今度はニシレッサーパンダの子供たちに会いたくて熱川バナナワニ園へ(2)ニシレッサーパンダ特集:両親と同居の子パンダちゃん&閉園30分前にやっと会えたオランダ種のオリビアっ子&可愛くて穏やかな女子レッサーパンダたち
2015/01/17 - 2015/01/17
188位(同エリア526件中)
まみさん
去年2014年生まれのレッサーパンダの子供たちよ、はじめまして!!
新幹線や特急でアクセスするような動物園へのレッサーパンダ詣は、動物園ごとに1年に1回訪れることができれば良い方だと思っていますが、熱川バナナワニ園は、去年2014年は秋にも訪れました。
それはオランダからやって来たペリーくんとオリビアちゃんに会うことが第1目的でした。
でも、あのとき、すでに日本種の子パンダや、オランダを出発したときにはすでにオリビアちゃんのおなかにいた子パンダは生まれて、あわよくば会えるのでは、と期待したのは確かです。
でも、その可能性はもともと低く、子育て中の母子には会えませんでした。
しかし今や、子パンダたちももう自由に外を走り回っているにちがいないので、今回は子パンダたちに会うのを一番の楽しみにやってきました!!
3面ある屋外放飼場のうち、向かって右にいたのが、もともと熱川バナナワニ園にいたレッサーパンダを両親に持つ子パンダでした。
子パンダは、ニシレッサーパンダらしい個性的な白顔のママと、キツネ顔のパパの両方の特徴を受け継いで、つぶらな瞳で、しゅっと鼻筋がとがった白顔ちゃんでした!
フルーツパーラーで会った飼育員さんいわく、性別を判断するために子パンダの体を調べてはいないのですが、いつもお母さんと一緒にいたり、しぐさや行動が女の子らしかったりするところから、メスではないかと判断しているそうです。
私も、見ていて女の子って気がしてなりませんでした。
日本種の子パンダちゃんは、両親と同居していても、パパもママも子パンダちゃんも、それぞれに個性的な顔つきをしているので、見分けるのは難しくありませんでした。
それに対して、オリビアちゃんとオリビアちゃんの男の子は、よく似ていたこと!
オリビアちゃんたちは1日の大半、バックヤードに引っ込んでいたようで、やっと会えたのは閉園30分前でした。
いやはや、元気元気! 木の上を含め、放飼場内をぐるぐると追いかけっこしていました。
そしてなんとよく似た母子だったことか!
雰囲気も顔つきもよく似ていて、ぱっと見ではなかなか見分けがつきませんでした。じっくり観察して見慣れる時間もなかったですし。
強いて言えば、オリビアちゃんの方は、たての白眉毛が見事なイチョウ型なのですが、男の子の方はそこまでではないです。
また、オリビアちゃんの方がうるうる眼だけど、男の子は少し吊り目ちゃんでで、ぱっちり、というより、びっくりまなこ、というところでしょうか。
木登りも、オリビアっ子も上手で、行動で母子を見分けるのも容易ではありませんでした。
子パンダだと思って撮っていた写真がよく見るとオリビアちゃんだったり、その逆もあったりしたので、コメントが間違っていたら失礼!
