2015/01/24 - 2015/01/26
102位(同エリア458件中)
すぶたさん
いつもの友人B子からお誘いがありました。
「福山雅治のコンサートが福井であるけど行きますか〜?
ついでに温泉でゆっくりカニでも♪」
そういえば、福井は長いこと行ってないなぁ。
東尋坊とか日本海の荒波を見たくなったので、OKの返事をしました。
日帰り温泉の予定がいつの間にかもう1泊することに。
福山雅治のコンサートチケットと当日のビジネスホテルは、
友人B子が手配してくれました。
あとのスケジュール管理は私が担当しました。
色々ありましたが楽しい旅行でした。
おおまかなスケジュールは下記です。
個人で手配したホテルに旅行会社のプランをセットしました。
1日目:福井市移動・福井市内観光・福山雅治コンサート(福井市内泊)
2日目:大本山永平寺・芦原温泉移動(芦原温泉泊)
3日目:東尋坊・越前水仙・大阪移動
写真は永平寺町の大本山永平寺の傘松閣(さんしょうかく)です。
永平寺は曹洞宗の開祖、道元禅師によって鎌倉時代に開かれました。
今も僧が厳しい修行を積んでいます。
そんな永平寺で唯一華やかな空間です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
おはようございます(-_-)zzz...。
昨日、結局寝たのは3時近くです。
起きたのは7:00。眠たいです。
昨日、片町のサークルKで買ったサンドイッチ、
チョコクロワッサンとヨーグルトに、
家から持ってきたドリップコーヒーで朝ごはんです。 -
チェックアウトを済ませ、JR福井駅に向かいます。
途中の交差点に路面電車の福井鉄道が走っていました。
チンチン電車なんですねぇ。
昨日の福山雅治のコンサート、友人B子の幼馴染も行ってたらしく、
福井鉄道から帰ったそうです。
ガラガラだったらしい…。 -
昨日も驚いたのですが、交差点にはしゃべるが置いてありました。
「みどりのスコップひとかき運動」
信号の待ち時間、歩道の除雪にご協力をお願いします。
福井土木事務所
雪国は雪かき大変ですね。毎日、出勤前に雪かきしたり、
80近い老人も屋根に登って雪かきしているのをニュースで観ます。
ぐうたらな私は雪国には住めないです…。
それと、たしかケンミンショーでも話題になっていましたが、
関西では写真は「シャベル」と呼びます。
砂遊びに使うのがスコップなんですけど…。
関東と逆ですね!他の地域ではどうなんでしょう? -
さて、JR福井駅東口側の高速バス乗り場に到着しました。
窓口発券所&待合室で、
大型コインロッカー500円に2人分のキャリーを入れました。
これから永平寺ライナーに乗って大本山永平寺に向かいます。
9:20〜14:50の間で、だいたい1時間に1本あります。
バスで直接支払って乗ることはできません。
バスの運転手に窓口で券を買うように言われていました。
料金は通常片道720円ですが、
私達は日本旅行からクーポン(720円→600円)で買っています。
09:50 JR福井駅東口
↓永平寺ライナー
10:20 永平寺門前 -
座席の指定はありません。
観光バス車両なので楽です。 -
大本山永平寺前に到着。
行きと帰りではバスの場所が違うので注意が必要です。 -
JR福井駅前はほとんど雪がありませんでしたが、
この辺りはやはり雪が多いです!
でも、歩く所は除雪してありました。
ありがとうございます!
やっぱり寒い〜。 -
友人B子は前に1回来たことがあるそうです。
でも、前回は秋だったので、冬の永平寺は初めてなんだって。 -
永平寺の案内板
-
拝観料500円を支払いました。
-
パンフレットをいただきました。
【大本山永平寺】
曹洞宗の開祖、道元禅師によって、
鎌倉時代の寛元二年(1244年)に開かれました。
寺名の由来は仏法が初めて中国に伝来したといわれる
「永平十年」の年号によるものだといわれています。
境内には樹齢500年以上の杉の大木が多くあります。
毎年、約100名の禅僧を志す修行僧が入山してきます。
最低でも1年は修行するそうです。 -
イチオシ
靴はナイロン袋を渡されてますので、入れて持ち歩きます。
スリッパを履いて見学しますが、
山の傾斜に沿って階段が多くありますので、
荷物は出来るだけ減らした方が楽です。
フォートラベルの質問コーナーでのアドバイスを参考に、
トレッキング用の靴下にヒートテックのカルソンと、
特に足元を温かくしてきました。
車椅子の方はエレベーターもありますが、
見学範囲は狭くなるようです。
したがって、ベビーカーでは見学出来ません。
これは台風の時に倒れた杉の大木を加工したものです。
年輪にこの年は何があったなど説明がありました。
織田信長との関係など面白かったです。 -
まず、こちらの吉祥閣の部屋で、
修行僧から永平寺についてのレクチャーを受けました。
・静かに拝観
・どこを撮影しても基本的にOK(下記の例外はある)
・修行僧を写真やビデオで撮影しない
・フラッシュをたいて撮影しない
説明をして下さった修行僧の方が素足なのにビックリ!
