年越しのバンコクは　暑い　NO1

2015/12/30 - 2016/01/02

人生で２度目のバンコクへ
１度目は姉と　３０年ぐらい前
パック旅行で　バンコクとパタヤビーチ
なんとなくしか　覚えていないけれど　水上マーケットやタイ舞踊や
象にのったり　ヘビを首に巻いたりした記憶が・・
ヘビは重かったし　姉に白い眼で見られた・・・

はじめての海外旅行でとっても緊張して帰国した覚えがあります

主人は年末ドイツのクリマルにいって帰って　大阪出張　シンガポールと
慌ただしく　今回バンコクは初めてですが　なんの予習もないようです

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

主人はさきにシンガポールに行っていて　バンコクで待ち合わせです。

私はラウンジで時間を潰して　お腹いっぱい

12/30になったばかり　0：30　羽田
飛行機のなかで少しは寝ないと　一日が長くなりそうです
ANAなので　安心しますね　日本人ばかり

さてバンコク　スワンナプーム空港に着き　シンガポールからバンコクに移動してきた
主人と待ち合わせ
予め決めていた　ミーティングポイントへ
寝坊するかもとか言ってたので　心配してましたが　ちゃんといたのでよかった〜

まだ朝なので　主人が泊まった　ノボテルバンコクスワンナプームホテルに行って
まずは　シャワーと半袖に着替えて　朝御飯

このホテルは空港直結で便利です
航空会社のクルーの利用も多いようです

ノボテル バンコク スワンナプーム エアポート ホテル ホテル

さてと　電車で今日のホテルに移動です

空港から街中に行く　Airport Rail Linkは　こんなコインが切符替わり
３０分くらいだったかな

この駅はまだ新しいようです　
改札には必ず手荷物検査ありで　かばんの中身をチェックされます

スワンナプーム空港から　パヤタイ駅
パヤタイ駅から鉄道BTM スクムビット線　サイアム駅で乗り換え
BTM シーロム線でサパーン　タクシン駅

タイの方は親切で　スーツケースを電車で持っていると　ここあいてるから
座りなさいとか　駅でエレベーターやエスカレーターを探していると
あっちにあるよとか　サパーンタクシン駅にはエスカレーターはないから
階段を下りなくてはだめよとか　みんないろいろ教えてくれます
感謝です

1day Pass 購入　いろんなデザインがあるようです

サパーンタクシン駅近の　Centre Point Silom Hotel
にスーツケースを預けて　さてどこにいきましょうかね

ホテルから 隣のロビンソンスーパーを通り抜けて サパーンタクシン駅を左折して
サートーン桟橋 なんだか人で一杯

係りの人に 一日乗車券持ってる人ははこっち と言われたので 大人しく並んでいたのですが
後から来た人たちが 先の船に乗り込んでしまったり
上流行きと下流行きと 急行の旗とか ホテルの送迎用の船とか
なんだかわかりにくいと思っていましたが

後から調べたら 係りの人が 英語のガイド付きに乗せてくれたようです

一日券150バーツ ３０分毎

対岸にワットアルンが見えます

ターティエン桟橋で降りて徒歩６分 まずはワットポーに行きます
Wat Pho 王宮寺院 寝釈迦仏で有名です

短パンやミニスカートやノースリーブの人は入れないので
こんな黄緑ガウン貸してくれます

ワットポー 寺院・教会

混んでいて また 足の方が修復中？のため 全身が撮れません
足のうらに 108の図が書かれているって書いてあったのですが 残念

お金を108こ　おかまに入れていくのを　している人がいます

本堂を囲む２重の回廊には 金ピカの仏像 立ってたり座っていたり

順番に修復中

こんなにキラキラでなくてもいいと思うのですがね〜
修復前と後 何年たつとこんなにはがれてしまうのだろうか

仏塔

私は脇腹いたいのかしら？

皆さんいろいろ疾患をお持ちのようで

寺院内に ワットポーマッサージスクールがあり タイ古式マッサージ受けれます

私は３０分待ちでしたが どんどん混んできて６０分待ちになっていましたが
お安いし 後日街中で受けたのよりよかったので お薦めします
このときは 足裏だけ３０分お願いしたのでしたが 全身６０分にすればよかったな
だって足裏３０分で２８０バーツ ９００円ぐらいよ
まだ初日で観光途中だったから足裏だけにしてしまって 後悔
ここは皆さん気持ちよさそうに マッサージ受けてました

ワット ポー マッサージ サービスセンター エステ・スパ・マッサージ

こんな感じ
膝までパンツ裾があげられないと 違うパンツ貸してくれます

少し痛い部分もあったけれど とても足が軽くなったよ
こんな感じでハッピーになりました

出口に向かって歩いていると お坊さんに水のついた箒のようなもので パシパシ
たたいてもらってます
でも水浸し

頭も薄い男のひとには 生え際をパシパシ何回も
あれやってもらうと 治るのかしら

なんでこんな飾りがあるのか よくわからないままでしたが 綺麗でした

さて王宮に行く前に 繁盛している屋台発見

６０バーツ ２００円くらいの パッタイ 甘辛焼きそば
おいしーい

私は売れている屋台屋さんなら、食べちゃう人です

ザクロジュース40バーツ と　パッタイPat thai 60バーツ

この辺は タクシーやTukutuk 沢山


王宮の入口あたりには 王宮はまだオープンしてないから いろいろまわってあげるとか
政府のセールの最終日だとか言って
結局背広のオーダー屋さんや宝石店に Tukutukなどで連れて行こうと
声をかけてくるらしいです

