2010/10/08 - 2010/10/09
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まきぽん24さん
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ガイドブックではトルコの10月は夏(となっていた)
けども
ネットで情報を確認すると
イスタンブールはともかく
アンカラやカッパドキアは寒そう
最低気温は2度とかなってるし・・・
それでなくとも
南国宮崎にいると服装の予想がしづらい・・・
でも寒さに震えるのは勘弁だし・・・
何を着ていいやら全く荷造りが進まず
あんまり眠らないままに
7時35分宮崎空港発の飛行機で羽田空港へ
リムジンバスに乗って11時頃成田空港に到着
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★10/8(1日目)日本⇒イスタンブール⇒アンカラ
★10/9(2日目)アンカラ市内観光
●アナトリアン文明博物館 ●アタチュルク廟
☆10/10(3日目)<世界観光>カッパドキア観光
●キョレメ野外博物館 ●カイマルク地下都市
●奇岩群(ゼルベ・パシャバー・デヴレント)
アンカラエキスプレス(夜行寝台列車)
☆10/11(4日目)<世界遺産>イスタンブール市内観光
●トプカプ宮殿 ●ボスポラス海峡クルーズ
●自由行動 ●ベリーダンスディナーショー
☆10/12(5日目)<世界遺産>イスタンブール市内観光
●ブルーモスク ●アヤソフィア大聖堂
●クランドバザール
トルコ発
☆10/13(6日目)成田着
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- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
成田には集合時間より30分早く着きましたが
他のツアーメンバーを待つでもなく
添乗員さん(優しそうで知的な若い女性)
にいろいろ指示してもらって
自分達でチェックインと荷物を預けます
さっさと出国手続きをして
免税店で頼まれていた化粧品をお買い物
今回はトルコ国内で乗り継ぐので
香水などの液体のお買い物は駄目なんだそうです -
今回お世話になるトルコ航空
6日間と短い旅行日程なので
直行便はありがたいです
定刻より30分ほど遅れて
14:00にイスタンブールにむけて飛び立ちました
(離陸時は寝ていたけど・・・) -
16:00ごろ1回目のお食事
野菜ヌードルではなくお魚を選択
サフランライスはべチャッとしてましたが
チーズケーキが美味しかった♪
ここで隣のお友達が
赤ワインの瓶を手前にこぼすっっ
ギャァ〜〜
ビール+ワインで手元が怪しくなっていたか
膝掛けがわりにしていた上着を直撃し
その後トイレに消えた友達・・・ -
なんとか染みも薄くなって
動揺から立ち直ったお友達(笑)
ほらほら
空が綺麗よ〜〜
なんて(笑) -
ん〜〜
まだまだ遠いですなぁ
映画はあんまり面白いのやってないし
4トラで情報を得た
『コンスタンティノーブルの陥落:塩野七生著』を熟読
これを読んでたおかげで
後のイスタンブール観光が楽しくなりました♪ -
席はほぼ満席
日本人のおじ様おば様が多いですな〜
トルコは人気なのでこの路線は満席のことが多く
客室乗務員はイライラしてるんだとか・・・ -
0:00ごろ2度目のお食事
パンがあったかくて美味しいです♪ -
もうすぐ到着
今回トルコに旅行に行くと同僚や友達に告げたら
「モロッコ?」「トルッコ?「どこにあるの?」と
とんちんかんな反応多し
この写真で説明でもしましょかね -
トルコ時間19:40(日本時間1:40)にトルコに到着
飛行機を降りたところでツアーメンバーが集合
ツアーメンバーは
母娘が2組・女の子2人組・新婚さん
そして私達の総勢10名
女の子5人はみんな20代中ごろといったところで
ちょっと微妙な年齢の私達(笑)
入国審査や両替を済ませて
国内線のターミナルへ
23:00のアンカラ行きの飛行機まで時間があるので
フリータイムですって
だけど、もう眠くてウロウロする元気がない・・・
国内線の搭乗ゲート近くにあった
トルコ式のトイレ
和式トイレに近いけど、こっちを向いて用を足す
そして紙は流しません -
アンカラ行きの飛行機が遅れて
飛び立ったのは多分0:00過ぎ
約1時間の飛行中爆睡・・・
だって日本時間でいえば6:00
徹夜したようなもの(本読んでた私が悪いんだけど)
なのに機内食だと起こされれた
そして、トレーを片付けないまま着陸態勢に!
って
そんなのありなのかしらん?
着陸後すご〜〜く席から立ち上がりにくかった -
空港で迎えのバスを待つ間の1枚
天井を見上げてカメラを構えていたら
側を通るトルコの人たちが
何人も「なんだろう?」って感じて見上げてたらしい(笑) -
ようやく2:00過ぎにホテルに到着
眠い眠い眠い〜
でも、お部屋の写真は撮っておかなきゃ(笑)
写真で見ると雰囲気のよいお部屋
でも
空調がほとんど効かなくて寒かった -
アメニティはかわいいかな?
