2016/12/31 - 2017/01/01
2912位(同エリア4634件中)
小鉄さん
この旅行記のスケジュール
2016/12/31
-
バスでの移動
JRバス 湊町 → 徳島
-
電車での移動
JR 徳島 → 鯖瀬
-
鯖瀬大福
-
電車での移動
JR 鯖瀬 → 日和佐
-
徒歩での移動
-
お宿 日和佐
-
徒歩での移動
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
徳島の薬王寺の初詣が良いという情報を嫁さんが美容院で仕入れて来ました。
なんでも四国中から集まるらしく大変な賑わいで、高知の人なんかもよく行かれるそうです。
もともと厄除けで有名なお寺でもあるので、嫁さんが前厄でもあるので行ってみることにしました。
お遍路でめぐった徳島のお寺の中では一番お気に入りのお寺ですし、日和佐の町でゆっくりしてみたいとも思ってたので楽しみです。
ついでにお遍路で寄ることの出来なかった鯖大師にも行ってみようと思います。
PR
-
『湊町バスターミナル』
日和佐に入る前に鯖大師に行くのですが、鯖大師には最寄りのバス停がないので、バスで徳島駅まで行って在来線に乗り換えます。
今回は久しぶりの湊町から乗車です。
8時15分発の徳島行きバスに乗ります。 -
予定通り11時過ぎに徳島駅到着。
JRの駅ビルにお遍路用品売ってました。
前からあったのかな?
11時半の電車に乗りますが、ちょっと昼飯を食べる余裕はなさそうなのでコンビニで少し買いました。
今回の旅のネックは食事かもしれません。
年末年始もちゃんと店やってるでしょうか? -
『JR 鯖瀬駅』
13時半、鯖瀬駅着。
次の日和佐行きの電車は13時57分なのでちょっと厳しいです。
その次は15時57分なので2時間以上あります!
どうしましょう。 -
鯖瀬駅は単線の素朴な駅で、ふたつのトンネルの間に駅が有ります。
左側に見えてるのが鯖大師。
こんなに近かったんですね。 -
駅を降りると見覚えのある景色。
お遍路の時はこの道を自転車で通りました。
鯖瀬大福の前で宿に電話したんですよねー
鯖大師は正面の高架をくぐるとすぐです。 -
鯖大師本坊の表示。
初めての番外札所ですよー! -
小さい橋の向こうになにやら大きな建物が。
思ったより立派です。 -
『四国別格霊場 第四番札所 鯖大師本坊』
先ほどの建物は護摩堂で、少し奥に本堂がありました。
ぎゅっとした密度感が小気味よいですね。 -
『本堂』
入って正面が本堂です。 -
今回は線香とろうそくを持参しなかったので、お寺のを買いました。
家内安全と身体健全です。
意外に風が強くて大変でした。 -
『大師堂』
本堂の脇に小さく大師堂です。 -
『一願稲荷』
本堂と大師堂の間には一願稲荷があります。 -
『多宝塔』
大師堂の脇道をあがると多宝塔です。 -
『万体不動尊 護摩堂』
本堂の横に何やらあります。 -
護摩堂の入口です。
足形の穴から煙が出てます。
この上にのって足を清めるそうです。
熱くはなかったです。 -
入口を覗いてみるとなんと!通路になってます。
しかも、ゆるやかに下ってて奥深い。
四国八十八ヶ所をお参りできるようになってます。
せっかく時間もあるので、入口で1円玉を買って(親切)お参りしました。
奥まで行くと真っ暗な広間になっており、不動明王が祀ってありました。
幻想的な雰囲気がすごいです!