皆様お気付けください
詳しくは 在タイ日本国大使館の 安全のしおりで手口を学んでおいてください

王宮につきました Wat Pra Kaeo

ワットプラケオ 寺院・教会

この配色がタイですね
屋根の軒先にある丸いのが 風に吹かれて いい音がします
風鈴の音みたい

しばし休憩しました

これはガルーダ インドの神話に出てくる神の鳥らしい
これがぐるっと取り囲んでます
なんだかカッパの顔みたい

これは日本で言うところの 狛犬？

中に入るときには 靴を脱いで入ります
内部のエメラルド仏は撮影禁止

不思議キャラ多しです
これはナーク 大河の象徴らしいですが ヒンドウ教神話にもでてくるらしい
蛇のさきが５本に分かれてる
これって有名なの？
アジアの方が一緒に写真撮る率高し

これはヤックなのかな
魔王配下の鬼

暑くて 日焼けする〜
かんべんして
美白化粧品の意味がなくなる
タイの冬ってこんな日差しなんだね
日陰は涼しいけどね
夏はどんだけ暑いんだろう

王宮から チャオプラヤー川に沿って屋台が沢山でています

ちょっとまたきになるもの発見
みんな食べてます 火を使っているのは多分大丈夫と思いながら

食べる事にする

５０ばーつ １６０円くらい
生地を伸ばして クレーブのようにして いろいろ具材をいれ
つつみ キュウリの薄切りのっけてたべる
甘くないので 美味しい

屋台の料理 これは無理そうだなと思うものもあったので
あとは私の野生の感を頼りにしてみたよ

こんなおやつで私は充分なのさ
お腹も壊さなかったしね

12/3０ 王宮前 ナガラピロム公園を通って ワットアルンが良く見えるという

リヴァーサイドレストラン Ｔｈｅ Ｄｅｃｋ に少し迷いながら到着

ザ デッキ アジア料理

王宮から８分くらい

テラスが良いけど 予約必須らしいので しておきました

まだ早かったので ドリンクでも飲めますか？と聞いたところ

食事は1Ｆか2Ｆで バーは4Ｆなので 階段を登ってくださいと言われ

4Ｆに行ってみると ほぼほぼ満席
パイナップルモヒートとビール

階段あがった所から夕景のワットアルンが良く見えました
窓際の席はすでにうまっています ここすっごくいい場所
階段を上がったところにある柵がいい具合で 暗くなってもそこにカメラを置けば
三脚なしでも 写真撮れますよ でも暗くなってくると スマホではちょっときついかな

夕陽が沈み だんだんとバーのお客さんが少なくなってきたのですが
レストランの予約時間19：00まで 粘っていると


なんだかプロジェクションマッピングが始まったのです
あれ〜 こんなの毎日やってるの？？
ライトアップじゃなかったっけ？？ なんだか人も沢山いるし

どうやら ２０１６カウントダウンのリハーサルが17：00からはじまっていたらしいと
後から調べてわかりました
音はなく 静かにすすむ みたいな

照明のデザインが全然かわらなくなったのと 食事の予約のじかんになったので
2Ｆに降りました

2Ｆ テラス席で外が見えるのですが 右に白い壁があり 視界を遮ります
オーダーしたお料理もあんまり大したことはなかったので なんだか残念だわ
写真を撮り忘れてしまいました


そのあと帰ってしまいましたが リハーサルはまだ22：00まで続いていたはずで
残念なことしました

カウントダウンプロジェクションマッピングは 今年からだったようで
12/29〜30はリハーサルで22：00まで
12/31が本番で17：00から ０時ごろまで 花火とで華やかだったようです




ホテルに帰ろうと 一度乗ってみたかったＴｕｋＴｕｋ捕まえて
ホテルまで行ってというと
500バーツだって

え？ １５００円？

高くない？ ぼられてる？

降りたらニヤって 運ちゃん笑ってるし〜

ん？ なんだ？なんだ？


こんどはメータータクシーを捕まえる。ガイドブックにメータータクシーってのを
つかまえろと書いてあったよ

でも本来は距離に応じた値段のメータータクシーが今は
交渉するタクシーになってる
メータータクシーって書いてあるけれど あれ嘘だわ


窓ごし 運ちゃんと値段交渉何台かしたよ
少し慣れてきた

ホテルの名前を言うと行きたくないみたい
ちょっとここから遠いし〜みたいな感じ

いくらだったら言ってくれるのっていうと 300バーツ
え〜 高い 200バーツっていって やっと交渉成立
多分これでも高いけれど しょうがない
もう船は終わってるしね



窓無しのTukTukより 普通のタクシーのほうが安いってどうゆうこと？？
それにこれメータータクシーじゃないの？って聞くと
夜は交渉するタクシーにかわるんだそうで、
一目で観光客とわかるお客には ふっかけるんだそうで
夜は遠くにはいきたくないそうで