2016/09/26 - 2016/09/26
62位(同エリア2007件中)
るりさん
友人と観光列車「おれんじ食堂」で、移りゆく九州西海岸を眺めながら、カントリーミュージックなど心地よい音楽が流れる車内で「極上のスペシャルディナー」の至福のひとときを過ごしてきました。
2日目の日程
霧島神宮に参拝・桜島で昼食・仙巌園見学後出水駅に向かいます。
写真は仙巌園の借景庭園
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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霧島神宮の観光バス駐車場に到着。
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三の鳥居からお参りします。
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老杉が茂り荘厳な雰囲気の参道を進みます。
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手水舎 (江戸時代後期の作)
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霧島神宮
創建は約1500年ほど前、火山の麓にある立地から度重なる噴火に焼失と再建を繰り返し、今の本殿は約300年前の建物だそうです。
本殿・拝殿・登廊、勅使殿などは国の重要文化財です。 -
本殿
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柱、梁、長押などはすべて朱塗りで、採色文様やメッキの飾り金具で装飾、極採色の浮彫を施した羽目板、贅を凝らした装飾から“西の日光“とも呼ばれているそうです。
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御祭神は天孫瓊瓊杵尊 (ににぎのみこと)
7体もの神様が祀られているので、強力なパワーをいただけるそうですよ。 -
杉のご神木 樹齢800年 高さは38m
ご神木には、神様が宿っていると言われています。 -
ある箇所から見ると、木のこぶですが神様がお祈りしている姿に見えます。
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まるで烏帽子をかぶり手を合わせる神主のようです。
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見本
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参拝をすませ参道を戻ります。
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坂本竜馬が妻のお龍と一緒に新婚旅行で訪れたとの記録もあるそうです。
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鹿児島港にきました。(フェリーは24時間運行)
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水族館
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鹿児島港 鹿児島港〜桜島港3.4kmの航路を約15分で結んでいます。
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船内
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売店の他にうどんコーナーもあります。
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桜島です。
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桜島フェリーターミナルです。
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穏やかな姿の桜島
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「道の駅・桜島」で昼食をいただきます。(黒豚のしゃぶしゃぶ定食)
昼食後は再び鹿児島港へ戻ります。 -
船上からの桜島
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仙巌園に来ました。
正門
NHK大河ドラマ「篤姫」で使われた門です。
明治になってから造られたものだそうです。 -
島津家の家紋 丸十紋
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錫門(すずもん)
江戸時代の正門はこの朱色の門です。
屋根は瓦ではなく鹿児島特産の錫で葺かれています。
朱色の門は非常に高い身分の人しか使うことを許されていなかったので、この門を通ることができたのは、藩主とお世継ぎだけだったそうです。 -
御殿(有料)むかしの殿様の暮らしぶりを見ることが出来ます。
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景色の邪魔になる雨戸を一箇所に収めて、ある工夫がしてあります。
その雨戸を90度曲がる為の細い柱が曲がり角にせり出しています。
(昔の人のすごさを感じます) -
借景庭園
桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な借景庭園です。 -
ヤクタネゴヨウ(屋久種子五葉)
ヤクタネゴヨウは屋久島と種子島で自生する五葉松で、環境省の絶滅危惧種に指定されています。
推定年齢はおよそ360年と推定され日本一の大きさと思われます。
幹周り5.5メートル、樹高21メートル (説明板より) -
鶴石
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獅子乗大石灯籠
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亀石
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望嶽楼 琉球国王から贈られた建物だそうです。
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千尋巌(せんじんがん)
3つの文字が刻まれた一枚岩です。(まるで滝のように見えます)
3文字の大きさは上下で11メートルだそうです。 -
庭園
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鉄製150ポンド砲
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反射炉跡
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桜華亭売店
「世界が注目する紅茶」としてNHKで紹介されたそうです。 -
園内のお土産さん
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名物の「両棒(じゃんぼ)餅」を購入
二本の串にささった一口大のお餅で醤油風味と味噌風味の二種類あります。
素朴な味のお餅です。
これから出水駅へ向かい「おれんじ食堂」に乗車します。 4-4につづく
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