2015/04/22 - 2015/04/30
204位(同エリア1805件中)
K子さん
春の気配と近付く戦勝記念日に浮かれるロシア・サンクトペテルブルクへ行って参りました。
おうちに帰るまでが旅行と言うことで、地方発のため長い日程のように見えますが、現地滞在は4/23午後〜4/28お昼過ぎまでの6日間です。
旅行記は主にブログ
【K子の旅ログ:http://typekk.blog.shinobi.jp/】
でやっていますが、念仏のように字の連なった旅行記を書いていまして大変時間がかかるので、わたしも出発前にこちらでいろいろな情報を見てお世話になったので、参考になりそうな体験を時間の経たないうちにこちらに投稿しておこうかと思いまして……。
ロシア・サンクトペテルブルク、地球の歩き方までいろいろ脅しまくってくるし、行くまではわたしもいろいろとびくびくしていたのですが、行ったらホントによかった!なんだふつうのヨーロッパノリじゃん!!みたいな。
そういう雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。
エカテリーナ宮殿に個人で行ってみたよ!編でございます。
オンラインでチケットを予約して確実に入場できるようにして、公共交通機関を利用して訪問しました。
なお、地球の歩き方には、
「モスコフスカヤ駅下車後、改札から最も近い出口を出て中心部方向に歩くと、レーニン像が建つ広場がある。その背後のソ連風建築の前にツァールスコエ・セロー、ハバロフスク行きのマルシルートカ乗り場がある。」
と……イヤお前、中心部とか曖昧な表現でなくてせめて方角とかで物を話せよ!?建物の名称だってあるだろ!?何ソ連風建築って!とツッコミどころ満載の案内が出ています。全般的にロシアに関しては「歩き方」を教える気力に乏しく感じる内容でしたが……。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずはチケットです。夏期にはツアーでないと厳しいとか、冬期には個人でも比較的入場しやすいとか、そんなことが歩き方には書いてあります。
…………4月ってどっちよ?
ツアーはどうやら14−19時くらいの間で行われるらしいと皆様の情報から知っていましたが、夜の時間にコンサートに行くという短い滞在時間をフルに活かした日程を組みたかったので、個人で訪問したかったのです。
しかし、短い滞在日数故に行ってみたものの入れなかったというのはもっと避けたい。
しかーし!ツァールスコエ・セローのWebサイトを見ていてわたしは発見しました。オンラインチケット予約があることを!!
サイトはこちらです。
http://eng.tzar.ru/
旗のマークで言語を英語に切り替えて、上のメニューから、
【Visiting→Admission & Hours】
を選びます。 -
各施設の営業時間やら何やらが出ているのですが、赤い枠で囲ったところに、オンラインブッキングに関する記載へ飛ぶリンクがあります。
-
赤枠【Online Booking Rule】と言うところから、入場の仕方などの注意事項を見に行く事が出来ます。
-
これがそのページですね。
チケットの引き替え方法や引き替え場所、引き替え時間などが出ています。 -
チケットの予約は元の画面の【abailable】と言うところから購入ページへ飛ぶ事が出来ます。
全般的にちょっと分かりにくいです、このサイト……。 -
ここから日付を選んで、後は画面に従って購入します。
日付だけは決めなければいけないので、いつでもいいかな〜と言う長期滞在の方には向かないかも知れませんが、わたしのような短期滞在には問題ありません。
まずはチケットを仮押さえ→メールが来るのでその後決済→PDFでチケット入手という手順になります。
当日は身分証明書が引き替えに必要です。わたしの場合はパスポートのコピーでも大丈夫でしたが、やはり原本を持って行くのが安全だとは思います。
決済にはクレジットカードが必要です。カードはオンライン決済用の認証ができるタイプのものがいいと思います。
カード情報を入力する画面がロシア語になるのが難点ですが、カードのイラストの上に入力欄がかぶせてあるので、だいたい分かります。 -
さて、チケットは入手しておりますので、当日は公共交通機関でエカテリーナ宮殿に向かいます。なお、バスの行き先確認のために、ロシア語・英語でのツァールスコエ・セローの表記は覚えておいたほうがよいと思います。
まずは地下鉄で「歩き方」に乗っていた、2号線のモスコフスカヤを目指します。わたしはプシュカ・インに泊まっていたので、ネフスキー・プロスペクトから乗車しました。
中心部の地下鉄の駅の入口は普通のビルみたいになっているので、案外分かりにくいです。地下鉄のマークを覚えておくと良いと思います。
地下鉄の切符をどう買うかでドキドキしていたのですが、英語表記に出来る自動販売機があってそこでカードでもトークンでも購入できました。現金もカードも利用でき、お釣りもきちんと出て来ます。
別の日に別の駅でこの自動販売機を使おうとしたらトークンは売っていなかったのですが、別で近くにもっとボロいロシア語しか書いていない前時代的な自動販売機があって、それは100ルーブル紙幣を入れるとお釣りとトークンが3枚が出てくるというものでした。
「100フニャフニャ=3フニャフニャ+7フニャフニャ」
(フニャフニャ部分はすべてロシア語)
と書かれていてそうなんだろうなあと思いつつ確信が持てなかったのですが、しばらく観察しているとロシア人のおねいさんが購入していったので分かった次第。
カッサで切符を買うのが苦手な人も大丈夫!
