2015/08/10 - 2015/08/16
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Onyanさん
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2015.8. 10 (mon.)〜8. 16 (sun.)
テロにより渡航に注意喚起があったが、キャンセルはせずにトルコのイスタンブールに行ってきた。
カッパドキアにも行ってみたかったが、日数が少ない事やシリアに近いこともあり諦めた。
イスタンブールだけでもとても有意義に過ごすことができた。
主に、街歩きとねこ旅。
【航空券】
DeNAトラベルでセット割
Turkish airlines 往復約8万 x2名
【ホテル】
ユスフ パサ コナギ 約6000円/泊 x5泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
-
2015.8.13 (Thu.) 晴れ
ホテルの朝食を食べて外に出ると、テラスに仔猫が。
よく見かけたのでお気に入りスポットなのかな。 -
今日はブルーモスクの中に入るために寄り道せずに向かいました。
昨日ほどではないが今日も長蛇の列。
渋々並ぶこと30分。
途中、女性や短パンの男性に無料のストールを渡していました。
私は持ってきてたストールを使用。 -
ブルーモスク内はアヤソフィアと違う雰囲気。
床はカーペットで独特の香り...一部しか進入可能ではないので、人が密集しています。スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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ツアーの人が多かったので、みんなさらっと見て周り出て行く感じでした。
私達は折角だしゆっくり見て周りました。スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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ストールって暑い...
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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ステンドグラスはブルーモスクが1番豪華でした。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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掃除機でお掃除してました。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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これは壮大すぎて掃除も大変。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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十分堪能したら街歩き再開。
広場っぽい所で写真撮りながら歩いていると現地の人に次々と日本語で話しかけられました。
どこから来たの?新婚旅行?や、トルコは良い街だよ!〇〇の店が良いよ!とか。
みんな暇なのか?っていうくらい話しかけてきます。 -
スズメがトウモロコシにたかっている...
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どこに行っても売ってるトウモロコシやさん。値段はどこも2TL(約80円)。
安い!けど結局食べなかったです。 -
アヤソフィア 寺院・教会
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トルコアイスやさん。
実はツアーでカフェに入れなかった時に、出店のような所で食べていたので、見るだけで。
街中のほうがチェーン店っぽく味のバリエーションがあるように見えました。
結構、高価な食べ物であることを知らなくて、最初はぼったくられたのかと思い、1つ20TLは高すぎだよ〜って言って困らせたことがあるので、あまり良い思い出ではないです。
まず、買う前に価格を聞くべきでした、どこにも書いてなかったのも怪しんでしまった要因です。 -
子供たちがパフォーマンスを受けています。微笑ましい光景...
大人がパフォーマンスをされると、おちょくられている感じになって、ただアイスを食べたい人だったら怒っちゃいそうですね。 -
ここからトラムでお目当の美術館に行きました。
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イスタンブール現代美術館です。
イスタンブール現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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これが目印です。トラムTophane下車、徒歩数分歩きます。
イスタンブール現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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学校の校外学習っぽい子達もいました。
イスタンブール現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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荷物をクロークに預けて手ぶらでゆっくり鑑賞。
カメラOKでした。イスタンブール現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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展示物や絵画、映像アートなど、充実した時間を過ごすことができました。
観光名所よりこういう所のほうが過ごしやすかったです。イスタンブール現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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写真もOKなので楽しい。
イスタンブール現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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お腹が空いたので、美術館内のカフェでランチ。
トルコの街中で食べるより高価です。イスタンブール現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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味は美味しく、欧米風のメニューです。ピザやハンバーガーなど...英語メニューでした。
ピザをシェアして食べました。イスタンブール現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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食後にまた少し見て周り、美術館を後にしました。
あまり期待してなかったのでとても良く感じました。
1人でまったり過ごすのにもオススメです。イスタンブール現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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次は昨日訪れたエジプシャンバザールに再来。
岩合光昭さんのイスタンブール編に出てきた、スパイスやさんのサフランという猫に会うためです。 -
本日も結構な賑わい。
エジプシャンバザール 市場
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スパイスやさん、今日はやっていました。
早速、サフランの写真を見せて、この猫いますか?と話してみたら、「猫はあちこちに行くからね。」っと言われました。
仕事の邪魔かなと思いそれ以上話さずに退散。
日本に帰って調べてみると、数年前にサフランは野犬に襲われて亡くなっていた事が発覚...
