2014年　クアラルンプール（マレーシア）の旅

2014/11/22 - 2014/11/24

前回のマラッカ訪問から、３週間しか経っていませんが、またしてもマレーシアの地に降り立ちました。今回は首都のクアラルンプールのチャイナタウンを中心にお届けします。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

11月22日（土）11：10成田発クアラルンプール行き、JL723で向かいます。
ＪＧＣのチェックインカウンターです。

ラウンジ内です。前回、寿司バーができたため、今回も利用しました。マグロおいしいです。

この機材に乗り込みます。

エコノミー席ですが、液晶画面も大きく、USB端子がついているので、スマホやタブレットの充電が可能です。他社に先駆けてのサービスだと思います。

食事です。ラウンジで寿司とカレーを少々いただいたので、満腹になってしまいました。

親切にも、日本語表記があります。到着したら、この案内板に従って、シャトルで移動します。

パスポートコントロールを通過し、荷物を持ったら、制限エリアを抜け案内板に従って、KLIA Express（電車）でＫＬセントラルに向かいます。
なお、クアラルンプールという地名は長すぎるので、現地人はＫＬと略しています。本編でもそうします。

３０分ほどでＫＬセントラルに到着。

セントラル駅構内の様子。

乗り換えます。

切符を購入します。

電車で１つ目のPasar Seniで下車、チャイナタウンの最寄駅です。

ホテルにチェックアウトし、荷解きをして夕食を食べに行こうとしたら、外は豪雨でした。よって、雨が当たらない軒先のお店に入りました。他に選択肢がなかった。

店内の様子。鹿肉の炒め物とごはんを注文。

待っている間に、タイガービールの小瓶を飲みました。お酒は強くないので、１本で十分満足できます。

ようやく雨が上がったので、チャイナタウンを散策。

２２時頃からお店は閉まります。初日は、この辺で引き揚げます。

翌朝になりました。今回のホテルは、チャイナタウンの中にある、Swiss-Inn Hotel（スイス イン ホテルです。）
ガイドブックにも載っているホテルで、造りがウナギの寝床のように長いため、ペタリン通りとスルタン通りに両方に出入り口があります。外出には便利です。

ホテルの外観です。

室内です。窓がある部屋はいいですね。

絵葉書を書いたり、読書したりするので、テーブルがあるのは有難いです。

バスルームも普通です。

バスタブはありませんが、ちゃんと熱いお湯が出ました。

セーフティーＢＯＸもありました。

宿泊のみで朝食を付けていなかったので、チキンライスで有名な南香飯店（ＮａｍＨｅｏｎｇ）で食事しました。

ホテルのすぐ隣に両替商もあります。

店頭には、チキンがぶら下がっています。日本では見かけませんね。

日本人の観光客が多いのか、日本語の記事が貼ってありました。

看板メニューのチキンライスをいただきました。やさしい味でした。

チャイナタウンのメインストリートとも呼べるペタリン通りです。

チャイナタウンのアーケード（ペタリン通り）昼間は閑散としていますが、夜はナイトマーケットになり、露店が出て熱気があります。

二階建て観光バスが通過しました。

観光用に造られています。

ＫＫと言う名のコンビニです。

チャイナタウンらしく、関帝廟がありました。三国志の関羽将軍を祀っています。

境内の様子。朝早い時間だったので、余り混んでいません。

グルグルのお線香です。相当長持ちするだろうなー。

関羽将軍です。

境内の様子。

関帝廟から３０メートルくらいで、ヒンドゥー教のスリ・マハ・マリアマン寺院がありました。

見学の際は、靴を脱ぎましょう。

境内の様子。

境内の中。

スルタン通りの本屋で絵葉書を購入。

この先、にセントラルマーケットがあります。

セントラルマーケットの入口です。

セントラル・マーケットに突入。

敷地も広くて、ブラブラするだけでも楽しめます。

休憩を兼ねて、コーヒーを飲みます。

有名な、オールド・チャイナ・カフェです。

店内の様子。年季の入った喫茶店です。

居心地がいいので、長居してしまいました。

電車で、ペトロナス・ツイン・タワーに来ました。
タワーの下（隣り）にショッピングセンターがあります。

ショッピングセンターのドーム。

伊勢丹がテナントとして入っています。

ユニクロまであります。

ツインタワーは余りにも高すぎて、離れて撮影します。

クリスマスの飾りでしょうか。国民の大半はイスラム教徒です。

そして、チャイナタウンに戻りました。

いい感じの街並みです。

夜のスイス・イン・ロッジです。

日が暮れると、ナイトマーケットの始まりです。

食堂のほか、観光客目当てのニセモノを売る露店がたくさんあります。時計、カバン、財布などです。ちょっと聞くと、バンコクより安い感じでした。

意外と、欧米人も見かけます。
イスラム教の国では、お酒を出さないレストランが多いですが、チャイナタウンはＯＫです。

屋根付きなので、雨でも商売ができます。

こんな感じの食堂があります。

そろそろ帰ろうかな。

こんな感じのチャイナタウンの昼と夜でした。
それでは、再見！