(わたしはコミュニケーションが苦手なので自動販売機様々〜。) -
地下鉄はウワサ通り異常に長いエスカレーターを経てホームへ。
古いですがまあまあ明るくそれなりな雰囲気です。
(これは別の駅で撮影したものなのですが……。)
車内でも放送があります。
さっぱり何言ってんだか分からないのですが、慣れてくると、停車してドアが開くと次に泊まる駅、動き始めると再度次の駅名、停まる前にも泊まる駅の名前をアナウンスしているのが分かります。なかなか親切じゃん?と言う感想。
親切と言えば、車内が混み合ってくるとお年寄りが乗車してきた場合にはすぐに必ず立ち上がって席を譲る方がいました。譲られた方も座る場合もあれば、すぐそこだからって大丈夫だよって感じで笑顔で辞退したりと、とてもマナーの行き届いた感じです。
カッサや自動販売機でもきいていたような割り込みとかは全然無かったです。
エルミタージュ美術館のカッサとかでは割り込みすごいあったんですけど。と言う事は別に地元のロシア人の皆様はマナー良いのでは?マナー悪いのは一部の外国人なんじゃね?と思ったりするのですが、どうなんでしょう。 -
構内に全路線図なんかもあったり。
なんか歩き方にはない路線が出来たのか、これから出来るのかな?
(写真の点線部ですね。)
関係無いけど、まだアナウンスが良く聞き取れなくて、歩き方の路線図を握りしめて乗車していたときに、隣に座ってきたおっちゃんにすごい話しかけられたんですけど、さっぱり分からなかったです……。なんだったんだろうか……。 -
ホームの壁には、路線図と駅名、今いる駅、このホームに入る列車の進行方向が分かる表示もあります。めちゃめちゃ分かり易い!!
逆方向に乗っちゃったらどうしようとか思っていたのですが、これなら全く心配ありません。 -
さて、モスコフスカヤに到着しました。
「歩き方」の案内に従うなら、
【改札に一番近い出口を出る】
ことになるワケですが……。
……まず改札二つあるやん!!!!
しかもね、この改札多分昨日今日できたものじゃないと思うんですよね。なんで改札がひとつしかないような記載なんでしょうか。
ロシアに関してはもう読者を迷わせる気満々としか思えない「歩き方」です。
これどっちに行くのが正解なのよ?
ちょっと考えて、出発前に参考にいろいろな方のブログを見ていたときに、
【空港バスの乗り場が近くにあった】
と言う事を書いていらした方がいたのを思い出しました。
よーしじゃあエアポートバスって表示がある方へ行きましょう。
改札を出た後もいろんな看板がありましたが(出口はたくさんある!)、ひたすらエアポートバスの表示に従って進みました。 -
で、出たもののバス乗り場が近くにある風はなく……。
モスコフ何やらと読める大きなショッピングモールの建物の前に出ました。結構賑やかな感じで道路沿いに長くこのモスコフ何やらの建物が続いています。が……バス乗り場?
やはり「歩き方」の案内、
【中心部に向かって歩くとレーニン像のある広場が……】
に頼るしかないのか。イヤだから中心部ってどっちなのよ!
