台湾高雄・食べ歩きの旅①／⑤

2015/10/29 - 2015/10/31

2015年10月に行った台湾高雄の旅行記。1日目前半。

私が事前に一番知りたいと思っていた、料理店での注文の仕方を中心に。

参考にしていただければありがたし。

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自転車 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

Peachを利用して関空から高雄国際空港に到着。桃園よりこじんまりしているが必要最低限なものは揃ってる印象。

4G・LTE対応のプリペイドSIMは３社とも３日間３００台湾ドル。今回は「台湾大哥大」のカウンターへ。

日本語は通じなかったけど、パスポートとスマホを出してプランを指させば、ほとんど店員がやってくれた。再起動すれば使えるようになるかと。

高雄国際空港 (KHH) 空港

台北−桃園との最大の違いは国際空港から高雄市内まで地下鉄ですぐに着けること。

ただ切符の買い方で少し手間取る。タッチパネルで降りたい駅を押したら料金が表示されてお金を払うのだが、タッチパネルの反応が悪いときが。焦らず何度も押すこと。

さて台北に比べると地下鉄の本数が少ない。帰りにも地下鉄を使う場合は頭に置いておくとよいかも。

さあて、いざ１軒目へ。

高雄国際空港 (KHH) 空港

名家潮洲手工餛飩麺 地元の料理

１軒目：名家潮洲手工餛飩麺「餛飩湯麺」

国際空港から地下鉄に乗って三多商圈で下車。

記念すべき１軒目は、高雄一有名な？魯肉飯の店といえる南豐魯肉飯をと考えていたのに、まさかの定休日…。

しかたなく歩いて【名家潮洲手工餛飩麺】に向かう。

ここの名物は「餛飩」＝ワンタンなのだが、ついつい麺が入った「餛飩湯麺」を注文。

あっさりしたスープが細麺にからんで美味。そしてワンタンがまた美味いのなんの。幸先のいいスタートを切る。

ただし量は少し多めなので、食べ歩きを考えている人は要注意。麺抜きの場合は「餛飩湯」。汁なしの場合は「餛飩乾麺」。

〇注文あれこれ
・テーブルには注文票がないので、壁のメニュー（低いところに貼っている）を指さしすればオッケー。お金は食べてから。

・ワンタンにラー油をかけた？「紅油炒手」も美味しそう。

・営業時間　10：30〜深夜1：00

名家潮洲手工餛飩麺 地元の料理

【名家潮洲手工餛飩麺】から歩いて大立精品という百貨店？の７階にある誠品書店で『雄好呷』を購入。320台湾ドル。

これは高雄に旅行している人がえらくご推奨のグルメ本。１１１軒もの高雄の美味い店が載っている。しかも掲載店を網羅した地図も。日本では売ってないのでこいつは絶対に買おうと決めていたのだ。

説明文は華語なのでちんぷんかんぷんだけど、繁体字だからなんとなく分かる気がする。特に掲載されてる写真がたまらん。じつに美味そう。これだけでも買ってよかった。よだれが。

大立百貨（高雄店） 百貨店・デパート

２軒目：大園環鶏肉飯「肉燥飯」

【大立精品】から歩いて地下鉄美麗島駅１番出口近くにある【大園環鶏肉飯】へ。

魯肉飯が食べられなかったので「肉燥飯」を。

魯肉飯との違いは？と言われると少し困るのだが、こういうオイリー＆肉々しい食べ物を頂くと、台湾に来たなぁ！と実感する。勿論美味美味。

〇注文あれこれ
・注文票がないのだが、テーブルに座って、テーブルに貼っているメニューを指させばオッケー。お金は注文品がきたとき。

・スペアリブの入った「排骨酥湯」もここの名物らしいのだが、売り切れで食べられなかった…。食べたい人は早めに行った方がいいかも。

・営業時間　10:00～19:00


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大園環鶏肉飯 地元の料理