2015/11/18 - 2015/11/25
107位(同エリア665件中)
くろねこだりゅんさん
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アメリカサンディエゴでの観光を終えてロスアンゼルス空港までバスで移動。
その後LAN航空でペルーの首都リマへ。
LAX23:20発 LAN航空2605便 10:55ホルヘ・チャベス国際空港到着予定だったのだが…
到着後、昼食その後市内観光へ!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ラタム チリ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
11月18日 ロスアンゼルス空港
18:00頃にバスで到着してから空港でしばらく待機
この間に先ほど寄ったスーパーで買ったお惣菜(チキン1羽)をモリモリ食べる
19:00頃にLAN航空へチェックイン
後は免税店などを冷かして日付が変わる前に飛行機に乗り込んで2泊連続の機中泊…
遅れてるし(涙)
ただでさえ眠いのに〜LAX空港の椅子は肘掛付いているので椅子で横になれず -
11月19日 13:30位(眠いので記憶が定かでは無くなっている)
結局2時間半遅れでペルー リマ到着 -
市内は道路が結構な込み具合で〜
スペイン統治下で作られた街 -
ペルーの独立を宣言したホセ・デ・サン・マルティンの名を冠したリマ市内のサンマルティン広場。
中央には馬に跨るサン・マルティンの像が置かれている。サン マルティン広場 広場・公園
-
お昼は表紙にしたサンマルティン広場に面した
「グランホテル ボリバール」
1924年に開業した歴史的建造物の一つ -
入口からこの天井
圧倒されます。 -
ホールもこの通り
歴史を感じる -
レストランは2階 外に面したバルコニーみたいなところで
「ピスコサワー」
此処のレストランはピスコサワーの御三家の中の一件らしい。
ブドウの蒸留酒のピスコに卵白・レモンジュース・氷をいれてミキサーにかけた飲み物
上にシナモンを振りかけてある
なんと$10−
味は…好みもあるので〜後で飲んだピスコサワーの方が飲みやすかったな。
アルコールが直接舌に来る感じなので蒸留酒を飲みなれてる方には美味しく感じるかも。 -
さて、ツアーで付いてくる初めての食事
前菜はアボガドとサーモンのサラダ
こちらがメイン。お肉が柔らかくて美味しいけど量が多い。
奥になるのが紫トウモロコシのジュース「チチャモラーダ」
ペルーの国民的ジュースだそうです
(インカコーラじゃないんだ…) -
食事が終わってちょっとホテル内をのぞき見(笑)
歴史を感じるロビー -
フロント前にはクラシックカーまで〜
エレベータも素敵でしたよ☆ -
バスに乗ってリマ セントロ中心地「アルマス広場」へ
インカ帝国を滅ぼしたフランシスコ・ピサロの棺もあるカテドラル
外観ながめるアルマス広場 (リマ) 広場・公園
-
たぶん堂々と撮影すると怒られると思われるので隠れて撮影
この辺りは少し前にはかなり治安が悪かったらしいが、今は要所に観光ポリスが銃を持って警戒しているので身の回りの物に気を付けていれば大丈夫そう(昼間はね)
実際、観光バスの乗り降りはパトカーに挟まれたエリアだった
イラストからして日本警察とは違う -
中心には噴水 当時の原型を留めているのはこれだけ
クリスマスの飾り付けで止まっておりました。
ん〜残念 -
植民地時代に建てられた歴史ある建物 「リマ歴史地区」世界遺産
インカ皇帝アタワルパを処刑したスペイン人、フランシスコ・ピサロが、ここリマを南米征服の拠点として首都建設を始めたのが1535年1月18日。
リマの建都記念日となっている。きっとここはものすごい黄金で埋められたのでしょうね〜
木造で出来たバルコニー。リマの特徴だそうです。 -
こちらが、リマ市庁舎
-
デサンパラドス駅
駅としては殆ど機能していないとの事。
結構な人混み〜この辺りは街も綺麗でした☆ -
木造のバルコニーが一際美しい大司教宮殿とカテドラル
-
かつての征服者ピサロの邸宅。現在は大統領府
お昼には衛兵の交代式が見れるらしい。
あ〜飛行機遅延さえなければ見れたかも -
さて、団体旅行御一行様つぎに向かったのはミラフローレス地区にある「愛の公園」
これがシンボルになっているって凄いな…
崖上に作られているので海岸には降りられない -
なんでもスペインバルセロナにあるガウディの公園に似せて造ったとか。
正直な所、かなりな渋滞の中わざわざ見に来る必要があるのか疑問の残る所
まぁ見たから言える事なのだが、私的にはいらない(笑)
本当はこの後博物館に寄る予定だったのだが、飛行機遅延のため時間が押しているのでホテルへ18:45位着だったかな
「ホテルサンダーバード カレラ」
固定式シャワーとバスタブ。普通の3つ星ホテル。少し古いがスタッフは親切。
あ〜写真珍しく撮っておりません。
時間無くて…場所は噴水ショーで有名なレゼルバ公園の南1km位の場所(時間があれば行きたかった)
スーパーメトロまで1ブロック歩いて5分もかからない場所に位置しているので便利なのだが、買いに行けなかった。
この夜はオプショナルツアーで「ワカプクヤナ遺跡内絶景レストランディナー」おひとり様$110−を入れて入たのでね。
シャワーを浴びる暇もなく19:15ホテルロビー集合
車で20分くらいかけて遺跡へ -
レストランの入り口
雰囲気は良かったですよ 政府要人もおもてなしにはここを使用するのだとか -
食事している目の前の「ワカプクヤナ遺跡」
遺跡は日干しレンガづくりで、西暦200-700年の間にペルーの中央海岸地方で発展したリマ文化での、重要な儀式や行政の中心地だったらしい。
現在も発掘中でピラミットもある。 -
食事のメイン
ペルー料理だそうです。
味は普通かな? -
駐車場からみた遺跡
なるほど〜言われてみればピラミットに見えなくもない。
昼間はガイド付で見学出来る。 -
夜だとライトアップされているので余計に神秘的なのかも?
ホテルに着いたのは22:00回ってた。
スーパーも閉まっているのでミネラルウォーターはホテルのバーで購入。
2泊機中泊したのでやっとのシャワー&ベッド
だけどね…翌日は4:00モーニングコールの5:30出発
スケジュールがもの凄い(笑)
世界7不思議のひとつ「ナスカの地上絵」へ〜
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