それに、閉園30分前という薄暗くなり始めた頃にやっと会えたので、写真もピントが甘いのが多くてあしからず。
他の女子パンダは、いるはずの子のうち、1頭は会えませんでしたが、残りの子には、なんとか全員会えました。
ただ、レッサーパンダ・ブロガーさんの記事であらかじめ知ってはいましたが、1996年生まれで同居していた外展示のおばあちゃんたちは、片方、札がなくなっていました。亡くなったのだと思います。たぶん前回も会えなかった子の方。
1996年生まれのおばあちゃんはとても可愛らしくて私のお気に入りなのですが、今回は、1日何度も姿を見せてくれ、目線に近い台の上に乗ってくれたので、たくさん写真が撮れました。
ただし、似たような写真が多くなりましたけどネ。
他の女子パンダも、昼前には寝ている姿しか見られなかった子も、午後にはリベンジできました。
男子パンダが夕方になったら落ち着きなく動き回っていたのに対して、女子パンダはみんな、総じて穏やかでした。
<4度目の熱川バナナワニ園のニシレッサーパンダ詣の旅行記のシリーズ構成>
□(1)通算4度目のアクセス編&ちょっぴりグルメ編&熱川バナナワニ園いろいろ
■(2)ニシレッサーパンダ特集:両親と同居の子パンダちゃん&閉園30分前にやっと会えたオランダ種のオリビアっ子&可愛くて穏やかな女子レッサーパンダたち
□(3)ニシレッサーパンダ特集:食欲旺盛なペリーくんや夕方元気で落ち着きなかった男子レッサーパンダたち
□(4)ワニやゾウガメたち&分園や本園・植物園を彩る花や果実〜ロウバイやスイレンがちょうど見頃@
熱川バナナワニ園の公式サイト
http://www.i-younet.ne.jp/~wanien/index1.htm
<タイムメモ>
05:00頃 家を出る
06:34 品川駅着
06:40-06:55 新幹線改札前のGIOオーガニックカフェで朝食
07:04 品川駅発新幹線こだま633号に乗車
07:45 熱海駅着
07:55 熱海駅発JR伊東線伊豆急下田行に乗車(前3車両)
08:54 伊豆熱川駅に到着
09:10-11:40 分園のニシレッサーパンダ
11:50-13:05 フルーツパーラーでランチ休憩
13:10-13:20 ゾウガメ
13:20-13:35 ゾウガメ舎前のニシレッサーパンダ
13:35-14:10 分園の温室めぐり
14:15-15:15 本園・植物園
15:25-16:55 分園のレッサーパンダ
(本園に戻るマイクロバス最終は16:40発)
17:37 伊豆熱川駅発踊り子116号に乗車
19:48 品川駅着
19:55-20:20頃 品川ecuteでインドカレー夕食
<通算4度目の熱川バナナワニ園のこれまでのニシレッサーパンダ旅行記>
3度目:2014年9月7日
「オランダから来たニシレッサーパンダのペアに会いたくて熱川バナナワニ園へ(2)レッサーパンダ特集:オリビアちゃん、オランダからようこそ!〜子育て中のママさんと子育てしないパパさん&可愛いおばあちゃんや個性的な女子パンダたち」
http://4travel.jp/travelogue/10928066
「オランダから来たニシレッサーパンダのペアに会いたくて熱川バナナワニ園へ(3)レッサーパンダ特集:ペリーくん、オランダからようこそ!〜丸顔・キツネ顔の男の子たちは女子群よりもハイテンション!?!?」
http://4travel.jp/travelogue/10928071
2度目:2014年2月11日
「東海道新幹線と伊豆急線で熱川バナナワニ園へニシレッサーパンダ詣で再訪(2)日本ではここにしかいないニシレッサーパンダ特集:大きくなった去年の赤ちゃんたちは男女の双子と判明&2010年生まれのチャーミング王子&大放飼場の元気っ子たち」
http://4travel.jp/travelogue/10859097
「東海道新幹線と伊豆急線で熱川バナナワニ園へニシレッサーパンダ詣で再訪(3)日本ではここにしかいないニシレッサーパンダ特集:うつむくとキツネ顔、顔を上げるととっても可愛い白顔・犬顔・歌舞伎役者顔」
http://4travel.jp/travelogue/10859099
1度目:2013年2月10日