スパイスやさんのおじさんは写真がサフランと思わず、普通の茶トラの猫だと思ったのかもですね。エジプシャンバザール 市場
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スパイスやさんの上からは猫が覗いていました。
エジプシャンバザール 市場
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他にも猫がいないかエジプシャンバザールを散策。
人が多いため、猫はいませんでした。エジプシャンバザール 市場
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暑さに体力を奪われ、広場で休憩。
日陰にはひと足先に猫たちが休憩中です。 -
猫を呼ぶとき、トルコの人はプスプスプス...と言います。
日本ではチッチッチ...なので、変な感じ。 -
スルタンアフメット地区に戻り、通る度に気になってたスイーツ屋さんに。
MADOというトルコアイスのチェーン店です。
このケーキは私が注文。見た目に惹かれたが驚異の甘さで全部食べられなかったです。
夫はベリー系のアイスでさっぱりしてて美味しかったそうです。マド スイーツ
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トルココーヒーも注文。
初めて飲みましたが、さっきのケーキとは真逆でかなり苦く渋い感じです。
余り好みではなかったです。マド スイーツ
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休憩したら、夜のベリーダンスのツアーまで街歩き。
ひたすら猫と街の写真を撮ります。
暇そうに歩いていると、よく「ニーハオ、アニョハセヨ、こんにちは」と挨拶され、こんにちは、と返すと日本語で話してきます。
お喋りが好きな人達ですね〜 -
トルコの街中で声を掛けられた時、みんながお勧めした問屋さんがホテルの近くだったので、覗きに行ってみました。
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Aisin Istanbul おしゃれな佇まい。
外から見ていると、中から日本人女性が出てきて、よかったら見ていってくださいと言われたので、お邪魔しました。 -
何故か犬がいました。
かわいい...触りたいけど、地元の人にあまり触らないほうがいいよ、噛まれる事があるから、と言われたので我慢。 -
1階に食器やアクセサリー
2階にトルコ絨毯などの布製品
チャイを出してくれてゆったり見れました。
トルコ石のピアスとオヤのピアスを購入。
タイルも欲しかったけど、意外と高かったので諦めた。
トルコ絨毯はさすがにいらなかったのでトルコの伝統的クッションカバーをを購入。
最後に道中で現地の人にお勧めされて訪れた事を話したら、店員さんはびっくりしてました。
クチコミの凄さを実感。 -
道にはよく絨毯が干されています。
そしていつも猫がいるような...。 -
ホテルに戻る途中、雑貨屋でオッドアイの白猫に遭遇。
商品の上で寝ていても怒れない!
どうやらここの看板ねこで写真が飾られて、名前も書いてありました。 -
ホテルに到着、日本で予約したベリーダンスのツアーの人が来るまでロビーで待ちます。
おじさんが予定時間より遅めに到着...ちょっと不安になりましたが来てくれてよかった。
バスに乗ると他にもツアー客がいました。中東系の人や欧米の人など...
GARというお店で席でディナーを食べながら見る感じでした。 -
ビールは追加料金。料理付きで40EUR/1人。
味はまぁまぁ...前菜は何かよく分からず食べました。ナスの伝統的料理っぽいもの。メインはステーキです。
デザートを数時間前に食べていたのでお腹いっぱいになりました。 -
民芸舞踊から始まります。
お客のノリが悪いです...;;
みんな食事と談笑をしてる感じでした。 -
私たちはカメラで撮影に必死。暗闇での動く撮影は難しい...。
この間にも各席にメインの踊り子さんが回ってきて、お客と写真をとってくれます。
それはあとで有料でいただけるのですが、特に必要ではないので購入を控えました。 -
ベリーダンスのショーになると、みんな写真を撮ったりしてみていました。
セルフィーを使用して一緒に撮ろうとするギャルもいました。
ダンスはとても激しく、途中、顔もピクピクさせて笑いをとったりしていました。 -
ベテランの次は若手のメイン女性のベリーダンス。
笑いはなく美しく魅せる感じで踊ってました。
この後、また民謡舞踊だったり、客をステージにあげてのパフォーマンスがありましたが、日本人ツアー客や一部の人は退出してました。
客がステージに上がりたがらず、夫に声が掛かってしまいました;;
ステージで寝かされナイフを叩きつけられる感じでドキドキしてみてました。
ハプニングもなくショーは終わって良かったです。 -
帰りは乗り合いバスで。
ツアーの若者女子が盛り上がっていたので、運転手さんノリノリで音楽かけてスピード出してました。
猫をひかないか心配でした... -
私達のホテルが最後だったので、時間が掛かりましたが無事到着。
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ホテル付近の猫に挨拶して、本日も終了。
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トルコ5泊6日
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