私「私ら靴下はいていても寒いのに!」
友人B子「寒いのを我慢するのも修行なんとちゃう?」
私「裸足やったら、水虫の人はどうするんやろ?」
友人B子「水虫を直さんかったら入山出来なんとちゃう?」 -
イチオシ
さて、「傘松閣」(さんしょうかく)を見学します。
日本画家144名の力作である230枚の花鳥風月が天井を彩ります。
下記の5枚を見つけられたら願いが叶うそうです。
・白鯉:夫婦の鯉が描かれている(夫婦円満・家内安全)
・黒鯉:天まで昇るおめでたい絵柄
・唐獅子:口を開けている雄
・唐獅子:口を閉じている雌
・りす:ぶどうを狙っている -
・唐獅子:口を開けている雄
-
・唐獅子:口を閉じている雌
-
・白鯉:夫婦の鯉が描かれている(夫婦円満・家内安全)
-
・黒鯉:天まで昇るおめでたい絵柄
-
・りす:ぶどうを狙っている
友人B子と手分けして探したおかげて5枚見つかりました! -
天井絵だけでなく、欄間も素晴らしいです。
こちらは虎ですね。 -
こういうところまで、じっくり観たいのでどうしても時間が架かります。
-
竹は日本建築に似合っています。
-
しかし、いわゆる松竹梅ではないのが不思議です。
この松の絵もいいなぁ。 -
鶴亀でもないんですね。鶴の絵もありました。
円を活かした構図になっています。 -
床の間も広いです。
-
布袋様のおなかツヤツヤ♪
-
このような松の襖絵を見ると、長谷川等伯を思い出します。
私達より後に来た人も既に他の部屋に移動しています。
やはり国内は個人旅行の方がいいですね。 -
さて、次の場所へ移動します。
スリッパでこのような階段を移動するので歩きにくいです。
スリッパを脱いで歩いている人もいました。
足元は温かいですが、やっぱり冷えます。
タイツのみの人もいました。寒そう…。 -
獅子が可愛いです。
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「承陽殿」(じょうようでん)
永平寺の開祖、道元禅師の御新廟(いわばお墓)であり、
日本の曹洞宗の発祥の根源の場所であり、
曹洞宗の聖地とでもいうべき場所です。 -
この彫物素晴らしいなぁ。
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「法堂」
禅師が説法を行う道場。朝のお勤めなど各種法要が行われている。
ここで、修行僧の方が見事な足さばきで、
経典が書かれている板のような物を持って舞っておられました。 -
大きい!
