2016/11/16 - 2016/11/16
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mochimochi_kingdomさん
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4月には地震、10月には阿蘇山が噴火、自然災害とその被害に見舞われている熊本県。「なんでここで地震?」と思いましたが、長い年月でみれば「日本で絶対安全な所なんて無いな」と再認識させられました。そんな熊本県へできる復興支援の1つは"旅をすること"。"九州ふっこう割"を利用して熊本県の小国・阿蘇地方へ行ってきました。
1日目は小国エリアを散策します。計画時点では何があるのか全く未知のエリアでしたが、美しい自然と豊かな文化に溢れる素晴らしい場所でした。
■日程
2016/11/16
羽田→熊本
小国町→南小国町→阿蘇市 <泊:阿蘇内牧温泉>
2016/11/17
阿蘇市→高森町→南阿蘇村
熊本→羽田
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おはようございます。2016年11月16日(水)晴れ。
小国・阿蘇へ出発です。
6J0011 羽田07:10(07:11)→阿蘇くまもと09:05(08:58)/定刻(実績)/ -
到着直前、阿蘇山の真横を通過。
10月08日に36年ぶりに大噴火。でも、その後は小康状態をキープ。このまま大人しくしてくれればいいのですが。。。 -
外輪山を越えて、市街地に入ってきました。
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まだまだ目立つブルーシート。地震から半年が経過しますが、復興は思うようには進んでいない様です。
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熊本は快晴。気温は17度。風もなく、穏やかな天候。
レンタカーに乗り換えて、小国エリアを目指します。 -
地震の影響で通行止めになっている部分が点在しています。ナビの情報と事前の通行止め情報を照らし合わせて小国を目指します。
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この日は、熊本空港から325号線・387号線を経由して小国へ向かいました。
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《鍋ヶ滝》
裏見の滝の代表格。生茶のCMでも有名になりました。 -
"おぐたん(小国町観光振興局長)"と"くまモン"
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遊歩道の入口。
滝は見えませんが、滝の水音(?)とマイナスイオンが半端ないです。テンションが上がります。 -
ん~、ス・テ・キ。
滝のスペック的には小規模な部類に入る様ですが、その姿はとても優雅です。 -
滝を正面から撮りたくて、右往左往していたら"川ポチャ"しちゃいました。
左足がずぶ濡れ。。。 -
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"裏見の滝"初体験!
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マイナスイオンをたっぷり浴びて、癒されました~。
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《坂本善三美術館》
日本で唯一の全館畳敷きの美術館。
↓坂本善三 from Wikipedia
「グレーの画家」と呼ばれる。グレーと黒を主体にした独自の抽象画は、東洋の寡黙、沈黙の錬金術などとも評じられる。1986年のFIEST展(フランス、パリ)で、リトグラフィ「構成80」が専門家賞(Prix Professionnel)を受賞するなど、国際的にも評価が高い。
館内は写真撮影不可。作品と館内の様子はコチラからどうぞ。
http://sakamotozenzo.com/
展示作品は少ないですが、古民家を利用した畳敷きの空間で鑑賞する現代アートは不思議な感覚です。
当日は、"小国お宝博覧会"なる展覧会を実施。小国町在住の方々のお宝をその思い出でと共に展示されていました。 -
《鉾納社(ほこのみや)》
《坂本善三美術館》の横に巨木に覆われた神社がありました。 -
境内には立派な"夫婦杉"。樹齢は700年以上。高さは30メートル以上あるそうです。
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《洋食屋三代目吉井商店》
本日のランチはこちら。
阿蘇郡小国町宮原1760-3
0967-46-3486
11:30~15:00(LO/14:30)
18:00~21:00(LO/19:30)
月曜日休み(祝日の場合は振替) -
『あか牛ハンバーグ』を和風ソースでいただきます。
"あか牛"は脂肪分が少ない"健康和牛"とのことですが、確かに旨みタップリなのにサッパリとしてておいしゅうございました。
↓"あか牛"って・・・・・
http://www.akaushi.jp/ -
《洋食屋三代目吉井商店》のある《道の駅 小国ゆうステーション》は、1984年(昭和59年)12月1日 に廃止された旧国鉄宮原線の肥後小国駅の跡地です。レールや信号機が残されています。
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《福運三社めぐり》
ランチ後は、小国市街地で《福運三社めぐり》なるものに挑戦です。
《福運三社めぐり》
昔々、小国の神々に祈った商人が富くじ(宝くじ?)に当たったという言い伝えがあるそうです。また、《小国両神社》では、江戸時代に年貢や種籾が足りない百姓に賽銭を貸し、多くの人が救われ、また、商家では商いの元手に賽銭を混ぜると万倍返しになると、その賽銭を借りました。この賽銭を"福銭"と言うそうです。
この言い伝えに則って、《小国両神社》《鏡ヶ池》《けやき水源》の三社に参り、"福銭"を獲得し、身につけていると福に恵まれるとか。。。また、福が来たら(願いが叶ったら)福銭を返すというシステム。。。とのことです。 -
《小国両神社》
まずは手水舎で汚れた心と体を清めます。 -
山門で"福運三社めぐりマップ"を入手。
"福運三社めぐり"の云われとお作法について記載。熟読!
