2016/11/12 - 2016/11/14
1272位(同エリア2790件中)
lucaさん
親戚の集まりがあり、東京に集合でした。
今回はアクセスがそこそこ良い西新宿のヒルトン東京へ投宿。
この週は大変混雑していて、連泊じゃないと予約が入らず、一泊だけの予定だったいとこのお姉ちゃんも同じ部屋で寝ることになりました(笑)
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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今回、上京が決まったのがほぼ一か月前でした。
ヒルトンは予定が変わっても連泊の予定を後で変更しようとすると最初から予約し直しになってしまうので、1泊ずつ分割して予約するようにしていますが、今回、連泊じゃないと予約そのものができない、「泊数制限」というものがかかっていました。
よほど混雑した週末だったもよう。
この制限がかかると、ダイヤモンドVIPでも、1泊では48時間前までの宿泊保証がきかないという事態。
予約したのはスイート3割引きのプランで、エグゼクティブじゃない普通のジュニアスイートでした。アプリでの代金は税抜き1泊3万円超と高いですが、これに後からHPCJの2割引きが適用されます。いったんこの2泊7万円で即時決済され、宿泊前日にはクレジットカードに1万5千円ちょっと返金されていました。
また、宿泊当日1万円の宿泊優待券を出したので、それもカードに返金されました。HPCJと併用すると、普通のヒルトンルームより安くなりました。
このアプリの写真は宿泊1週間前のもので、予約したジュニアスイートが1週間前には既にエグゼクティブにランクアップされていました。 -
ヒルトンのアプリはちょうど更新されたばかりでインターフェイスが変わっており、ちょっと使いにくくなりました。
宿泊前日の画面で、朝の6時を過ぎるとチェックインボタンがチェックイン可能になりました。
アメリカのホテルグループのせいか、現地の予想気温などは華氏で表示されます。
しかしクリックで摂氏表示にも切り替えられます。 -
普通、アプリでお部屋が選べるのは複数候補が出てきて、ランクアップのアサインはもっと遅い時間になることが多いのですが、この日は混雑しているのか?朝、チェックイン表示と同時にホテルから30階のエグゼクティブジュニアスイートの部屋がアサインされていました。
なぜか、そのほかの候補は一切無し(笑)
今回、泊数制限のせいで、一緒に泊まりたいと言っていたいとこのお姉ちゃんが1泊では予約ができなかったため、結局同じ部屋にエキストラベッドを入れて一緒に泊まることになったので、スライディングドアのあるシティスイートにチェンジしてもらいたかったのですが・・。 -
部屋はこの位置で、窓から外を見ると右に都庁、左は新宿駅方面です。
エレベータホールの真ん前で、便利そうな部屋位置でした。
写真でわかるように選ぶことができず、チョイスが一択のみ。 -
今回の移動は、広島からANAの「いっしょにマイル割」で東京へ。
マイルを使うのは一人分1万マイルのみ、同行者は片道10500円です。
交通費は浮きましたが、この後、ニューヨークの特典航空券をとるのに、一人分ファーストまでマイルがあと一歩!だったので、マイルを使わなければよかったです・・。
このいっしょにマイル割、3人まで同行できるので、夫婦二人ではもったいないと思い、邦楽の演奏家をしている友人が今月3回東京に行くというので、一緒の旅程で行くことにしました。(一緒の旅程がルールの切符です)
土曜の広島始発~月曜の最終帰着です。
7時前に空港へ着いて、宅空便などの手続きをしてたら時間がなくなり、ゆっくりモーニング食べる時間もなく、売店で買ったサンドイッチを持って機内へ。広島空港 空港
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行きも帰りも左側の席をとったのですが、綺麗に富士山が見えました。
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初日は親の墓参り。
群馬から来るいとことは昼過ぎの熊谷駅合流の予定だったので、一度新宿のホテルに寄って、部屋の交渉をしてもいいかなと考えていましたが、飛行機の到着は遅れたし、JRは保土ヶ谷駅人身事故の影響で、東海道線と横須賀線が遅延しており、とりあえず空港からモノレール~山手線~そして待ち合わせの熊谷までは上野から高崎線で早めに向かうことに。
高崎線はグリーン車両があり、在来線といえど、荷物があるときなど利用すればとても快適に移動できます。
普通列車のグリーン料金は距離(50キロが境め)、平日とホリデー、事前料金と社内料金で違っています。
http://www.jreast.co.jp/railway/train/green/charge/index.html
上野から熊谷までは60キロを超えるのですが、土日祝日はホリデー料金で、さらにホームで乗車前にグリーン券を機械で購入手続きしてSuicaカードに格納すると、グリーン料金は780円でした。車内で買うと1040円です。
自分の座る席の上にあるセンサーにタッチして座ります。