-
「仏殿」
中央の須弥壇には本尊の釈迦牟尼仏が祀られています。 -
鐘がありました。
-
欄間をみるのが好きです。
仏教の教えが彫られています。 -
さて、ここは台所にあたる「大庫院」(だいこいん)です。
大きなすりこぎがあります。
名で得ると料理が上手になるというご利益があるそうです。 -
歩く人と比べると大きさが分かるでしょう。
-
山の斜面を利用してよくこれだけのお寺を造ったものです。
-
「山門」
中国唐時代様式の楼閣門です。
立派です。 -
松平公の廟所
-
福井藩とも深いかかわりがあります。
-
浴室の説明
四と九のつく日しか入浴出来ないとのこと。
夏場は臨時に沐浴が許されるとありました。
私「10日に2日しかお風呂入れないの!?体臭くなるし、頭痒くなりそう!」
友人B子「精進料理しか食べないし、これだけ山の中やから涼しいんかな?」
私「私、汗っかきやから無理!」 -
「浴室」
入浴中も私語は一切禁止。
うーん厳しい。
外からの見学のみです。 -
山門には四天王がありました。
色彩が鮮やかです。 -
こちらでも記念撮影しました。
-
吉祥山永平寺(きちじょうざんえいへいじ)の命名の由来である、
「吉祥の額」 -
本当に雪深いです。
-
祠堂殿の閻魔大王
-
こちらで法要が営まれます。
信者の席には電気カーペットがありましたが、
僧が座られる所にはありませんでした。 -
皆さんが同じ文言を揮毫されています。
「祥瑞巡峰通碧天」
同じことを書いていても1人1人違う印象です。 -
この右側の方は達筆ですね。
半紙も良い物を使っておられます。 -
左から3番目の方も見とれます。
友人B子「中にはもう一つの人もいるね。」
私「横が上手な人やったら最悪やな。
お坊さんと学校の先生と社長は、
字が上手なものと思われているからなぁ。」
友人B子「でも学校の先生で下手な人多かったで。」 -
イチオシ
さて、見学を終えて老母のために痛みが取れるお守りを買いました。
よく足が痛い、腰が痛いと言ってます。
喜んでくれるかな?
こちらは「唐門」(からもん)
格子の透かし彫造りの扉と菊の紋が優雅です。
新たな住職や賓客などを迎え入れる時に平間れます。 -
永平寺川
-
イチオシ
龍が苔むしていました。
-
イチオシ
さて、見学が終わったので永平寺名物のごま豆腐を買いましょう。
團助(だんすけ)のごま豆腐が有名です。
濃厚で美味しいと友人B子も推薦です。
賞味期限は約3ケ月です。
家と妹宅のお土産に4個入り、友人のお土産に2個入りを買いました。
2個入りは黒胡麻1つ・白胡麻1つです。
2個入り:670円
4個入り:1340円
この團助のごま豆腐、團助ごま豆腐本店でなくても門前町でも売っています。
本店ではお料理も食べられるようです。
観光ツアーのコースに入っているようです。 -
團助のごま豆腐(白胡麻)
味噌あんがついています。
普通より1.2倍ほどの大きさでコクがあって美味しい! -
團助のごま豆腐(黒胡麻)
味噌あんがついています。
普通より1.2倍ほどの大きさでコクがあって美味しい! -
さて、お昼にしましょう。
お昼はやあり福井名物のおろしそばにします♪
2015年1月のデータです。
矢野屋
永平寺町志比5-15
TEL:076-63-3102
9:00〜16:00
不定休 -
お店の急な階段を昇ります。
メニューです。 -
メニュー。
私達は二味そば1100円にしました。
2種類選べます。
・山かけそば(温・冷)
・山菜そば(温・冷)
・おろしそば(冷) -
座敷で頂きます。
結構お客さんが入っていました。 -
イチオシ
・おろしそば(冷)
あっさりして美味しい!
冬の水ようかんといい、冬でも福井の人は冷たい物を食べるんですね。 -
イチオシ
1つめは2人ともおろしそば(冷)でしたが、
私は山かけそば、友人B子は山菜そばにしました。
温かい〜♪
結構2種類食べるとボリュームありました。
小食の友人B子のおそばも半分頂きました。
当初の予定では山侊(さんこう)のご利益団子も食べる予定でした。
しかし、無理です〜。 -
帰りのバスはレストラン一休の前から出ます。
一休で帰りのバスの乗車券を販売しています。
私達はクーポンです。
しかし、ここでトラブル発生!
クーポンがない!あれー?
なんと、クーポン1枚で2名になっていたようです。
行きのバスの運転手、ちゃんと見ていたのに気付かなかったようです。
うーんどうしよう?
