2016/02/10 - 2016/02/13
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pi_noteさん
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熊野旅の続き。川湯温泉から那智山へ。大門坂も那智の滝も、神秘的な雰囲気を感じられてすっごく良かったです。やっぱり、熊野古道魅力的だなー。
宿泊は、1日目は川湯温泉。そもそも、この時期にこの地に訪れようと思ったきっかけがこの川湯温泉です。なぜなら、この時期しかない期間限定の温泉「仙人風呂」があるっていうから。そしてここは混浴...といっても仙人風呂は水着で入れる温泉だし、ホテルの混浴も女性は浴衣着用ですが、いろいろ勇気がいりました…一人で行くものじゃないですねぇ(苦笑)
カップルとか夫婦とかもしくは友達といっしょにわいわい入ったほうが、きっともっと楽しいに違いない。
いや、もちろん一人でも楽しめますけどねっ。
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バスで川湯温泉到着です。
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本日の宿泊ホテル、「川湯みどりや」。ホテルに荷物を置いて、水着着て、お風呂用の浴衣借りて、いざ仙人風呂へ。
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途中、公衆浴場もありましたが、目指すは仙人風呂!
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川原を掘って作られた温泉「仙人風呂」です。水着で入っている人がほとんどなのですが、中にはタオル一枚な人もいるので、写真は遠目で。
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更衣室があるらしいので、とりあえず、身支度しようかと。仙人風呂へは道を挟んだところにあります。
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更衣室の中。ホテルの方からも言われましたが、貴重品を置くところはありません。水着の上にお風呂用の浴衣を着ていざ、仙人風呂へ。
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お湯はぬるめだけど、私にはちょうど良く。足もとからぶくぶくと温泉が沸いてくる場所もあったり、野趣あふれる感はたまりません。
意外な盲点としては、玉じゃり対策です。簀子の衝立付近で、靴を脱いでからお湯まで、裸足で歩くのがつらかった〜。あと、初めて浴衣を着てお風呂に入ったのですが、お湯から上がったときの重くてまとわりつく浴衣の気持ち悪さに川原で浴衣を脱いでしまいました。(安心してください。水着着てます) -
実はホテルにも露天風呂(混浴)があり。ホテルのほうは、男性はタオル一枚で女性は浴衣(水着着用不可)。ちょっと一人だとハードル高くてなかなか行けませんでしたが、朝、女性グループに便乗して入ってきました。川原の開放感にゆったりとひたれてよかったです。外から丸見えでも浴衣着てるから一応隠してるし。
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翌朝、バスがくるまで付近散策。梅が咲いてますね。紀州といえば梅。
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吊り橋で対岸に行けるようです。
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仙人風呂の入口付近。朝だけど、すでに入っている方々がいました。
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鴨かな?湯気沸き立つ温泉に入りに来ましたか?
湯気がたっているように見えますが、実はここの水は触ると冷たいです。 -
新宮へ向かうバスの車窓から熊野川。外は少し雨模様。春夏は川下りもあるみたいなので、昨日みたいなお天気なら、それも気持ちよさそうです。
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権現坂で下車して熊野速玉大社へ。
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梛(ナギ)の木。
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雨が止んできました。やった〜。
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お参りします。
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朱色が華やかです。
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近くにこんな雰囲気あるお店も。
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川原家というのは、折り畳み式家屋とのことだそうです。みかん(ポンカン)にも惹かれたのですが、これを持ち歩くことを考えると手が出せず。
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境内に梅が咲いてました。
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次は、権現坂からバスに乗り、那智駅へ。
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サッカー関連のかたの碑らしいです。
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バスで乗り継ぎ、大門坂駐車場へ。
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杖を借りようかとも思ったのですが、邪魔にもなりそうだったのでやめときました。
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なでしこジャパンの碑のようです。
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さて、大門坂。熊野古道を歩く気では来ていないのですが、ここは歩こうと思います。
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沿道に梅。咲きはじめかな。
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雰囲気ある石段が続きます。
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多富気王子跡とのこと
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カメラモードを変えて、シックな感じで。人がいないわけではなくて、人がいないときを狙って写真撮ってます。一人で歩いていても寂しくなりすぎず、かつ雰囲気を感じられる良い道ですね。
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唐斗石
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十一文関跡。昔、通行税をとっていた場所とか。
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やっと上り坂終了かな?
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参道に向かいます。
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また階段ですか〜。
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この辺は碁石屋さんとか多かったですね。
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え。まだ坂道ですか。
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え、まだ?
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え、また?
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やっとのことで那智大社到着です。登った〜。
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やっぱりここにも八咫烏。
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お隣の青岸渡寺へ。
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那智の滝が見えます
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ここも熊野道とか
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三重の塔と那智の滝。
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せっかくだから三重の塔にも入ってみました。(入場料300円)
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2階から。
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三重の塔と那智の滝その2
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那智の滝と梅の花
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滝のそばに行ってみます。
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これまた急な坂道な下り坂
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下って、下って、滝前のバス停を発見。那智大滝はもうすぐのはず。
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滝の入口です。なんかやっぱり荘厳。
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坂道を下って下って、滝が見えてきました。
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滝がご神体なんですね。
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荘厳です
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バスの時間もあるので、バス停に戻ります。来た道の逆なので上り坂。
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世界遺産の碑
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ちょっとお天気が怪しくなってきたかな??バスを待ちます。
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バス待ちの間、黒あめソフトいただきました。
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紀伊勝浦到着。これから本日の宿泊先へ向かいます
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