ちょっくら徳島へ日帰りでレッサーパンダのソラくん一家に会いに（５）とくしま動物園：おねだりカワウソのドジョウすくい、今回は完全スルーしなかったモンキー・プロムナード、サバンナエリアの子カピバラたち、タイガー・プロムナードのネコ科猛獣のみなさん等

2016/01/30 - 2016/01/30

とくしま動物園では、１日のほとんどをレッサーパンダに費やし、他の動物は、ミッションに掲げたホッキョクグマのポロロちゃんとシンリンオオカミのユウキくん以外、見に行くひまがなくなってしまうかもしれない、と思いました。
でも、結果として、なんとか他の魅力ある子たちにも会い行けました。
毎度、同じ心配（？）をしていますが、やはりなんとか他の子供たちも見に行って、ちゃんと写真を収めている私は、貪欲なのです。

もっとも、とくしま動物園では、レッサーパンダ展示場の入口手前にトナカイとニホンカモシカが、そしてレッサーパンダと同じ温帯プロムナードに、ホンドタヌキとコツメカワウソがいます。
特にコツメカワウソは、ほぼ１日中、エサを欲しがって、ぴーぴーと甲高い声で鳴いているので、時々つい様子を見に行きたくなります。
他の動物園のコツメカワウソはあんなに１日中鳴かないです。
飼育員さんも、「あの子たち、１日中鳴いているのよ」と言っていました（笑）。

とくしま動物園３回目の今回は、初めて週末に訪れたため、土日限定のコツメカワウソのドジョウすくいタイムもありました。
コツメカワウソが生きたドジョウをつかまえる姿は、ものすごく速くて、写真はぶれぶれでしたが、つかまえたドジョウを大事そうに抱えて水面に向かって泳いでいく姿は、とても可愛らしかったです。
もっとも、生き餌なので、食べられるドジョウを思うと、なかなかシュールでした。コツメカワウソは、小岩の下に隠れたドジョウも、岩を移動させて見つけ，１匹も残すことなく、完食していましたから。
たらいの中で泳ぐドジョウを目にしたときは、あと数分の命か、とシビアな自然界に掟に少し胸がしめつけられました。これまで目にしたコツメカワウソのエサタイムは、キャットフードを食べていることが多かったし、生きている直前のドジョウをしっかり目にしたわけではなかったので、そういうことをあまり感じなかったのです。
しかし、コツメカワウソたちが、ドジョウ・タイムが終わった直後でも、おなかすいたーと言わんばかりに甲高く鳴き出したときは、ちょっと笑えました。

今回はちょっとだけ、いつも通り過ぎるだけだったモンキー・プロムナードで足を止めて、ちょっと見学し、写真を撮ることもできました。
ほんとは今年2016年１月に生まれたばかりのシシオザルの赤ちゃんが見たかったからなのですが、たぶん寝室の方にいたらしく、見当たりませんでした。

見逃してしまうかと危うかったのは、サバンナエリアから、ネコ科猛獣のいるタイガー・プロムナードでした。
ずっと閉園までレッサーパンダに張り付いていたかったところですが、15時半すぎに、あわてて向かいました。

すでに閉園前１時間を切り、夕方でとても寒かったので、ミーアキャットは見当たらなかったし、セイロンゾウのマリーちゃんはすでに屋内でした。マリーちゃんは、ひょっとしたら本日は寒くて外に出ていなかった可能性もあります。
でも、サバンナエリアの子カピバラには、鼻の下が伸びました@
去年2015年10月に訪れたときは生まれたばかりの赤ちゃんだった子たちです。あのときよりは大きくなりましたが、まだまだちっちゃかったです。
ちっちゃいのに、サバンナエリアのマサイキリンやシロオリックスヤシマウマや大人のカピバラに臆することなく、我が者顔で過ごしている姿が、なんか笑えました。

タイガー・プロムナードでは、ワニたちは今回もスルーしましたが、ピューマのカップル、サーバルキャットのミミさん、ベンガルトラのルパンくんには再会できました。
フタユビナマケモノは地上に下りて、ヒーターらしき装置のそばにいましたが、目を覚ましてくりくりおめめの可愛い顔が拝めたおかげで、ぞうきんではなくなりました（笑）。

残念なのは、ヒグマの勝くんが2015年11月７日に亡くなっていたことです。
ヒグマ展示場が空になっていて、お知らせは特になかったので、あとでネット検索して知りました。
２頭いたトナカイのうちメリーさんの訃報ニュースもそのときに初めて知りました。