しかし、ふと見るとこのショッピングモールの前にもいろいろなマルシルートカが停まって……つかその目の前のマルシルートカ、「ツァールスコエ・セロー」って書いてません!?
ってワケで運転手さんに窓からロシア語で「ツァールスコエ・セロー」って書いた紙を見せて、okをもらってすぐ乗り込みました。
雨が降っていたし、ここまで外に出てからわずか数分の出来事だったので、外の様子などの写真は撮りそびれてしまいました。
つまり、歩き方の説明とは違うけど、わたし的行き方をまとめると……
【モスコフスカヤ駅で下車後、空港バスのマークがある改札を出る。その後も空港バスの表示がある出口を目指して地上に出ると、大きなショッピングセンターがある。そのへんに適当にいるマルシルートカの中にツァールスコエ・セロー行きがあるかもね?】
となりました。 -
バスのお金は乗るときに払う人、降りるときに払う人、いろいろでしたが、わたしは途中で払いました。金額がよく分からないので、おにーさんにポケットにつっこんでおいた小銭をぜんぶ見せたら35ルーブル取っていきました。
バスは雨の中を進んでいきます。めちゃくちゃ飛ばします。
運転手さんに着いたら教えて貰おうと後ろ向きの席に座っていたのですが、これは怖くて前が見られないレベル……。
たぶん時刻表が決まっているワケじゃないので、速いペースで回れば回るほど儲かるからなのかなとか思うのですが。 -
途中で鉄道駅らしきところにも停まりました。
エレクトリーチカを使った行き方が歩き方に書いてありましたが、ここに着くのかな? -
ハイ、到着しました。着いたらおにーさんがちゃんと教えてくれました。
30分くらいと歩き方には書いてありましたがもう少し短かったかも。爆走バスだったからか?
バス停の看板を見るに乗ったバスによって着く場所はちょっと違うのかも知れません。ここには歩き方に載っていた287/299/342などの記載はありませんでした。
しかし停まったところの反対側にバス停らしきものがない……帰りのバスってどこから乗ったらいいのかな……。
歩き方などの案内って、「行き方」は書いてあるけど「帰り方」は案外書いてないっすよね。後ろは振り返らない生き様を感じます。 -
バス停からすぐ突き当たりに小さな川が見え、キャサリンパレスと書かれた看板がありました。
しかし、看板が左右どちらもキャサリンパレス的な表示になっていてよく分からなかったのですが、右を見ると建物が見えたのでそちらに歩いていきました。
後から分かりましたが、逆方向は庭園からの入口でした。
オンラインチケットではそちらからは入れなかったのでよかったです。 -
さて到着。
……ってブルーシートォォォォォ!
高度な配慮のされたブルーシートです。わたしは旅に出ると必ずどこか重要なところでブルーシート的なものに出くわすのですが、今回もやられました(*)。
と言うわけでいつまでやってんだか知りませんが、2015年4月現在、エカテリーナ宮殿の外観は全面的に改修中です。
オフシーズンはオンラインチケットも通常の入口から入り、エカテリーナ宮殿内のカッサでチケット引き替えになりますが、オンシーズン中は別の窓口で引き替えてからの入場になります。
そのあたりはサイトに詳しく地図や写真入りで載っていました。
なお、宮殿への入口は意外に普通の小さいドアなので、他に入っていく人がいないときだと、え?ここ?って感じでわたしは一度見落としてしましました……。
中には窓口がたくさんあり、4月末の印象では別に予約していなくても待たずに買えそうな感じでした。指定された窓口でチケットの控えとパスポートのコピーを見せると、何かチケットに書き込みをされて、別の窓口へ行くよう指示されました。そうして指示された窓口でチケットを貰う事が出来ました。
これ、なんでひとつの窓口でやらないんだろう……。
*そのおかげで、わたしはシンガポールに行ったのにマーライオン見てないし、台湾行ったのに忠正紀念堂の蒋介石の像見てないし、アンコールワットのド正面もブルーシートだし、ああもうなんだろ雨女ならぬブルーシート女?ブログで一部のブルーシート歴を紹介しております。
(K子の旅ログ>>http://typekk.blog.shinobi.jp/Category/1/2/#entry135) -
チケットを機械に通して入場するとまず小部屋のようなところで、靴カバーをするよう指示されます。これ、以外と滑るので気を付けないといけません。
小部屋の先の扉が展示ゾーンに続いているようですが、誰もそこへ行きません。ドアの横ではなんか係の人が目を光らせています。
勝手に入っちゃいけないのかな?どうなの?とか思いつつ、みんながカウンターにイヤフォンを取りに行くのでじぶんも取りに行ってみたらなんかくれませんでした。
団体用?なんなんだ?つーことはわたしは勝手に入ってもいい?