「東海道新幹線と伊豆急線で熱川バナナワニ園へネパールレッサーパンダ詣(2)レッサーパンダの双子の赤ちゃん&激しい鬼ごっこのパパとママ」
http://4travel.jp/travelogue/10749642/
「東海道新幹線と伊豆急線で熱川バナナワニ園へネパールレッサーパンダ詣(3)小柄で白顔のレッサーパンダ、老若男女勢揃い!」
http://4travel.jp/travelogue/10749643/
※熱川バナナワニ園を含め、これまでの動物旅行記は目次を作成しています。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
本日現在の熱川バナナワニ園レッサーパンダ配置図
去年2014年の秋に訪れたときに作成したこの配置図を更新しました。
前回に比べて、2匹のレッサーパンダがいなくなってしまい、取消線を引きました。
たぶんお星さまになってしまったのだと思います。2004年生まれの男の子は10才で、まだまだ寿命ではなかったのに、ほんとうに残念です。
前回、子パンダはすでに生まれていましたが、今回、誕生日情報が得られたので追加しました。
この中で、2005年生まれと2004年生まれの2匹のマダムが同居しているケージでは、片方の子にしか会えませんでした。
その子以外は全員会えました。
この旅行記に写真があるのは、ワニ放飼池の隣の3つの屋外放飼場のレッサーたちと、女子パンダです。
子パンダちゃんのお父さんとオリビアちゃんの男の子だけオスです。 -
まずは、子パンダちゃんと両親がいた、向かって一番左の屋外放飼場
一番広くていろんなアングルから見やすい放飼場です。
手前の灌木の下に巣穴っぽい穴があったのは、夏にはわからなかったのですが、今回は葉っぱの間から見えました。 -
去年2014年生まれの子パンダちゃんの紹介
熱川バナナワニ園のニシレッサーパンダらしい白顔ちゃんです。 -
まずフォトジェニックだったのは、子パンダちゃんのお父さん
ちょっと吊り目のキツネ顔の可愛いパパです。
2008年6月20日生まれなので、現在男盛りの6才。 -
妻子にほとんど構わず、てけてけと放飼場中を歩き回っていたお父さんパンダ
-
樹上のパパ
-
子パンダちゃんのしっぽ@
-
ひょっこり顔を出した子パンダちゃん
おお、紹介写真のとおり、白顔ちゃんです。 -
可愛いお口を開けっ放し@
-
樹上の母子
子パンダちゃんをお母さんが毛づくろいしてあげていました。 -
地上の東屋の屋根の上の母子
向かって右がお母さん、左が子パンダちゃんです。
お母さんは2007年8月5日生まれで、現在7才。
子パンダちゃんのお父さんにとっては、1才年上の姉さん女房です。 -
まんまるおめめの子パンダちゃん
-
子パンダちゃんの輝くような笑顔@
-
バトルを始めた母子
この母子は午前中、長々とバトルをしていました。
この写真で組み伏せられているのは子パンダちゃんの方ですが……。 -
お母さんを抑え込む子パンダちゃん
もう体格が同じくらいですから、子パンダちゃんも全然負けていませんでした。 -
たっちして飛びかかろうとする瞬間の子パンダちゃん
-
今度たっちしているのはお母さんの方
お母さんは攻撃体勢なのですが、こうやってみると、追いつめられているように見えますネ。
後ろ姿を見ると、子パンダちゃんの方がまだまだ寸胴でした@ -
我が子を足蹴にする@
-
しかし、すぐに攻撃体勢となった子パンダちゃん
-
母子が激しくバトるかたわらで、お父さんは母子に全く構わず、もくもくとパトロール@
再び子パンダちゃんがママを抑え込んでいるところです。
見ていると子パンダちゃんの方が優勢に見えましたが……。 -
ママだってまだまだ負けていない!
-
イチオシ
「ママーっ、ギブギブ!」
-
しばし休憩する子パンダちゃんを、かいがいしく毛づくろいしてあげるお母さん
と思ったら……。 -
毛づくろいしているんだか、バトルの続きなんだか、どっちともとれる態勢に!?
-
イチオシ
子パンダちゃん、気持ち良さそう@
バトルにはならず、毛づくろいしてもらっていたようです。
子パンダちゃんの4本の足裏と、おしりにふわっとかかったしっぽが可愛くて、これを表紙に選びました。 -
子パンダちゃーん、こっち見て―!
