2015/04/09 - 2015/04/16
71位(同エリア152件中)
麦太郎さん
ここ10年ほど続けている中華圏古鎮めぐりの旅。
今年は中国安徽省黄山市と宣城市を回ってきました。
①4/10 屯渓老街、石潭
http://4travel.jp/travelogue/11002404
②4/11 昌渓、陽産土楼
http://4travel.jp/travelogue/11002610
③4/12 深渡、棠樾牌坊群、唐模
http://4travel.jp/travelogue/11002768
④4/13 潜口、呈坎
http://4travel.jp/travelogue/11002811
⑤4/14 龍川、仁里
http://4travel.jp/travelogue/11003051
⑥4/15 査済、赤灘
http://4travel.jp/travelogue/11003717
⑦4/16 19参Ⅲ老場坊(上海)
http://4travel.jp/travelogue/11003736
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4日目は潜口民宅の博物館を訪れたのち、呈坎古鎮へと向かいます。
その後は徽州を経由して績渓県へと移動しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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宿からすぐそばの潜口民宅に立ち寄ります。
潜口民宅 観光名所
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明と清時代の建物を移築保存した博物館です。入場料は無料です。
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明園と清園の2つのエリアで構成されています。
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まずは清エリア。日本語の説明書きもあります。
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彫刻が見事です。
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こちらは明エリア。小山を利用して建物が配置されており、ちょっとしたハイキング気分が味わえます。
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手の込んだ坊。方氏宗祠坊といって、1527年に造られたそうです。
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曹門庁。由来は忘れました。
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方文泰宅。
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四合院の造りです。
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潜口より短途バスに乗り、呈坎へとやってきました。たしか4元だったかと。約20分。
呈坎明清古村落 旧市街・古い町並み
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呈坎の案内文。
ここは今回の旅の目的のひとつだったので、ドキドキワクワクです。 -
80元を支払って入場。
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広々とした空間が気持ちいいです。
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大勢の学生がスケッチに来ていました。
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とても広いので1枚の写真に収まりきりません。
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ガチョウが賑やかに鳴いていました。
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裏路地の生活区域も味わいがあって楽しめます。
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場外も広々として清々しいです。(再入場可)
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お茶の取引で賑わっていました。
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後ろ髪を引かれる思いで呈坎を後にし、徽州区の城北站へと向かいました。
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績渓県に行きたいのですが、城北站にはバスがありませんでした。
岩寺站だと教えられ、路線バスでやってきましたが、宣城や上海などへの長距離ばかりで、績渓行きはやはりありません。 -
参考までに岩寺站の時刻表。
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仕方なくタクシーで歙県と向かいました。10キロあるので、さすがに歩くのは無理です。30元。
歙県汽車站には屯渓〜績渓のバスが途中停車するので、それに乗ります。 -
歙県から約30キロ。小一時間で績渓汽車站に着きました。バス代は失念しました。
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参考までに、績渓汽車站の長距離バス時刻表。
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長距離バスの反対側に短距離バスの乗り場があります。
参考までに時刻表。明日の目的地である龍川は載っていませんが、站前に停車していました。 -
績渓汽車站のそばで宿をとります。100元。
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パソコンが置いてありました。もちろんネットが使えます。
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