昨日は何もしないでノンビリしましたが、今日はどこかに行ってみることに…<br />ここに来る時、パークソンからバイクで東に５０分の所のTad Tayicseuaが滝の中では一番良いとコーヒーハウスのMr JHAIも言っていたし<br />乾季にヒッチハイクで旅してたグレゴリーも「Tad Tayicseuaはシーパンドンよりビューチフルだった、ホームステイもできる」と言ってたので、チェックアウトしてターテン、パークソン経由で行ってみることにしました。<br /><br />結果は…<br />雨季で水量が凄くて、のんびり川遊びが出来る環境とはほど遠い状況でした

ラオス　みたびボーラウェン高原その4 　パークソンのさらにその先に

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2016/09/26 - 2016/09/26

23位(同エリア240件中)

#街歩き

エリア

その他の観光地(ラオス)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 3.5

ショッピング: 3.5

交通: 3.5

朝、７時
ホアイフンタイ村も活動開始
村の通学風景
子供が多く
活気があり、この風景が好きです
中学校は村から外れた所にあるので
1キロ程、街道を徒歩で…
一方、小学校
バックがオシャレ！
最上級生でしょうね、この態度は…
小学校は村の中にあります
姉弟だよね…
牛も登校
草が生える小学校の校庭に入ってゆきました
こちらは出勤風景です
コーヒーを２５０ｇほどお買い上げ
パウダーにしてもらいます
価格表も新しくなってました
お泊りは20,000ｷｰﾌﾟ
1泊2食で50,000ｷｰﾌﾟです
一旦、チェックアウトしました。
今日の泊まりはコックプーンタイ村のフックさんちでもいいし、Tad Tayicseuaでもホームステイできるところがあるというので様子見します
昨日はレンタルバイクを全く動かしませんでした
今日は遠くまで…
道は真っ直ぐですがのんびり行きます
まだ８時過ぎ、ラオンガムまで来ました
朝飯、まだだったのでどこにしようかな？
収穫したトウモロコシを運ぶテーラー数台を追い抜きます
９時
タッド・ロー入り口の村です
サラワン発、パクセー行きのバスでしょうか？
マーケットで朝飯を調達することに。
折角なので雨季のタッド・ローの滝を見に行きます
橋を渡って…
増水しており乾季の滝とは雲泥の差
滝の落ち口まで行ってみました
象がいる向こう岸まで歩ける竹橋は流されてしまったんでしょうか
ありません
増水中の岸辺で朝ごはん…
下流の川幅が広いところは流れも少し穏やかです
洗濯してる人たちも…
お寺の横の家で何かやってました
なるほどね…
また街道に戻って…
トウモロコシだけじゃなくカボチャもシーズンのようです
道端でこのように売ってます
おーっと！
皆さん、トウモロコシはここに運んでたんだ…
おびただしい数の出荷のテーラーやトラックです
見てみましょう
一見、敷き詰められてるのは砕石のように見えますが
トウモロコシの芯です
さらに進むと…
なるほどね、計量です
ここで計って荷を降ろした後、帰りにも計るのね、きっと
ここに山積みして…
こちらでは脱穀です
埃が凄くて退散します
雨季の間のいい天気
出荷が集中するようで、
直射日光の暑い中を皆さん辛抱強く待ちます、何時間も。
時おり見かける大型トレーラーはこのような物を積んでいたんだ…
ということで、トウモロコシの出荷場見学は終了
BAN BENGを右折して…
パークソン目指します、
おっ！草むらで数人が…
陸稲の刈り取りですが雑草の方が多いです
もしかして植えたのではなく、こぼれた種からまた出た陸稲？
また、ボーラウェン盆地にやってみました
きっとあの丘の向こうが
コックプーンタイ村の田んぼでしょう、勝手に想像
１１時半
パークソンに着きました
二又があり左がTad Tayicseuaのようです、４５キロ
右方面にも滝があるようですね、Tad Kouyxang
真っ直ぐな道をひたすら走ります
周りは特産のコーヒーの木が行けども行けども…
また二又です
標識をみるとどちらでも行けるようです
左は舗装道路、右はどうやら旧道のようです
天気がよく旧道でも大丈夫そうですのでここは右に…
あと１１キロほどです
数キロほど走ったでしょうか
左折の標識があったの指示どおり
だんだん道は悪くなり不安は増大
急坂を下りました雨が降ったら、バイクは滑るだろうなあ…
滝のたの字も見当たりません
間違ったのかな？
坂を下りた所で川を渡って…
同じような坂を今度は上ります
集落がありました
聞くとどうやら通り過ぎてしまったようです
引き返します
川にかかる橋の下で話し声がしたので
また聞きます
道が分かれている所はここしかありません
緑の文字が判りにくいです
集落から引き返して左折します
1キロ程走るとゲートがありました
ホームステイ50,000ｷｰﾌﾟ
滝見学一人につき5,000ｷｰﾌﾟ
駐車場5,000ｷｰﾌﾟ