果たして勝手にドアを開けてみましたが何も言われなかったのでそのままゴゥー。
なおオーディオガイドがあったようですが入場前でないとレンタルできなかったようです。けれど中には順路がある程度あって、ガイドが無くても回る事が出来ました。 -
飽くまで「行き方」の報告ですが、中の写真も少しだけ。
絢爛豪華です。
しかし、正直に言うと、わたしはこういうの好きなのでぜんぜんいいんですが、そこまで興味ない人はエルミタージュ美術館の見学だけで十分じゃないかな〜と思ったりもします。 -
エカテリーナ二世の戴冠式のときのお衣装とか。
サンクトペテルブルクへ行かれる方は、その前に池田理代子の「女帝エカテリーナ」(全四巻)を読む事を激しくお勧めします。いろんなところで、これがあのときの……!みたいな感動を味わえます(笑)。 -
豪華絢爛さに慣れすぎて、このくらいの部屋なら落ち着いてるしかわいいしちょっと住んでもいいかもとか思ってきちゃいますね。
個人で来る場合は、ガイドに連れられた団体ツアーがどんどんやってくるので、それに巻き込まれないポジションを確保してペースを保ちながら進むと落ち着いて見る事が出来ると思います。
あと、団体ツアーでは行かない場所もあるみたいで、そこにも個人だと好き勝手にいけました。
この部屋の奥側もまわりこんで行けるようになっています。
そこから団体ツアーは通らない場所へ通じているのですが、ここを通ると今写真を撮っている側から団体さんにじろじろ見られるのですごい恥ずかしかったです。 -
宮殿を見た後は、お天気が良ければ外の公園を散策すると楽しいのでしょうが、雨は降ってるわブルーシートだわ……。
結局、3時間くらいしかいなかったんじゃないかな。
12時くらいにホテルを出て5時くらいにはサンクトペテルブルクの中心部まで戻ってくる事が出来ました。で、その帰り道なんですがね。
降りたバス停の向かいにはバス停がないっていうかどうやら道路が一通で。
待っていたら来た路線バスに乗り込み、運転手さんに「もすこーふすかや?」ってきいたら、何やらかにやら言われて、なんか道路の反対っつーか後ろのほうを指されたので、やはり来た方に向かうバス停を探さねばならんのかと。
しょうがないので、バスを降り、バスがやってきたほうに少し歩くと、コーヒーショップや雑貨屋さんのあるちょっと賑やかな通りになりました。
反対側にバス停を見つけたので道路を渡る。
バス停には当然きちんとした路線バスの番号とその路線図しかありません。
それによると地下鉄の2号線沿いの駅に行くバスは1時間に一回しか来ず、そのバスは先ほど行ってしまったばかりのようです。
でもきっと似たような路線を走るマルシルートカが停まるんじゃない?て言うかマルシルートカが来たらぜんぶとめてきけばいいんじゃない?て言う強硬手段に出る事にしました。
でも香港とかマカオのバスと違って身体を張って停めなくても、バス停に立っていたら来たバスはみんな停まってくれるようでした。 -
二つ目で当たりを引きました。行きと同じ番号です。
このマルシルートカは自動ドアでした!