テーブルがあるので翌週の試験勉強が少しできました。
以前は在来線、なかなか座れず、座れてもプライベートが保てず大変でした。
新幹線を使っても所要時間はあまり変わらないので、これができてずいぶん便利です。
モノレールを乗り継いで熊谷まで行き、都内に戻ってくる場合は「休日おでかけパス(旧:ホリデーパス)が若干安いのですが、休日おでかけパスは紙の切符なので、グリーン券は駅のホームでは買えず、一度改札を出て買うか、車内料金で買わなければなりません。前々回学習したのでパスは使わずSuicaで乗車。
旦那さんはモバイルSuicaなのでモバイル端末で購入手続きをしなくてはならず、列車が入ってくるころ慌てて買ったのでちょっと焦りました。上野駅 駅
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熊谷駅に早めについたのでお昼ご飯。
駅には何軒か飲食店がありましたが、このお店が一番混雑していました。
900円くらいの定食ですが、ボリュームがあり、味もまあまあです。
ここでご飯を食べ、駅ビルの花屋でお花を買ったりしていると、予定より早くいとこのお姉ちゃんが来て、一緒にお墓参りに。
タクシーで往復したのですが、帰り、また呼ばないといけないので、連れてってもらった運転手さんに境内で待っていてもらいました。
レンタカーのほうが移動には安いけれど、借りたり返したりが面倒なんですよねぇ。熊谷駅 駅
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この日は思っていたよりずっと早く都内に戻ってこれました。
新宿駅まで来て、新宿駅からはヒルトン東京のシャトルバス乗り場から無料のシャトルバスを待ちます。
時間は20分おきで、新宿駅発は00分、20分、40分、朝8時台から21時台まで。
http://www.hiltontokyo.jp/pdf/access/shuttle_bus.pdf新宿駅 駅
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16時のバスが来ました。
大きな荷物は前のほうに荷物置きがあります。
初めてだとバス乗り場はわかりにくいですが、空港行きのリムジンバス乗り場が隣で、京王デパートの前なので、京王線を目指して駅構内を歩いて外にでるか、リムジンバス乗り場を探せばたどり着けます。
今回は大きいスーツケースに入れた荷物は快足宅空便というANAのサービスを利用して羽田からホテルへ当日着で送っているので重い荷物は無し。 -
5分ほどでホテルへ到着。
写真のように、ホテル前には羽田空港行き、成田空港行きのリムジンバスも泊まります。羽田からはリムジンバスもJRなどの鉄道利用も到着時間に差はないですが、時間的な余裕があれば、バスで来るのは楽そう。ヒルトン東京 宿・ホテル
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1階のフロントは混雑していたので、直接エレベータで37階にあがり、エグゼクティブラウンジでチェックイン。
結局希望のシティスイートは空室無しで、アサイン通りの30階、3025号室のエグゼクティブキングジュニアスイートになりました。
ヒルトン東京のアフタヌーンティータイムは17時までと長く、時間的には終了直前でしたが、ちょっとお茶してからお部屋に行くことに。ヒルトン東京エグゼクティブラウンジ グルメ・レストラン
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のつもりが、ここヒルトン東京ではエグゼクティブラウンジで1日中、スパークリングワインとビールが飲める!とのこと。旦那さんとお姉ちゃん、ハイネケンをプシュです(笑)
ビールが缶なのはお台場のヒルトンと同じ。ヒルトン東京エグゼクティブラウンジ グルメ・レストラン
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私はお酒が苦手なので、甘いもので。
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いとこは宿泊直前まで空室が出るのをまっていて、実際部屋に空きが出たのは出ていましたが、スタンダードルームが1泊5万とかの値段だったので、私たちのジュニアスイートの部屋にエキストラベッドを入れてもらい追加7千円で3人宿泊に変更しました。1泊分3人でワリカン♪
お部屋がエグゼクティブになったので、ラウンジも一緒に利用できます。
(ヒルトンのHオナーズダイヤのみではラウンジ同伴は1名まで)
部屋に入って、この適当なベッドの置き方にちょっとビックリ。ヒルトン東京 宿・ホテル
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リビングエリアはこんな感じ。
結局、3人で、この大きなテーブルとエキストラベッドの位置を入れ替え、お姉ちゃんはソファーとエキストラベッドが一体化したような巨大ベッドを作り、晩酌はテレビの前に置いたテーブルで床に3人じかにちょこんと座ってました。ヒルトン東京 宿・ホテル
