2016/10/26 - 2016/10/26
168位(同エリア388件中)
妹子さん
毎年朝刊に載る栗きんとん作りが始まったという写真を見て秋の始まりを感じ、
中津川か、中津川と恵那のハシゴをするのが秋の定番。
今年はなんだか気力がなくて恵那だけに。
恵那寿や観音寺店
恵那川上屋
恵那銀の森
ちょっと出かけて、ちょっと食べて、ちょっと買い物した。
秋の平日の午後。
元々は伊勢に行く予定の日だったのに、なんだか前日に私も姉美も疲れてて延期。
伊勢に行きたいのに行けないこの数ヶ月。
お伊勢さんが私を呼んでいないのか…
- 旅行の満足度
- 4.0
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-
お昼過ぎ。
恵那インターを下りて恵那川上屋を右手に通り過ぎます。
うむ。さすが平日でも車がいっぱいです。 -
直進して左手に恵那寿や観音寺店。
思わず通り過ぎそうになるので注意。
こちらはうって変わってガラガラです。
以前日曜日に来たときは満車だったので
覚悟して来たら拍子抜けしました。 -
暖簾をくぐり、右手に喫茶スペース。
-
前に二組いたものの、入れ替わりで出て行ってしまったので貸し切り!
机が栗の形をしていて可愛い。
どの席もお庭を見れるようになっているけど
一番明るかったので一番奥に座りました。 -
お目当は栗のパフェ。
以前来た時は写真入りのメニューだった気がしたけど記憶違いかな?
自分の記憶力、信用してない。 -
トイレに行ってる間に来てました!
私達しかいないので滅茶苦茶早い。
栗に栗アイスに栗粉にほうじ茶ゼリー。
美味しくないわけがない!
家でアイスを食べてきたにも関わらずペロリと食べてしまいました。 -
来た道を戻り恵那川上屋へ。
恵那川上屋は中津川川上屋とは別です。
中津川は和菓子中心で恵那は和洋折中。
沢山の栗菓子が置いてあり、栗好きにはパラダイスなんです。 -
喫茶スペースもありますよ。
お客さんの多くはこちら待ちのようで、販売スペースはあまり人がいません。
いつか食べたい「栗一筋」
持ち帰りありと書いてあったので、
おおっ!お思いきや
「30分以内にお召し上がり下さい」の文字。
ハードル高っっ!!
近所の人じゃないと無理だわ…
もしくは車の中で食べる。 -
洋菓子。
この写真では全然見えないけど、
一番上のモンブランが凄い。
以前買いました。
味は勿論、ボリュームも満足。
今日は栗パフェを食べてしまったので
生菓子の気分でなかったので買わなかったけど
お腹すいてたらヨダレ垂らしてましたね。
改めて本当に適当な写真。
なんの参考にもならなくてすみません。
今日はiPhoneで適当写真です。 -
これは試食が出ていました。
飛ぶように売れていました。
だって美味しかったから。
生菓子はやっぱり賞味期限がネックですね…。
色々食べたくても吟味しなくては。
空いていると思った店内ですが、
観光バスが到着した模様で気が付けば満員御礼。
すれ違うのも大変な事態になってしまいました。
沢山あったくり壱の試食もあっという間に消え去り、もう一個食べちゃおうかなーという
私の浅ましい思いは叶いませんでした。
神様は見ている。 -
こちらは全て栗きんとん。
そういえば恵那川上屋のは食べた事ないな…
今秋の頭に八百津の緑屋というお店の栗きんとんを貰ったのだけど、
粒が少し残ってるタイプで凄く好みの味でした。
いつか買いに行きたいけど、八百津は岐阜のどの辺り?
恵那川上屋で栗のパウンドケーキとか栗のフロランタンとか色々買って、
後で写真を撮ろうと思って忘れてた… -
またまた車で少し移動して銀の森という複合施設にやって来ました。
お菓子屋、レストラン、お土産物屋があります。
やはりここも平日は空いていました。
土日の混んでいる時は路駐でも空きを探す位混んでいたのに。
水曜定休だったらどうしよう!!と一瞬焦りましたが、中のお食事処一軒がお休みなだけでした。 -
会ってみたいぞ。大ちゃん。
ニホンカモシカ?この写真古そうですけど。 -
小道に謎の人形。
-
市原さんという作家さんの作品らしい。
-
洋菓子のお店。
ジャムやタルトなんか売っています。
いつもジャム欲しいなぁと思いつつ買った事ないです。
ヨーグルトに入れないとなかなか消費出来なくて。
朝に食パンやバゲット食べればいいんですけどね。
結局朝は米派。 -
こちら栗の和菓子のお店。
恵那川上屋で売り切れだった栗粉餅。
迷いました。
お腹空いてたら買ったでしょう。
残念ながら甘いものを買う気分でないのです。
(さっき大量買いした癖に)
栗粉餅とは、餅にそぼろ状の栗きんとんをこれでもかっ!とまぶしたものです。
好きです。
この旅行記書いてて、今更変えばよかったと後悔してます。
デパ地下にはないんですよね。 -
謎のおせちファクトリー
-
お土産物を見ることに。
先程のお店の物も殆どがここで一括で買えたりします。
一部は店舗限定。栗粉餅とかはここでは買えません。 -
甘いものではないんだなぁと
生姜ご飯の素を購入。
ご飯に混ぜて食べます。
早速晩御飯に使おかなー。
家に帰ったら母親が生姜を甘辛く煮ていました。
これでよかったのでは… -
勢い余って鯛まる味噌も購入。
オニギリにしたらいいかも!
面倒でホカホカご飯に乗っけて食べてます。
食べれば一緒といいか聞かせ。
平野レミさんも「食べればコロッケ」って料理を作ってますしね。
同じ様なもんですよ。 -
入り口のお店に戻ってリンゴを購入。
三種類あってシナノスイートでも王林でもないのを。
買った林檎の名前を唯一覚えていません。
シャキシャキしていて美味しかったのでいいんです。 -
お隣でフレッシュジュースを買う事に。
ア…アジ…アジロン?だった?なんかそんな名前のを。
葡萄です。 -
300円なので小さいです。
味はとーっても濃かったです。
まるでヨーグルトソースを飲んでいるかのよう。
ミルク割りにすればよかったとちょっと後悔。
喉が乾いていてのに逆に喉乾く。 -
そして私はこのジュースを姉美の車のダッシュボードの上に派手にこぼしました。
カップの三分の一はこぼしたでしょうか…
もの凄く文句を言われましたが、最終的に許してもらえました。
これが姉子の車だったら、私はここに置き去りにされていたかもしれません。
そして岐阜方面からの日帰りのお約束。
土岐プレミアムアウトレットでリンツの量り売りチョコを買いました。
甘い物は…とかいいつつも食べ物しか買わずに帰宅です。
来年は栗きんとんめぐり復活させます。
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