2016/09/17 - 2016/09/17
3位(同エリア920件中)
てくてくさん
栃木県宇都宮市にある巨大な地下空間を誇る大谷資料館に行ってきました。妻が行きたかった天狗の社の古峯神社を訪問したのち、では次は私が行きたかったここ大谷資料館に。4年前の12月に訪問したら閉まっていましたので、これでリベンジを果たしました。
ここは大谷石の地下採掘場跡で、1919年から1986年までの約70年に渡って大谷石を採掘し、そのあとに残された巨大な地下空間です。
先の大戦中には地下秘密工場、戦後は政府米の貯蔵庫として利用されるなど紆余曲折をへて、現在では観光目的に一般に開放されています。
- 交通手段
- 自家用車
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車で駐車場に到着。
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5分ほど歩いたのち
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この様な空間が広がっています。
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ここが大谷資料館入口。
大谷資料館 美術館・博物館
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入館料を支払い中に入ります。
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採掘場で使用された大八車。
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大谷石を切るカッターでしょうか。
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このような各種道具が展示されています。
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階段を降りていきます。結構ひんやりしています。
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階段途中から見た内部。想像していたよりも広いな。
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こちらの方向にも広がっています。
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下まで降りていきましょう。
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この照明が渋いですね。
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色付きの照明で幻想的にしています。
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戦時中は地下秘密工場だったらしい。
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こちらは青い照明。
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もっと暗くて湿気を帯びた空気かと思いましたが、カラフルな照明によってちょっと印象が異なります。ちょっと思惑が外れて残念。
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大衆受けするような観光地になるよう手を入れたのでしょうね。
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オブジェですがちょっとやりすぎかも。
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天井を見ると穴が開いています。採光目的なんでしょうか。
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この採掘場跡は昔から映画やプロモーションビデオ撮影で使われているようです。
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こちらは紫色の照明。
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宇都宮周辺だけでもなく、南関東でも少し前にこのような大谷石の石塀がよく見られましたね。
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こちらに行って見ましょう。
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斜め上に外の明かりが見えます。
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色がついていない灯りですと、地底人が後ろに立っていそうな気配が強まります。本当はこれじゃないとね。
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外気温は30℃近くありますが、ここは14度だと。寒いはずだ。
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室温が低いこともあってゾクゾクしてきました。
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こちらは赤めの照明。
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一通り見ましたのでそろそろ出ますか。階段を上がるたびに暖かくなってきます。眼鏡も曇る!
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外に出ました。冷え切った体が温めります。
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さすがに大谷石の砕石所跡。トイレも大谷石でできています。
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左手には車両が出入りできる入口です。先ほどここから光が漏れていましたね。
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