紅葉のメープル街道　満喫の旅?　ナイアガラ・オン・ザ・レイク編

2014/10/10 - 2014/10/17

ナイアガラ観光　後半は
ナイアガラ・オン・ザ・レイクへ向かいます。

紅葉のメープル街道　満喫の旅も終わりです。
楽しい旅行でした。

エリア ナイアガラ・オン・ザ・レイク(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

＜６日目　後半＞
ナイアガラは紅葉の最盛期です。

１２：００
Lunchへ　スカイロン・タワー近くのレストラン

『エッジ・ウォーター　レストラン』
カナダ滝がよく見えるテラス席でお食事です。

ハロウィーン飾りもお出迎え

風向きによっては、カナダ滝のしぶきも飛んできます。

もちろんアメリカ滝もよく見える最高の席です。

またまたサーモンだ…
おにぎりを入れると５回目です。

でも、ここのサーモンが一番おいしかったです。
伝家の宝刀　お醤油も忘れませんでした。

ケーキも甘くなく、ホッ。

フリーで食事をしている人たちのパフェはおいしそうでした。

１３：００〜
ナイアガラ・オン・ザ・レイクに向けて出発。
途中で『ワール・プール』見学。

ここの紅葉が一番見事でした。

ここは、ナイアガラ川が直角に曲がっているため、
川の水流でwhirlpool（渦巻）ができているそうです。

ちょうど、オン・ザ・レイクからの
モーターボートもやってきました。

このエアロカーに乗れなかったことが唯一の心残り…。
ツアーだから仕方ないけど残念です。

対岸のアメリカ側まで約１Ｋｍを往復１５分で
結んでいるそうです。
１３．５ドルでした。

次の停車場所は、花時計


近くの園芸学校の生徒が手入れしているそうで、
周辺も含めすべて美しく管理されています。

時針と分針が松葉杖の形になっているのは、
花時計の池に投げ入れられたコインを集めて、
歩けない方のために寄付しているから。

ナイアガラ・オン・ザ・レイクまでの
道々は美しく紅葉されています。

１４：００　

ナイアガラ・オン・ザ・レイクの駐車場に到着。
ここからシャトルバスに乗り換えて街中へ

１４：１５〜１５：１５
フリータイム

最初にアメリカ５大湖の一つ『オンタリオ湖』を見に行きました。

クイーンズ・ロイヤル・パークに入ると目の前にド〜ン！

目の前に広がる湖を見て、我が目を疑いました。
広〜くて、海みたい！
四国と同じ大きさだそうです。

クイーンズ・ロイヤル・パークは秋一色。
様々なメープルの紅葉で彩られていました。

葉っぱも様々。

リスも餌集めに大忙し。

カナダ旅行中、もうリスは珍しくもなくなったけど、
「ＴＨＥ　リス」の形が可愛いので記念にアップしました。

街の散策に出かけます。

この時計塔を中心にしたクィーンズ通りには
かわいいお店がいっぱいです。

わずか２００ｍだけど、ウキウキします。

ナイアガラ・オン・ザ・レイクの街は、
イギリス風の街並みでかわいらしい街。

プリンス・オブ・ウェールズ・ホテル

こんなホテルでゆっくりした〜い！
ここはアフタヌーンティが楽しめるそうです。

有名な手作りジャムの店「Greaves」（グレーブス）や
「Just Christmas」（ジャストクリスマス）で
お買い物を楽しみました。

こちらの街も馬車がとても似合います。
ゆっくり観光したい街でした。

１５：３０〜１６：００
ワイナリー『Pillitteri Estates』見学。

１９９３年に設立されたワイナリーでアイスワインが有名です。
見学後に試飲させてもらいました。

白ワイン
↓
赤ワイン
↓
Vidalアイスワイン（白）
↓
Vidalアイスワイン（赤）の４種類。

おいしい！

ナイアガラ・オン・ザ・レイクといえば
やっぱりアイスワイン！

私はVidalアイスワイン（白）を購入。
３７５ml　４５．１ドルでした。

１７：００
Dinner　に出発
クリフトン・ヒルにあるレストラン
『REMINGTONS』

広い店内で、店員さんが生歌を披露してくれます。

最初にコンソメスープ

これはシンプルでおいしい。

お待ちかねのロブスターです。
大きくて立派！
２５０グラムのロブスターです！

１匹のボイルが出てくるとは思わなかった。
店員さんが食べやすいように分解してくれます。

甘くて、おいしい！
味噌までたっぷりで、おいしい！
大満足でした。

デザートのアイスクリームでまったりしました。
満足満足の夕食でした。

クリフトンヒルはアメリカンですね。

サンダーストーム予報もなんのその。
こんなに美しい夕焼けを迎えました。

この旅行中、１回も傘の出番はありませんでした。
本当にラッキーだったと思います。

最後の夜は名残惜しく、仲良くなった皆さんと一緒にカジノのBarへ行きました。

隣のホテルなのに、私たちのホテルと大違いで
きらびやかさに圧倒されます。

カジノに入場

日本人は全く見かけません。
大人の社交場。

中の写真は撮れませんけど

スロットやルーレットを横目で見ながら、
一番奥のＢarカウンターへ

様々な種類のお酒が並んでいます。

好みのカクテルを作ってもらいますが、
お安いです。

なんと１杯　６ドル　チップなし
うるさくは無いです。大人の世界なので
最後の夜は興奮しながら更けました。

最後にナイアガラの夜景を目に焼き付けます。

楽しい旅行で大満足でした。

＜７，８日目＞
２：１５　一睡もしないでホテルを出発。
　　　　　これがこのツアーのマイナスポイント。
３：４０　トロント空港着
４：００　アメリカン航空　チェックイン
４：３０　アメリカの入国審査開始
待ち時間はたっぷり。

６：１０　アメリカン航空４２２８便　Taku off
いよいよカナダとお別れ
外は真っ暗、夜明け前。

シカゴ時間
６：４５　順調に到着。
さて、ここから５時間の暇つぶし…

まずは朝食
シカゴピザを食べなくっちゃ。
サラダも食べなくっちゃ。
スタバでアイスラテを買って、ゆっくり食べました。
朝からボリューミーです。

二人でシェアで十分な量です。
トータル２４米ドルなり。

おしゃべりしながら食べていても２時間が限度。
座りつかれたので、空港内のショップ巡りに行く。

ギャレットポップコーンも無事ゲット！
このために大きめのジップロックを持ってきました。

とにかく長いトランジットでした。

１２：３５　JAL００９便は定刻でTaku off
座席についた途端に夢の中だったため、気付きませんでした。
機内食はカレーがゲットできて良かった。
固いビーフは食べたくないよ〜。
『テルマエ・ロマエ?』をやっと見て、サンドイッチサービスも気づかないまま…

次のミールサービスへ
またまたサーモン
でも塩味がちょうどよく、今回の旅行で一番おいしいサーモンになりました。

『高速参勤交代』」を早回しで見ている内に成田につきました。
日本時間の１０月１７日　１５：２０でした。
１日消えていました…

家まで帰りつき歩数計を確かめると、これでも１１０００歩　歩いていました。

大満足の８日間でした。

おまけのお土産編に続きます。