珍　ちん　青島！　教会と桟橋、青島駅周辺散策

2016/07/11 - 2016/07/15

青島二日目は青島駅周辺の散策
青島天主教堂、ドイツ時代の教会です。とても見栄えの良い教会で正にシンボル的な建物です。入場料も安価でお勧めです。
真夏は陽射しを遮るものがないので暑さ対策が必要ですが、天気の良い日がお勧めのスポットです。
駅前や桟橋と併せてまわると丁度良いコースになります。

有名なのでこれ以上の説明不要かと思いますが、当日は強い陽射しの中、新婚さんが撮影されていました。新婦のドレスが綺麗に撮れて自己満足です。
お幸せに！！

2020年追記、青島も地下鉄が出来ましてとても便利になりました。
路線バスも廃止されず並行して走っているので、便利ですよ。
日本人は案内板を見れば簡単に理解できると思います。小銭で観光が満喫できますよ！
（バスは一元、地下鉄も二元から、郊外まで乗っても8元程度です）

エリア 青島(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

青島二日目。
とても良い天気になりました。

意外と静かな朝です。
この辺りは少ないのか、青島全体として少ないのか、中国の朝に欠かせない体操とダンスの人達がいません。

朝の散歩にカメラを忘れてしまいました。
ちょっと飛んで散歩の後の朝ご飯。

時間的にはお昼の少し前。

私は牛肉拉麺、奥様は牛肉涼麺。

こちらが涼麺。
冷やし中華です。

食べている間に人が入りきれなくなったので、写真どころでは有りません。
奥様が食べきれなかった涼麺も平らげてバスに乗ります。

今日は青島駅を起点にスタートします。

青島駅 駅

後で古い写真を見て分かりましたが、こちらは増築されたそうです。

こちらが元々の駅舎。
やはりドイツ風の建物。

駅から教会は歩いて10分程度です。

この道は小さな飲食店が沢山有ります。地元情報では不味いそうです。

ここはロータリーバスが現役で頑張ってます。

教会へ向かう坂道にバーガーキングを発見。
結構お客さんがいました。

教会に到着。
丁度、結婚記念の写真集撮影をしていました。
それを見るおじいさん。
何か感じるものが有ります。
お幸せに！

聖ミカエル大聖堂 (青島) 寺院・教会

入場には10元必要です。

教会の中は原則撮影禁止のようです。

入口の離れたところから撮る分には怒られませんが、間近での撮影は禁止でした。
マリア様の壁画、穏やかな表情でいい絵でした。

カトリック教会なので像が有ります。

後ろからズーームアップしたのですが、無理が有りましたね。

天井のフレスコ画も中々綺麗です。

暫く休憩して外へ戻ると写真集撮影のカップルがぐっと増えています。

再び歩きまして今度は湾の中央にある桟橋へ向かいます。
こんな感じで遠目でも結構印象深い景色。

実はこの辺りは松が多いんです。
東海道な感じですね。

突端の四阿は正に中国。

桟橋 (青島) 建造物

丁度、潮が引いていてわかりやすかったのですが、途中からは橋脚になっていて潮が通ります。
降り口もあって泳げる人は楽しめる様になっています。

突端の先には軍艦が見えます。

軍用艦が簡単に見えるのは珍しいので??と思っていると、あれが海軍博物館の様です。

その移動中の路線バスです。
この先は少し量があるので別にまとめます。

少し抜粋。

少し古いのですが、立派なフリゲート艦。

対空砲

んんんっ。
これは我が国の機体ではないですか?

本編はまた後ほどとして、ご飯を食べに移動します。

部屋に買って帰る事も考えてイオンへ。

店内はとても清潔ですが、この先は撮影禁止でした。

どうしても撮りたがったのですみません。

中にははなまるうどんが有ります

親会社の吉野家も有ります

因みにはなまるうどんのメニュー

オリジナル色全開！
豚骨うどんも有ります。

はなまる関係の方には申し訳ありませんが、どうも…の為、昨日のお店に再来。

このパターンは分かり易くて助かります。

盛んに勧めてくる羊のリブ。

シャンツァイはポットに植えて有ります。

香菜と魚は新鮮に見えますが、実は…。
後で少し後悔します。

今日も焼き場を見ながら晩酌です。

昨日の料理に気を良くして多く頼みましたが、これが悲劇でした。

串焼はOK,

向かって右の韮と貝の炒め物は貝の生きが悪くて最悪。
海老と白菜の料理は海老一匹毎に単価が上がります

いやぁーー、山東人は油断するとやってくる様です。

焼場は本当に暑くて大変そうでした。

ご覧の通りの炭火焼です。

ちょっとやられた感もあったのですが、円高のお陰で実質的にはお得な感じですね。
そろそろホテルへ戻ります。

部屋に戻る前にホテルの目の前の新疆人のお店で締めの麺を食べて寝ます。

お休みなさい。