-
イチオシ
可愛い笑顔全開で目線をくれた子パンダちゃん
表紙候補でした。 -
ずっと歩き回っていて、のどが渇いたお父さん
-
笹が補充されたので、ごはん、ごはん!
子パンダちゃんです。 -
手を使って上手に笹を引き寄せながら食べる子パンダちゃん
-
笹ごはんはおいしいね!
後ろにいるのはお母さんです。
母子はくっっいて食べていることが多かったです。 -
食べる合間に我が子の毛づくろいをしてあげていたお母さん
-
食後の運動で木の上へ
子パンダちゃんの木登りは、両親に比べると、まだよちよちでおぼつかなかったです。 -
我が子を待つお母さん
-
下りようとする子パンダちゃんと登ろうとするお母さんとでごっちんこ@
-
イチオシ
子パンダちゃんは食欲旺盛@
食べている時間が大人パンダたちよりも圧倒的に長かったです。
可愛い笑顔のこの写真も表紙候補でした。 -
真剣に笹を見つめる子パンダちゃんの横顔@
-
人工芝の上でまったりする子パンダちゃん
太陽の光がしっぽや背中の毛に当たって、ふわふわなのがよくわかります@ -
すかさずお母さんが毛づくろいにやって来た@
-
イチオシ
顔を上げたお母さんも可愛い@
-
よっこらしょ、と起き上がってしまった子パンダちゃん
ちっちゃい子はいつまでもじっとしていられません@ -
イチオシ
一方、食後のお父さんは樹上でお昼寝態勢
-
幹にまたがる子パンダちゃん
子パンダちゃんも、あとで少しだけ樹上でお昼寝しました。 -
イチオシ
夕方、親子スリーショットがやっと撮れた@
真ん中にいるのはお母さん、向かって右が子パンダちゃんで、左がお父さん。
母子はほとんどいつも一緒にいましたが、お父さんが単独行動で母子にほとんど近寄らなかったので、スリーショットを撮れるチャンスはなかなかありませんでした。
ただ、母子とお父さんのからみが全くなかったわけではなく、一度、子パンダちゃんがお父さんを追い回しているのを見てしまいました@ -
びっくりまなこの子パンダちゃんを先頭に
これもなんとかスリーショット@ -
17時近くになって夕食がふるまわれたレッサーパンダ親子
去る直前に撮った写真です。顔を上げてくれたのは、じゅるじゅるのお口のお父さんでした@
今回は本園に向かう最終のマイクロバスを見送ったのでぎりぎり夕食の様子が見られたのですが、もうちょっと早くにレッサーパンダの夕食の時間になると嬉しいのになぁ。 -
次に、オリビアちゃん母子がいた向かって左の屋外放飼場
冬だから寒さに強いレッサーパンダなのでもっと外で動き回ってくれるだろうと期待していましたが、オリビアちゃんたちが外に出てきたのは、夕方16時半頃からでした。
その前に一度、15時半頃に、オリビアちゃんだけは顔を見せてくれましたが。 -
オリビアちゃん母子の紹介と、熱川バナナワニ園にしてはめずらしく、子パンダの名前募集
私はネーミングのセンスがないので、応募をためらっていたのですが、せっかく募集期間内に熱川バナナワニ園を訪れることになったので、ホームページからダウンロードした専用応募用紙に記載して、お店のスタッフに渡して応募しました。
実は、オリビアちゃんの子どもは女の子かと勘違いしていたので、はじめ女の子の名前を考えていたのですが、フルーツパーラーで話しかけてくれた飼育員さんと話しているときに勘違いに気づいたため、急きょ、男の子の名前を考えて応募しました。 -
オリビアちゃんの赤ちゃんの成長記録
左下の写真は、現在のオリビアっ子にも少し面影が残っていると思います。
目の周りが白く縁どられているため、びっくりまなこに見えるところや、たての白眉毛はオリビアちゃんママほどイチョウの形にはなっていないところなど。 -
バックヤードからなかなか出てこなかったオリビアちゃん母子
-
15時半頃に一度、オリビアちゃんが姿を現した@
オリビアちゃんは2011年8月10日生まれ。現在3才の若奥様パンダです。 -
お水を飲みにやってきたオリビアちゃん
