2016初夏のラトビアをフォト散歩②　ルンダーレ宮殿

2016/06/24 - 2016/07/01

2016年初夏に選んだリトアニアとラトビア

宮殿へお出かけ(＾ω＾)


□6/24成田→モスクワ→リトアニア（ビリニュス）
□6/25ビリニュス
　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11151789
□6/26トラカイ湖散策
　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11154250
□6/27ラトビア（リガ）へ移動
　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11156397
■6/28ルンダーレ宮殿
　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11161748
□6/29ユールマラ海岸
□6/30リガ→モスクワ散策→成田
□7/1成田到着

エリア バウスカ(ラトビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

バルトのヴェルサイユともいわれている、ルンダーレ宮殿へ行きます。
ルンダーレ宮殿、クールランド公の夏の離宮。


豪華絢爛なお部屋とちょうどバラの季節なのでお庭散策も楽しみです。

そんなルンダーレ宮殿の周囲は長閑な景色です。シンプルなバス停。去ってゆくバス。

リガ⇒バウスカ⇒ルンダーレ　だいたい２時間くらい

素朴な風景

湖もあるんだー

レストランを通り過ぎ、

こんなわくわくするような小路を横目に、ひたすら緑の中を進むと

突然、宮殿の入口が出現しますｗ

カラフルなパステルピンクと黄色！

観光客のみなさんもカラフルな洋服を着ているので
より一層華やかな雰囲気(＾ω＾)

若干、作りかけ？っていう雰囲気が無いことはない(･∀･)

コウノトリの巣おっきい！

いらっしゃい。

まばゆい。青空によく映える黄色い建物

ロングコースとショートカットコースが選べます。
ロングコース＆ガーデン⇒9ユーロ
カメラ撮影⇒3ユーロ
靴にはビニールをかぶせて、スタート。

えっと
一番の見どころは「黄金の間」と「白の間」

と、この時は予習してきたことを思い出していたのだが、

右へ行け、と言われたような気がしたけど、
左のこのグリーンの部屋素敵！！

部屋ごとにそれぞれ写真付き解説

ん。よく見ると、絨毯の柄がとっても素敵じゃないか！
もっとよく見とくんだった(笑)

天井画も素敵です

バラの間

バラのこの模様が可愛い

天井がも優雅だね

続いてブルーの部屋。すっきりしててここもいいなぁ

壁紙も椅子もブルー

次々と出てくるお部屋が素敵すぎて、自分だったら、どの部屋もらおうかな
と妄想が止まらない(笑)

クールランド公の寝室だそうですが、

豪華過ぎてよく眠れなさそうだ＾＾；

なるほど、部屋からお庭の中心が見えるのね。

謁見の間

イタリアの間

大理石の広間

食堂として使われていたそうです。

天井のパステルピンクが可愛らしいね

寄木のテーブル

まだまだお部屋は続きます

ウッディでカントリーな雰囲気、今までのお部屋とちょっと印象が変わったなぁ

この天井も素敵

和テイストなキャビネット

この部屋の絨毯もいいなぁ

お宝コレクションかしら

柄の壁紙と柄の時計、柄と柄

！？

これはちょっとわからない(笑)

公夫人の化粧室。

この椅子、お持ち帰りしたいなぁー

そして、ここが一番人気(笑)
見学者みんな写真撮ってた


何だと思う？

公夫人の、お手洗いですって

ようやく一連の豪華部屋を見終わり、

彫刻もすてきだね

お庭に出ます

予想通り、バラが綺麗です！！

青空で良かった〜

お庭散策はほんの一部だけ足早に、、

今思えばもっとゆっくりすればよかったなぁ
インフォで帰りのバスの時間を聞いて、さぁ戻ろう。

バスを待っている間に、
今日のお昼は桃と洋梨。
行きにバウスカのスーパーで買ったもの。

ルンダーレ宮殿にレストランもありますが、
連日食べ過ぎだったので今日はフルーツでお腹を調整です

甘くてジューシーで美味しい！！

さて、ルンダーレ宮殿への日帰りTipsをいくつか。

写真はバウスカのバスステーション。

リガ発9：00　3.05ユーロ　約１時間半でバウスカ。
バウスカ発11：00　0.90ユーロ　約15分でルンダーレ。
バス安過ぎです♪

切符は窓口で購入しました。英語が通じるので問題なし＾＾
にこやかだし。

ルンダーレのバス停でどうやって降りるか？
一緒にバスにのる観光客風な人々はたいていルンダーレに行くので、
ついていけば大丈夫ｗｗ

帰りは13：30発ルンダーレでバウスカへ戻ってきました。

バスに乗り込む際、、
運転手さんが何かを読み上げるんだよね。
それを聞いて反応した人から順に乗り込んでいたんだけど、

あれ何だったんだろう？
座席指定じゃなかったし、、、謎
なのでどのタイミングで乗りこめばいいのか間合いがつかめず(笑)
なんとなーくそろそろ？って感じで乗りました。

バウスカの街もよく整備されていて、お花が飾ってあったりと、ラトビアの美意識の高さを感じました。

で、ここで思い出しちゃった！

ルンダーレの一番の見どころである、「黄金の間」と「白の広間」を完璧スルーしてしまったことを｡・ﾟ・(>д<)・ﾟ・｡

ショック。

これはまた再訪しなくては、ということですかねｗ