2014/11/01 - 2014/11/03
292位(同エリア537件中)
cielさん
11月の3連休は福岡、佐賀に行って参りました。
毎年この11月の三連休には、さがバルーンフェスタと唐津くんちが同時期に開催され、佐賀もこの時はフィーバーします。
さがバルーンフェスタは熱気球の世界大会ですが、雨や風で1日目、2日目は飛ばず心配しましたが、最終日は飛んでくれました。
その他、福岡城、福岡市博物館、唐津城、名護屋城、吉野ヶ里遺跡などを巡って来ました。
その2 2日目 唐津編
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目。夜も明けきらないうちから行動開始。
鳥栖5:32発 9029M かもめ89号
バルーンフェスタ用の臨時列車。 -
バルーンさが5:53着
会場はかなりの規模。 -
しかし、風の影響で本日のフライトはキャンセル。滞在30分ほどで早く切り上げて移動開始。
バルーンフェスタ開催中限定の臨時駅、バルーンさが駅。 -
バルーンさが6:49発
唐津線5825Dに乗車。 -
唐津7:54着。
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唐津市内観光。
こちらは旧唐津銀行。佐賀県遺産。 -
唐津市内は唐津城の城下町。
三の丸辰巳櫓が復元されています。 -
海沿いに、唐津城が見えてきました。
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一の門(櫓門)
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本丸に到着。
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模擬天守。
石垣は修繕中。 -
天守からの風景。
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唐津城の城下町にある、武家屋敷は綺麗な石垣に囲まれています。
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旧高取邸。
国の重要文化財の建物で、館内は撮影できませんが、趣向を凝らした内装が魅力的でした。 -
唐津神社。
国の重要無形民俗文化財に指定される、唐津くんちはこの唐津神社のお祭りです。
早速準備が始まっています。夕方再度訪れます。 -
唐津11:40発 快速1685Cにて移動。
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西唐津11:43着。
駅前でバスに乗り換え。 -
西唐津12:00発のバスで、約40分。
名護屋城博物館入口12:41着 -
ということでやってきたのは名護屋城跡。
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ここ名護屋城は豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に拠点とするため造らせた城で、官兵衛も築城に関わっています。
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大手から搦手に至る途中、馬出。
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本丸の天守台跡。
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天守台から遊撃丸を見下ろす。
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ここにあるのは旧来の石垣。
不明な点が多いのですが、途中増築されたようでその際に旧来の石垣がこのように埋められたのだそう。 -
遊撃丸から本丸を見る。
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山里口。
こちらが海側に当たることから防御は万全。 -
一周し終えるころには晴れ間も。
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城跡のふもとにある道の駅へ。
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道の駅 桃山天下市。
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ここで遅めのお昼。
いか丼。近くの呼子はイカが有名だそうです。 -
バスで唐津市内へ戻ります。
呼子で乗り換え。
名護屋城博物館入口15:45発 呼子15:57着
呼子15:59発 大手口バスセンター16:29着 -
唐津市内へ戻ってきました。
唐津くんちの曳山が市内の各地域で準備されています。
唐津くんちを代表する曳山がこの「鯛」。
1845年製。 -
曳山は全部で14台あります。
こちらは四番曳山、源義経の兜。 -
こちらは七番曳山、飛龍。
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そして曳山の中で最も古いのがこの2台。
右は一番曳山の赤獅子。1819年製。
左は二番曳山の青獅子。1824年製。 -
曳山が動き始めました。
ガガガーっと押して曲がります。
したがって曳山が曲がった後は、道路に跡が残るほど。 -
エンヤー!エンヤー!の掛け声が熱くなります。
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八番曳山、金獅子。
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魚町に戻ると、鯛が準備万端でした。
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鯛出発!!
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くんちを満喫して、唐津線で帰還します。
唐津20:46発 5862D。
終電1本前です。 -
佐賀21:52着
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佐賀22:11発 みどり32号4032Mに乗り換え。
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鳥栖22:27着。
鳥栖泊、2日目終了。
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