そう頻繁に行けない動物園は、新しい命の誕生や移動してきた子の嬉しいニュースと同時に哀しいニュースも、どうしても不意討ちで知ることになります。

＜夜行バスで日帰りに挑戦した３度目の徳島ととくしま動物園の旅行記のシリーズ構成＞
□（１）夜行バスで往復、温泉の朝風呂、そして徳島グルメの骨付鶏と徳島餃子と徳島みやげ三昧
□（２）とくしま動物園＜レッサーパンダ特集１＞相変わらずアイドル顔負けのソラくんとひとなつっこいみたらしちゃんの単独での過ごし方＆見た目はそっくりな双子のあんこちゃん・きなこちゃん
□（３）とくしま動物園＜レッサーパンダ特集２＞ミンミンちゃんママ・よもぎくん・さくらちゃん＆みたらしちゃん・あんこちゃん・きなこちゃん、２組の三つ巴
□（４）とくしま動物園：１年延長のホッキョクグマのポロロちゃん・ニューフェイスのシンリンオオカミのユウキくん・ライオンのレオくん、大はしゃぎ@
■（５）とくしま動物園：おねだりカワウソのドジョウすくい、今回は完全スルーしなかったモンキー・プロムナード、サバンナエリアの子カピバラたち、タイガー・プロムナードのネコ科猛獣のみなさん等

とくしま動物園の公式サイト
http://www.city.tokushima.tokushima.jp/zoo/

＜タイムメモ＞
【2016年１月29日（金）】
21:10　東京八重洲口発のJRバスドリーム徳島号に乗車
【2016年１月30日（土）】
06:00頃　徳島駅着
（到着予定時刻の06:41より約40分早く到着）
07:00-08:00　駅前ホテルサンルート徳島の日帰り温泉「びざんの湯」
08:10-08:35　たかしまコーヒー店で朝食
08:55発　徳島市バス渋野線に乗車
09:20　とくしま動物園前に到着
09:30　開園と同時にとくしま動物園に入園
09:35-09:40　トナカイ・ニホンカモシカ
09:40-10:30　レッサーパンダ
（みたらしちゃん９時45分頃、ソラくんは10時頃出勤）
10:30-10:40　コツメカワウソのドジョウ・タイム
10:40-11:40　レッサーパンダ（ソラ・みたらし）
11:40-11:50　モンキー・プロムナード
11:50-12:00　レッサーパンダ
12:00-12:30　レストランでランチ休憩
12:35-13:00　ホッキョクグマ・シンリンオオカミ
13:05-14:00　レッサーパンダ
（13時10分頃に展示交代・ソラくん以外総勢６頭）
14:00-14:05　カワウソのドジョウ・タイム
14:05-15:15　コツメレッサーパンダ
（14時15分頃に再び展示交代でソラくん再登場）
15:20-15:25　シンリンオオカミ
15:25-15:40　ホッキョクグマ
15:45-16:10　サバンナエリア
16:10-16:20　タイガー・プロムナード
16:20-16:25　レッサーパンダ
16:30　閉園直前にとくしま動物園を出る
（バス停で写真をチェックしながらひたすら待つ）
17:29発のバスで徳島駅へ戻る
18:00頃　徳島駅前に到着（ほぼ定刻）
18:05-18:40　駅ビルで徳島みやげの買い物
19:00-19:35　「酒と飯のひら井」で夕食
19:35-21:00　ドトールコーヒーで食後のコーヒー
21:45発　徳島駅発のJRバスドリーム徳島号東京行きに乗車
【2016年１月31日（日）】
06:00頃　新宿駅東口に到着
（到着予定時刻の06:55より約１時間早く到着）
08:30頃　帰宅

＜これまでのレッサーパンダ以外の動物たちの写真があるとくしま動物園の旅行記＞
2015年10月９日
「２度目の四国遠征はバスでめぐる３県３園！〜レッサーパンダのいる動物園へ・徳島編（３）とくしま動物園の動物いろいろ：サバンナエリアの可愛い赤ちゃんカピバラ＆ホッキョクグマのポロロちゃんと素晴らしきネコ科の猛獣たち＆セイロンゾウのマリーちゃんのお手入れを見学」
http://4travel.jp/travelogue/11065718
2014年10月30日
「ついに四国遠征！〜高速夜行バスでレッサーパンダに会いに・徳島編（４）ホッキョクグマのポロロちゃんは遊び上手！〜とくしま動物園の美しき猛獣たち」
http://4travel.jp/travelogue/10948581
「ついに四国遠征！〜高速夜行バスでレッサーパンダに会いに・徳島編（５）動物の紹介が丁寧で親しみがもてるとくしま動物園の大型草食動物や癒される小動物など」
http://4travel.jp/travelogue/10948584

