ヒルトン大阪のエグゼクティブルームとエグゼクティブスイートのブログ（旅行記）。<br />https://osaka.hiltonjapan.co.jp/<br />コンラッド大阪宿泊記は下記のURLからどうぞ。<br />https://4travel.jp/travelogue/11238976<br />https://4travel.jp/travelogue/11281391<br />https://4travel.jp/travelogue/11321036<br />https://4travel.jp/travelogue/11705832<br /><br />2014年12月末、ヒルトン大阪ではエグゼクティブフロアを含む全客室のリニューアルが完了しました。<br /><br />写真はヒルトン大阪ロビーの新春用樽酒の飾り付け。<br />地震が起こりませんようにw

ヒルトン大阪　エグゼクティブスイート宿泊記(ブログ)

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2014/12/29 - 2015/01/04

198位(同エリア4163件中)

エリア

キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 私鉄

旅行の手配内容: 個別手配

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2014年12月29日(月)、阪急百貨店でゆうすけのお年玉（ポール・スチュアートの手袋）を買い、クリスタルサロンで休憩。

阪急うめだ本店百貨店・デパート
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阪神百貨店脇の地下街にある「ミンガス」で、何も入ってない（ように見える）570円のレギュラー・カレーを食べて、ヒルトン大阪へ。

ビミョーに旨いんだな、このカレー。朝11時までに行くと、写真のように、野菜がたっぷり入った味噌汁と半熟玉子が付いてきます！

ミンガスグルメ・レストラン
カレーといえば、阪急三番街やドージマ地下センターにある「インデアンカレー」も大好物w
かれこれ30年近く食べ続けてる。
https://www.indiancurry.jp/

写真は、インデアンカレーのルー大盛り、玉子入り（750円＋200円＋50円＝1,000円、税込）。
ルーダブルは＋500円、ライス大盛りは＋50円、ピクルス（キャベツの甘酢漬け）大盛りも＋50円。玉子2個は「目玉」と呼ばれているw
（2015年1月7日撮影）

阪急三番街ショッピングモール
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【ヒルトン大阪エグゼクティブ・ルーム・ダブル】

3402号室。

2014年12月29日(月)、友人が泊まったのに便乗して、2名利用の料金を支払ってラウンジも利用。翌朝、年内最後のゴミ出しをしなければならないためw、宿泊はしなかった。

プレミアムチョイスという15,000円分のレストラン・クレジットが付いたプランで、一休で税サ込54,446円。

ヒルトン大阪宿・ホテル

 エグゼクティブ・フロアの客室のリニューアルも終了 by たっくん&ゆうすけさん
部屋はリニューアル済み。家具が全般的に、背の低いかさばらないものになり、30平米の部屋でも狭いという感じはなくなった。
ネスプレッソ・マシン、冷蔵庫なども、低い位置にコンパクトにまとめられている。

350mlのビール（アサヒ）が900円(税別)、コカコーラが600円といったプライシング。
（写真左上）エグゼクティブ・ルームの洗面台。トイレは同じ空間にあるが、風呂は別になった。

（写真左下）さほど大きくはないが深い浴槽。

（写真右）　洗い場付きのバスルームには、外光が取り入れられ、圧迫感もない。逆に夜は、バスルームの明かりが部屋に漏れる。バスローブも用意されている。
部屋の中から、入口方向を見るとこんな感じ。

透けて見えているバスルームの更に奥に見えているのが、洗面台のミラーの明かり。

障子を閉めると透けて見えることはない。
【ヒルトン大阪エグゼクティブ・ラウンジ】

32階にあり、31階・33階とは階段で行き来ができる。
アフタヌーンティーが始まる前のラウンジのプレゼンテーションはこんな感じ。

アフタヌーンティー（15:00〜18:00）が始まったよ。

胡麻のクレームブリュレ、苺のティラミスなど。
サンドイッチとピクルスも。
エグゼクティブ・ラウンジからの眺め。

JR大阪駅、ノースゲートビルディング、梅田貨物駅跡、新梅田シティ。
アフタヌーンティーのあと、フィットネスセンターのサウナと浴室を利用。

こちらはフィットネスセンターと同じ7階にあるチャペル。
エグゼクティブ・ラウンジのハッピーアワー（ワイン、オードブル等）は、18:00〜20:30（土日祝は20:00まで）。
翌日の朝食は、32階のエグゼクティブ・ラウンジ、2階のチェッカーズに加え、繁忙期であるためか35階のウィンドーズオンザワールドでも摂ることができたが、この日はチェッカーズへ。