金色のお札と、不動明王をかたどった石を頂いて帰りました。
代金は賽銭箱に入れます。 -
護摩堂は、さすがに見応え十分で1時間ほど経っていました。
-
入口の仁王像。
-
『大師像』
駐車場のところに大師像があります。 -
『水掛け地蔵尊』
-
『護摩堂』
入口の護摩堂です。
この建物の下に先ほどの不動明王が祀ってあるようで、本堂の横からこの建物の下まで続いてるようです。 -
護摩堂の1階(?)には馬頭観音が祀ってあります。
-
『さばせ大福』
帰りにこちらで大福を買います。
中で食事が出来そうなのですが、食堂は去年でやめてしまったそうです。
昼は電車でコンビニおにぎりを食べただけなので、うどんとか食べたかったんですが残念。 -
坂を登ってホームに向かいます。
-
待合室に薬王寺の初詣の案内が貼ってありました。
-
さばせ大福は10個からだったので10個入り買いました。
白餅と緑のキビ餅です。
まだ暖かくて柔らかで美味しいです。 -
ちゃんと時間通りに来ました。
トンネルが近いです。 -
『JR 日和佐駅』
30分弱で日和佐到着。
途中乗り換えもなくて楽チンです。 -
『道の駅 日和佐』
宿は駅の南側ですが反対側に出てみました。
道の駅は大晦日ですがやってました。
元旦を迎えるべく静かに準備中です。
さらっと見て宿に向かいます。 -
厄除橋まで来ました。
日和佐城が見えます。
宿はこの橋のすぐ近くです。 -
厄除橋から反対側を見ると薬王寺です。
改めて見るとやっぱり大きいですねー! -
『お宿 日和佐』
こちらが今日の宿です。
地図だとすごく分かりやすい場所なんですが、実際は道より一段下にあります。
危うく見つからないとこでした。
宿の入口で宿のおかみさんに遭遇してそのまま案内してもらいました。 -
外観とは違って内装はすごくきれいです。
実はゲストハウスでオーナーさんはフランス人の旦那さん。
築90年の古民家をご自身で改装した宿なんだとか。 -
こういった内装もご主人が自分でされてるとのこと。
おしゃれですねー! -
部屋は2階なので、こちらから階段であがります。
もちろん、かなり急な階段! -
こちらが我々の部屋です。
なかなか良い部屋!
今晩は他にひと組だけだそうです。 -
部屋から庭が見えます。
奥に見える建物がオーナーさんの母屋だそうです。 -
部屋に荷物を置いて、薬王寺温泉に行くことにしました。
どこかで晩飯も食べたいですね。 -
宿の近所の店は閉まってました。
残念。
屋台がぼちぼち準備中です。
奥に薬王寺の多宝塔が浮かび上がってて幻想的です。 -
『薬王寺温泉』
お遍路で寄った時以来の薬王寺温泉です。
久しぶりです。
やっててよかった! -
薬王寺温泉の売店です。
「無量寿」というレストランがやってるので夕食を食べてから温泉に浸かることにしました。 -
「阿波おどりの唐揚げ」にしました。
ふわふわジューシーな唐揚げが山盛りです。
大満足! -
ちょっと薬王寺の様子を見に行ってみます。
-
『薬王寺』
山門まで屋台が立ち並んで華やかでした。
お寺もまだほとんど人がいなくて、静かに準備を進めてる雰囲気です。 -
灯籠がずらっと並んでおごそかです。
-
厄除けの階段も昼間に置かれた1円玉が少しあるだけです。
-
線香と杵も準備万端です。
元旦は赤い格子で囲うんですね。
ちょっと新鮮。 -
手洗いもタオルが多めにぶら下げてあって準備万端です。
-
『本堂』
ぼぉっと浮かび上がる本堂が幻想的です。
ちょっと写真がうまくなくて残念。 -
線香用のろうそく。
-
『大師堂』
大師堂も提灯で明るいです。 -
多宝塔へも向かってみます。
-
『多宝塔』
やっぱり薬王寺といえば多宝塔ですね。 -
高台からの眺め。
実際はこれほど明るくないですが。
日和佐城が浮かんで見えます。 -
下まで降りてきました。
どうも明日は別の道になるようです。
満喫できたので、とりあえずホテルに帰ります。 -
帰りにコンビニに寄ってかえります。
元旦は混んでそうですね。 -
厄除け橋から。
闇夜に浮かび上がる薬王寺が幻想的。 -
共有キッチンです。
こちらで年越しそばを食べようと思います。 -
せっかくキッチンがあるのですが、カップのにしてしまいました。
小さな声でおめでとうさん。
薬王寺の鐘は聞こえませんが。
明日は大浜海岸で初日の出を見ようと思います。
おしるこも振る舞ってもらえるそうなので楽しみです。
それでは、おやすみなさい〜
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
徳島 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
59