんでも売ってるけど広すぎて疲れるとガイドさんが言ってました。
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中心街から抜けるとのどかな風景が続きます。羊や馬、牛なども見えたのですが、うまく撮れていませんでした。イギリスはあまり起伏がない土地でこういうなだらかな丘が広がっているとのこと。
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ロンドンから2時間ほどでコッツウォルズはじめの訪問地「バーフォード」に到着。ロンドンではずっと曇りベースの小雨や小雪でどんよりした天気が続いていたのですが、この日はとてもいい天気。太陽を久しぶりに見ました。
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バーフォードの郵便局。郵便局も可愛らしい感じです。
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ガイドさんオススメの撮影スポットで撮ってみました。この通りが車の抜け道になっているようで、けっこうな交通量でした。
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ホフキンスで蜂蜜と手提げバッグを買いました。焼きたてパンも売ってました。
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メインの通りから1本中に入ったところにあるセントジョーンズ教会。素敵な外観。でもお墓があって夜は怖そう。入り口で入っていいかマゴマゴしてたら、牧師さん(?)と思われるでも若い男性がドアを開けてどうぞと入れてくれました。僕はここの牧師(?)だからわからないことがあればなんでも聞いて、というようなことを英語で言っていたような気がします。とても親切な方でした。
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中も静かで天井が高く、厳かな雰囲気。懺悔したくなります。
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次は「バイブリー」という街に移動しました。バーフォードから15分ほどでした。
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素朴な遊歩道があり、散策ができます。
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あまり手入れされていない自然なままな感じが良いです。
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天気が良くて気持ち良いです。
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ほのぼの。
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バスで白鳥と黒鳥がいるとガイドさんが言ってましたが、黒鳥に出会えました。ちゃんと環境客の前をゆっくり移動してくれる黒鳥。
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お家の中はどんななんだろう。
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石造りの橋。
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イチオシ
マスがいる池だそうです。すぐ近くのお店で入場券を買うと餌付きでこの池の近くに入れるようでした。ところどころピンクがかっていて、風は冷たかったですが早春の光を浴びて、とても美しい光景でした。晴れてよかった!
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お店前にあったコインを入れて動く乗り物。気に入りました。
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次は「ボートンオンザウォーター」というところへ移動しました。
ここはいちばん盛えている感じで観光客も多かったですし、お店も多かったです。 -
夏はこの川で水遊びする家族づれが多いとか。
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ちょうとお昼の時間なのでお昼ご飯です。「キングスブリッジイン」というパブでフィッシュ&チップスを食べました。イギリスですっかり気に入ったエールも♪
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お店も人も多いです。
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バスが停まる駐車場までの風情ある小径。
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駐車場にあったエリアマップ。いろいろ遊びスポットもある感じでした。
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最後の訪問地「ブロードウェイ」です。ここは今までのところより、お家の壁の色の黄色味が強いとのこと。
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黄金に輝いてます。
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空が青くて気持ちいい。
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バスの集合場所、ハウス&ハウンド。
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バスに乗り込んでロンドンへ戻ります。途中で見かけた広い公園。遊具もたくさんあってファミリーがちらほらいてほのぼの。
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途中高速のサービスエリアでトイレ休憩。
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イギリスへ来て初めてみた夕日。1日いい天気で良かった!
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6日目、最終日。朝日に照らされたテムズ川。今日もいい天気かな。
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飛行機は午後なので最終日もアクティブに!私(母)が行きたかったところへ行きます。また2階建バスの2階最前列(笑)
昨日のガイドさんが言ってたのですが、ロンドンはこういう工事中のところがとても多いとのこと。確かに多かったです。理由は工事期間が2年とかかなり長いためらしいです。なので、日本で福岡の道路が陥没して1週間で修復されたことはイギリスではかなり賞賛されたとのことでした。 -
ここです!ウォレスコレクション。個人のコレクションだそうですが、興味があってぜひ来たかったんです。
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邸宅です。
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広。。。
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ため息が出るほど豪華絢爛。娘がデヴィ夫人の家みたいと言ってましたが、想像以上の広さと展示品の数です。
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展示品だけでなくお部屋や建物が本当に素敵で。
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子ども達が先生の指導のもと、絵を描いてました。学校の授業でしょうか。こんな素敵なところが身近にあって羨ましいです。
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危うく見逃しそうなところにいたこの鉄仮面(?)。馬の装具も凝っていてめっちゃカッコよかったです。
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送迎の待ち合わせ時間まであと1時間。ホテル近くに戻り、まだ行ってなかったナショナルポートレートギャラリーへ。駆け足で観てきましたが、次回もう少しじっくり観たいな。
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トラファルガー広場でピカチュウに遭遇。イギリスのピカチュウは足が長かった。
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送迎サービスを利用して車で空港まで。途中事故渋滞でノロノロしてましたが、それでも1時間ほどで空港に着きました。
オイスターカードの払い戻しをし忘れたので、チェックインして荷物を預けた後、地下鉄の駅の券売機で払い戻ししました。空港から駅は遠いと聞いていましたが、第2ターミナルからは10分弱くらいだったかな。思っていたより近かったです。分かりやすいところにありました。
少しご飯を食べ、免税店で買い物し、バラの造花をもらってバレンタインデーだったことを思い出し、いつも旅の終わりはテンション低いのですが、この時も二人ともかなり低いテンションでフラフラ買い物をしてました。
帰りの飛行機も安定していて、ほぼ定刻通り羽田に着きました。 -
しつこいですが、キンキーブーツよかったです♪
CDは毎日聞いて、一人でニヤニヤしてます。娘も気に入ってはいるようですが、私ほどはハマってない様子。でもいいんです。
今回のイギリスへの旅は、いろんなことでラッキーが続いて本当に楽しい旅行でした。
ロンドンは観光客が多くて、働いている人も多国籍、東京と同じでホームレスもたくさんいました。有名な美術館でも展示品だけでなくそこの雰囲気や空気を味わえて、実際に自分で体験する貴重さを実感しました。また美術館の展示品が素晴らしかっただけでなく、街全体も芸術的で自分の感性が磨かれた感があります。そして初めにも書きましたが、人が心地よかったです。適度な距離感で、笑顔も優しくて、大人の雰囲気に包まれていて、私もこういう人になろうと決意を新たにしました。
やっぱり旅はいいですね。実際に自分で行って、見て、感じる。旅に出ると自分が謙虚になれる気がします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (4)
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- いちごいちえさん 2017/03/09 21:18:59
- はじめまして♪
- みかんさんへ
はじめまして、いちごいちえです。
この度はフォロー頂き、ありがとうございます!