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

エリア 徳島市(徳島)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

トナカイのメェさん、というかメェくんの紹介

トナカイのメリーさんの分がないことに、この時は気付きませんでした。
メリーさんは、まだ寿命ではなかったのに、多臓不全で急死してしまったそうです。

朝一番のシャイボーイのメェくん

トナカイってメェって鳴くんでしょうか？
トナカイは冬に角が落ちるそうだけど、もうそんなに生えたの？

ニホンカモシカのひとなつっこいピーちゃん、というかピーくんの紹介

ピーちゃんより２つお姉さんのハナちゃんの紹介

柵に近づいて覗いていたのは、きっとピーくん

朝一番の来園者の私をじっとやさしく見つめるピーくん（たぶん）

奥の方にいたのは、おそらくハナちゃん

ハナちゃんがいた周辺

温帯プロムナードのホンドタヌキの紹介と展示場の様子

追加の張り紙にあるとおり、最高齢のチビくんは2015年４月に亡くなりました。

朝一番の来園者の私をじっと観察してくれたのは、ポコちゃんとマーピーくんのどちらかな

なかなかひょうきんな顔をしています。

温帯プロムナードのコツメカワウソ展示場

飼育員さんの姿を見つけ、ガラスのすぐ手前でぴゃっぴゃっと訴える

飼育員さんじゃない私を、じっとうらめしそうに見つめる！？

コツメカワウソの個体紹介はプールの水槽の後ろにあり

コツメカワウソ展示場の様子

奥の筒は水槽につながっています。

ガラスの通路と水槽

本日は土曜日なのでコツメカワウソのすいすいタイムが２度とも見られた@

すいすいタイムのコツメカワウソの動きはとても速く、しかも水槽のガラス越しで撮りづらかったので、ぶれぶれ写真ですが、あしからず。

ドジョウを探すコツメカワウソの後ろ姿

逃げるドジョウと追いかけるコツメカワウソ

くるりんと回転

ドジョウが隠れていないか、石を移動させて探す

つかまえたドジョウは水上で食べていたのですが、外から水上はよく見えなかったので、実際に食べているところは見られませんでした。
でも、つかまえたドジョウを大事そうに抱えて水面に上がっていく姿はよく見えました。とても可愛かったです。
口でくわえ、両手がつかまえて、と２匹いっぺんにつかまえて水面上に上がる姿も見られました。

すいすいタイムの後は、地上でくねくねタイム！？

背中を地面にこすりつけて、かゆいのかな

岩にもすりすり

ぽっちゃりおなかに見えている３つのぽつんぽつんはお乳かしら。
とすると、この子はゆめちゃん？

岩にもすりすり

ぽっちゃりおなかに見えている３つのぽつんぽつんはお乳かしら。
とすると、この子はゆめちゃん？

気が済んだかな

岩になついたときに瞬間的に見せたポーズが可愛かったです。

いや、まだ足らないみたい@

こちらがゆめちゃんだとすると、もう一頭はみらいくんですが、みらいくんも同じくあちこで背中をすりすりさせていました。

コツメカワウソってけっこう可愛い顔してるよね@

すりすり中に瞬間的に撮れました。

かゆいのったら、かゆいのっ！

ってなかんじ？

コツメカワウソの水槽の隣の展示場は空っぽ

ここにヒグマの勝くきんがいたことを思い出しました。
勝くんは、2015年11月７日に亡くなっていました。
背全開も会えなかったのですが、すでに体調をくずしていたのかな。
ただ、老衰で眠るように息を引き取ったというのは、救い。

そのまま進むとモンキー・プロムナード

今までモンキー・プロムナードは通り過ぎるだけでしたが、シシオザルの赤ちゃんニュースに引かれて、ちょっと見て回ることにしました。
残念ながらシシオザルの赤ちゃんは見当たりませんでした。１月18日生まれでまだ半月足らずなので、お母さんと一緒に屋内にいたのかもしれません。
シシオザルのもう少し大きくてお母さんから独り立ちしていた子供と大人は見られましたが、とても写真は撮れませんでした。

キミは、だあれ？

面白い顔をしているね。

奥にいた子は、目だけキョロッ

その正体はブタオザル（豚尾猿）のブーくんとフーちゃん

ブタオザルって初めて見ました。

チンパンジーのミチオくんはおめめぱっちり

窓辺で「うほうほ」していたチンパンジーのジラちゃん

ミチオくんとジラちゃんの愛情あふれる手づくり紹介

ジラちゃんがショーに出ていたUSJって、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのことかな。

チンパンジーの１日の紹介

13時だったら、チンパンジーのトレーニング＆おやつタイムが見られたようです。
でも13時は、レッサーパンダの展示交代時間なので、どっちにしろ見に来られなかったです。
ごはんやおやつタイムは動物ごとに大幅に違わないため、見どころタイムはどうしても重なってしまいます。