このあとすぐにバックヤードに戻ってしまい、またまたしばらくオリビアちゃん母子の屋外放飼場は空になりました。 -
夕方16時半頃になって、やっと姿を見せてくれたオリビアちゃん母子
はじめのうちは、母子で猛スピードで追いかけっこしていたので、写真は全然撮れませんでした。
でも、しばらくすると、母子はだんだんと単独行動になり、動きも落ち着いてきました。
この写真では、真ん中にいるのはオリビアちゃんの男の子で、左の横向きの子がオリビアちゃんだと思います。
ピントは、実は手前の丸太の方に合ってしまっているので、あしからず。 -
オリビアっ子ちゃんのサイドビュー@
-
お隣との境界近くをうろうろしていたオリビアちゃん母子
こっち向いてお母さんを見ているのが男の子、向こう向きになっている手前の子がオリビアちゃんです。 -
すたすたと上手に木に登れたオリビアちゃん子
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木の割れ目をくんくんするオリビアちゃん子
-
ちょっぴり吊り目になる、オリビアちゃんのななめ横顔
-
イチオシ
泣きそうな眼のオリビアちゃん@
-
すたすたと高いところを移動するオリビアちゃん
-
オリビアちゃんの、なにかに気を取られたような姿がとっても可愛い@
-
すねたような表情に見えるオリビアちゃん
-
イチオシ
物問いたそうな表情の子パンダちゃん
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オリビアちゃん、お隣が気になるの?
-
たっちしてお隣の様子をうかがうオリビアちゃん
柵と柵の間に鼻を突っ込んだりもしましたよ。 -
木の高い位置から飼育員さんが持ってくる夕ご飯を待ち構える
前回もオリビアちゃんがこの位置で飼育員さんを待ちわびる姿を見ました@
あのときオリビアちゃんのちゃんとした写真が撮れた唯一のチャンスでした。
関連の旅行記(2014年9月7日)
「オランダから来たニシレッサーパンダのペアに会いたくて熱川バナナワニ園へ(2)レッサーパンダ特集:オリビアちゃん、オランダからようこそ!〜子育て中のママさんと子育てしないパパさん&可愛いおばあちゃんや個性的な女子パンダたち」
http://4travel.jp/travelogue/10928066 -
オリビアちゃんをこういうアングルで見ると、息子ちゃんかと勘違いしそう
-
やっぱりオリビアちゃん
-
でもこのアングルだと再び息子ちゃんに見えてしまう@
というわけで、オリビアちゃん母子の場合は、息子ちゃんの写真はなかなか撮るチャンスがなく、圧倒的にオリビアちゃんの写真の方が多かったです。 -
3番目の屋外放飼場の1996年生まれのおばあちゃん
おばあちゃんは、はじめのうちは、お隣を気にしていました。 -
イチオシ
とっても可愛らしいおばあちゃん
この子は現在18才で、熱川バナナワニ園の女子レッサーの中では最年長。
野生のレッサーの寿命は15才くらいですが、動物園のレッサーはもっと寿命が長いので、できるだけ長生きしてほしいです。 -
目を細めるとちょっぴり吊り目
この子はもう足腰も弱り、動作もゆったりとしていましたが、それでもしっかりと台を上り下りしていました。 -
慎重に、でもしっかりと丸太のコースをお散歩する
-
しっぽの毛並は少しほっそりしているけど
でもご高齢にしては、毛並みは良いと思いました。 -
動けるうちは、止まることを知らない
-
一生懸命生きている姿を見せてくれるおばあちゃんパンダ@
-
2000年生まれの双子のケージを覗くと
奥から手前に伸びている渡り木の上に、可愛いシルエットが2つ@ -
片方の子がこちらにやってきた@
-
ぬいぐるみみたいな可愛らしさ
2000年生まれということは、現在14才。
熱川バナナワニ園の女子レッサーパンダの中では2番目の高齢の双子です。 -
姉妹の毛づくろいをしてあげる仲睦まじい姿@
