2016/02/29 - 2016/03/16
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taroukbさん
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カンボジアから陸路国境を越えラオスに入ったオジン
シーパンドンの欧米人に人気の島コン島とデッド島を
自転車を借りて終日走りました
な〜ンにも無いのんびりした島でオジン心の洗濯です
ここはコンポンチャムから約400K北上したメコンの真っ只中
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
コン島の桟橋でボートを降りたオジン
今夜の宿サラドンコーンへ向かって歩きます
舗装されていない長閑な島のメイン道路 -
歴史ある趣の良いフランス時代の屋敷跡を
見ながら数分 -
今夜から2泊お世話になるホテルのレセプションが
平屋の簡素な造りです -
チェックインを済まして
階段を下り渡し板を渡ります
酔っ払っていると落ちそうです -
そしてメコンに浮かべた船の上へ
-
この黄色い小屋が今夜の宿
-
オジンの部屋はFH03号室
(フローティングハウスの意味?) -
部屋の前には小さいですがプールもあります
-
そして部屋に入るとベッドがあり
その向こうにはテラスを通して
メコンの流れが見えます -
部屋には冷蔵庫は有りますが
テレビは有りません
のんびりするだけの為の心使いが -
トイレ・シャワーの水回りも
バッチリ -
子供用の小さなベッドも
用意されていました -
天井にはファンも舞
-
そして部屋は浮き船の上に乗っているため為
救命胴衣もあります -
そして部屋の外のテラス
-
脇には屋根の上へも上がれる螺旋階段が
目の前のメコンが独り占め出来そうです -
オジンは川にに足を沈め肌でもメコンを感じます
この部屋一泊50$どうしてもこの部屋に泊まり
ベッドから夕日を眺めてビールを飲みたくて
大奮発です -
部屋紹介が長くなり過ぎましたが
荷を解きリラックスしていると
丁度夕刻ホテルのレストランへビールを求めて
やって来ました -
今日からはビールはビアラオへと変わり
通貨もカンボジアではUS$のままでしたが
今日からはラオスキップに両替
日本の友人とスカイプしていると -
メコン河を夕日が染めてゆきます
ビアラオ掲げてラオスのメコンに乾杯するオジン -
ほんとに何時までも眺めて居たい景色です
-
そして夕日が沈むとレストランは
ムーディーな淡い光にライトアップされ -
オジンもビールを飲みながら
相変わらずの焼き飯
この夜はビール3本と焼き飯で7$ -
横では小さな子供やワンちゃんが遊び
一人寂しいオジンを慰めてくれます
今夜は早目の就寝です -
翌朝元気に起きたオジン
先ずは目の前のメコンと行き交う船にお早う -
そんなメコンに椰子の実が流れ
子供の頃の歌の光景が浮かびます -
下流の方も朝靄にかすみ
爽やかな朝です -
そして朝食の為レストランへ
-
オレンジジュースとコーヒー
オニオンスクランブルエッグにフランスパン
簡素ですが美味しく頂きました -
このホテル・レストランから直接
ボートに乗れる様で -
迎えに来た船に宿泊客が乗り込みました
-
更にはホテルの食材を運ぶボートも
便利ですオジンも帰る時は利用しよう〜ット -
その桟橋の横では若者たちが
朝のシャワーを浴びたり -
他のテーブルでもゆったりと
朝食を楽しむ旅行者も居たり -
オジンの足元には猫がじゃれつき
-
食堂前の小道では少女がバイクと戯れ
-
そんな眠ったようなメインロードを
通って朝9時過ぎオジンは自転車を借りて
島巡りに出発 -
デッド島とコン島はメコン河を挟んで
こんな形をしています
午前は下半分のコン島を右回りに
一周する事に -
走り出すとすぐにラオスらしい民家が
-
そして村の学校
-
小道には時々商店が有り
子供達が元気に遊んでいます -
時には牛に道を塞がれたりしながら
