2015/12/30 - 2016/01/02
8396位(同エリア24254件中)
チチロロさん
人生で2度目のバンコクへ
1度目は姉と 30年ぐらい前
パック旅行で バンコクとパタヤビーチ
なんとなくしか 覚えていないけれど 水上マーケットやタイ舞踊や
象にのったり ヘビを首に巻いたりした記憶が・・
ヘビは重かったし 姉に白い眼で見られた・・・
はじめての海外旅行でとっても緊張して帰国した覚えがあります
主人は年末ドイツのクリマルにいって帰って 大阪出張 シンガポールと
慌ただしく 今回バンコクは初めてですが なんの予習もないようです
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- ANA
-
年末のカウントダウン花火をみるために リバービューの部屋を予約していましたが
チェックインの時間が遅くなったために 高層階23Fにアップグレードしたといわれ 部屋に入る
広い部屋 空間が余ってるセンターポイント プラス ホテル シーロム ホテル
-
でもリバービューの部屋をリクエストしていたのでクレームつけに行った所
10Fのリバービュー部屋しか空いてないとのこと
でもほんの少ししか 川が見えないので あきらめてそのまま23Fにはいることにする
多分ここいいお部屋なんだろうな ダイニングも広いし -
さて次の日の朝
ホテルで朝ごはんを食べて 日本から予約していたマンダリンオリエンタルのスパ
日本語サイトから予約できないようなことが 書いてありましたが
予約した時間が朝だったため 取れました
そうよね できれば夕食後にマッサージしてもらって寝たいよね
マンダリンホテルまで歩いて行ってマンダリン オリエンタル バンコク ホテル
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そこからホテルの専用の渡し船にのって
-
川の対岸のスパ棟まで行きます 5分くらい
予約時間の20分前についていること -
船からの景色 ちょっとない眺めよね
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対岸のスパ棟に着きました
玄関を入り ハスの池両側の盆栽のようなものも よく見受けられましたマンダリン オリエンタル バンコク ホテル
-
当初私一人のスパの予定でしたが その間オレはどうするんだ とか
言う人がいて いままでスパでオイルマッサージは体験したことないらしく。
しょうがない 今回は連れていくことにしたので
予約は二人で取ってありました
ホテルスパ それも名門マンダリン うーん彼には随分と勿体ないけど
日本でするよりは安いし 90分オイルマッサージ( 3900バーツ/人 13000円ぐらい)
まあ 人生何事も経験しないとね
ピンとキリで もし一回だけ経験するとしたら ピンを選び取らないとね
さて着きました こんな娘がお出迎え -
主人の方が若い子にあたり なんだかとっても嬉しそうな顔なんだけど・・・
病みつきになったりして・・・
ベテランさんのほうが 上手なのよ
別々の部屋に入り -
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黒のボクサータイプの紙パンツに履き替え 裸にバスローブ
まずは足を洗ってくれます -
オイルマッサージ コリもほぐしてくれて まどろみながら
今年も一年お疲れ様でしたの 自分にご褒美
なかなか気持ちいい 気持ちの良い時間はすぐに過ぎるね
寝たらもったいないけど 目が閉じてくる
あとはスチームバスにはいり 体を温め
スクラブをしてくれて シャワーでおしまい
着替えてお茶と果物を頂きます
レモングラスのお茶のような少しあまい温かいお茶
グレープフルーツになんだか 辛いような甘いようなトッピングがされている -
こんなハスのお花が飾ってありました
ことりっぷ タイの本の帯にある写真と同じなのよ
この外側の花弁を折ってある花のスタイル
帰って調べたら ハスの蕾の外側内側に折り込み花芯を見えるようにする
折り方は 何種類かあるようです
タイ人は器用で またハスの蕾は大きいので 花びらを折り込みやすいようです
白赤が交互で 素晴らしい タイっぽい
本と同じだ〜とテンションのあがる私 キャツキャ
ここにきてこれが見れて幸せ -
たのしゅうございました
主人も裸の全身オイルマッサージ とっても楽しかったらしい
なんだかわからないけれど 黄色のお花の祭壇を見て -
また船にのりマンダリンホテルのほうに戻ってきました
まだ クリスマス やってます
胡蝶蘭が外に出してあってもこんなに綺麗に咲いている
南国なんだから 当たり前でしたね
マンダリンホテルに泊まりたかったな ここは多分の今日花火の真ん前
予約は一年後の大晦日はすでに取れない状況
皆さんプールで本を読んだり まったりしてる
お庭とチーク材でピカピカの木の造りのロビーのあたりを歩いただけでしたが
素敵なホテルで 一度泊まってみたいな -
ホテルの周辺に戻り 夜の花火までなにしよ〜
周辺をプラプラ
お生花でせっせとなにか 花輪のようなものを作っている露天商があちこちに
白い花はジャスミンとバラ
何重にもなっていて 値段もいろいろ
お生花だし この暑い気温だし もたないだろうけれど
タクシーや TukTukのバックミラーのところやら 船の舳のところにもついている -
白い花ベースは仏教の神様へのお供え物らしいです
黄色の花(マリーゴールド)ベースはバラモン教、ヒンズー教へのお供え物
生花なので すぐダメになるのは承知で ひとつ購入
10バーツだったかな? 30円ぐらい
ジャスミンの花弁も糸に通してあるので 洗面所においてあったのですが
部屋に入ると とてもいい匂い
旅先でも ちょっとお花があると 持ち帰れないものでも
とてもいい思い出
匂いの記憶がバンコクと結びつきます
この花を置いた 石鹸が置いてあったお皿も ハス模様で セラドン焼き
同じのが売っていたら
買おうと思っていたのですが なかなか気に入るものが 見つけられず -
さて この辺でお昼にしましょう ホテル近くで探します
お粥のお店は 年末だからか閉店だった
人が沢山出てきたお店に 注目 ここは??