2頭とも、毛並みもまだまだきれいでした。 -
毛づくろいをしてもらっていた子
-
毛づくろいをしてあげていた子のおちゃめな顔
-
ちょっと吊り目さんで、可愛い笑顔@
-
昼過ぎ、もう寝ちゃった子と、その子の毛づくろいをしてあげていた子
ほんとに変わらず仲良しさんな双子でした。 -
顔の模様が独特でおしゃれなマダムのお食事風景
2004年生まれと2005年生まれのマダムたちが同居していたケージです。
私が初めて熱川バナナワニ園を訪れたときは2002年生まれの子と3頭同居でしたが、いまは2頭になってしまいました。
一度だけ会えた2002年生まれのマダムは、こちらの写真の向かって右の子です。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28130072
関連の旅行記(2013年2月10日)
「東海道新幹線と伊豆急線で熱川バナナワニ園へネパールレッサーパンダ詣(3)小柄で白顔のレッサーパンダ、老若男女勢揃い!」
http://4travel.jp/travelogue/10749643/
今回会えたのはこちらのマダムだけで、もう一頭のキツネ顔のマダムは小屋の中にいたらしく、会えませんでした。 -
おくつろぎ中のマダム
2004年生まれなら10才、2005年生まれなら9才。熟女というところ。
以前、3頭そろって姿を見せてくれたときにどの子も貫禄があったので、マダムと呼びたくなってしまうのです。 -
夕方やっと目を覚ましたところに会えた2001年生まれっ子
檻のそばに近づいていたときにしかシャッターチャンスはありませんでした。 -
浜松にいる風太くんの息子のチイタくんにちょっとかんじが似てるかも!?
-
気持ち良さそうに伸びをし始めた@
アップでは分からないので、急いでカメラを引くと……。 -
気持ち良さそうに伸びをしていたところ
目を覚ましたばかりだったようです。
半年前に訪れたときも、この子はこういうのびをしている姿を見せてくれました。
前回よりも良いアングルで写真が撮れました。
関連の写真
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=35240024
関連の旅行記(2014年9月7日)
「オランダから来たニシレッサーパンダのペアに会いたくて熱川バナナワニ園へ(2)レッサーパンダ特集:オリビアちゃん、オランダからようこそ!〜子育て中のママさんと子育てしないパパさん&可愛いおばあちゃんや個性的な女子パンダたち」
http://4travel.jp/travelogue/10928066 -
女子パンダのラストは2006年生まれの白顔ちゃん
写真の向きが間違っているのではなく、この子が顔を横向きにして笹を食べていたときです。 -
満足そうなほんのり笑顔
初めてここ熱川バナナワニ園でニシレッサーパンダを見たとき、正直、白顔ちゃんは、それほど可愛く見えませんでした。
レッサーファンになり始めの頃は、白顔ちゃんよりは、白と茶色の模様のメリハリがついていた子の方が可愛く見えたものです。
でも、どうでしょう。いまはほんとうに、この子も可愛くて仕方がありません。 -
お口をあけた笑顔@
この子は午前中、昼寝に入ってしまう前に撮れました。
夕方は、地上を歩き回っていたので、とても写真は撮れそうになかったので、午前中、渡り木の上にいるときの方が撮影チャンスがあると思います。
親子パンダと女子パンダの写真は以上です。
男子パンダは、つづきの旅行記「今度はニシレッサーパンダの子供たちに会いたくて熱川バナナワニ園へ(3)ニシレッサーパンダ特集:食欲旺盛なペリーくんや夕方元気で落ち着きなかった男子レッサーパンダたち」にて!
http://4travel.jp/travelogue/10973796
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