2016/12/14 - 2016/12/14
3403位(同エリア16398件中)
uchiyanさん
- uchiyanさんTOP
- 旅行記136冊
- クチコミ64件
- Q&A回答5件
- 108,895アクセス
- フォロワー7人
ホテル→トロカデロ広場(エッフェル塔撮影)→凱旋門・シャンゼリゼ通り→コンコルド広場→ルーブル美術館(約2時間鑑賞)→昼食→ヴェルサイユ宮殿→ホテル(夕食)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
ルーブル美術館より歩いて、昼食のレストランへ
-
建物全体にイルミネーションが
-
-
-
前菜はエスカルゴ
-
上手に取り出しできました
-
-
-
昼食後、ヴェルサイユ宮殿に移動
-
-
-
-
ヴェルサイユ宮殿駐車場到着
-
各所で機関銃を持った兵隊さんが配置されていました。
-
ヴェルサイユの前庭広すぎ
-
「ルイ王朝の絢爛豪華な宮殿と壮大な庭園に圧倒される」
そのあまりの豪華さゆえ「魔法の宮殿」とまでいわれたヴェルサイユ宮殿。17世紀後半、ルイ14世の絶大な王権の象徴として作られた。その後フランス革命までの約100年間、貴族政治の中心地としてヨーロッパ全土にその名を轟かせた。
2007年に「鏡の回廊」が改修され、往時の輝きを取り戻したようです。 -
-
夕日に柵が輝いていました。
-
-
-
王室礼拝堂
階段を上って最初に見られるマンサール設計り礼拝堂。ルイ14世時代の最後の建物。1708年マンサール没後、義弟ロベール・ド・コットが1710年に完成させた。
本堂は2層様式で国王たちは上層の特別室からミサに参列した。上階部分の壮麗な天井画は聖書をモチーフにした絵画が描かれており、中央部はアントワーヌ・コワベル作「世界の贖罪の約束をもたらす栄光の中の神」。14歳だったアントワネットと16世の結婚式はここで行われた。 -
-
-
-
クラクレスの間
元は礼拝堂であったが、部屋のおくに飾られる「パリサイ人シモン家の宴」(ヴェロネーゼ作)を1664年ヴェネツィア共和国からルイ14世に贈られた際、これを飾るために作られた広間。天井画「ヘラクレスの神格化」が完成したのと同時期の1736年建設が完了した。 -
天井画「減らすレスの神格化」
-
-
「パリサイ人シモン家の宴」・ヴェロネーゼ
-
豊穣の間
王室の人々や貴族たちが飲み物や軽食を嗜んだ部屋。奥にルイ14世の宝物コレクションがあり、賓客に壺や宝石を見せ楽しんだという。ルネ・アントワーヌ・ウアスが描いた天井画も宝物収集をモチーフにしており、ルイ14世の収集品の内容がうかがえる。のちにルイ16世の娯楽の間に。 -
-
-
-
ヴィーナスの間
1670年代に作られた、バロック様式の色濃い空間。太陽王と呼ばれたルイ14世を讃え、太陽の装飾や神話を描いた見事な天井画があります。壁には遠近法を利用しただまし絵も描かれています。 -
-
-
ディアーヌの間
ルイ14世時代の夜会において、ビリヤード室として使用されたサロン。ビリヤードが得意だった王が観客の拍手喝采を受けたため、「拍手の間」とも呼ばれる。月と狩りの女神、ディアーヌの絵が天井に描かれていますが、これも王が狩りを得意としていたためです。 -
-
-
-
-
メルクリウスの間
元は儀式用の寝室で豪華な銀製品の細工で飾られていたが、戦争の財政支援のためルイ14世が造幣局へ送ってしまった。ルイ14世が逝去した1715年、遺体がここに1週間安置された。天井には彗星と商業の神、メルクリウスの絵が描かれています。 -
-
アポロンの間
ルイ14世が自己を投影した太陽と芸術の神、アポロンに献じられた部屋。かつては王の玉座が置かれいた。天井の飾りには金が施され、宮殿内で最も豪華な装飾です。天井画はシャルル・ドゥ・ラ・フォッス作の「四季に取り巻かれた凱旋車に乗るアポロン」です。
1789年カレー作、ルイ16世の肖像画 -
-
-
-
-
戦争の間
マンサールとル・ブランが手がけた大理石とブロンズの間。軍事勝者がテーマです。
壁のレリーフ
コワズホックが手がけた傑作。敵を踏みしだく馬上のルイ14世の上に「名声の女神」下には「鎖につながれた捕虜」彫刻 -
鏡の回廊
宮殿見学のクライマックスでもある、正殿と王妃の居室をつなぐ全長73mの回廊。マンサールの設計で1684年に完成。窓と向き合う17のアーチ型の開口部に、357枚の鏡がはめ込まれている。室内装飾は一貫してルイ14世の歴史的偉業がテーマで、ル・ブランによる丸天井の30枚の絵も、その栄光の治世を描いています。1919年6月28日、第一次世界大戦の終了を告げるヴェルサイユ条約がここで調印されました。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
王の寝室
1701年に宮殿の中心に置かれたこの寝室は、王たちが朝の引見と就寝前に接見式を行った場所 -
-
-
-
-
牛眼の間
1701年に作られた控えの間で、宮廷人たちはここで王の寝室に入る許可を待っていた。王の寝室の入り口は傭兵隊によって守られていた。
ルイ14世とその家族をオリンピアの神々として描かれた1670年ジャン・ノクレの作品 -
-
-
-
大理石の階段
-
-
水の前庭
庭園の導入部に位置しています。フランスの河を表す4体のブロンズ像が配されている。 -
-
遠くに「大運河」が見えます。
-
-
-
-
-
-
-
-
アポロンの泉
-
-
またパリへ戻ってきました。
-
空気の汚染状況を調べる気球
-
自由の女神
-
-
本日はホテルで夕食
-
-
肉料理
-
-
ホテルのクリスマスツリー1階部分
-
セーヌ河
-
エッフェル塔の様子が、昨日の夜と違います。
-
後で知りましたが、シリア・アレッポを追悼してライトアップ中止
この日からエッフェル塔従業員のストライキも始まったようです。 -
夕食後は妻と別行動でした。ホテルからセーヌ河の左岸をエッフェル塔までトロカデロ公園で折り返して右岸を歩いて、ホテルの近くまで戻ってきました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
101