2014/11/29 - 2014/11/29
4位(同エリア254件中)
デコさん
しょっぱなのフランクフルトではただ宿泊したのみで、観光もせずにブレーメンへ向かいました。
フランクフルトへは約2週間後に戻ってきて3泊する予定、それまでお預けです。
列車はレイルパスを利用するので、切符購入の手間もなくラクラク乗車へ。
フランクフルト中央駅の切符売り場は少々面倒なんですもの。
整理券をもらって待ち時間が必ずあり、やっと順番が来たとしても15分から20分前までの切符しか売ってくれず、それ以上時間があるときは自動券売機で買うように言われます。
以前一度、長い待ち時間を過ぎてやっと順番が来た時にそういわれてガクッと来たことがあったもので^^;
なので、レイルパスのありがたみを生かします^^
最初はすぐにゴスラーなどのハルツ地方へ行くつもりだったのですが、その途中ついでにブレーメンにも寄ってみることにしました。
ブレーメンと言えば「ブレーメンの音楽隊」!くらいの知識しかないまま行ってしまいました^^;
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
スケジュール
11月28日(金)関空→フランクフルト
11月29日(土)フランクフルト→ブレーメン
11月30日(日)ブレーメン→ゴスラー、ブラウンシュヴァイク
12月 1日(月)ツェレ、ヒルデスハイム
12月 2日(火)ゴスラー
12月 3日(水)ゴスラー→ヴェルニゲローデ
12月 4日(木)ターレ、クヴェトリンブルク
12月 5日(金)ブロッケン山
12月 6日(土)ヴェルニゲローデ→フロイデンシュタット
12月 7日(日)Forbach、フロイデンシュタット→ゲンゲンバッハ
12月 8日(月)ゲンゲンバッハ→ケール、ストラスブール
12月 9日(火)ケール→リボーヴィレ
12月10日(水)リクビール、エッギスハイム
12月11日(木)リボーヴィレ→カイゼルスベルグ
12月12日(金)カイゼルスベルグ→ノイエンビュルグ
12月13日(土)ノイエンビュルグ→フランクフルト、ブーツバッハ
12月14日(日)ヴェッツラー、アルスフェルト
12月15日(月)グロース・ウム・シュタット、ゼーリゲンシュタット、ハーナウ
12月16日(火)フランクフルト空港→帰国便へ
12月17日(水)→関空着
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★?
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
フランクフルト中央駅のホームです。
まだあたりは暗いですが、これでも7時半すぎてます。 -
Kiel行きのICEが定刻に到着です。
最初乗り換えなしでブレーメンまで行ける列車を予定していたのですが、朝食時間が早くスタートしてくれていて1時間ほど早めのこの列車を利用します。
これでは、途中のハノーファで乗り換えが必要なのですが、1時間早く到着できるとブレーメンでゆっくりできるかなと。。。 -
途中のハノーファ駅です。
ホーム移動がありましたが、エレベーターがあるのでラクチンでした^^
ここからはICでの移動です。 -
定刻にブレーメンに到着。
駅舎前には、すでにクリスマスマーケットの屋台が建ち並ぶ風景がありました。
ついつい寄ってみたくなる気持ちを抑えて、スーツケースを転がして。。。 -
徒歩1分で駅舎向かいにあるホテル・ハンセアトに到着
この立地で安いホテルをいろいろ探してもなかなか見つからずやっと見つけたのがここでした。
それでも、1泊79ユーロ、私にとっては「高い」です^^;
現地に着いてから、この隣にあるホテル・スターがもう少しリーズナブルでよかったかも?というのが見つかりましたが、時すでに遅し! -
チェックインタイムより早めに到着したのですが、シングルのお部屋は、前日に早めに到着することを伝えておいたので、すでに用意してくださっていました。
こういうところがありがたいです! -
シャワーオンリーの浴室
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明るくて使い勝手はよかったです。
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荷物を置いて、一休み
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窓からは駅舎が見下ろせるし。。。
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その隣に建つ海洋博物館も見下ろせます。
日本語で「海洋博物館」という旗もたっていました。
時間があれば寄ってみようと思ってはいたものの、結局寄らずじまい。 -
スーツケースを置いてきて身軽になったので、先ほど素通り状態だった駅舎前の屋台辺りをぶらつきます。
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道路わきに建つモニュメント
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駅舎前の屋台をチョイ見
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この時期ならではのお店ですね〜
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ササッと駅舎前を見てから、旧市街へ向かいます。
途中の運河(?)に架かる橋の上から見えた風車 -
途中の通り沿いにも屋台が並びます。
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この奥がゼーゲ通り、車が通らない歩行者天国です。
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その入り口にあるのがこのブタ飼いの銅像
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ブタさん親子です。
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ゼ〜ゲ通りを進んでいきます。
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と、奥に見えてきました、教会らしい建物。
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リーブフラウエン教会前に広がるお店たち
前に進もうにもなかなかまっすぐには進めず、人にぶつからないようにくねくねと人の波の中へ入って行きます。 -
甘〜い香りのクレープ屋さん(  ̄▽ ̄)
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とにかく人が多い!というのが第一印象です。
ここで、「多い」なんて言ってたら、この先が思いやられるよ!! -
ハート形のお菓子がたくさんつるされてます。
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ついつい、引き寄せられてしまう。。。
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教会の中も見てみましょ!