体験談の記載があります。。。
『下城 男 34才 平成13年
良い事が有るからけやき水源の水神様にお参りしなさいは祖母の口癖。祖母をからかいつつも水神様にはお参りしていた。今日は当たるかもと日田でナンバーズを買ったら108万円。その45日後に両神社にお参りして87万円』
その他にも喜びの声が複数・・・・・
このマップに各福運三社様のスタンプを集めて"福銭の店"に行くと、"福銭交換券(右側左下の三角形の部分)"で"福銭"を借りられます。この"借りられる・・・"が結構重要です。 -
《小国両神社》は肥後国小国郷の総鎮守。
"高橋大神(たかはしおほかみ)"と"火宮大神(ひのみやおほかみ)"が祀られていることから"両"神社と言われているそうです。この"高橋大神"と"火宮大神"の祖父にあたるのが阿蘇神社の御祭神"健磐竜命(たけいはたつのみこと)"で、"健磐竜命"から小国郷開拓の命を受け、農耕を起こし、衆庶に衣食住や殖産興業等の生活根源を教え、郷土開発先駆の多大な功績を残されたと伝わっているそうです。 -
ご利益は、、、
生活守護・農林諸業繁栄・祈雨祈晴・火防・縁結び・武徳必勝・開運厄除
いつも通りですが、家族の健康と旅の安全を祈願。 -
街中で見つけた"申五郎丸"
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《鏡ヶ池》
醍醐天皇の孫娘、小松女院が恋人の清少納言の兄、清原正高を探し回る旅の途中、鏡を池に投げ入れたという悲恋の言い伝えが残る泉です。 -
しかし、江戸中期以降になると商業の発展と共に、恵比寿様が祀られるようになり"財運の神"として信仰の対象となっています。
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絵馬には宝くじやロトが当たりますように!っと切実な願いが書き込まれています。出会いや恋にまつわる絵馬は・・・・・
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《けやき水源》
開運の水神様が祀られています。千年を超えると言われるけやきの大木の根本からは清らかな湧き水がコンコンと湧き出ています。 -
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全体はこんな感じ。帰りに対岸から撮りました。
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《小国両神社》《鏡ヶ池》《けやき水源》の三社に参り"福銭"を借りることができました。
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願い事が叶うと"福銭"を奉納します。奉納袋には以下の記載・・・
『皆様の授かった福運を書き、福銭を入れて御奉納下さい。この福銭は次の方に福運を届けます。』
"福銭"は願い叶うまで"借りているもの"。今、手にしている"福銭"は過去に誰かの願いを叶えた"福銭"な訳です。
これは、キ・タ・イ・デ・キ・ソ・ウ です。もちろん、自身の努力も必要ですよね!。 -
《杖立温泉》
熊本県最奥にある《杖立温泉》にやってきました。
↓
http://tsuetate-onsen.com/
本当に最奥で、写真中央左側にある大きな旅館の中に熊本県と大分県の県境があり、館内は"熊本館"と"大分館"に分かれているんだとか。 -
《背戸屋(せどや)めぐり》
温泉に来たのに温泉には入りません。今回の目的はこの《背戸屋めぐり》。
昔ながらの細い路地裏のことを"背戸屋"と呼んでいるそうです。当初は観光協会の主催する《背戸屋めぐり》に参加しようと問い合わせたのですが、残念ながら現在はお休み中とのこと。自力で"背戸屋"を楽しみます。 -
杖立温泉には、共同浴場の他に共同の"蒸し場"が点在しています。形態は"蒸し場"により多少異なりますが、この"蒸し場"の使い方について以下の様に説明書きがありました。
~卵・芋の蒸し方~
1)煙突を退かす
2)蒸籠に食材を入れる(蒸籠は横にあります)
3)蒸気の穴の上に蒸籠を置く
4)出来たら蒸籠を退かし中の食材を取り出す(熱いので注意して下さい)
5)蒸籠と煙突を元に場所に戻す -
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川沿いにある開放的でワイルドな共同浴場。
