![ここ10年ほど続けている中華圏古鎮めぐりの旅。<br />今年は中国安徽省黄山市と宣城市を回ってきました。<br /><br />①4/10 屯渓老街、石潭<br />http://4travel.jp/travelogue/11002404<br /><br />②4/11 昌渓、陽産土楼<br />http://4travel.jp/travelogue/11002610<br /><br />③4/12 深渡、棠樾牌坊群、唐模<br />http://4travel.jp/travelogue/11002768<br /><br />④4/13 潜口、呈坎<br />http://4travel.jp/travelogue/11002811<br /><br />⑤4/14 龍川、仁里<br />http://4travel.jp/travelogue/11003051<br /><br />⑥4/15 査済、赤灘<br />http://4travel.jp/travelogue/11003717<br /><br />⑦4/16 19参Ⅲ老場坊(上海)<br />http://4travel.jp/travelogue/11003736<br /><br />-------------<br /><br />大韓航空にて夕方上海に到着。夜行列車にて約11時間かけて黄山へ。<br />まずは人気スポット屯渓老街に立ち寄った後、バスにて歙県へ移動。<br />そこからさらにバスにて霞坑へ行き、その後は4キロの道のりを歩いて石潭へと向かいます。<br /><br />石潭は菜の花の撮影地として人気のようですが、残念ながらすでにほとんど終了していました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/00/24/650x_11002404.jpg?updated_at=1430138974)
2015/04/09 - 2015/04/16
64位(同エリア152件中)
麦太郎さん
ここ10年ほど続けている中華圏古鎮めぐりの旅。
今年は中国安徽省黄山市と宣城市を回ってきました。
①4/10 屯渓老街、石潭
http://4travel.jp/travelogue/11002404
②4/11 昌渓、陽産土楼
http://4travel.jp/travelogue/11002610
③4/12 深渡、棠樾牌坊群、唐模
http://4travel.jp/travelogue/11002768
④4/13 潜口、呈坎
http://4travel.jp/travelogue/11002811
⑤4/14 龍川、仁里
http://4travel.jp/travelogue/11003051
⑥4/15 査済、赤灘
http://4travel.jp/travelogue/11003717
⑦4/16 19参Ⅲ老場坊(上海)
http://4travel.jp/travelogue/11003736
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大韓航空にて夕方上海に到着。夜行列車にて約11時間かけて黄山へ。
まずは人気スポット屯渓老街に立ち寄った後、バスにて歙県へ移動。
そこからさらにバスにて霞坑へ行き、その後は4キロの道のりを歩いて石潭へと向かいます。
石潭は菜の花の撮影地として人気のようですが、残念ながらすでにほとんど終了していました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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20:21上海発、翌7:11黄山着の火車K8418に乗車。93元。
出発時は満車でしたが徐々に空いてゆき、宣城を過ぎたころ(3時半頃)には座席1列占領して寝そべることができました。 -
黄山駅。黄山に登ると思われるトレッカーが多数いました。
少し肌寒く、薄手のダウンジャケットを着こみました。 -
黄山駅より路線バス(1元)にて屯渓老街へ。
屯渓老街 旧市街・古い町並み
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8時過ぎでは開店前のお店も多く、観光客もほとんどいません。
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老街には宋から清時代の建築が残されているそうですが、この特徴的な万粹楼、実は建てられたのは1996年とのこと。帰ってきてから知りました。
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老街から路線バス(1元)で黄山市客運站へ移動しました。
参考までに時刻表を掲載しておきます。 -
時刻表その2
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歙県へと移動します。7元、約1時間
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参考までに歙県汽車站の時刻表を掲載します。
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霞坑へと向かいます。8元、1時間弱
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霞坑から石潭までバスもあるようですが気配が感じられないため、4キロの道のりを歩くことに。登山が趣味なので、4キロならヘッチャラです。
残念なことに、菜の花はほとんど見られません。茎のみ! -
45分ほどで石潭に到着しました。
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景区の案内図。
下太〜湖山〜北山と回るのが、定番のハイキングコースのようです。 -
少し一服して、下太へと向かいます。
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菜の花はごくわずか。周回コースは諦めました。
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お茶摘みの姿がちらほら見られます。
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小一時間歩いて山間亭と呼ばれる高台に到着。
眼下の長川と思われる村が美しい。 -
もう1週間早く来れれば、全部菜の花で真っ黄色だったはず!
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何度も長川の村を撮ってしまいます。
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ワンちゃんが着いてきて、まるで案内してくれてるかのようでした。
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本日の宿、向日葵客桟。朝食付きで160元。英語の話せる若い女性がいました。
私は小食で、あまりお腹は空かないので夕食は断り、お菓子で済ませました。(今日の食事はこのお菓子のみ) -
部屋も広く、シャワーも充分温かくて満足です。
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朝食はお粥とお饅頭。お粥はお替りできるようです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 麦太郎さん 2015/04/23 23:50:49
- ありがとうございます。
- コメントありがとうございます。
いざとなったら歩けばいいやと思いました。実際に歩きましたけど。
陽産や潜口では通りがかりの軽トラとバイクが声をかけてくれ、乗せてもらいました。
バスでも「あそこの席空いてるから座れば」と教えてくれたり、中国の人は親切ですね。
そういう触れ合いが嬉しくて、何度も中国を訪れる要因の一つになっています。
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- konanさん 2015/04/23 10:29:04
- すばらしかった
- 麦太郎さんの古鎮めぐりの旅日記を見て、とてもすばらしかったです。
あんな交通不便な古鎮は外国人どころか、多くの中国人もめったに1人で行かないと思います。とてもすばらしかったです。
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