-
6:00ごろ目が覚める
あ〜3時間くらいしか寝てないなぁ〜
外をのぞくと雲は多いけど青空もチラホラ
雨が降らないことを祈りましょ
空港に近いホテルなので飛び立つ飛行機が見えた -
この写真だとなかなかよいホテルのように見えますね
でも
つまみを引いて流すトイレの水が止まらなくなって
夜中に紐が切れちゃったんですね〜
タンクの蓋をあけて
残った紐をひっぱれたから問題はなかったんですけど -
そして
エレベーターに乗ってボタンを押すけど
扉が閉まっても動かない・・・
閉じ込められちゃ嫌だし
なんとなく他のエレベーターも怖くて
ロビー中央の螺旋階段を4階から降りました -
『ビュユック・アナドールホテル』
トルコでは五つ星ホテル
空調やトイレやエレベーターにあれっとは思ったけど
あんまり困ったわけではなし
なにより
夜中に到着してホテルが近かったのは
よかったかな -
さて
9:00過ぎにホテルを出て
バスで『アナトリアン文明博物館』に向かいます
10:00前に到着〜
門の前で早速スィミット売りのおじちゃん発見!! -
朝早いからか
ほとんど他の観光客がいません
昨日イスタンブールの国内線に乗る前に合流した
今回のツアーガイドのGさん(トルコ人女性)が
時代背景からじっくり説明しながら
案内してくださいました -
15世紀に建てられた隊商宿と貴金属市場を改造した
建物の外観もなかなか素敵です -
旧石器時代からの展示物がずらっと並んでます
特にヒッタイト時代の石碑やレリーフが並んだ中央ホールは迫力満点で
ガイドさんの案内で一通り観た後のフリータイムで
再びここに戻ってきました -
今から3000年以上前の紀元前13世紀ごろに
栄華を極めたヒッタイトの遺跡
ヒッタイトといえば
漫画「天は赤い河のほとり」でなんだか身近に感じちゃって(笑)
帰国してから
読みたい気持ちが上昇中 -
これは、え〜と(汗)
-
建物の外にあるトイレの入り口(左側)
-
お〜
いい青空
お天気よくなるのかなぁ? -
そして
お土産売り場でにらめっこ
この丸い目玉は邪視を跳ね返すおまもりらしい
目玉をモチーフにした何かを自分のお土産に・・・と思いつつ
ここでは値段をチェックするのみ -
博物館から出たら
ガイドのGさんが「2人で1つ食べなさ〜い」って
スィミットを買ってくれました
その場で半分コにして
モグモクしながらバスまで歩きました
美味しい♪ -
道端に並ぶお土産も気になるけど
お店の人がいませんよ(笑) -
アンカラ市内をバスは走る
これは
トルコの建国の父アタテュルクの像
前からのシャッターチャンス逃しちゃった〜〜 -
それにしても寒い・・・
11:00過ぎているのに11度しかありません -
『アタテュルク廟』は
アンカラの街を見下ろす丘に建っています -
そして
廟の入り口には衛兵さんが立っていますが・・・
微動だにしない
ホントに動かないから
ツアーメンバーは最初人形とだと思ってたと(笑)
姿勢が良すぎて
腰を悪くしちゃうんじゃないかしらん -
そしてそしてイケメンさん
3人間近で確認したけど
みんなイケメンさん
変な顔とかしたら笑う?てか怒られる?
もちろんそんなことはせず
同じポーズで2ショット写真を撮っちゃいました -
印象的な建物
青空が背景だったらよかったのに・・・ -
トルコ国内で産出した石材のみを用いて
9年の歳月をかけて造られたそうです
建国の父アタテュルクは
本当に今もトルコの人々の尊敬を受けているようで
レストランやいろんな処で
ポスターや写真を見ました -
天井や壁も豪華
-
壁の一部も細かい細工が施されています
-
はためくトルコの国旗
-
12:00過ぎにアンカラを後にして
カッパドキアを目指してバスは走る
もちろん爆睡・・・
一昨日からあんまり眠ってませんから -
13:00過ぎにお昼御飯です
アップルティーは1トルコリラ
美味しい♪
お芋さん山盛りにはお塩をかけて(笑) -
スープ
なんだろなぁ〜なんか匂いが駄目で・・・
今朝のホテルの朝食ブッフェにもあった
白いスープも同じ匂いがしてた
美味しくないわけではないんだけれども
ほとんど食べれませんでした -
メイン
『ギュベッジ(肉と野菜のオーブン焼)』
可愛らしい器に入って
ちょっと
油っぽい感じもあったけど
お野菜美味しかった♪ -
そして
デザートはいろいろある中から選べました
これは葡萄・いちじく・ライスプリン
葡萄が美味しくって
この後ブッフェではいっつも食べてました -
そしてバスはただひたすら走る
寝不足の我らはグゥグゥ
途中大きな湖が・・・
ガイドさん説明してくれたんだけどなぁ
カッパドキアの入り口でトルコ石のお店へ
ツアーにつきものの“お買い物”ってやつですな
ツアーのみなさん結構購入してました
私はあんまり気に入ったの見つけられずスル〜
次はいよいよ
カッパドキアの洞窟ホテルです♪
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