ジャワ島とインドネシア歌謡を聴く旅（6）　　　　　　　　ジョグジャからソロへ

2016/06/20 - 2016/06/20

ジョグジャカルタからソロへ移動して
昔の邸宅を使った安宿に泊まり、
ソロの名物料理と言うナシ・リウッ（Nasi Liwet)を食べながら
チャンプルサリのプガメンを聞く。

エリア ソロ (スラカルタ)(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジョグジャのトゥグ駅で日本人の夫婦に会う。
ジョグジャからソロに日帰り旅行するとの事。
旅慣れた感じの人だった。

ジョグジャカルタ駅 駅

ソロのスタシオン・バラパンに到着。

ソロ バラパン駅 駅

いきなり安宿の部屋ですが、
チャクラ・ホームスティと言うこのホテル、
ジャワの伝統様式の建物で
今回、大当たりのホテルだった。175.000ルピア

トイレも手桶で流すのだが何の問題もない。

ホームスティ内を見て歩く。
泊まった２階の部屋の廊下。

安宿だが、敷地は結構広い。

昔の邸宅部分がある。

プール付き。
この日は私とインドネシア語を話すフランス人女性で独占。

プールの正面奥が

こんな感じ。

ここで無料のコーヒーなどが飲める。

家具などの小物が雰囲気を出している。

レセプション。

昼食は近くのワルン・バルと言う食堂で、
ナシ・リウッとテー・マニス　14.500ルピア

食後近くのトリウィンドゥ市場に向かう。

トリウィンドゥ市場 市場

アンティーク風や
ガラクタを見て廻る。

王宮の脇を通ってバスターミナルまで歩く。

途中の市場から、

独立記念塔を通って、バスターミナルまではあるけそうだと確認して戻る。

独立記念塔 モニュメント・記念碑

夕食にワルン・バルへ行ったら、閉まっていたので、
歩き方に書いてある、トリウィンドゥ市場の東側の
ジャラン・テウク・ウマールにあるナシ・リウッの店にいく。

店の前にチャンプル・サリ(中部ジャワ地方のインドネシア音楽）
のプガメンのおばさんがいたので、
「プラウ・ラヤール」をリクエストする。

プラウ・ラヤールはダンドゥットでもよく歌われるジャワの曲。
ボイスレコーダーをわすれたので、明日も居るか確認して帰る。

宿に帰る途中に旅行会社があったので、「ツーリストバス」について聞くと
あまり走っていないようなので、スラバヤへは一般バスを利用することにする。