ルアンパバーン滞在（托鉢がメインです）

2015/11/10 - 2015/11/24

ルアンパバーンと言えば「世界遺産の街」そして、朝の托鉢が有名です。ルアンパバーンには５泊６日滞在しましたが、ビエンチャン　ワッタイ国際空港入国の際のケチがここでも廻ってきたようです。
２回ばかり、大きくボラれました。恥を忍んで、同じ旅行者の皆さんか不愉快にならないよう、お知らせします。
詳しくは、本文中に書かせてもらいます。

なお、このシリーズで私のラオスの旅は終了となります。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5

バンビエンのホテルを朝９：３０にチェックして、道路斜め前のミニバスターミナルに向かいます。予定時刻通りミニバスは出発して、バンビエンのいたるところのホテル・ゲストハウスから乗客を拾ってからルアンパバーンに向かって走り出しました。ちなみにミニバス料金は１人　１００，０００ｋｉｐでした。ホテルから乗った人は１１０，０００ｋｉｐだそうです。

出発して１時間ぐらい経過したところで、トイレ休憩になりました。トイレは無料で使用できました。

ここで、コーラを飲んで、タバコを一服します。

２時間後、またバスが停まり、なんだか絶景の場所で休憩となりました。

朝もや？霧が立ち込めた場所でした。

ほかのミニバスも休憩をとっています。

私のスーツケースはこのミニバスの屋根の上にあります。最初、車から振り落とされないかと心配しましたが、そこはプロなので任せることにします。

このカップルは同乗者ですが、オランダから来たそうです。話をしましたが、共通の話題として「昔、東京オリンピックが開催され、柔道でヘーシンクというオランダ人が金メダルをとった」と話からＫ−１のアーネスト・ホーストの話まででてきて盛り上がりました。

しばし、休憩の後、また出発です。山また山の曲がりくねった道を飛ばす飛ばす。「おい！ちっとは安全運転で行っておくれ」と腹の中で言いました。それにしても未舗装の砂利道を飛ばし過ぎで、乗客はバウンドするし、未舗装の道路のなにかに「ガツン　ガン　ガン」と車の車軸に当たるのが分かりました。思わず「ナンマンダブ　ナンマンダブ」と唱えていました。

なんだかんだ走行しているうちに、ルアンパバーンのバスターミナルに到着してしまいました。だいたい、４時間２０分ぐらいでした。ほかのブログを読んだとき６時間かかるとありましたが、こんなに早く到着するとは思いませんでした。

ここが、ルアンパバーンのバスターミナル、ここからトゥクトゥクに乗り換えてホテルを目指します。
バスの中で知り合った韓国人親子４人とトゥクトゥク相乗りで、２０，０００ｋｉｐで支払いが済みました。

ホテルに到着後、荷物の整理やらシャワーを浴びるやらで一息ついた後、マンタトゥーラート通りをメコン川沿いに散歩しました。

メコン川の水は、水量はかなりありますが、思ったよりきれいではありませんでした。

ルアンパバーンのサッカリン通りの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンのサッカリン通りの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンのサッカリン通りの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンのサッカリン通りの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンのサッカリン通りの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンのサッカリン通りの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンのサッカリン通りの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンのサッカリン通りの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーン　サッカリン通りの街並を散歩します。

ルアンパバーンの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンの街並を散歩します。お寺がよく目につきます。

ルアンパバーンの街並を散歩します。お坊さんが勉強してます。

散歩からホテルに帰って来ました。ホテルの部屋の中です。まだ、荷物の整理の途中で、部屋の中が雑然として見苦しい限りです。

ホテルの部屋の様子。

ホテルの部屋の様子。安宿ですが、一応、エアコン、冷蔵庫、テレビはあります。

ホテルの部屋の様子。

ホテルの部屋の様子。

ホテルの部屋の様子。

ホテルの部屋の様子。

ホテルから外の様子。
後で分かりましたが、この前面道路も｢托鉢」のコースになっていました。

ホテルの廊下部分の様子。

ホテルの廊下部分の様子。

ホテルのフロント嬢、可愛らしいくて良く気の付く女の子でした。
仕事はフロントだけでなく、ルームクリーニング、ベッドメーキングまでこなしていました。私が話しかけました。「いつも、たくさん仕事するねー。えらいね。」
「仕事は一杯だけと、サラリーは安いのよ」って言ってました。

ルアンパバーンに来て、初めての「托鉢」の見学に出かけました。

スペインから来た２人組が「托鉢セット」の値段交渉？

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

スペインから来た女の子、私が少しスペイン語が話せると、とても喜んでくれました。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。こちらはクンスワー通りで地元住民ばかりです。