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リーブフラウエン教会の中のステンドグラス
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リーブフラウエン教会の中のステンドグラス
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リーブフラウエン教会の中のステンドグラス
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リーブフラウエン教会の中のステンドグラス
ボケボケですみませんが、このまま残しておきます^^; -
リーブフラウエン教会の中のパイプオルガン
暗い!!かろうじて撮れた部分です。 -
教会を出て
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そうそう!この像を見たかったのよね〜p(^-^)q
メルヘン街道の終点を飾るブレーメンの音楽隊の銅像です。
「終点」を最初に見てしまうこの行程、最後に「メルヘン街道の出発点」も訪れました。
その分はまた後日報告させていただきます。 -
ブレーメンの音楽隊の銅像♪
小さいころ読んだ童話に出てくる動物さんたちですが、内容がもひとつよく思い出せない?(・_・;?
そのくせに、ブレーメンと言えば「ブレーメンの音楽隊」でしょう!なんて言ってました(-。-)y-~ -
蝋燭のお店
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銅像の背後に建つのが市庁舎の建物
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音楽隊の銅像の向かいの建物も立派なものです。
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オーベルン通りへまわってみましょう。
マルクト広場に面するこの通りからが見応えのある市庁舎が見られます。 -
マルクト広場に立つローラント像です、でっかい!!
平和と権利のシンボルだとか。
この像がこの町に立つ限り、ブレーメンは自由ハンザ都市でいられるそうです。 -
市庁舎中央部分を見上げて
北ドイツでは最も重要な建築物の一つで、1405年から1410年の間に建てられ、全体としてはゴシック様式。
このマルクト広場側の正面は200年後に建てられ、こちらはルネッサンス様式なんだそうです。 -
市庁舎の左側の建物をじっくりと
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そして右側部分
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細かい装飾が施されています。
内部見学はガイドツァーで45分かかるそうです。 -
マルクト広場のローラント像を振り返って
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大きなローラント像です、ここまで大きいとは思ってなかった!
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そして、聖ペトリ大聖堂方面へ
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オーベルン通りを走るトラムが通過します。
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市庁舎を周りこんだところに立つ騎馬像たち
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市庁舎を振り返って
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下がアーケードになっています。
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聖ペトリ大聖堂
堂々とした二つの塔。
塔に上れると書いてあったのに、この時はすっかり忘れてしまってました!
(いやいや、この時期は上れない!上れるのはイースターの土曜〜10月だそうですよ〜) -
でっかいお人形の立つお店
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いくつものお店を通り過ぎ
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大聖堂へ
壁の金箔モザイク画も素敵です。 -
大聖堂の下に辿り着くまでたくさんの人波をかき分けて
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聖ペトリ大聖堂へ
1042年に建築が開始され、もっとも古い部分は、西と東の地下納骨堂だとのことです。 -
これが、そのもっとも古いといわれる地下納骨堂の一つですね。
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先ずは大聖堂内を見て回ります。
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暗い大聖堂内です
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こちらにはライトが当たってて
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大聖堂のパイプオルガン
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大聖堂内で
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大聖堂内で
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大聖堂内で
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大聖堂内で
主祭壇背後のステンドグラスをアップで -
大聖堂内で
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大聖堂内で
パイプオルガンとバラ窓を振り返って -
大聖堂内で
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大聖堂内で
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大聖堂内で
左右にある長い身廊 -
大聖堂内で
どちらも美しい曲線の天井です。 -
大聖堂内で
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大聖堂内で
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地下の納骨堂へ
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地下納骨堂の柱頭
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地下納骨堂で
かなり暗いですが。。。 -
大聖堂入口の扉
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大聖堂入口の扉
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大聖堂入口の扉
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大聖堂入口に鎮座する怪獣(?)
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大聖堂の壁面
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マルクト広場は大変な混みようですが、こちらはひっそりした通りです。
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クリマでの賑わいが別世界のような教会の建物です。
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この時は何処をどう歩いたのかハッキリシッカリ覚えていたはずなんだけど…
どう歩いたんだったっけ?(・_・;? -
多分、シュノーア地区へ向かってる途中ですねσ(^_^;)?
と言うことは、数枚前の写真の教会は、St.Johann教会だ〜と思いますf(^_^; -
そうそう!教会の角を曲がったところから見える建物です!!
(思い出せてホッとする) -
シュノーア地区へ近づいてきたよ〜(*^-^*)
そこは、手作りの工芸品のお店が木組みの家の路地に並んでいるらしいので、行ってみたいと思っていた所なんです♪ -
ここも結構人通りの多い通りですが、この先にあるはず。。。
え?もう入ってる? -
お〜〜〜木組みがありますよ♪
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思ってたよりは大きめのお家が建ち並ぶ。
というより、木組みそのものって感じがあまりしません。 -
グリューワインのお店です。
この時は通り過ぎるだけ・・・ -
路地の上を飾る看板の一つです。
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シュノーア地区を散策中
ブレーメンの旧市街がここなんですね。
現在の建物は15〜16世紀からのものらしいです。 -
ネコちゃんの看板も目を引く。
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左右に延びる狭い路地も魅力があります。
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初期にはお金持ちさんたちが住んでいたようですが、その後、手工芸職人さんたちが住むようになり、今に至っているようです。
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レンガを積み上げたお家も結構あるものです。
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路地の小さな広場に面した建物の壁
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謂れのある建物のようですが、よくわかりません。
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シュノーア地区のメインストリートは看板で賑やか。
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さらにメインストリートを進み
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端っこまでやってきました。
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建物の壁にお月様〜
これだけでは終わりそうにないので、ブレーメン編は次に続けます。
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