ママ友3人で行くトルコ8日間③

2013/05/29 - 2013/06/05

長男の幼稚園時代に出会ったママ友達。
子育てのいろんな迷いや悩みを分かち合い励まし合いながら、私達もすっかり「親」になりました。
そんな子供たちも大学4年生。厳しい就活を何とか乗り切ってと願う母3人・・・

そんな時、「トルコ行かない？」のお誘い。
飛んでイスタンブ～ル♪庄野真代だっけ？渡辺真知子だっけ？とすぐに話が脱線するのがオバサントーク・・・「行こ行こ!」


成田空港で搭乗するまさにその時、「内定もらいました～」の息子からLINEが・・・ヽ(^o^)丿
息子よ、よくやったぁぁぁ！


これでようやく子育て一段落
母たちは心おきなく、飛んでイスタ～ンブ～ル～♪(^^)/~~~

エリア アンカラ(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

もうどこがギョレメの谷でどこがウチヒサールだか・・・
大自然の神秘に圧倒です！

ところどころ穴があいているのは、キリスト教徒がそこに住んでいたんですって。
イスラム教の迫害から逃れるために・・・

洞窟レストランにて昼食

壺焼きケバブ

ラクダ岩

後ろの急な坂道を上がると教会があるそうです。

上がらなかったけど・・・

20:00　HOTEL DEDEMAN ANKARA

ダウンタウンのようなところにありました。
ロビーからバーの入口を見たところ。

6日目　7：00出発

アンカラ⇒イスタンブール　　約450?

車窓から

バスを降りてランチの中華料理店に向う途中で、かわいらしいディスプレイのお店を発見。

13：00　ヒポドゥローム（古代競馬場）

世界遺産であるイスタンブール歴史地区スルタンアフメト広場にあります。
3本の記念碑のうちの一つ。
390年、テオドシウス1世はエジプトからオベリスク(記念碑）を取り寄せ、競馬場のトラックの内側にそれを建てさせたそう。
このオベリスクは3500年前のものなんですって！！！

スルタン アフメット パーク 広場・公園

14：20　世界遺産　ブルーモスク（正式名称はスルタンアフメット・モスク）

内部の壁が美しい青と白のイズニックタイルで飾られていることから、 ブルーモスクの名で親しまれています。
世界で唯一優美な6本のミナレット（尖塔）を持つ珍しい造りです。

入口の外には手足を清める水道が並んでいます。

スルタン アフメト モスク 寺院・教会

観光客でいっぱいなのに荘厳な雰囲気が漂っているのは長い歴史の重みでしょうか？

モスクの中はとても広く、高い円形の天井が圧巻の美しさ！

内部を飾るステンドグラスは260枚あり、内部を淡い光で包んでいます・・・

イスラム教の宗教施設であるため、タンクトップや短パンで入ることは禁じられています。
女性はスカーフを頭に巻いて入ります。

モスク内は絨毯が敷かれていて、モスクに入る時は靴を脱ぎます。

ブルーモスクの出口で

ブルーモスクから出て、真正面に見えるのはアヤソフィア。

15：00　トプカプ宮殿「皇帝の門」

15世紀半ばから20世紀初頭にかけて、強大な権力を持っていたオスマン帝国の支配者スルタンの居城。

トプカプ宮殿 城・宮殿

ロケーションは、金角湾、マルマラ海、ボスポラス海峡が見渡せる丘の上。

アヤ・イリニ教会

トプカプ宮殿第1庭園内

アヤ イリニ教会 寺院・教会

きれいに手入れされてる公園です。

第2庭園左側にある宮殿一高い「正義の塔」

この下がハレムの入口。
スルタンの側室は400人〜1000人もいたそう。

後ろは宝物館

「至福の門」

国政の場としての外廷と、スルタンの私的住居である内廷、ハレムとを分けていました。

17：15　グランドバザール

約4000軒の店が並ぶイスタンブール最大のマーケット。
ガイドさんから、迷子になったらこの入口を覚えておくようにと言われたのでパシャ。

グランド バザール 市場

中は、まるで迷路のような小さな路地に間口の狭い店がぎっしり！
短い時間でしたが、お目当ての物をバーッと買いました。
こういう事はオバサンは慣れてマス。

トルコ最後の夜は、民族舞踊とベリーダンスディナーショー