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3人だけどアメニティはなんか不足。ハウスキーピングに持ってきてもらうこともできますが、使わないものもあるので良しとしました。
ヒルトン東京 宿・ホテル
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お部屋のせまめのお風呂はこんな感じ。私はここは使わず、夜はジムのお風呂に行きました。
フィットネスの併設のお風呂は狭いですが、人も少なく、気楽にシャンプーできるし、人と一緒に泊まる場合は順番待ちしなくていいので楽です。ヒルトン東京 宿・ホテル
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お部屋からの眺め。新宿三井ビルの真正面。
ヒルトン東京 宿・ホテル
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エグゼクティブラウンジの無料のカクテルアワーは18時~20時なので、食事を後にするか前にするか迷いましたが、いつも飲んだら出たくなくなるので、先に軽く食事に行こうということになりました。
ヒルトン東京の車寄せの横に東京メトロの西新宿駅に行く連絡通路があり、徒歩5分。動く歩道が動いていればもっと早いのですが、この日は止まっていました。 -
地下鉄丸の内線で一駅乗り換えて中野新橋へ移動して、17時から営業している「ひだまりや」さんへ。徒歩ルートも含め、ホテルから20分程度です。
ドラマ、ワカコ酒に出ていたお店で、女性でも入りやすい、小奇麗なお店でした。ひだまりや グルメ・レストラン
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お刺身です。
他のお料理の写真は撮り忘れましたが、どれもおいしく、日本酒の種類も豊富。
お値段もお財布に優しいです。
若い店主さんご夫婦の意欲を感じるお皿の数々でした。ひだまりや グルメ・レストラン
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厨房とカウンター。
開店したばかりならこうして予約なしでも入れそう。
今回、昼間の予定がどうなるかわからず、どこのお店も予約していなかったのでドキドキでしたがすぐ座れました。ひだまりや グルメ・レストラン
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壁には日本酒のラベル。
ひだまりや グルメ・レストラン
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お店の居心地がよく、18時半ごろ、ようやく中野新橋を出発。ホテルに戻って7時前くらい。
ラウンジはあと少しで満席で、逆にゴールド・ダイヤ専用のお部屋のほうに空席が無かったのですが、空いたら案内してもらうよう頼んで、お料理をとってきたら、すぐに席ができましたと連れてってもらいました。
ゴールド・ダイヤメンバーのお部屋は以前と調度品が若干変わって、ソファ席になり、ゆったりした雰囲気になってました。ヒルトン東京エグゼクティブラウンジ グルメ・レストラン
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おつまみいろいろ。内容はエグゼクティブラウンジとほぼ同じで若干少ないくらいですが、こっちにしかない生チョコとかあります。
ヒルトン東京エグゼクティブラウンジ グルメ・レストラン
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こっちのお部屋のお皿はゴールド仕様(笑)
先の写真のお皿はもうひとつのお部屋から移動するときに持っていったものです。
カクテルタイムは18時から20時までですが、20時にお酒やフードが下げられますが、お部屋じたいは21時まで使えます。もちろん最後までダラダラと3人で過ごしました。
その後、部屋でお姉ちゃんと女子トークする予定でしたが、ジムのお風呂に行って帰ってきたら、朝早く出てきたせいか、眠くなっちゃって・・。
気が付けば私はベッドで寝ており、お姉ちゃんがお部屋の電気を消して廻ってくれているのが遠のく意識の向こうに見えました。ヒルトン東京エグゼクティブラウンジ グルメ・レストラン
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昨晩10時半ごろ寝て、翌朝は気分爽快。
朝食はマーブルラウンジではなく、エグゼクティブラウンジにて。
名物のオレンジのジューサーです。歯車がオレンジ色なので、どこまでが本物のオレンジかよくわかりません。。自分で作ってみたいけど、スタッフがどんどんオレンジを投入して作って用意していました。
ここのラウンジ、ビールもですが、シャンドン(スパークリングワイン)が一日中冷やしてあるので、旦那さんは早速この生ジュースにブレンドしてました。ヒルトン東京エグゼクティブラウンジ グルメ・レストラン
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苺のヘタはカットするだけじゃなくくりぬいていました。