友人B子にバスの列に並んで貰っていて、
一休に京福バスの方がいないか見に行きました。
すると、担当者の方がおられたので声をかけました。
私「すいません。旅行会社から2名分クーポンを発行してもらったのですが、
間違って1人ずつ帰りのクーポンまで出してしまいました。」
と、言いながら翌日の越前すいせん号のバスのクーポンを見せました。
すると、了承してくれました。
担当者「分かりました。では運転手に言っときます。」
私「すいません。ご迷惑をおかけします。」 -
バス乗り場に戻って友人B子に報告。
B子&私「あ〜。良かった♪」
もう一度、バスの運転手に言いました。
担当者の方もおられたのでよかったです。
買物や食事も早く終わったので、
当初より早い時間でJR福井駅まで戻ります。
こういう時の為に時刻表はプリントアウトして持って来ています。
13:30 永平寺
↓永平寺ライナー
13:58 JR福井東口 -
さて、JR福井駅に戻ってきました。
駅にあるプリズム福井でお土産を見ました。
友人B子は会社へのお土産を選んでいました。
私も以前は会社へお土産を買っていました。
しかし、一部の人から土産を買うのが経済的に負担という意見により、
会社へのお土産は廃止となりました。
プリズム福井には甘い物、カニ、海産物など色々なお土産がありました。
たくさんお客さんが入っていましたよ。
越前和紙の商品を置いているお店もありましたが、
ちょっと若い人向けの甘ったるいデザインでもう一つでした。
北陸のJRの駅には「コンビニCHAO」があります。
ここで、テレビでみた丸海の雲丹醤(うにひしお)1188円を買う予定でした。
インターネットや電話購入では送料がかかるから、
福井旅行が決まった時に買うと決めていましたが、
置いていませんでした。他のメーカーのはあったんですが。 -
さて、芦原温泉駅に移動します。
在来線を利用しますが、北陸本線は本数が少ないです。
事前に確認しておきましょう。
14:45 福井駅
↓北陸本線(料金320円)
15:01 芦原温泉駅
電車に乗る前に本日の宿、あわらの宿八木に送迎依頼を電話しました。 -
JR芦原温泉駅で宿の送迎バスに乗って15分くらいで到着。
-
【あわらの宿 八木】
福井県あわら市温泉4-418
TEL:0120-78-5000
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00 -
本館のお部屋514号室に泊まりました。
2人なので十分なお部屋です。 -
お茶セット
-
お部屋の担当のすみこさんが、
お茶と御菓子とおしぼりを出してくれました。
この御菓子は大阪に戻ってから食べました。
餡子がはいっていて美味しかったです。 -
部屋の洗面台
男性用、女性用の基礎化粧品がありました。 -
部屋のお風呂
-
さて、お茶を飲んでから散策へ出かけます。
今回はオプションで「あわら和菓子食べあるきクーポン」を申し込んでいます。
通常500円ですが、なんと100円です。
9店から4店好きな店を選んで御菓子を食べられます。
・馬面昭栄堂(えちぜん鬼瓦1個)
・三上萬国堂(水ようかん2切・お茶)
・甘党本陣 嵯峨(富津金時タルト夢風車1個)
・番清・坪田尚華堂(瓦せんべい5枚入り1袋)
・藤永福栄堂(栗もなか1個)
・御菓子司なんば屋(季節の生菓子)
・なべや菓舗(水ようかん2切れ・お茶)か(湯の花せんべい)
・浅野耕月堂(松乃露8個)
・だるまや菓舗(芋きんつば1個) -
栗や芋が好きな私も友人B子は、
栗もなかと金時タルトが食べたかったのですが、
この2店は駅からも温泉からも遠い店だったので行けませんでした。
残念! -
さて、ホテルで芦原温泉街のマップをいただいて散策に出かけます。
-
※2015年1月のデータです。
【だるまや菓子舗】
あわら市温泉3-601
TEL:0776-77-2154
8:00〜19:30
休日:火曜日 -
芋きんつばの予定でしたが、
クーポンを出すと御菓子を2つ頂きました。
右は温泉まんじゅう、左は「どんりん」という御菓子です。
太鼓の「どん」と、鈴の「りん」から名づけられました。 -
最中を割ってみると中にはフルーツカステラと
粒あんが入っていました。 -
お店では民芸品や越前和紙の商品も置いてありました。
ポチ袋やレターセットなどもありました。
文庫本のブックカバーがありました。
これは実用性があっていいなぁ。
柄も色々ありましたが、渋い柄を選びました。
440円でお値段も手ごろです。 -
さて、もともとガイドブックでチェックしていたお店です。
※2015年1月のデータです。
【浅野耕月堂】
あわら市温泉4丁目916
TEL:0776-77-2036
8:00〜20:00
休日:火曜日 -
パンフレットもありました。
-
プリンもありますが、こちらの名物は「松乃露」
銘菓「松乃露」は昭和天皇が福井にお越しの折に、
お出ししたところ、気に入られてお土産にされた逸品。
卵白と砂糖で松林に自生する松露をかたどった、
サクサクとした口当たりの御菓子です。
ほのかに珈琲の香りもします。 -
おかしクーポンで8個入りをいただきました。
-
イチオシ
家族や友人へのお土産で16個入り(432円)を購入。
日持ちもしますし軽いです!