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《杖立薬師堂》
400年前ほどに建てられたお堂で"お湯の守護神"だそうです。 -
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おやつタ~イム。
カフェ"Ura"で『あんプリン』。杖立温泉では《杖立プリン伝説プロジェクト》なるものをやっています。 -
《杖立プリン伝説プロジェクト》From 杖立みちくさマップ
『杖立温泉街には、その昔、「甘玉子(あまたまご)」という名のお菓子がありました。
甘玉子とは、茶碗蒸しに砂糖を加えたような、現代で言う「プリン」。温泉の蒸気を活かして作られていました。甘玉子が当時作られていた理由は、食材が揃えられない中、少しでもお客様に楽しんでもらいたいという先人の心意気だったのです。
そこで今一度、おもてなしの原点に立ち返り、温泉の蒸気と地場の素材を生かし、健康にも配慮した個性豊かな「プリン」を現代によみがえらせることにしました。』
とのことです。。。 -
1時間30分程"背戸屋"を楽しみました。
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温泉に来て温泉に入らないなんて変ですね。でも温泉に入るならゆっくりと温泉を楽しみたい。
本当に山間のひなびた温泉街です。平日ということもあるかもしれませんが、すれ違った人は両手で余るくらい。いつか"福銭"を返しに来る時は杖立温泉に泊まろうと思います。
さて、だいぶ日も傾いてきました。212号線を南下します。 -
《下城大イチョウ》
樹齢1000年以上と言われる熊本県最大の大イチョウで国の天然記念物に指定されています。ほとんど落葉してしまっていますが、夕陽に照らせれてキラキラしています。 -
《下城の滝》
《下城大イチョウ》の反対側にあります。滝の大きさでは《鍋ヶ滝》よりも大きい滝ですが、遠くから眺めるだけ(近くまで行ける遊歩道は地震の影響か閉鎖されていました)。
日没はもうすぐ。急げ! -
《大観峰》
日没に合わせてやって来ました(この日は17:15頃)。阿蘇山やくじゅう連山を一望できます。 -
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ちょっとガスってますが、雄大な景色です。
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《阿蘇プラザホテル》
本日の宿です。部屋は外輪山側。やはり阿蘇山側はお値段が高くなるのかな? -
窓からは外輪山が一望。素敵です。
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《和楽》
小休止後、内牧温泉街までやって来ました。本日の夕飯はコチラで。
熊本県阿蘇市内牧255-12
0967-32-1656
17:30~23:30
不定休(主に日曜)
↓阿蘇内牧 夜のグルメガイド
http://www.flat-aso.com/night-gourmet/ja/top/ -
『肥後名物3種盛』
・さくら肉 ・からしレンコン ・ひともじぐるぐる
↓"ひともじぐるぐる"って何!?
http://www.geocities.jp/oishiicamp/recipe/washoku2/hitomojiguruguru.html -
『あか牛ステーキ丼』
ん~肉々しい。
とってもおいしゅうございました。
ところで、ご主人は佐田の海関の御親類だそうです。
「応援よろしくネ!」
番付表まで頂いちゃいました。 -
初めての小国エリア。見どころが多く、どこに行くか選択にすごく悩みました。車移動だったけれど、ちょっと詰め込み過ぎました。
ゆっくりと温泉を楽しんで休みます。おやすみなさい。
【2016年熊本】九州ふっこう割で行く小国・阿蘇1/2 小国編 終了です。
【2016年熊本】九州ふっこう割で行く小国・阿蘇2/2 阿蘇編 に続く。。。
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旅行記グループ 【2016年熊本】九州ふっこう割で行く小国・阿蘇
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