専用の器具でもあるのでしょうか?ヒルトン東京エグゼクティブラウンジ グルメ・レストラン
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マーブルラウンジと同じように卵料理のライブキッチンがあり、マーブルラウンジほど並んでいないのが素敵。好みの具材でオムレツを作ってもらいました。
パン・サラダの種類、豆料理もあり、朝食の品ぞろえはなかなかです。シリアルやヨーグルトも有ります。ヒルトン東京エグゼクティブラウンジ グルメ・レストラン
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朝食後、部屋に戻り、翌年の特典航空券の予約電話。ちょうど予定の便の355日前で、休みの日で良かったです。
iPad miniは持ってきたのですが、予約方法によってはエラーメッセージが出るし、パソコンを持ってこなかったので延々、電話にて。
いとこも部屋のソファでiPadで何かしてると思ったら、学会用のホテル予約だったそう。
旦那さんは一人でウォーキングに行ってました。ヒルトン東京 宿・ホテル
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この日は親戚みんなで集まるのが赤羽駅近くのお店。
赤羽駅はよく利用する駅ですが、東口に出るのは初めてかも?赤羽駅 駅
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中華のお店「喜楽坊」です。
うちの親戚は法事や何かで集まるときもなぜか和食より中華やフレンチ。
銀座アスターが予約がとれなかったとのことで、ここになったとのこと。
お安い予算の会でしたが、ボリュームがあり、名前のとおり、気楽に食事できるお店でした。なんと母方のいとこは一人をのぞいて全員集合。一人はドイツにいるのでしかたありません。次回は彼女の帰国に合わせて今度こそ全員で、となりました。香港料理 喜楽坊 グルメ・レストラン
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皆と別れ、またホテルに戻りました。
いとことは1泊だけの同室だったので、部屋に戻るとエキストラベッドが撤去され、本来のしつらいに。ヒルトン東京 宿・ホテル
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二人になるとやっぱり広いです。
またワイワイ一緒に泊まるときに予約したい部屋です。ヒルトン東京 宿・ホテル
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ゆうべ部屋のお風呂に非常に入りにくかったのは、この障子です。
バスルームから部屋が見える!
もちろん、障子をしめれば見えないけど、かすかにシルエットが・・。ヒルトン東京 宿・ホテル
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ヒルトン定番のネスプレッソ。カートリッジは3個入り。
やはり国内で一番たくさん提供してくれてるのは福岡?ヒルトン東京 宿・ホテル
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この日はエグゼラウンジのカクテルタイムはパスして、世田谷の叔母の家に行きました。叔母夫婦も海外在住で滅多に会えないので、昼間一緒に食事したけれど改めて訪ねて行って一緒に食事をしました。
ホテル前で新宿駅行きのシャトルバスを待っているときに気づいたのですが、レンタルの自転車もあるのですね。ヒルトン東京 宿・ホテル
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羽田空港・成田空港行きのシャトルバスもホテルのロータリーに着きます。
翌日は雨予報だったので、明日はこれで帰ることにしました。
荷物もいつもは送ってしまいますが、バス移動ならほとんど持たなくていいので楽チン。ヒルトン東京 宿・ホテル
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ホテル前ロータリーのイルミネーションがちょうど点灯した時間帯でした。
ヒルトン東京 宿・ホテル
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ヒルトン東京の新宿駅からのシャトルバスは夜9時台までなので、タクシーを拾おうかと思いましたが、タクシーも長く待って1キロちょっとのホテルまでというと気の毒なので、この長い地下通路を通って徒歩でホテルへ帰ってみました。
この出口は部屋から見えた新宿三井ビルの前です。 -
もうシャッターが閉まってましたが、この地下道からもスバルのビルへの入り口がありました。
スバルビルはちょうどシャトルバスを待っているとき、右斜め前に見えました。 -
すっかり話し込んでしまい、日曜の夜11時ごろの新宿。車もほとんどいません。
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客室階のエレベーターホールです。シックな内装です。