声のデカい外国人比率が高く、ちょっとワチャワチャしているが、ブッフェの種類は多い。焼きそば、シュウマイ、たこ焼きなども。

ブラッセリー「チェッカーズ」ヒルトン大阪グルメ・レストラン
チェッカーズでの朝食、2巡目。

焼きそばを皿にテンコ盛りにして、スプーンとフォークでクルクル巻いて食べてる人、ハッケーン。

友人の観察によると、ヒルトン大阪に泊まっている某国人の家族の子供はたいてい男の子であり、ほぼ例外なく、中年のおっさんのような子供らしくない（＝パタリロのような）肥り方をしているとのことであったw

ブラッセリー「チェッカーズ」ヒルトン大阪グルメ・レストラン
2015年1月3日(土)、ゆうすけと5年ぶりにヒルトン大阪に宿泊。部屋は初めてのエグゼクティブ・スイート。当日16時過ぎに一休で予約を入れて（税サ込 98,010円）、その1時間後にはホテルに到着したこともあり、エグゼクティブ・ラウンジで部屋の準備が整うのを待つ。

まだアフタヌーンティー（15:00〜18:00）の時間帯だけど、酒類の提供も始まっている。スパークリング・ワインで乾杯。

そのままハッピーアワー（18:00〜20:00）に突入。今日のオードブルのメインは、鶏つくね。18時半過ぎに部屋の用意ができたが、ゆうすけと野菜スティックを齧りながら飲む。荷物だけ先に部屋に入れてくださった。

ヒルトン大阪宿・ホテル

 エグゼクティブ・フロアの客室のリニューアルも終了 by たっくん&ゆうすけさん
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【ヒルトン大阪エグゼクティブ・スイート】

エグゼクティブ・スイート3110号室のパーラー(1)

入口を入ってすぐ、ゲスト用トイレがある。

ヒルトン大阪宿・ホテル

 エグゼクティブ・フロアの客室のリニューアルも終了 by たっくん&ゆうすけさん
エグゼクティブ・スイート3110号室のパーラー(2)

エグゼクティブ・スイート3110号室のベッドルーム

窓側にカウチがあるのがいいね。
ベッドザイドの読書灯とスイッチ類
（写真左）エグゼクティブ・スイートの洗面台。エグゼクティブ・ルームとは異なり、トイレは別になっている。

（写真右）洗い場のある浴室に、レインシャワー、ボディシャワー、可動式のシャワーを備える。深い浴槽は、エグゼクティブ・ルームのものよりも大きく、十分に足を伸ばせる。
アメニティは、ピーター・トーマス・ロス(Peter Thomas Roth)。
エグゼクティブ・ルームも同じ。
ウォークインクロゼット
晩飯は部屋で簡単に済ませた。

徒歩3分の阪神百貨店で調達した白ワイン
部屋に届けられていたウェルカム・フルーツ＆スイーツ
ルームサービスで注文した「源氏」からのお造り盛合わせ（6,480円、税込）

持ち込んだワイン用のアイスペールも、快く用意してくださった。
これに更に、阪神で買って来た本物の『キャビア』！！を追加。
なんと20gで6,912円（税込）。正月じゃなきゃ、こんなもの買えないw

ゆうすけは、キャビアを食べるの初めて。

ゆうすけ曰く、「これ、ぜったいご飯に合う」。
おまえなー、海苔の佃煮とちゃうねんぞ！
翌日の朝食はラウンジで（向こう側のは、正月中に体重が95kgにまでリバウンド（＋10kg）したゆうすけのチョイス）。
お正月らしく、ごまめ（田作り）があった。

2階のチェッカーズよりも、海苔の質が良くw、声のデカい外国人比率は低い。
最後に、ヒルトン大阪近辺の私的お気に入りをひとつ。

【北新地喜庵（よろこびあん）】
北新地、ANAクラウンプラザ大阪から至近の蕎麦屋さん。土・日・祝日は休み。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yorokobian/
ヒルトンの南東側の客室（各階の01号室～13号室）の窓からは、北新地界隈が見える。エグゼクティブラウンジと14号室～26号室は、北西側。

喜庵のおすすめは、18時～21時限定の「堂島ナイト」というコース（3,000円、税別）。飲み物一杯に、突き出し盛り合わせ、おまかせ料理三品と、各種の蕎麦が選べる。
（2014年8月4日撮影）

喜庵グルメ・レストラン
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写真右上は、生ハムを使ったサラダ。右下は、納豆そば。
（2014年8月4日撮影）

追加の飲み物も一杯500円。
ヒルトンのラウンジでハッピーアワーを楽しんだ後の、軽めの晩飯としても最適かと。

喜庵グルメ・レストラン