友人B子と共通の友人(A子・C子)へのお土産にしました。
これで、團助ごま豆腐(2個入り)とでお土産も購入済です。
おかずと御菓子で味のコーディネートもOK! -
次のお店に行きました。
※2015年1月のデータです。
【なべや菓舗】
あわら市温泉5-1403
TEL:0776-77-2626
8:00〜17:00
休日:火曜日 -
おばあちゃんが応対してくれました。
中では湯の花せんべいも焼いているようです。 -
イチオシ
こちらでは水ようかん2切れをいただきました。
お店でも食べられますが、ホテルに戻ってから頂きました。
あっさりして美味しいです。
福井県では水ようかんは寒い季節に食べるんですね! -
4軒目のお店まで歩きました。
あわら温泉でも大江戸温泉物語や、湯快リゾートが進出していました。
関西からの社内旅行が減っているし、不景気なんだろうな。
※2015年1月のデータです。
【御菓子司なんば屋】
あわら市二面48-7-1
TEL:0776-77-2226
8:00〜19:00
休日:火曜日 -
こちらでは、和菓子を1個頂きました。
ショーケースから好きなものを1個選べます。
友人B子は椿の御菓子、私は水仙の御菓子にしました。
こちらもホテルに戻ってから頂きました。 -
ちょうど今日のお宿の「あわらの宿八木」の近くに、
鳥居があったので寄ってみました。 -
舟津温泉薬師堂です。
・田中温泉薬師神社
・二面温泉薬師堂の三薬師にお参りすると、
無病息災・延命長寿・徐病安泰のご利益があるとされています。
薬師如来は西方極楽浄土の阿弥陀如来に対して、東方浄瑠璃界の教主です。
温泉街にぴったりですね。 -
龍の手水がありました。
-
薬師堂の由来が書いてあります。
-
芭蕉の句碑もありました。
説明板 -
松尾芭蕉の「山路来て何やらゆかし すみれ草」の句碑です。
明治期に芦原温泉街が発展した後に建立されました。
建立は明治26年です。
芭蕉を慕う地元の俳諧グループが舟津の薬師堂前に建立ました。 -
杉田鶉山(貞一)の像もありました。
-
石像の説明板
-
静かな公園でした。
日曜日ですが、街を歩いている人はほとんどいません。
静かです…。 -
あわら温泉マップにある「杉田定一別荘」に行ってみました。
日本家屋が多い温泉街で、ハイカラな建物でした。 -
バラの季節が良いそうですが、
椿がきれいに咲いていました。 -
杉田定一別荘の説明板
内部の見学は出来ませんでした。 -
ホテルに戻って御菓子をいただきました。
あっさりとした餡子が美味しいです。 -
浴衣が準備してありました。
-
イチオシ
今回のプランでは女性は色浴衣を無料で選べます。
素敵な着物を着たホテルの方が一緒に選んでくれました。
私は薄色に萩や撫子が描かれた柄にしました! -
友人B子は愛らしくピンク色にしていました。
さて、温泉に浸かってゆっくりしました。
お風呂や温泉の文化、最高です♪
不思議に思うのが、海外でも寒い国でも温泉ではなく、
シャワーで済ませること。
スキージャンプの高梨沙羅選手が、
ホテルにはシャワーしかないと言っていたのでびっくり! -
さて、夕食はお部屋で頂きます。
カニ味覚コースに、日本酒利き酒セットをオプションで付けました。 -
カニ鍋
-
日本酒の利き酒セットには、大好きな「黒龍」がありました。
するするとのど越しが美味しい♪ -
刺身もあります。
-
御品書き
-
蒸しもの
-
雑炊
-
あー満腹満腹。
2時間近くかけて食べました。
友人B子も準備も片付けも全てお任せなので、くつろいでいました。 -
御布団を3人で敷かれていました。
てきぱきと流れ作業で敷かれています。
外国人観光客がユーチューブにアップしていました。
面白いと思ったんですね。
さて、ふかふかの御布団で寝ます。
御休みなさい。
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