部屋はここからすぐなので、翌日ランチする友達と待ち合わせたとき、上まで上がってきてもらい、私は部屋のドアをあけて待ってました。 -
朝、きのう通った地下道から新宿三井ビルの地上への出口を見ていたら、平日のため、出勤する人々がアリンコの行列のようにビルに吸い込まれて行ってました。
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翌朝、予報では雨でしたがまだ降っていなかったので、友人がきてくれるランチの時間まで周辺を散歩。
今回は都内を全くウロウロせず、ホテル中心に過ごしたのでとっても楽でした。
写真は都庁です。東京都庁 名所・史跡
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新宿中央公園も中を通ってみました。
新宿中央公園 公園・植物園
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中の案内図。私は既にへとへとなので、近道でホテルの方向へ帰りましたが、じっくり散策するとかなり広い公園です。
新宿中央公園 公園・植物園
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ホテル前の避難場所看板です。
なんといっても近くに都庁があるので、災害時には都庁へダッシュですね。
ホテルの裏には東京医大の病院。
ある意味、東京で一番災害に強いエリアなんでしょうか。 -
千葉から友人が訪ねてきてくれて、ホテル内のレストランでランチ。
開店時間に案内されるまでここで待ってと言われました。
この日はランチを部屋付けにして(←HPCJで2割引き)清算するために、いったん部屋をクリアにして荷物をエグゼクティブラウンジに預けてカードキーを返し、清算だけランチ後ということにしてもらいました。 -
本当はどこかでランチした後、マーブルラウンジのヘンゼルとグレーテルのデザートビュッフェに参加したいと思っていたのですが、既に何日か前に聞いたら満席でした。
しかたなく、中華「王朝」の点心ランチとヘンゼルとグレーテルのデザートビュッフェ(ミニバージョン)で妥協です。でもこの一角だけでもボリュームのあるデザートで、点心(オーダーで食べ放題)と組み合わせるとかなりきつかったです。 -
飲み物は1杯が千円前後、安いものもありますが、結局1500円で飲み放題にしました。ここでもシャンパンじゃなく、スパークリング、他にビール等。
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点心が来る前に先にデザート台へ行き、デザートを確保。
あとで食べられなくなったら嫌だし。 -
点心はオーダー制なのですが、最初はデフォルトのメニューがひととおり来ます。
後で好きな点心を追加で食べたければオーダーできるという仕組みでした。 -
もうこの辺から、デザートビュッフェは無理かも・・と思い始めました。
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とどめはこれで、キノコ型の蒸しまんじゅう?で、もう満腹・・。
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それでも開店から14時ラストオーダーの14時半退店するまでお店でしゃべり倒し、デザートも追加で食べました。
その後、エグゼクティブラウンジで清算し、まずはシャトルバスで新宿駅に向かう友人を見送り、私たちも羽田行きのバスを待ちます。
羽田行きのバスはエグゼクティブラウンジでカードで支払ってチケットを買いました。
乗車前に荷物がいくつあるか知らせて、荷物にタグをつけてもらいました。そして数量分の引換証をもらいます。 -
羽田行きのリムジンバスですが、もちろんヒルトンだけじゃなく、パークハイアットやワシントンホテルなど、いくつかホテルをめぐり、新宿周辺に当分いました。渋滞していましたが、だいたい時間通りには空港に到着。
今度は空港で、「いっしょにマイル割」で搭乗する友人と待ち合わせです。 -
羽田に去年からできたANA BAGGAGE DROPサービスを始めて使ってみました。
(普段は空港からさっさと帰りたいから預けないので使ったことが無かった)
荷物を計量し、発行されたタグを自分で巻き、荷物を送りだすまでセルフです。
エラーが出てなかなか先に進まなかったのですが、近くに案内の職員がいません。
いろいろやってみたらスーツケースの向きが縦のままだと大きかったのか、横に置くとOKが出ました。 -
イセタン羽田ストアカフェです。
第一ターミナルのセキュリティゲート内にあり、搭乗直前までゆっくりできます。
メンズ用品・グッズの店ということでお客さんも比較的少なく、カフェテーブルが外から見えないのでゆっくりできます。
この日、帰りの便は全国的な雨の中飛んだのですが、なんとスーパームーンの日。
すっかり忘れていて、窓際席は友人に譲り、譲った友人もせっかく窓際なのに爆睡してました( ノД`)シクシク…
雨雲の上を飛ぶ、夜間飛行だったのに、本当に残念でした。
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