来週、ロンドンへ母とひとっ飛びしますので、みかんさんの旅行記を楽しく拝見させて頂きました♪、
みかんさん親子の会話が、まるで私と娘の会話を見ているかの様で、とても親近感がわきましたよ(笑)
来週のロンドン旅は71歳の母を連れて行きますが、またいつものように私のペースで歩き回っちゃう気がしてます。
耐えられるかな〜、ちょっと心配。
時差も9時間あり、身体の負担を考えるとのんびりするのが良いのかもしれませんが、睡魔に負けないように初日からロンドン時間に合わせて行動するつもりです!
ロンドンの街並みが好きで、母が歩けるうちに一度は見て欲しいと思って旅を計画しました。
オペラ座の怪人をロンドンで観ようかと思ったのですが、英語がわからない二人旅ですので、無謀な挑戦はやめておきました。
でもまたいつか本場ロンドンの劇場で観たいな〜って思ってます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
いちごいちえ
- みかんさん からの返信 2017/03/09 22:27:19
- RE: はじめまして♪
- いちごいちえさん、コメントありがとうございます!
旅行記を読んでいただき、ありがとうございました。
来週お母様とロンドンへ行かれるのですね!いいなぁ!
ロンドンの美術館や博物館は老若男女、国籍も様々でしたが、
ご年配の方のほうが展示物をとてもじっくり味わっているという印象がありました。
同じ作品を見ても観る年齢によってまた感じ方が違うのかもしれませんね。
お母様もきっと楽しまれることでしょうね。
親孝行ですね。見習わないと!
わたしも時差が心配でしたが、着いてみるとワクワク感のほうが勝っていて、
朝もいつもより早起きで毎日アクティブに動いてしまい、
帰国したら反動で必要以上にはあまり動かず早や1ヶ月。。。
体が重くなってきたのでそろそろ動かないと、と思ってます。
3月なのでロンドンもきっと少しずつ春めいてきているのでしょうね。
私も次回は暖かい季節にまたぜひ訪れてみたいです。
いちごいちえさんのロンドン旅行記も楽しみにお待ちしております!
どうぞ、お気をつけて。お母様と楽しい旅を!
いってらっしゃい(^-^)/
みかんより
> みかんさんへ
>
> はじめまして、いちごいちえです。
> この度はフォロー頂き、ありがとうございます!
>
> 来週、ロンドンへ母とひとっ飛びしますので、みかんさんの旅行記を楽しく拝見させて頂きました♪、
> みかんさん親子の会話が、まるで私と娘の会話を見ているかの様で、とても親近感がわきましたよ(笑)
>
> 来週のロンドン旅は71歳の母を連れて行きますが、またいつものように私のペースで歩き回っちゃう気がしてます。
> 耐えられるかな〜、ちょっと心配。
> 時差も9時間あり、身体の負担を考えるとのんびりするのが良いのかもしれませんが、睡魔に負けないように初日からロンドン時間に合わせて行動するつもりです!
>
> ロンドンの街並みが好きで、母が歩けるうちに一度は見て欲しいと思って旅を計画しました。
> オペラ座の怪人をロンドンで観ようかと思ったのですが、英語がわからない二人旅ですので、無謀な挑戦はやめておきました。
> でもまたいつか本場ロンドンの劇場で観たいな〜って思ってます。
>
> これからもどうぞよろしくお願い致します。
>
> いちごいちえ
-
- SARONさん 2017/02/23 13:07:43
- 初めまして
- SARONです!
フォローありがとうございます!
イギリスへ行かれたのですね。
素敵な街ですね。
ヨーロッパの街並みは 大好きで
イタリア、スペイン、フランス、中欧ヨーロッパ と行きましたが まだ イギリスには
行ってないので みかんさんの旅行記で
楽しませて頂きました!
これからも旅行記楽しみにしています。
- みかんさん からの返信 2017/02/23 16:04:32
- RE: 初めまして
- SARONさん、コメントありがとうございます!
また旅行記を見てくださり、ありがとうございます!
SARONさんはヨーロッパの国々にたくさん行かれているようで、
羨ましい限りです。本当に街並みが美しいですよね。
わたしは今回のイギリスが初めてで、
ヨーロッパの懐の深さにすっかり魅了されました。
わたしもSARONさんのようにヨーロッパ各地を訪れたいです。
SARONさんのたくさんの旅行記もじっくり見させていただきますね。
> SARONです!
> フォローありがとうございます!
>
> イギリスへ行かれたのですね。
> 素敵な街ですね。
> ヨーロッパの街並みは 大好きで
> イタリア、スペイン、フランス、中欧ヨーロッパ と行きましたが まだ イギリスには
> 行ってないので みかんさんの旅行記で
> 楽しませて頂きました!
>
> これからも旅行記楽しみにしています。
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