2014唐津へ行ってみた

2014/09/17 - 2014/09/19

２０１４／０９／１７〜１９に成田〜佐賀の格安航空券（片道１０００円）が予約できたので一人で唐津・呼子へ行きました。レンタカーでいろいろ見てまわりました。鏡山神社、魚見台公園、立神岩、七ツ釜、呼子朝市、鯨組主 中尾家屋敷、風の見える丘公園、呼子大橋、名護屋城博物館、波戸岬、曳山展示場、唐津神社、唐津城、虹の松原、筑後川昇開橋など。

エリア 唐津・虹の松原(佐賀)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

第３ターミナルから飛行機まではバスです。片道１０００円なのでしかたないです。

成田第３ターミナルからバスでかなり走りました。タラップで春秋航空の機内へ。このあたりがＬＣＣの味わいです。(^_^)

ほぼ満席か。２時間の快適な空の旅です。機内食や飲み物サービスはありません。期待をしてはいけません。

佐賀空港でレンタカー（二人で24時間1000円キャンペーン、今回は一人なので2000円）で九州自動車道で唐津へ。快適なドライブでした。

唐津について最初は鏡山神社へ。高台でくねくねした道を上ります。

きれいな神社。展望台が絶景です。

佐用姫神社、縁結びの神社として知られています。

わかりやすいストレートな愛の鐘。周りには誰もいませんでしたが、さすがに一人では鳴らせません。

高台からの眺めは最高です。虹ノ松原がよく見えます。秋の澄んだ空気の時にもう一度来たいです。

唐津城が見えるはずですが。

唐津市内に残る洋館 旧唐津銀行。

ホテルの窓から松浦橋を見る。

夜景。

魚見台公園。車で行っても、ここは道がわかりにくいです。誰もいなくて怖いところでした。

魚見台で見張る人が沖の船に紅白の旗２本で魚群の位置、移動方向まで知らせていた。昭和初期まで利用していたと説明板にありました。

沖合に沈む太陽。

翌日は、まず立神岩へ。途中までしか行けません。

半分崩れてしまったようです。周りは静かないいところです。

七ツ釜へ。雨が降りそうな天気で人がいない公園内をてくてく歩きます。

波で岩が削られて穴があいています。

穴が七つある。七ッ釜。遊覧船もあるようです。

車で移動して呼子港に来ました。

呼子朝市。時間が遅れて露店は少ししか出ていませんでした。観光市場です。

市場が今ひとつだったので立ち寄った「鯨組主 中尾家屋敷」、すばらしい場所でした。江戸時代の捕鯨の資料がたくさん展示してあります。博物館のようです。

呼子大橋をわたり加部島へ

風の見える丘公園の展望台です。風が強いです。景色は抜群。

食事に立ち寄った「玄海みなとん里」。イカが回転しています。

食堂で食べた焼き魚定食、玄界灘のブリのカマです。塩焼きが絶品でした。ご飯が大盛りで食べ過ぎました。

佐賀県立 名護屋城博物館。疲れて時間をかけて見学できませんでした。

常設展示。文禄・慶長の役の朝鮮軍の「亀甲船」。全くの想像で復元しています。１０分の１。

波戸岬が見えます。疲れていたので車を降りませんでした。

唐津市内にもどり、唐津神社。

曳山展示場。唐津神社の秋の大祭、「唐津くんち」の曳山が格納されています。ここは、よかった。

ぴかぴかです。全部で１４あります。どれも見事です。地元の人が努力しているのがわかります。

唐津くんち、お祭りの時にまた来てみたいと思いました。

唐津城に来ました。マスコットキャラクター「唐ワンくん」「舞ヅルくん」がお出迎え。どこでもゆるキャラがいます、どのように決めたのか誰のアイデアか知りたいです。

唐津のシンボル唐津城。裏に有料エレベーターがあります。斜めに上がる珍しいエレベーターです。

天守閣から。

復元された肥後堀。

肥後堀

いい感じの橋。

湊を復元しています。

翌朝の散歩、虹の松原を歩いて行く。

広々とした砂浜です。朝なので人がいなくて静かです。とてもいいととろです。

雨の中車で移動して今回どうしても訪問したかった筑後川昇開橋へ。

蒸気機関車が走る姿を見たかった。

線路があったところが歩道になっている。

もうすぐ上がります。雨が降る中を待っています。

ここで昇降の操作をします。係の人が親切でいろいろ説明してくれました。

サイレンが鳴って上がりました。。

対岸に渡ると踏み切りがありました。

空港でレンタカーを返して飛行機へ

満席でした。キャンペーンで格安航空券と格安レンタカーを利用して唐津・呼子を駆け足で見て回りました。ホテルは１泊5000円で節約一人旅でした。