こんな時 私の勘ってさえるのよね
プラチャック ペットヤーン
アヒル一筋 創業106年の食堂
と あとでみたガイドブックにのっていたプラジャック ペットヤーン 中華
-
ここの一押しみたい となりの男の子と同じものを頼む
アヒルの肉のせご飯 甘口タレつき -
私は 麺を選択
あっさりしたスープの細い麺で ナンプラーをいれると コクが増す
この旅で何本飲んだかわからない シンハービールと共に -
腹ごしらえの後は また船を終点まで乗り カオサン通りを散歩
ここがバックパッカーの聖地らしいです
いろんな人種の人達がいて ここはどこだろって感じ
電線もすごいカオサン通り 散歩・街歩き
-
ここでタイパン購入
裾がつぼまっていないのがあったので 気に入って
すぐに着替える 涼しいよ -
とビールの模様のTシャツ
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ビールの画像も載せておきます
チャンビール
こっちの方が シンハービールより安い
お味はシンハービールの方が美味しい -
カオサン通りから また船で戻り ロビンソンというショッピングセンター内
タイスキチェーン MKレストラン
地元のかたはいろいろな具材を好みに応じて注文しているようで
回転ずしのお皿のように 具材をのせる赤いトレイが
積み重なっていました
野菜、魚介のつみれ 海藻 きのこ
私たちは予め いろいろセットになっているものをすすめられました -
なんてことない 寄せ鍋のタイ版です
チキンとトムヤム味の赤白スープに 黒豚と野菜のセットにしてみました
スープは辛くない 味もわりとあっさり
2種の付けたれは辛くないですが 付け合わせに唐辛子ときざみニンニク
このたれが タイって感じ
緑のが唐辛子なので これは入れないでおきました -
ロビンソン内のスーパーで ビールと果物を少し買って部屋で
すでに始まっていた紅白を見る
日本のテレビが全部見れました これってなかなかいいかも
日常も満喫できる
そして ベランダから夜景を見ていました 10時ごろですが
もう花火が上がっていたりします
交通量が大晦日ですが とても多いです
画面にはないですが この景色の左にルブア アット ステートタワーの屋上63F
スカイバー シロッコがあり 音が少し聞こえてきます
あそこで花火を見れたらいいだろうけれど 混んでるんだろうな -
そろそろホテルでのカウントダウンパーティーがはじまりました
アルコールはなかったですが 軽食のソフトドリンクの用意がありました
12時少し前から
23Fベランダからなので 今年からはじまったワットアルンのあたりの花火も
良く見えたし 町の至る所から打ちあがる花火も見れて良かったのですが
一番近くで打ちあがる チャオプラヤー川のペニンシュラホテル前で打ちあがっていた
花火が 目の前のシャングリラホテルと左のこのホテルの壁が邪魔をして
音は大きく聞こえるのに少し残念な感じ
少しずつ時間差で打ちあがり ここが一番最後だった -
まあしょうがないですかね
川の両側には ホテルが立ち並び 屋上のルーフトップバーが人気のようで
画面の青い照明の所もバーですね
その右のあたりから ワットアルンの花火が見えました
一番最初に買った 軽い なんちゃって三脚を持って行ったので
なんとか以前に撮ったシドニーのカウントダウン花火よりかは
まともに写真が撮れて とりあえず満足満足
どこで花火が上がるかさえ よくわからずだったのだから
それに部屋から良く見えるだろうと予想される
ペニンシュラやマンダリンやシャングリラホテルのリバービューの部屋
年末年始はお高いし さらに空室もなし
シドニーの時は わざわざ船にのって花火を見に行ったのに
乗った船の前に船が来てしまい 見にくかったりしたり
まあいろいろ 人が集まる時はあります
今回はテロも気になり あまり人出の多い所に夜行くのはやめようと
言っていたので ここから見るという選択は間違ってはいなかったなと思いますが
地元の方達は皆さん 船着き場あたりや 川沿い公園やルーフトップバーあたりで
盛り上がっていたようです
23Fだったためか 花火が終われば静かになって 部屋にもどり
また日本のテレビを見て 年が明けました -
さて最終日 こんな風景を見ながら 朝ごはんを食べて
今日は少し雲が多いですね -
買い物をしにサイアム駅から 直結のサイアムパラゴンへ
ブランド店 シネコンと水族館まである 巨大ショッピングセンターで
絞っていかないと 多分怒られるので 前もってリサーチずみ
入口付近は とってもすごい人
地下のフードコートもすごい人 -
4Fだったかな??