-
走る事20分コンパーソーイの滝への
道しるべが見えて来ました -
転落しない様注意して吊り橋を
自転車ごと渡ります -
吊り橋からの眺めです
-
大きくはありませんが彼方に
滝の姿が・・・ -
その下流には漁師の魚を取る仕掛けが
-
その仕掛けに登りポーズする若者たち
-
滝を後に放牧された家畜達を見ながら
-
オジンは道らしい道を求めて
迷わない様にしながら -
こんな怖い橋を渡って
-
自転車を駆ります
-
たまに追い越される他のツーリストに
道が間違っていないと安心しながら
付いて行きます -
40分程走っていると視界が開け
学校のオープンクラスが
又ホームステイの看板も見えます -
子供達は元気に勉強です
ここらが島の最南端辺り -
更に20分程行くとメコン河へ到着
-
ここはバーンハンコーンの船着場
ドルフィンウオッチングの出発港です -
桟橋を下って
-
川面に降りボートに乗る仕組み
-
ドルフィンウオッチング出掛けるボートが見え
-
左手の下流の島々はもうカンボジア
-
小屋にはウオッチングの料金が
張り出され割と良心的 -
桟橋の横にはジャパニーズロコモーションが
展示されていました -
何故ジャパニーズと言うのかオジンも
分かりませんでした -
そして今度は島の西側の路を北へ
時々ある道標を頼りに -
約30分
-
何とかソムパピットの滝へ通じる
ゲストハウス群の入り口が見えて来ました -
滝の入り口
入場券売り場 -
自転車は入り口で止め
-
入場券は35000KIP(約530円)は高い?
-
見えて来た滝は比較的大きく
-
メコンは下流へと勢い良く流れて行きます
-
そしてさらに下るとビーチ?があったり
-
そのビーチではファランが日光浴
-
オジンは休憩所で一服
-
こんな処でもフリーWIFIが
-
そしてフレンチロコモティブを見て
-
もう一枚
-
そしてデッド島とを結ぶ鉄橋が見える
-
風通しの良いレストランにドボン
-
お昼時相変わらずのメニューとビアラオ
ビール2本と焼きそばUS$6$ -
レストランから見ていると
子供達が橋を渡って下校したり -
ツーリストも立ち止まり
-
恋人達も居たり
-
そんな橋をレストランから眺め
-
川の下流も良い眺め
-
そして午後オジンは橋に登り
-
そしてデッド島へ渡ります
-
橋上からの眺め
-
メコンの穏やかな眺めがオジンの
心を癒します -
そして田舎道を20分走り
-
デッド島の小さな学校の側
-
植民地時代のターカムバン埠頭が見えて来ました
-
これは植民地時代荷物の積み出し埠頭だった物
-
さらに雑然としたGH街を進むと
-
メコンで水遊びをするファランの
若者達の姿が -
若者達は元気一杯
チュービングが人気 -
オジンには関わりのない事と
-
ビーチを後に
-
昨夜の饗宴の跡?の空瓶を見ながら
-
デッド島の中央の路を通って南下します
-
途中鳥達や
-
子供達と戯れながら
-
一人遊ぶ子供ともお愛想していると
コン島との川が見えて来ました -
そこでもファランの若者が泳いでいます
-
よく見ると此処でも多くの若者が
川遊び -
オジンは再び村の学校を通って
-
鉄道橋に戻ってきて
-
そこからオジンの滞在しているボート方向を
眺めます -
そして帰ってきたオジン
-
自転車を返し長かった一日の終わりです
-
そして部屋に戻ったオジン
汚れたサンダルをメコンの流れで
洗い流します -
そして夕刻5時半
ヤモリが遊ぶ時計を見ながら -
オジンはコン島最後の夜を
相変らずのビアラオでメコンと共に -
夜の帳が降りると蚊の群れが
明かりに群がり -
オジンは異邦人を見ながら相変わらずの
ビアラオを一人のみ続けます -
今夜はオジンの足元にはワンちゃんが
-
そしてコン島最後の夜は
やはり麺類をチョイス
静かに夜は更けて行きます
明日はシーパンドン最大の島コーング島を目指します
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