日本から一番近いアメリカ　３度目グアム４日間食べ歩き　Part1

2016/01/14 - 2016/01/17

長い休みは取れないけれど、ビーチに行きたい！
というときに何かと便利な南国リゾート、グアム。
我々もちょくちょくお世話になり、気が付けばこれで３回目の訪問。

海に潜ったり、美味しいものを食べたり飲んだり、あっという間の４日間でした。

エリア グアム(グアム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

UA827 11:00成田発　→　15:45グアム着

今回は愛用しているJAL便が取れなかったので、やむなくユナイテッド航空を利用。

ユナイテッドでは機内のアルコールは有料だと聞いていたので、まずはバーでビール一杯ひっかける。（まだ１０時）

飛行機は定刻通り出発。

機内にはパーソナルモニターなど余計なものはなく、さすが米系航空会社のエコノミークラスという感じ。

シートピッチは狭いと聞いていたが、標準より背の高い男性の私でも特に窮屈ということはなく、グアムまでの４時間半位のフライトには全く問題なさそう。

機内食は御覧の通りごくシンプルなもので、決してすごく美味しいとまでは言えないが、タンドリーチキンなど悪くはなかった。

でもやっぱりアルコールは有料なのね。缶ビール７ドルとか割高感満載なので、泣く泣くジンジャーエールで我慢。

昨年からESTAレーンが廃止されたため、イミグレで長蛇の列に並ぶ破目に。

この時間帯はアジア各地からの便が集中するので、着順の遅いユナイテッドは不利。

結局抜けるまでほぼ１時間を要し、個人旅行なのでタクシーでホテルに向かう。

今回の宿は前回同様ハイアット。

タモンの中心地にほど近い便利な立地、プールをはじめ充実した施設、全室オーシャンビューのゆったりしたお部屋が気に入り、ちょっと高いけど今回も再泊。

今回フロアのほとんどが韓国人観光客でびっくり。２年前はこんなにいなかったような気がするのだが。というわけで廊下は韓国語が飛び交い、なんだか韓国のホテルみたい。

ホテル前のタモンシャトル乗り場から、予約していたレストランにシャトルに乗って向かいます。

一人一回４ドルはちょっと高いけど観光地だから仕方ないね。

今日の晩御飯はヒルトングアム内の

Fischerman's Cove　です。

こんな感じでかに、ロブスター、エビ、鯛などがディスプレイされていて、好きなものを好きな方法で調理してくれます。

もちろんコースメニューもあります。

値段やお勧め調理法も書いてあるのでわかりやすいです。

日本語の説明もあるので、英語苦手な人でも安心です。

ただOz（オンス）という単位に慣れていないので、どの位の値段になるのか暗算できず勘定書きがくるまでびくびくものでした。

（ちなみに　１オンス＝約２８．４グラム）

前菜アヒ・ポキ。

まぐろとアボカドはよく合います。

シーザーサラダ。

ドレッシングがかなり塩辛く、妻には不評。

ワインのつまみにはいいけどね。

ユナイテッドで飲めなかった恨みをはらすべく、ここぞとばかりワインを飲むgoemonp。

ソーヴィニョン・ブラン。アメリカっぽいくっきりした味で美味しかったです。

どどーんと本日のメインRed snapper（赤フエダイ）の蒸し煮到着。

醤油ベースで広東料理とかの味付けに近く、日本人には親しみやすい。

もちろん完食いたしました。

お勘定はワイン２人でグラス５杯飲んで１３０ドルほど。

が、それでも飲み足りない我々は性懲りもなく、ハイアットのバーでさらに飲むのでありました。

酒の恨みは恐ろしい。

おじさんと女の子のライブ演奏を聴きながら、次第に酩酊していくgoemonp夫婦。

こうしてグアムの休日の初日は過ぎていくのでありました。