マンタトゥーラート通り、メコン川をのぞむレストランの入口。

ホテル近くの小学校。

「托鉢」風景。地元住民がタンブーンしてます。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

私の宿泊したホテルは朝食がつかないので、マンタトゥーラート通り方面へ朝食を食べに行った。
このお店は、ゲストハウス併設であり、オーナーは、陽気なフランス人だった。

気持ちの良い朝で、コーヒーとフランスパンは絶品だった。

店の雰囲気もなかなか良かった。

ホテル近くにあるカオピャック（ラオス風うどん）のお店。
カオピャック（ラオス風うどん）が美味しくて、５日間毎日通った。たまに一緒になったドイツ人のおばさんやフランス人のおばさんもスープが絶品で美味しいと言ってたが、お昼によく出会った。１杯１０，０００ｋｉｐでした。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

この「托鉢」のタンブーンしているオバさんの中に可愛らしい少女がいました。（写真は撮っていません）なぜか、カラのダンボール箱を持って、座っているんです。お坊さんも心得たもので、「托鉢」で得たカオニャオやお菓子、バナナなどを逆にこの少女の持つダンボール箱に入れていくんです。要するに、「食べ物の再配分」です。

「托鉢」が終ったあと、この女の子は思った以上にもらえてうれしそう。
近所のオバさんが「あら、いっぱいもらえて良かったね。オバさんが一緒に家まで運んであげる」という感じで、２人でこの場を去って行きました。
なんだか、ほほえましい光景でした。

この女の子は、托鉢でお坊さんにタンブーンしてた別の女の子です。

ルアンパバーンの街並。

ルアンパバーンの街並。

地元の中学校？

地元の幼稚園？

小学校前の売店。

ルアンパバーンの街並。旧フランスの植民地であった名残りの街並が感じられる。

この店の宣伝文句をみて食べようと思ったけど、店員の受け答えが気に入らず、ビアラオを飲んですぐ帰った。

客はいることはいるが・・・・

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

「托鉢」風景。

ここで、皆さんに声を大にして言いたい。この「托鉢セット」ご飯（カオニャオ）と手に持っているお菓子（１０個あるかないか）で１セット　１００，０００ｋｉｐ（日本円で１，５６０円）請求された。どう考えても高い。しかも、坊さんが托鉢に来る寸前に「やってみないか」と言われ、「ハウマッチ？　タオライ？」と聞いても答えず、坊さんが行列でやって来たら、頼みもしないオバはんがまた「托鉢セット」を黙って置いていった。

丁度、配り終えたのでイヤな予感がして「チェック」と言ったらこの値段。しかも、黙って置いて行ったオバはんにも「私の友達だ。その分も支払え」結局、２００，０００ｋｉｐ（日本円で３，１２０円）支払わされた。抗議しても、すごい剣幕と大声をはりあげるし、同業のオバタリアン５〜６名に取り囲まれて、払わざるを得ない状況になった。これって限りなく「詐欺」に近い犯罪に思え、気分が悪くなった。やはり、地元の方のいる「托鉢」のほうが絶対安心ですし、金額でなく後味がすごく悪かったです。帰国してから、インターネットで調べたら、同様のトラブルが多いことが分かった。
またまた、ワッタイ国際空港入国ののケチがついて廻ったか？

「安心な托鉢」は見てて気分もよい。

ルアンパバーンから空港までは、トゥクトゥクで５０，０００ｋｉｐです。

ルアンパバーン国際空港は、本当に小さな空港です。出国審査もあっという間に終わりました。

ルアンパバーン国際空港　2

ルアンパバーン国際空港　3

ルアンパバーン国際空港内　1

ルアンパバーン国際空港内　2

ルアンパバーン国際空港　3

ルアンパバーン国際空港　5

これからバンコクに向かいます。
ワッタイ国際空港のケチもこれでおとせることを祈って・・・・・

この旅行記へのコメント （1）

• taroukbさん 2015/12/05 13:08:11

  お帰りなさい

  こんにちわ
  
  　ラオスの旅行記懐かしく拝見しました
  少々ケチもついた様ですが楽しい旅が出来た様ですね
  
  　お天気にも恵まれた様子でゆったりとした滞在型の旅が
  伺えます
  
  　バンビエンではチュービング迄された様子なかなかですね
  私はする勇気がありませんでした
  
  　小生もベトナム北部から本日無事帰国しました
  日記少しずつUPしますのでお暇な時に御笑覧頂くと
  嬉しいです
  
  　では又　　　　taroukb