少しだけ訪れたヤンゴンの街

2017/01/09 - 2017/01/10

2017年1月6日から5日間の日程でバガンの仏教遺跡めぐりにてミャンマーを初訪問しました。バガンからの帰路にヤンゴンで少し観光する時間がありました。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

【1月6日】
ミャンマー入国後、ヤンゴン国際空港近くのスカイ・マン・ホテルに宿泊します。

暖かいシャワーも使えエアコンの効きもよく寝るだけなので充分です。ヤンゴンまでに3回（昼食1回と軽食2回）の機内食を食べお腹が一杯なので、飲み物のみ購入します。

【1月7日】
朝6:30に国内線ターミナルに到着してチェックインします。新しい設備できれいです。

ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港

搭乗までの時間で朝食を食べます。初めて食べるミャンマーでの食事は美味しく、この後の食事に期待が持てます。

バガンまではエアカンボーザにて移動します。事前に調べたところ自由席との情報でしたが指定席でした。軽食が供されます。

【1月9日】
バガンからヤンゴンに移動してホテルにチェックイン後、身軽になってヤンゴン中心部のスーレーパゴダを訪れます。

スーレー パゴダ 寺院・教会

入口でサンダルを預け拝観料を支払います。サンダルを預ける際に心づけを渡します。日が翳ってタイルの温度がさがり素足でも歩きやすいです。

自分の誕生曜日である火曜日の仏様を拝みます。

お腹が空いてきたので、スーレーパゴダを後にしてインド人街を目指します。

雑然とした街並みが東南アジアの都市にいることを感じさせます。

ビルマカレーの店 ダヌピューでチキンカレーを食べます。カレーの種類（チキン、マトンなど）と副菜を指差しすれば、5000K（約500円）でお腹一杯です。

タクシーでシュエダゴン パゴダの南参道に到着して外国人専用出入口から拝観料を支払い先に進みます。ガイドブックを参考に広い境内で仏様を拝みます。

シュエダゴン パゴダ 寺院・教会

自分の誕生曜日である火曜日の仏様を拝み、水を掛けて気になる部分を擦ります。

ミャンマーの仏教は南方上座部仏教なので、日本で主流な大乗仏教系と仏像や建物やその装飾がかなり異なります。

インドのブッダガヤ（お釈迦様が悟りを得た地）にあるマハーボディー寺院に似せて建てられた仏塔です。

シュエダゴン パゴダからホテルまで徒歩で移動します。ミャンマーは中古の日本車が溢れています。路線バスも日本の色々なバス会社のバスを当時の塗装のまま使用しています。

宿泊するジャスミン・パレス・ホテルに戻ってきました。金ぴかな外装のホテルは目立ちます。

部屋は19階のシュエダゴン パゴダ ビューです。プールで1時間程トレーニングしてから寛ぎます。

部屋の明かりを消して、夜景を撮影してみました。

【1月10日】
ミャンマーを出国してヤンゴンからバンコクに向かいます。雲間からミャンマーからタイの海岸線が見えます。

この旅行記へのコメント （1）

• ANZdrifterさん 2017/06/02 11:09:18

  見違えるほど綺麗になってます

  こんにちは。
  
  老生は45年前に　ビルマで３か月過ごしました。
  
  当時の人たちの暮らしは　とても貧しく　政府も経済的に余裕がなくて　
  私に与えられた自動車は　第二次世界大戦の　英国軍のジープでした。
  
  そんな中で仕事をしましたが　見学に来た学生たちは熱心で　希望に燃えていました。
  
  貴旅行記で　現在の街の様子を拝見して　綺麗になっているので驚きました。
  
  昔訪れた多くの国の現状を　旅行記で拝見するのは　懐かしいとともに
  社会の発展が早すぎて　失うものが多くなることを　恐れています。
  
  ともあれ　懐かしい国の情報を　有難うございました。
  
  ANZdrifter　　2017年６月２日