そりゃウエルカムだろうね…
子供が留守番してました
まずはホームステイの部屋を見せてもらいます
なるほどコテージね
中を見てビックリ
網代ハウス！
乾季ならともかく…
ちょっと泊まる気が失せました
滝はどこにあるか聞くと
１０分ほど歩くそうです
折角なので駐車代も含め10,000ｷｰﾌﾟ払って見ることに
場所がよく判らないので、
留守番のお姉ちゃんに案内してもらうことにしました
坂道をどんどん下って…
滝はあちこちにあるようです
どひゃー！
雨季なので増水してるのでしょう
迫力あります
もっとこっちにいい場所があるとのことですが…
とにかく水しぶきが凄くてびしょびしょに…
他の滝にも行く？
と聞かれましたがやめときます
こんど乾季にきます…
ということで帰りは来た道とは違って、舗装道路の方から帰ります
舗装道路を更に東に行くとアタプーまで８０キロ、セコンまで７０キロです
Tad Tayicseuaはこの道を右折するのですが、標識が隠れており判りにくいです
こちら回りで来てもきっと見過ごして通り過ぎちゃったでしょうね
既に２時１５分
またコーヒー園を通り過ぎて
パークソンに戻ります
「やっぱ、居心地のいいホアイフンタイ村に戻ろっと」
ターテン経由ではなくLAK21から戻ります
食料としてバナナ調達
５時に戻ってきました
「食事いらないから、また泊めてください」
泊まるだけなら20,000キープです
スマホで簡単に動画や画像を撮れる時代ですが、受けるかどうか…
持参した少々時代遅れの秘密兵器を数年ぶりに使います
受けまくりでした
撮れ撮れというので
撮ってはプリントの繰り返し…
何枚もプリントして置いてきました。
ついでにこの「セルフィー」も置いてけと言われましたが、専用用紙がないと無用の長物です

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この旅行記へのコメント（4）

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わんぱく大将さん 2016/11/10 21:18:08

みんなええ顔

アルデバランさん

みんなええ顔してますね。（アルデバランさん含む）最上級生、わかるわ。ちょっと悪して、大人ぶって髪の毛触ってるところなんぞ。

　大将

アルデバランさんからの返信 2016/11/11 08:34:06

RE: みんなええ顔

大将様　こんにちわ

そうなんですよ
元気で明るい子供たちが仰山
活気があって特に好きです
私がいまいる所や週末に過ごす田舎の村は子供が少なくて活気ありません
年寄りの散歩姿ばかりが目立ちます
私自身も年寄りですが…

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のまどさん 2016/11/10 01:28:11

雨季と乾季

アルデバランさん、こんにちは。

今回は眼鏡なしで行ったんですね。表情がより豊かに映っています。
ラオスには行ったことがありませんが、ミャンマーと同様に惹かれる理由が旅行記を読む度に分かります。雨季と乾季では随分様子が違うのでしょうね。

私は今インドを旅行しているのですが、道の舗装がひどくバスで移動するだけでも埃だらけになりました。そんな中でラオスの写真を拝見すると緑が濃くてとてもきれいに見えます。

インドはミャンマーと似ていますが、南アジアはやはり一味違います。結構ハマってはいますが。アルデバランさんはインドにいらしたことはありますか？

また喉が乾いたら旅行記見に来ます。
では。

アルデバランさんからの返信 2016/11/10 08:32:03

RE: 雨季と乾季

のまど様　こんにちわ

インドを旅してるんですね
わざわざ旅先からの書き込みありがとうございます。
舗装道路でも土埃が凄いと言うことですが、想像するに難くないです

ラオスは日本と同じように大半が高原や山岳地帯だし
雨季ですので、ほんとうに緑豊かです
しかも訪れたのは標高1,000ｍの高原地帯で、東南アジアとはいえ涼しくて快適でした。
経由して帰ったパクセーやタイは暑かったので、余計めだちました。

ラオスの人々は素朴で人柄もよく、中国の観光地のようになんでも「お金」「お金」と言うこともなくて、旅していても気持ちいいです。

実はインドは未経験です
行けば行ったで面白いかと思いますが、どうもあの人の多さと厚かましさというか、しつこさが苦手で…
自分自身の厚かましさを棚に上げてなのですが、凄く疲れそうで敬遠してます
若さがあればそんなの気にしないでしょうけど、いささか歳をとってしまったようです。
インドは中国と同じように、経験するとハマる人と二度と行きたくないと言う人に分かれるようですね。
のまどさんはハマッたようで、堪能されている姿が目に浮かびます
このあとも気をつけて旅を続けてください

ではまた…

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