10時半からワオギツネザルの女の子グループ（１）の出番で、この子だけ枝まで出てきていた@

残りの女の子たちは寒いからバックヤードの出入口に固まって

団子状態で可愛いです。

ワオギツネザルは３グループ交代展示

なんだか面白い名前の子たちがいます。
ウチロって命名の由来は何かしら。

奥の運動場で待機していた子たち

午後に展示となる女の子グループ（２）かしら。

ワオギツネザルのイラストが面白い解説

来園者におしりを向けつつ、かわりばんこにこっち向いたホンドタヌキ

まずはポコちゃんとマーピーくんのどちらかな。

なんとなくキミがポコちゃんっぽく見えたけど、違う？

レストラン側のテラスから眺めたサバンナエリア

テラスにあったカピバラの個体紹介や解説、サバンナエリアの動物たちの説明がなくなっていたのが気になりました。
一時的かな。

水辺には大人のカピバラと去年2015年10月生まれの子カピバラ
寒そうなのに、このあと２頭とも水の中に入りました。

バットをおしりに、ぽつんと子カピバラ

今度は、ガラス張りの屋内テラスから眺めています。

「こら、ごはんの中に足を突っ込んじゃダメよ」

というかんじでは全然なく、我関せずというかんじだった大人カピバラ@
大人カピバラのそういう銅像のような静かなたたずまいも、カピバラの魅力かもしれません！？

囲いの中に一頭だけいたのは、きっと男の子

10月生まれの赤ちゃんたち、まだまだ小さくて可愛い@

子カピバラ同士、並んで歩く、せっせっと

ネズミの仲間だけあって、おっとりしているみかけによらず、足は意外と速いです。
チビちゃんほど、よく走ります。

シロオリックスとカピバラたち

シマウマが来てもどかない、肝が据わったチビちゃん

マイペースぶりが面白可愛い@

背中のアミメ模様が有刺鉄線みたいなマサイキリンのイッペイくん

イッペイくん、お嫁さんが来るはずだったのに、お嫁さん候補は急死してしまったらしいけど、残念だね

jilllucaさんのとくしま動物園旅行記にもありましたが、確かに去年2015年あたりはキリンの訃報が続きました。
我が地元の埼玉こども動物自然公園でも、まだまだ若いお母さんキリンのウララちゃん（2015年３月死亡。享年４才）とルルちゃん（2015年12月に死亡。享年14才）が続けて亡くなってしまって、残念でした。
キリンの寿命は野生では10〜15才くらいですが、飼育下だと20〜30才だというので、ほんとにまだまだ速すぎる死でした。

水辺に集まった大小にカピバラたち

どんどん水の中に入る

このチビちゃんとこの大きな銅像のような子は水に入らない

けんかしていた子カピバラ

去年10月生まれの子たちより一回り大きかったです。

「あれっ、もう終わり？」

残念そうな顔が可愛いです。

まだ遊びたい子が、立ち上がって、カプッ！

のこった、のこったーっ！

子カピバラはアクティブです。

「逃げようったって、そうはいかないじょーっ！」

だけど２頭とも興味が棒の方へ

食べていたように見えました。食べられるの？

並んでお休み中のチリ・フラミンゴ

美しいピンク色の姿が冬景色に華を添えていました。

タイガー・プロムナードの住人のフタユビナマケモノ

めったに地上に下りないはずのフタユビナマケモノが床に下りてしまっていました。
飼育下で敵に襲われる心配がないせいでしょう。
でも、金網に手をあげ、顔を見せてくれました。

ピューマのピュータくんとマーコちゃんに会えるかな

地上をそわそわ歩き回る

カメラで撮れる位置にいたのはこの子だけ。
もう一頭は、見えたけどとても撮りづらい高台で、バックヤード側を眺めながら寝そべっていました。

ピューマもネコ科だからネコっぽい

さっき地上を歩き回っていた子が、しゅたっと高台へ。

ここのサーバルキャットのミミちゃんはどうかな

いつも閉園間際に会いに行くせいか、定位置にいたね

ミミちゃんはさっきまで外を見ていてこちら側から顔が見えませんでしたが、私の気配に気付くと、しばらくこっちの方を見ていてくれました。

男前で可愛いベンガラトラのルパンくんはどこかな

奥の方の竹藪を行ったり来たりしていたルパンくんの雄姿

ガラス越しで動いていて、夕方で薄暗かったので、ピントが甘くてあしからず。

帰り際にもう一度、ニホンカモシカに挨拶

ピーくんとハナちゃんのどちらか不明。
奥の岩場にいたので、ハナちゃんかしら。

トナカイのメぇくん、元気でね、メリーちゃんの分も、長生きしてね

夜行バス往復で日帰りで行ってみたとくしま動物園の旅行記、おわり。

四国のレッサーパンダがいる動物園は、愛媛のとべ動物園や高知ののいち動物園も捨てがたいのですが、１園だけなら金曜日に夜に東京から向かい、日帰りで埼玉に帰るのもありだと核心できました。
最低限、いまの体力と健康を維持できるなら。