正確には「もすこーふすかや?」ってきいたら「クプチノ!」と返されたのですが、同じ2号線の終点駅だと分かったので乗りました。
途中までは行きと同じ道を走り、行きより短い10分くらいでクプチノ駅に到着。 -
モスコフスカヤ駅ほど大きくもないし、ここからエカテリーナ宮殿目指した方が分かり易くね?と思ったり。ちょっと入口からホームまで進む道が暗かったですが。
終点であり始発なので乗り間違える心配もなく安心です。
こうして無事、サンクトペテルブルク中心部まで帰り着く事が出来ました。
わたし的にはエカテリーナ宮殿も楽しかったし、あまり今までこういうミニバスとかは利用した事がなかったので、往路復路のあれやこれやも含めて結構楽しかったです。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- chieko2014さん 2016/11/15 09:55:57
- メテオラは・・・
- おはようございます。
昨日、回答をしたchieko2014でございます(^^♪
ブログにお邪魔したらこんなにきちんと準備してるし、行動力もおありなら心配には及ばずね。
ただ老婆心ながら・・私は旦那様と2人でしたし時間に余裕もありましたから、サラリと旅記を書いてますが。
アテネでは怪しいぃ人がたくさん。ダンナとちょっと離れたらスリやら薬買わないと声をかけられたり・・私、普通のおばさん☆・・後、会計がまあ雑。得することもありますが(笑)、ぼられると思った方がいいかも。
一番困ったのは乗り物。時刻表さえないこともあるし。さすがにストライキはないと思いますが、こちらは、何で運休するかわからないし(ストライキとメーデーとかに遭遇しました)定時に来ないし。便数ないしね。タクシー運転手は怪しいしと、ごめんなさい!
お出かけ前でしたね。K子さん、私より経験値が高いのに余計な事を並べました。
書き並べながら、ふと笑えてる私。アクシデントも多分いい思い出になってました。
あの小島の地獄絵図もねっ(#^.^#)
それではよい旅を。 chieko2014
- K子さん からの返信 2016/11/15 11:34:10
- RE: メテオラは・・・
- こんにちは、回答を本当にありがとうございます。
まだまだ探り探りなので、ぜんぜん経験値は高くないです。まず英語がしゃべれない(笑。
ギリシャはストライキ、昨今はデモも多いようなので、現地でも情報を調べながら行動しようと思っています。
わたし、一度エアフラのストライキでまさか長距離国際線までとまってしまったことがあるので(その上振り替えて乗った便でロストバゲージに遭う)、それ以降いつでもいろいろな可能性を考えております……。
アテネでは9月に航空管制官のデモで全便欠航とかあったみたいです。
> アテネでは怪しいぃ人がたくさん。
やっぱ都会はそうなんですね〜!旦那様がいっしょだと心強いですね。
今回、デモも頻発しているので、いっそアテネは1泊にしてしまおうかなあとも思っています。
宿泊場所もシンタグマ広場付近は避けようかなと。
ただでさえ、毎度都会の方が見どころが多かろうと泊数増やして、やっぱ地方でゆっくりすれば良かったと思うことが多いので……とりあえずカランバカ2泊は決定しました。最初の日で充分観光できれば2泊の後、早めに出発すればいいわけですし。観光の後、カフェで絵葉書書いたりゆっくりする時間を楽しもうと思います。
まだ日数があるのでいろいろ参考にして検討したいと思います。
-
- のりのりさん 2015/06/29 12:58:04
- とても参考になりました
- K子さんの記事を参考にして、私もエカテリーナ宮殿へ行ってきました。
私はクプチノ駅からマルシュルートカに乗りました。
K子さんの疑惑通り、クプチノ駅では、バス乗り場もわりとあっさり見つけられました。
わかりやすい記事を書いていただき、ありがとうございました。
- K子さん からの返信 2015/06/30 03:58:01
- やはりそうでしたか!
- こんばんは、わたしの旅行記が少しなりともお役に立ったようでうれしいです。
やはりクプチノ駅だと乗り場も分かり易かったのですね〜。
エカテリーナ宮殿の改修は終わっていましたか?わたしはあのブルーシートに本当に脱力してしまいました。
しかし、本当に地球の歩き方はロシアに関しては迷わせる気満々!なぜなのでしょう……。
- のりのりさん からの返信 2015/06/30 12:22:15
- RE: やはりそうでしたか!
- > エカテリーナ宮殿の改修は終わっていましたか?
ブルーシートは、ありませんでした!
K子さんの記事を見ていたので、
「おお、ブルーシートがないなあ」と思ってしまいました。
日に当たって、きれいでしたよ〜。
> しかし、本当に地球の歩き方はロシアに関しては迷わせる気満々!
本当ですね。
なぜ帰る方法は書いていないのか、というのにも、まったく同感です。
こういう口コミサイトのありがたみを、十分に感じました。
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