2015/01/30 - 2015/01/30
105位(同エリア454件中)
行き当たりばったりさん
- 行き当たりばったりさんTOP
- 旅行記385冊
- クチコミ337件
- Q&A回答7件
- 753,614アクセス
- フォロワー30人
オーロラは雲の上で起きる現象。
雲が出ていると見えない。
したがって最低条件として
月が出ていること
そして可能性が広がるのは
星が出ていること
昼間雪が降っていたが、今はどうか…。
まずは腹ごしらえ。
そして本番です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
月、出てるな…。
星、全く見えずwwwwwww -
今からこのツアーの目玉の一つであるラップランド伝統家屋での食事となります。
さて、差額2000円でどのようなものが出てくるのか。 -
「コタ」と呼ばれる伝統家屋の内部。
真ん中に暖炉を設けてここで調理をします。 -
サーモンの切り身を網に挟んで焼いていきます。
-
結構大きい。
-
小屋というよりはログハウスですね。
日本人感覚(貧乏人感覚?)では立派な家です。
丸い建物の壁に沿ってイスというかベンチかベンチが配置され、暖炉?囲炉裏?を丸いすが囲んでいました。
この丸いすはソーセージをあぶるときに座ってできるため。 -
まずは前菜(?)のスープ。
せっかく「今」投稿しているので、流行にのっかると
♪ 特別なス〜〜プ〜をあ〜なた〜に〜あ〜げる〜〜 -
♪ あったかいんだから〜〜〜 -
そうこう言っているうちに
メインが出てきた
サーモン、やっぱりデカッ -
サーモンと一緒にじゃがいものホイル焼きと、コールスローが添えられていた。
見た目以上に食べごたえあります。 -
遠く離れた日本でフィンランド料理といわれてピンとこない。
昔、フランスのシラク元大統領は
「フィンランドの料理はイギリスの料理よりほんの少しおいしいだけだが、ヨーロッパ最悪の料理の一つ」
と酷評したらしい。 -
国土の大半が寒冷地で、農産物も多彩ではないから仕方ないといえば仕方ない。
でも、サーモンはおいしい。 -
デザートの焼き菓子。
リンゴが入ってるかな。 -
食べながら、カメラの機能をいろいろ試してみた。
-
シャッタースピードを通常より遅くしてみた
-
天井からの明かりはこのような感じ。
-
食事の後、食事なしのコースの人たちが合流し、希望者は先の旅行記で訪れた氷でできたバーの利用者を募っていた。
メニューは
・アルコールあり:10ユーロ
・アルコールなし:6ユーロ
の2種類のみ。
恐らく今夜はオーロラは見えず、ネタがなくなると察し、ちょっとどころじゃなくかなり高いなと思いつつ1杯飲んでみることとした。 -
アルコールあり、なしどちらにするか…。
ここでオイラは
・可能性は低いけど、このツアーでオーロラ見れる機会はゼロではない
ここで変に酔ってただでさえ未熟な写真がさらに悪い出来になることは避けたい。
とそれらしい根拠とともに
・やっぱ10ユーロは高い。
といやらしさを出し、アルコールなしを選択。
こちらの方がウェイトが大きいかも(爆)
案の定、出されたドリンクは
かなり上品な湯呑くらいの大きさのグラス(氷でできています)にラズベリー味だったかな…の十すが出てきた。 -
このバーを仕切っているおねーさん。
かわえ〜〜の〜〜
でもこんな遠くまで、また、期間限定で、かなり高額なバーに通うほどおカネ、時間の余裕はないな…。
もっと近くの写真があったのですが、そこは自主規制。 -
ここも内外装すべて氷でできています。
氷柱もオブジェとなっています。
印象としては、北欧のシンプルで機能的なデザインというよりは北欧以外の欧米風なデザインの店内という印象を持った。 -
キャンドルも氷でできています。
-
でも残念ながら明かりはろうそくではなく電球です。
ろうそくならすぐ溶けちゃうからね。
雰囲気、雰囲気。 -
これらボトル、すべて中身入っています。
外と比べて相対的に暖かいけど、絶対的な数値からすると-3℃。
やっぱり寒いからビンに氷の結晶ができています。 -
さて、戻ったら食事なしツアーの人たちにも含まれるソーセージが出されていた。
食事ありの人たちも当然含まれる。
さっきあれだけ食べたのに、出されると食べずにいられない。 -
長いモリのような棒の先にソーセージを刺して焚火のまわりでじわじわ焼いてゆく。
火の上であぶるとすぐに表面がこげてしまうので、火の脇から徐々に焼いていくことがコツ。
火が通るとソーセージから「キューーーー」っと音がしてきますので、それが中も焼けた合図かな。
表面の焼き色が気に入らなければ最後に火の上で適度に焦がす。
でも、どうもこれがうまくいかない。
というのも、ここのおばちゃんが
「火の上であぶっちゃダメよ」と制止される。
わかった上でやってるんだけどな…。 -
食ってばっかりじゃだめだ。
いい加減、写真撮らないと。
せっかくこの時のために大枚はたいて装備揃えたんだから…。
まず普通にオートモードで撮るとこんな感じ。
この日は辺りに降り積もった雪で漆黒の闇という事ではなかったが、ほとんど明かりはないので、雪がない時は湖までの足元は十分に照らして歩いた方がいいです。 -
本格的に空を取る前に、辺りの景色で練習。
本格的にカメラのマニュアルモードを使うのは初めてです。 -
なんか目で見えている雰囲気と似てるな…。
これがマニュアルモードの出来栄えか…。 -
そろそろお気づきと思います。
今夜のオーロラはダメでした。 -
ま、まだあと2回チャンスはあるから、今日はこのツアーのもう一つの目的でもあるラップランド文化体験だけでいいか。
あと、一眼レフの力をもう一つ引き出すことができた。
ホテルに戻ったのは午前0時過ぎ。
明日、日中何も決まってないけど早く寝よう。
明日につなげるぞ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
行き当たりばったりさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ロバニエミ(フィンランド) の人気ホテル
フィンランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィンランド最安
487円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
30