赤穂の焼きガキと姫路城の旅

2016/02/20 - 2016/02/21

真夏の岩ガキが大好きな私達夫婦が、冬の牡蠣を焼きガキ食べ放題で食べに行こうと・・・。ついでに、姫路城も見に行こうと考えた１泊２日でした。

エリア 兵庫

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

赤穂で宿泊して“焼きガキ食べ放題”を堪能するため、赤穂市へ向かう途中、龍野市にあるそうめんの里に寄りました。

このそうめんの里で土産を購入して次へ

同じ龍野でしょう油の昔の製造について展示されている“うすくち龍野しょう油資料館”を訪れました。これは昔の麹製造に使われていた麹室です。

この部屋の中に麹蓋を入れて麹を作るのです。

しょう油を麹で仕込んだ後、熟成の為にかい入れをしている様子が展示されていました。

熟成が済んだ後に諸味を搾るための圧搾機です。

圧搾機の中には、諸味をこの袋に入れて入れます。

しょう油差しのコレクションです。

この日の昼食は“道の駅みつ”で、ゆでたシャコと

穴子丼をいただきました。

この道の駅は夏には下の浜が海水浴場になり賑やかでしょう。

道の駅の山側には大規模な太陽光発電の施設が工事中でした。

そして、本日の宿がある赤穂市に来ました。
ここは赤穂市立歴史博物館の正面です。赤穂市と塩と赤穂浪士に関わる展示があり、けっこう見応えがありました。

博物館の次には隣接する“赤穂大石神社”へ

この後に“花岳寺”へ行ったのですが、拝観する時間が無かったので、翌日にしました。

そしてメーンイベントの夕食焼きガキ食べ放題です。
料理旅館の鹿久居荘赤穂に宿泊して、夕食に焼きガキです。

翌朝の食事は料理旅館というだけあって、けっこう凝っていました。

宿をチェックアウトしてから、赤穂城と花岳寺を見学しました。

江戸時代には現在の赤穂市街地より中のここらまで海岸があったようです。

前年冬の義士祭ポスターがありました。

花岳寺には赤穂義士に関係する展示や義士の墓があります。

赤穂を出て、２日目のメーンである姫路城へ・・・

その前に、駅近くの“やま義”で昼食です。

ここで、焼き穴子と穴子飯を楽しめる“やま義定食”をいただきました。

この後ゆっくりと時間をかけて姫路城の見学です。

これからの姫路城に関する写真には説明をつけず、風景のみとします。