タン ネイティブ Thann Native
タイのスキンケアの草分け タン
お店のお隣にスパのお店もありました
この辺は人もまばらで 歩きやすい
エッセンスオイルOE,AW ジャスミンオイル、ハンドクリームなどを購入 -
次はNaRaYa 2Fだったかな?布製品がいろいろあります
大きなリボンついたデザインが多いですが あのリボンが昔買った時ほどけ易かった。
いまはどうだろ
JCBカードで10%引きでVAT手続きはしないって
ここは女子へのお土産選びに ピッタリのお店
こんな巾着が 350円ぐらい その値段には見えないよ
私はカメラのレンズ入れになるかなあ〜 と思いいくつか購入
中綿はありますが そんなにクッションにはならないが
あと下着入れとか 小さな湯タンポ入れなんかにもいいかな
サイズのバリエーションがもっとあればいいのにな
柄はもっとたくさんありますよナラヤ (サイアムパラゴン店) ブランドショップ
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さて次は駅の反対側に行き 毎度おなじみ
ハードロックカフェ ピンバッジ
このバッチってアメリカだと1000円弱ぐらいなのに バンコクは1500円ぐらい
東欧でかった時は もっと高かったな
その時の為替もありますがねハードロックカフェ (バンコク店) アメリカ料理
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あとはランチしに サイアムスクエア 1の4F
ソンブーン Somboon Seafood
ここのお店は最近できたようで 便利な場所のせいか 混んでます
外で30分くらい待ちました
1969年創業 バンコクに7店あり
メニューは日本語付き 11:00から22:00ソンブーン シーフード (サイアムスクエアワン店) 地元の料理
-
エビの炒め物 Sにしたけどこの量
頭付きエビが ちょっぴり辛い何かと炒めてあります -
プー パッポン カリー Mにしてみた
カニをカレーパウダーで炒め 卵でとじたもの
結構量がおおいので 気を付けて
本当は青菜炒めも食べたかったのですが お腹いっぱい
もっと人数沢山でいっていろんな料理たべるのがいいかも
シンハービール2本と上の2品とご飯1杯追加で 1413バーツ 4780円
お安い! -
エビで手はべとべとになるけれど そんなこと気にならないくらい美味しかったし
プー パッポン カリーはここが発祥の地だけあって うなる味
またこれを食べにバンコクに来たいです -
お腹はいっぱいですが 甘いものはさほど好きではありませんが
ここまできたら 食べておきたい マンゴー
お店はサイアム駅からすぐ
もう観光客 ツアー客でいっぱい
なんだかこの子がマスコットらしい食べておきたいと 思いましたが もういいです by チチロロさんマンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ
-
この組み合わせが 一押しらしいので食べてみた
マンゴーとマンゴープリンとマンゴーアイスの3点盛り
ウーン 感動はありません -
サイアムパラゴン地下スーパーで最後にタイ限定プリッツ購入
意外と日本の皆さん お土産にこんなんを 喜んでくれます
トムヤム味とラープ味 -
さてホテルに預けてあったスーツケースを取りにもどり
(後から調べたらホテルの ジムのシャワーは使えたようです)
空港に向かいます
オンラインチェックインしていたので プレエコにしてもらって すこしプラプラ
新しい空港らしく とってもきれい
タイへの入国時機内で配られた 出入国カードは切り離さず両面記入する
入国時係員より 出国カードのみ戻されるので
出国時にその記入したものをパスポートと共に提出する
それをなくしたのか 騒いでいるアジアの方いらしたので 気を付けて
タイ航空のラウンジは綺麗ですが 食べるものがあんまりないです
カンパリなど飲んでみて
飛行機では 寝てばかり うつらうつら
日本に戻ったら さっむーい綺麗でくつろげる場所です by チチロロさんロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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