両親の金婚式で蓼科旅行　その２

2016/06/03 - 2016/06/05

両親の金婚式旅行で蓼科へ。
お天気も良く、新緑の中をゆっくり散策できました。

エリア 長野

ランチはホテルの近くの「せんすい」でお蕎麦。
洒落たお店で、蕎麦も美味しかったです。

昼食後、御泉水自然園へ。
入場料は300円。

園内はとても広く、色んな植物があります。
これは白いツツジ。

これもツツジかな？

園内マップ。
全部歩くのは無理なので、一部だけ散策。

コナシ。

コナシって、初めて見ました。
桜みたい。

水も豊富で綺麗。

サルオガセ。
菌類で、木にくっついて成長するみたいですが、特に木から栄養をもらってるわけではないらしい。

名前忘れました。。。
小さくて星みたいな形です。

これも何か不明。。
スズランみたいだけど、大きすぎるし。。

園内は木道が整備されていて歩きやすいです。

この池、魚が沢山いて、全然人を怖がりません。

九輪草、だと思います。

名水と言われるだけあり、冷たくて美味しい。

ニジマス。
釣り人の兄曰く、こんなに人に近づくことは普通はないとのこと。
全く警戒していません。

白というか金色と言うか、不思議な色の魚がいました。
この魚だけ、警戒心が強くて木道の下から出てきません。
家族みんなで、「岩魚か？ニジマスか？」と、ずっと出てくるのを待ってたのですが。。

釣り人の兄曰く、アルビノのニジマスだそう。

夕飯後、部屋から花火が見えました。
無料のフルートコンサートもあり、なかなか良かったです。

最終日。
お昼過ぎくらいには兄夫婦と私は車で東京へ戻るので、あまり時間がありませんでしたが、前から行きたかった縄文考古館へ。

国宝のレプリカがお出迎え。

国宝の仮面の女神。

国宝の縄文のビーナス。
土偶好きにはたまりません(^ ^)
縄文時代の造形美って凄いです。

10000年続いた縄文時代。
現代に置き換えてみると、っていう年表。

小さい土偶や仮面がいっぱい。

縄文土器ってカッコ良い。

縄文人の格好をしてみた両親。
妙に父が違和感ないのが笑える(^ ^)

私は土偶、兄は銅鐸、父も土偶が欲しくて、ガチャガチャマシンやりました。
兄は5回やって銅鐸が出ず。。
同じものは要らない、と、埴輪と土偶もらいました。
可愛い。

ランチに茅野の駅近くの「しみず」へ。
運良くすぐに入れましたが、私たちの後は並んでました。

3種類の食べ比べにしました。
のどごしサラッとしていてとても美味しい。

無事お天気にも恵まれて、記念になった旅でした。
また皆んなで出かけたいなあ。